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ハロルドは都会での立身出世を志して故郷を出発した。成功したら恋人を呼び寄せて結婚するつもりが上手くいかず、それでも見栄を張って、成功しているように嘘の手紙を書いたり、高価なプレゼントを贈っていた。ある日、同居人が警官に追われるハメになると、彼はビルをよじ登り、そのまま屋上まで行って逃げ去った。ハロルドは驚いたが、彼には何でもない芸当だという。一方、ハロルドからの高価な贈り物を見た恋人の母親は、裕福な男性が都会で一人暮らしするのを心配した。そこで恋人はハロルドに内緒で会い
ご覧頂きありがとうございます♪3月末のあの悲しい、体調最悪⤵️な日々が嘘のように平和🕊️な日々平凡な日々でもそれが一番!普通の良さを噛み締める体調はまだ油断できない感じですでも、何も出来ないのもなぁぁ体労わりつつ外出しましたちょっと変わったレトロカフェへ大きなスピーカー🔈とスクリーンがあります良い音でジャズが流れてましたスクリーンにはモノクロの無声映画椅子は全てスクリーン向き同僚と仕事の悩みを話し合いスッキリとても良い同僚で話しも
桂慶枝さんの落語下町の散髪屋さん面白かったです無声映画も制作されたとのことです日曜日は日本の話芸
映画とロスアンゼルス「羅府(らふ)」といわれたロスアンゼルスはアメリカの都市では、ニューヨークに次ぐ2位である。2014年の都市の経済規模(GDP)では東京、ニューヨークに次いで世界第3位である人口は約961万人。映画産業で有名なハリウッドや、バレー(サン・フェルナンド・バレー)の多くの部分は、ロサンゼルス市内の地区になる。映画は東部で、エジソンが利権を握っていましたそれと陽光・晴天の多いロスアンゼルス当時の映画撮影にはあかるくて必要な光源の多い日が最
寺には桜がお似合いもう名残ですが…一方ツツジが知らん間に、もうこんな昔なら?桜とかぶらない頃だったのに温暖化のせいなんでしょう昔日に居た所では、ゴールデンウィークに「アゼリアまつり」などやっていましたが今じゃその頃は枯れてる??かもね&こちら、どこぞに載っていたおぞましい無声映画題名からそそられますわ内容もね…傾向映画やサーカスに売られる果ては発狂!こんななのに…えーーこわーーー!ってそう言えば子供の頃悪いことをすると「サーカスに売るぞ!」と言われたこ
神戸金史監督による日本のドキュメンタリー映画。<あらすじ>「私の子供も殺すのですか?」。障害者殺傷事件(2016年)の犯人に、障害児の父である記者は聞く。ヘイトデモや歴史改ざんの現場でも、共通するのは一方的な不寛容だ。「無声映画の最高傑作」と評される『イントレランス』(1916年)は、様々な時代の不寛容(イントレランス)を描き、それをリリアン・ギッシュが揺らす揺りかごのシーンがつないでいく。リリアンの揺りかごをモチーフに、現代日本の様々な不寛容を描く。<雑感>☆0.0
きょうは4月16日で、私の住む信州の朝の天気は、☁です。天気予報によりますと、高気圧に覆われるが、湿った空気の影響を受ける。信州は、☁昼前から☀に。最高気温は、平年より低く、13度前後になりそう。4月16日の気になるニュースです。「喜劇王・チャップリン生誕」。報道によりますと、今から136年前の1889年4月16日、映画「街の灯」「独裁者」などを残した喜劇俳優・チャップリンが、イギリスはロンドンで生まれたということです。幼いころから舞台に立ち、アメリカに渡っ
1931年の名作(満州事変が起きた年)。全編が音声付の映画が始まったのは1928年。無声映画からトーキー(talkie)映画に替わった瞬間だ。以後、無声映画は衰退してしまう。ただチャップリンは無声映画に拘り続けた。その中で大ヒットしたのは「街の灯」である。下に貼ったリンクには3分程度しかないが、この映画の奥深さが分かる。ここでは最初と最後のシーンのみが出ている。浮浪者のチャップリンは盲目の花屋の娘に恋をし、裕福な紳士の振りをして花を買うところから始まる。その後、彼は
『いきもののきろく』監督井上淳一主演永瀬正敏ミズモトカナコテアトル新宿伝えたい言葉がある。でも、口にすると嘘っぽくなる言葉というものが有る。現実というものは、ある時は人の意志など容易く飲み込んでしまう。だからこそ、無声映画にしたのだろう。だからこそ、モノクロ映画にしたのだろう。今は戦後ではなく戦前かも知れない。今は原発の事故後ではなく、事故前かも知れない。
何故かわからないけど面白い。物語というよりも世界観と関係性の変化に心動かされる「Flow」は長編デビュー作「Away」で監督・製作・編集・音楽を1人で手がけて注目されたラトビアのギンツ・ジルバロディス監督の長編2作目。今度は多くのスタッフと共同で製作している。第97回アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞した。今作もセリフなしで描かれている。ストーリー:自然の中にある、ある無人の家で猫が一匹暮らしていた。しかしある日突然、あたりの水位が上がり、家も飲み込まれてしまう。間一髪で脱出した猫
去る2025年3月19日に行われました、無声映画観賞会800回記念特別公演「百花繚乱大活動写真大会」に無声映画「温泉悲話三朝小唄」(弁士アラカンます子)で参加させていただき、無事に鳥取に帰ってまいりました。ご来場いただきましたお客様、運営に当たられた事務局の皆さま、参加された弁士、楽士の皆さま、快く東京に送り出してくださった職場の皆さま、そしてまた快く送り出してくれた私たちの家族、三朝町をはじめ、かかわってくださったすべての方々に感謝申し上げます。動画は、銭湯シネマカツベンのゆ(
去る2025年3月19日に東京都の江東区亀戸文化センターカメリアホールで行われました、「無声映画観賞会第800回記念公演『百花繚乱大活動写真大会』」に、無声映画「温泉悲話三朝小唄」(弁士アラカンます子)で参加させていただいた様子を記事にしていただきました。
2025/4/9ホームページとブログに、「お礼」をアップしました。『お礼』去る2025年3月19日に行われました、無声映画観賞会800回記念特別公演「百花繚乱大活動写真大会」に無声映画「温泉悲話三朝小唄」(弁士アラカンます子…ameblo.jp無声映画「三朝小唄」を語り隊三朝温泉芝居小屋ニューラッキーにて、無声映画「三朝小唄」を定期上映しています!katubenmisasa.amebaownd.com2025/4/1三朝町町報に、記事が載りました。『2025年4月
来る5月5日、飯村宏美さんによる活弁の無声映画イベントが開催されます。上映作品は、知る人ぞ知る100年前の喜劇王ハロルドロイドの「用心無用」子供の日のイベントという事で、子供から大人まで楽しめる愉快な物語り。活動弁士が懐かしい方も、活弁士ってなに?という方にも是非来て観てください😊マルカ川島商店の古道具、博信堂書店の古本市、オタルノ角さんの絶品焼菓子も出店致します。楽しい祝日のひとときをお過ごしください♪#小樽
チャールズ・チャップリンの名言『下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ』チャールズ・チャップリンは、20世紀を代表する映画監督であり、俳優であった。彼の作品は無声映画の時代に世界中を笑わせ、涙を誘った。そして、その人生もまた、苦難と挑戦の連続であった。貧困の中で育ち、ハリウッドの頂点に立つまでには、数えきれないほどの困難があった。しかし、彼は笑いを忘れなかった。それが、彼の言葉に込められた深い意味である。「下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ
23日の午後3時から、浅草公会堂で今日だけ開催される<活弁と浅草オペラの浅草パラダイス>というイベントに行って来ました。無声映画2本と大正から昭和初期、田谷力三をスーパースターに大人気だった「浅草オペラ」の片鱗を見せると言う催しでした。1024人は入れる公会堂がほぼ満席の盛況でしたが、観客の平均年齢は70歳以上だと思います(笑)弁士付きの無声映画を見るのは2度目ですが、弁士2名は父娘で、まず娘の方が小津安二郎監督の「大学は出たけれど(2024)」、次いで父の方が牧野省三監督の「雷電(2025)
本年度、「午前10時の映画祭」も、最終の作品。トリにふさわしい作品。1952年、主演ジーン・ケリー、ドナルド・オコーナー、デビー・レイノルズが脇をかため、さらにジーン・ヘイゲンが超強烈な役柄で作品を盛り上げる。時代は無声からトーキーへの転換期、無声映画の大スター達も平静を装いながら「時代の波」に戦々恐々としているようだ。ほどなく、トーキー第一作「ジャズシンガー」は大評判を呼び、慌ててトーキーへの転換を試みるも、大スターになるほど新しいやり方に順応できない。ここでは、大女優役のジー
「2025活弁と浅草オペラの浅草パラダイス」今日はこちらの舞台の応援に🎵主催のカンパニーは違いますが、ちょうど昨年の3月で同じ浅草オペラをテーマとしたコンサートで、ご縁をいただき出演をご一緒させていただきました、いつも美しくて×可愛いくて華やかで素敵な木村未希さんのお姿をしっかりと拝見させて頂きました💞同じくその浅草オペラでご一緒させて頂きましたちんどん屋喜助(豆太郎)さんも、さすがな登場ぶりから会場前での公演案内も素晴らしかったです✨浅草オペラは第二部でしたが、第一部は1920年代の名
パソコンが壊れてエラいことになっているワカダンスです。こんな時に限って余計な仕事をやることになり、パソコンが必要になる。慌ただしい。近年、坂本頼光さんの活弁を観ることがチョイチョイあり、まあまあ面白いのでこんなのに行ってみました。無声映画観賞会800回記念特別公演「百花繚乱大活動写真大会」です〜映画がまだ無声だった頃、無声映画=活動写真に合わせてナレーションする活動写真弁士という職業が花形だったらしいけど、やがて音声入り(トーキー)映画や日本語字幕が普及して、活動弁士は激減した…
1933年横浜シネマ商会作品「百万両珍騒動〜三公と蛸」横浜シネマ商会・村田安司による切り紙アニメーション。逓信省簡易保険局委託作品。お祭りと踊りが大好きな魚屋の三公。昨夜も夜通し踊って呑んで、家に帰って仕事もせずに寝ていると、熊さんが海に眠るお宝の場所が描かれた地図を持ってやって来る。その額なんと百万両!欲に目が眩んだ三公は早速船を操って海へ。海底から見事にお宝を引き上げるのだが、なぜか大蛸が後を追いかけて来る。その宝の箱に入っていたのは……【前説】ご来場誠にありがとうございます。活動写真弁
本日19日は雷の音で目覚め、雪が舞う中、亀戸文化センターカメリアホールで開催された『百花繚乱大活動写真大会』へ。日本全国から活動弁士22名、楽士17名が集結した今回のイベントは、大正期の浅草で人気弁士たちが集結して行なわれた『獅子吼大會』の令和版とも言える企画で、様々な弁士たちの個性を楽しむことが出来た。帰りは、亀戸に来たら寄らずにはいられない「亀戸餃子」の本店に…。帰りは、亀戸に来たら寄らずにはいられない「亀戸餃子」の本店に…。
先日日本橋三越に行って、なんとなく1階の中央ホールを通ろうとしたらパイプオルガンミニコンサートのアナウンスが!シアターパイプオルガン(無声映画の伴奏用)で、演奏を聴けるのは日本ではここだけらしい。伴奏用だから、深くて重い音だけじゃなくて太鼓や鐘の音も出せるのか。階段を上ってパイプの近くで聴くとまた違って聴こえるし、二階からだとパイプオルガンも見れるし、場所を変えて聴くのも面白い。毎週金土日にやってるらしい。知らずに行ったけど、ステキな演奏を聴けてよかった
映画黎明期に前衛的な作品を作っていたマン・レイ。そんな彼の作品に即興で音楽をつけることに現在に蘇った古の作品の衝撃は?映画『RETURNTOREASON/リターン・トゥ・リーズン』オフィシャルサイト20世紀を代表する芸術家マン・レイ×ジム・ジャームッシュ監督時代を超えた奇跡のコラボレーションlongride.jp鑑賞日2025年2月23日映画館キネマ館映画の誕生から100年余り。そんな映画は暫くの間、音が無い無声映画でした。そのため、映画に合わせて楽団や
一門の尾田弁士の上映会に行って来ました。伴奏は上屋安由美さん。会場は茅場町・日本橋のシアター兜座。座敷スペース(5F)とフロアスペース(6F)があります。「幌馬車」は1923年公開のアメリカ映画。映画史上最初の本格的な西部劇だそうです。確かに壮大な話で、西部劇と聞いて反射的に思い浮かべる「タンブルウィード」「ガンマン」「決闘」「酒場のスイングドア」などといったものは一切出て来ません。時代的には、領土をめぐるアメリカとメキシコの戦争が終結を迎えようとしているころ、カリフォルニア・ゴー
もう温くなったり寒くなったりで家にいるときはダラダラして写真まとめるのが数日がかりになるので下書き保存の日に合わせて投稿するともう過去の日付になるので気づいてもらえない状態ですが、まぁいっか。備忘録というか手帳がわりですから~。2月24日の月曜日は祭日。夫は出勤。じゃあこの日高槻城公園芸術文化劇場で開催される大森くみこさんのカツベンがジャッキーがネタにしたであろうロイドの「要心無用」なのでジャッキーファンのフォロワーさんと行く約束を。が、この前日、急遽「トワイライト・ウォリアーズ」
2023年の大阪公演はチケットが取れず、2024年の東京千秋楽でやっと(?)取れました。取ってて良かった!!マチネで観た乱歩朗読劇の後味がモヤモヤしてたので、今作で一杯笑って気分スッキリ出来ました。2本立てで、前半は山寺さんを除く皆さんで、後半は山寺さん1人で吹き替えをしてらして、まぁ芸達者なこと。なんとなく朝ドラの『なつぞら』でのワンシーンを思い出してみたり、、、『白蛇伝』も一人二役をこなしておられましたが、映画の吹き替えシーンで、山田君が上手くセリフ言えなくて、最終的に怒った?山寺
久しぶりに母と映画館へ向かえば、古い映画になる。はい、午前十時の映画祭です。何度か観たような気もするのだが、すっかり内容は忘れていた。確か主役が俳優役で、なにかに受かれて雨の中、歌って踊るイメージ(汗)。カラーだったのねえ(汗)。ジーン・ケリーのタップダンスは、相変わらず最高だし。ピンクの電話のよし子さんみたいな、トーキー映画で仕事をなくしそうな女優も笑える。実際、そういう人もたくさんいたんだろうな。ピアノのうまい友人も、芸達者で舌を巻く。今の時代とは違うカラフルな世界。まだ
フィルム上映専門館映画草創期から1970年代のアメリカ映画を中心に生演奏付きの無声映画上映会なども開催
2月27日は、伝説の女優リリアン・ギッシュの没後32周年でした。(1893年10月14日生誕-1993年2月27日死没)それを記念して、リリアン・ギッシュの映画をご紹介しています。■リリアン・ギッシュ/LilianGish(1893年10月14日生誕-1993年2月27日死没)オハイオ州スプリングフィールド生まれ。5歳から母妹と共に舞台に立ち、メアリー・ピックフォードの紹介でグリフィスと知り合い、母妹といっしょに映画デビュー。1920年妹のドロシー・ギッシュのために「
霊者の口から、腹の中の鳥が飛び出すこの場面の前、霊者役のジュリアン・ブリーチの口が膨らんでいるもしかしたら、鳥は1羽ぐらいは入れていたのかもしれない音みたいな適当な言葉だけで、ちゃんとした台詞なんか無い霊者だが、アフレコするとその音がピッタリ合っていたというアレキサンドリアが書いた手紙のようにこちらもまたジブリッシュこの映画には、おおまかなストーリーがあるだけで最初から決められたセリフはたぶん無いこのような映画に出演する無名のしかしプロ根性があって映画愛にあふれた俳優