ブログ記事34件
先日〔12月12日(金)〕、『2025年5月度毎日紙上書道展(兵庫展)』の結果が、『毎日新聞兵庫地方版』に発表されました。今回展で32回目の出品になります。本展は、兵庫県外からの出品も可能で、『優秀賞』に選ばれると、毎日新聞(兵庫地方版)に、作品写真と審査員の先生の講評が掲載されますので、大きな励みになり、また勉強にもなります。本展は、各部門ごとに、年4回(一般・高校生の部は、2月、5月、8月、11月)開催されます。「一般・高校生の部」の用紙は半切になります(中学生以下の部門は全て半
先日〔10月24日(金)〕、『第72回大正大学全国書道展』の結果通知が届きました。今回展の11回目の出品になります。本展の出品要項の詳細は、以下になります。本コンクールは、数回前からインターネットでの申し込みに変更になり、手続きがとても楽になりました。第72回大正大学全国書道展のご案内と出品要領|ヒューマン・データ・ラボラトリ出品者および関係者各位時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。大正大学では、第72回大正大学全国書道展を開催いたします。www.t-m
先日〔9月24日(水)〕『第36回大ケヤキ全国書道絵画展』の結果通知が届きました。今回展で12回目の出品になります。本展は、書道部門と絵画部門があり、多くの出品は書道部門です。書道部門は、最大3点まで出品可能です。前回展は、書道と絵画とを合わせて、約26,000点余りの出品がありました。過去、多い時は、約35,000点を超える出品があった年もありました。全国から大変多くの作品が出品されます。本展の詳細は、以下になります〔出品料無料(別途送料)。第36回大ケヤキ全国書道絵画展が開催
先日〔8月4日(月)〕、全国書教研連盟主催『第39回全国書写書道展覧会』の結果通知が届きました。今回展で、11回目の出品になります。本展に初出品し、初めて表彰式に出席した「第29回展」では、サプライズとして、狂言師・俳優の和泉元彌さんが、来賓として表彰式会場に来られて、賞状授与の大役をされました。良い思い出です(^^)『「第29回全国書写書道展覧会」の展覧会と表彰式です!』昨日9月21日(日)に、全国書教研連盟主催(東京都、文京区、読売新聞社、他後援)「第29回全国書写書道
先月〔7月14日(月)〕、『第51回ふれあい書道展』の結果通知が届きました。今回展で25回目の出品になります。私は「第27回展」が初出品で、その回から連続して出品しています。本展は、夏と冬の年2回の開催されるので、今回展を含めて、私の過去の出品回数が、他の書道展の2倍ほどになっています。本展は、1点の出品料が300円とお手頃で、用紙は半紙~全紙(含写経用紙)までと幅広く、また一人何点でも出品できます。毎回、勉強のため、いろいろな作品を楽しく出品しています。今回展は、幼
先日〔2月7日(金)〕、『第11回葛飾柴又帝釈天全国書道コンクール』の結果通知が届きました。今回展で9回目の出品になります。本コンクールには、『毛筆部門』に『半紙部門』と『半切部門』があり、また『硬筆部門』があります。回を重ねるごとに、出品総数が増え、出品作品のレベルも上がっているコンクールで、出品者の皆さまの向上心と、実行委員会の皆さまのご努力が伺えます。本当に素晴らしいことですね!次に、以下、本コンクールの褒賞と展覧会・授賞式などの詳細です。前回は2,300点を超
今年始めての書道展の結果を掲載します。と言いましても、年末は、何かと慌ただしかったので、1ヶ月以上前の結果になります。昨年〔12月6日(金)〕、『2024年11月度毎日紙上書道展(兵庫展)』の結果が、『毎日新聞兵庫地方版』に発表されました。今回展で28回目の出品になります。本展は、兵庫県外からの出品も可能で、『優秀賞』に選ばれると、毎日新聞(兵庫地方版)に、作品写真と審査員の先生の講評が掲載されますので、大きな励みになり、また勉強にもなります。本展は、各部門ごとに、
先日〔11月19日(土)〕、「比田井天来・小琴顕彰第13回佐久全国臨書展」の授賞式に出席し、展覧会を鑑賞してきました。今回展では、最高賞『天来賞』を受賞しましたので、授賞式と展覧会は、ぜひ伺おうと思い、とても楽しみにしていました。『比田井天来・小琴顕彰『第13回佐久全国臨書展』の結果です!』先日〔10月25日(金)〕、比田井天来・小琴顕彰『第13回佐久全国臨書展』の結果通知が届きました。今回展で11回目の出品になります。本臨書展の一般部には、…ameblo.jp
先日〔10月25日(金)〕、比田井天来・小琴顕彰『第13回佐久全国臨書展』の結果通知が届きました。今回展で11回目の出品になります。本臨書展の一般部には、日本で最大級の書道展(日展、毎日書道展、読売書法展、独立書道展など)に入賞されている方々も出品される大変レベルの高い書道展です。第12回比田井天来・小琴顕彰佐久全国臨書展|酔中夢書2023www.shodo.co.jp第8回一般部受賞作品一般部漢字佐久市長賞中原志軒賞「祭姪文稿」佐藤渓雪佐久市長賞山中翠谷賞「薦季
先月8/21条幅研究会に出席しました。先月に引き続き灌頂記を半截に臨書しました。また、北海道書人展に出品する作品について、指導を受けました。
7/20条幅研究会では、灌頂記を臨書しました。仏弟子の名前を大きく書くべき字と小さく書くところに変化をもたせる難しさを感じました。
先日〔7月3日(水)〕、有限会社「書友社」主催『書友展』の結果が発表されました。前回展(初開催)に引き続き、2回目の出品になります。本展は、「書友社」が発行する書道誌『書友』が、昨年で創刊70周年を迎えたのを機に、新しい企画として、「書友社」が、この『書友展』を開催したとのことです。秋田の書道誌が創刊70年で作品募集応募全作品を県立美術館に展示へ書道教育誌の出版などを手掛ける書友社(秋田市山王沼田町、TEL018-862-3484)が、現在、書道展覧会の出品作品を募集し
先日〔7月9日(火)〕、『第52回高良山書道展』の結果通知が届きました。今回展で8回目の出品になります。本展は、「臨書作品」か「高良大社に関連する課題創作作品」なります。お一人で複数出品も可能で、サイズは半紙作品(1点500円)と半切作品(1点800円)になります。その他、本展の詳細は以下をご覧ください。『『第51回高良山書道展』の結果です!』先日〔7月11日(火)〕、『第51回高良山書道展』の結果通知が届きました。今回展で7回目の出品になります。本大会の開催場所で
先日〔2月15日(木)〕、『第10回記念葛飾柴又帝釈天全国書道コンクール』の結果通知が届きました。今回展で8回目の出品になります。本コンクールは、今回の記念展から、『席書部門』と、今までの公募出品の毛筆部門に『半切部門』が新設されました。以下、本展の詳細です。回を重ねるごとに、出品作品のレベルが大幅に上がっているコンクールで、出品者の皆さまの向上心と、実行委員会の皆さまのご努力が伺えます。本当に素晴らしいことですね!次に、以下、本コンクールの褒賞と展覧会・授
先日〔2月2日(金)〕、日本武道館主催『第60回全日本書初め大展覧会』の結果通知が届きました。今回展で11回目の出品になります。本展は「席書の部」と「公募の部」があり、前者は予選の11月10日頃の作品締切を経て、その予選通過者が翌年1月5日に日本武道館で行われる本選に出て、入賞が決まります。また、後者は1月10日頃が作品締切になります。「席書の部」の「公募の部」は、それぞれ別審査となり、一人が両部門へ出品(出場)することも可能です。今までに私は、本展には「公募の部」のみで出品
先日、本当に久しぶりに、空海「灌頂記」の半切への臨書をしました。書道を再開した頃は、ひたすら、この臨書ばかりをしていました。この法帖からは、とても多くのことを学ばせていただき、今現在も、作品づくりに大変役立っています。橘逸勢『於高雄山寺受胎蔵灌頂人々曆名』また、時々臨書してみたいと思います。
先日〔10月26日(木)〕、『第73回全国書道コンクール』の結果速報が届きました。今回展で11回目の出品になります。本大会の上位受賞作品は、『東京・六本木『国立新美術館』で開催される展覧会に展示され、東京・一ツ橋『如水会館』(東京會館運営)で授賞式が行われます。いずれも大変豪華な会場です。以前は何度か訪れたことがありましてが、コロナ禍になってからは、一度も行っていませんので、また行ってみたいと思います。本大会は半紙作品のみの出品で、どなたも気軽に参加できます。一般の部の上
お習字も続けています。いわゆるお教室にいって先生にお手本もらってではありません。まず自運(自分で書く)でかいて直してもらってお手本がきてそれを書き、次の部分はまた自運です。今年の臨書課題は空海。嫌いだったの、書き始めて思い出しました。臨書は昔の名筆というものを繰り返し練習する基礎練習みたいなもの。いろいろな古典を臨書するのは当たり前のこと。先生のお手本だけをかいているうちは残念ながら初級者ということになります。法帖という古典の原本から書き始めて中級あたりという感じ。
先日、いつも親しくしていただいている俊峰さんが、『第57回高野山競書大会』において、最高賞『弘法大師賞』を受賞した記事を掲載しました。『俊峰さん『弘法大師賞』おめでとうございます!!(Part1)』先日、弘法大師奉賛『第57回高野山競書大会』の審査結果の記事を掲載しましたが、私と親しくしていただいている『俊峰さん』が、何と!見事!!最高賞である『…ameblo.jpさらに、表彰式の様子や食事風景などの写真を追加して掲載します。<表彰式会場>大師様を目の
先日、弘法大師奉賛『第57回高野山競書大会』の審査結果の記事を掲載しましたが、私と親しくしていただいている『俊峰さん』が、何と!見事!!最高賞である『弘法大師賞』を受賞されました。以下、受賞作品(臨・顔真卿「争坐位文稿」)です。高野山競書大会第57回高野山競書大会特設サイトですperaichi.com毎年、約11万点もの出品総数がある本競書大会において、『弘法大師賞』は、学生・一般部併せて8人しか受賞できない中のお一人になりました。そのうち一般部は、
ここのところ忙しく、筆を持つ時間がなく、ブログの掲載も止まっていました。先日、久しぶりに筆を持ち、半紙の練習をしましたので掲載します。すべて臨書で1枚ずつ書きました。久しぶりに書いたものや、初めて書いたものもあります。ここ最近は、特に臨書の練習をほとんどしていませんでしたので、これをきっかけに、また書いてみたいと思います。空海「風信帖」(810~820年頃)(躋攀彼嶺)空海「灌頂記」(812~813年)(胎蔵灌頂)(太僧衆數)褚遂良「雁
書道をはじめて9ヶ月で第59回創玄展に入選することができ、東京都美術館に展示されましたお越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました✨ご指導いただいた先生方に感謝申し上げます。東京都美術館に展示され幸せでした♡作品は「空海灌頂記」の臨書です。エゴンシーレ展も観て、充電をたっぷりしましたこれからも細々と精進して参ります。そしてただ今、中目黒MDPgalleryで、Sakura展が開催中です🌸4/1までです🌸ぜひご覧くださいねAkimuse
謎の自称書道家みかんせい人🍊の500臨やります!!大台の444臨目、空海『灌頂記』の全臨です😆✌️これまで色々臨書してきましたが、上達してるのかしてないのか‥‥(笑)。まあ、上達の遅さを嘆いてたり、上手い人を羨んだりしてもしょうがないですし、どんどん積み上がる反古紙と、どんどん書くことが楽しくなっているのは着実な感じはしてます👍そして‥‥、500臨も現実味が帯びてきました!!そろそろ五右衛門風呂♨について考えなくては‥‥(笑)さて、題名の通り444臨目を記念して、第二
先日〔2月15日(水)〕、「第9回葛飾柴又帝釈天全国書道展コンクール」の結果通知が届きました。今回展で、7回目の出品になります。本コンクールは、コロナ禍のため、昨年、一昨年と、2年間未開催でした。久しぶりの開催ですので、とても嬉しく思いました(^_^)ノ本コンクールは、毛筆部門と硬筆部門があり、それぞれ半紙とB5用紙で出品できます。以下、本コンクールの詳細は、コチラです。また、褒賞は、以下をご覧ください。※特別賞受賞者は、全体の約8%(過去の結果よ
いよいよ暑くなってきましたね。体調管理をしっかりして過ごしたいです。先日〔7月7日(水)〕、「第49回高良山書道展」の結果が届きました。今回展で、5回目の出品になります。昨年は、本書道展を含め、多くの大会や催しなどが、中止になってしまいました。本書道展の詳細と褒賞は、コチラをご覧ください。本書道展の過去の成績は、コチラになります。そして、今回展に出品した作品は、以下、臨書作品7点です。指定課題の創作作品も出品したかったのですが、時間がなく
久しぶりに空海「灌頂記」を臨書しました。最近は、余白を生かしながら、いろいろな作品を書くようにしています。新しい作品づくりにおいて、雰囲気を変えたいなぁと思う時などは、この灌頂記を臨書してみます。また、空海さんの臨書をしていると、心がとても落ち着きます。8年前、あるきっかけで書道を再開しましたが、その時、見様見真似で、初めて独学で臨書というものを体験しました。こんなに奥深いものなのか…、と実感しました。これからも、臨書の勉強を続けていきたいです。
3月になり、ぽかぽか陽気ですね。先月初旬〔2月4日(木)〕、「第9回金澤翔子美術館賞書き初め展」の結果通知が届きました。前回展に引き続き、2回目の出品になります。本書き初め展の詳細は、コチラをご覧ください。褒賞等は、コチラです。前回展に引き続き、全紙作品を出品しました。顔真卿「裴将軍詩」の臨書作品です。金澤翔子さんは、堂々とした力強い素晴らしい作品を書かれますので、2回展連続で、そのような作品を出品しました。この作品は、2017年の「第6回
ここのところ、何かと慌だしくしていて、書道展の結果が溜まってしまっていますので、いつもより簡単に記事を掲載します。先月1月28日(木)に、「第57回日本武道館全日本書初め大展覧会」の結果が届きました。今回展で、8回目の出品になります。詳細と褒賞、コチラになります。本展では、過去5回特別賞(コチラ)をいただいています。すべて空海「灌頂記」の臨書作品です。次に、今回展に出品させていただいた作品5点です。左から、空海「灌頂記」2点、顔真卿「祭姪文稿」、
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。今年も、あと残り1ヶ月を切りましたね。いかがお過ごしでしょうか?先日〔11月30日(月)〕、「第59回創玄書道会全国競書大会」の結果通知と賞状・賞品が届きました。今回大会で、8回目の出品になります。本競書大会は、審査の結果通知と同時に、賞状と賞品が届きます。また、本競書大会へは、「第50回記念大会」から出品していて、賞の上下はありますが、前回大会まで連続で特別賞を受賞させていただいている書道展の一つです。
ん暑い夏が過ぎ去り、一段と寒さが増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか?久しぶりの書道展の結果です。先日〔10月17日(土)〕、「全日本書芸文化院主催第70回全国書道コンクール」の審査結果速報が届きました。今回で8回目の出品になります。今回は「70回記念大会」です。戦後間もない昭和25(1950)年に始まった歴史ある大会です。主に、全書芸会員の皆さまが、1年間の練習の成果ですが、公募展ですので、会員以外の方も出品できます。しかし、会員以外の方の審査も、