ブログ記事27件
昨日〔10月26日(木)〕、『第73回全国書道コンクール』の結果速報が届きました。今回展で11回目の出品になります。本大会の上位受賞作品は、『東京・六本木『国立新美術館』で開催される展覧会に展示され、東京・一ツ橋『如水会館』(東京會館運営)で授賞式が行われます。いずれも大変豪華な会場です。以前は何度か訪れたことがありましてが、コロナ禍になってからは、一度も行っていませんので、また行ってみたいと思います。本大会は半紙作品のみの出品で、どなたも気軽に参加できます。一般の部の上
先日〔7月3日(水)〕、有限会社「書友社」主催『書友展』の結果が発表されました。前回展(初開催)に引き続き、2回目の出品になります。本展は、「書友社」が発行する書道誌『書友』が、昨年で創刊70周年を迎えたのを機に、新しい企画として、「書友社」が、この『書友展』を開催したとのことです。秋田の書道誌が創刊70年で作品募集応募全作品を県立美術館に展示へ書道教育誌の出版などを手掛ける書友社(秋田市山王沼田町、TEL018-862-3484)が、現在、書道展覧会の出品作品を募集し
先日〔2月2日(金)〕、日本武道館主催『第60回全日本書初め大展覧会』の結果通知が届きました。今回展で11回目の出品になります。本展は「席書の部」と「公募の部」があり、前者は予選の11月10日頃の作品締切を経て、その予選通過者が翌年1月5日に日本武道館で行われる本選に出て、入賞が決まります。また、後者は1月10日頃が作品締切になります。「席書の部」の「公募の部」は、それぞれ別審査となり、一人が両部門へ出品(出場)することも可能です。今までに私は、本展には「公募の部」のみで出品
先日〔7月9日(火)〕、『第52回高良山書道展』の結果通知が届きました。今回展で8回目の出品になります。本展は、「臨書作品」か「高良大社に関連する課題創作作品」なります。お一人で複数出品も可能で、サイズは半紙作品(1点500円)と半切作品(1点800円)になります。その他、本展の詳細は以下をご覧ください。『『第51回高良山書道展』の結果です!』先日〔7月11日(火)〕、『第51回高良山書道展』の結果通知が届きました。今回展で7回目の出品になります。本大会の開催場所で
先日〔2月15日(木)〕、『第10回記念葛飾柴又帝釈天全国書道コンクール』の結果通知が届きました。今回展で8回目の出品になります。本コンクールは、今回の記念展から、『席書部門』と、今までの公募出品の毛筆部門に『半切部門』が新設されました。以下、本展の詳細です。回を重ねるごとに、出品作品のレベルが大幅に上がっているコンクールで、出品者の皆さまの向上心と、実行委員会の皆さまのご努力が伺えます。本当に素晴らしいことですね!次に、以下、本コンクールの褒賞と展覧会・授