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去年、観劇出来なかった刀剣乱舞を東劇シネマで観て来ました。5月の澤瀉屋の大事件から、歌舞伎を観るのをやめていましたがとっても良い舞台でした松也さん、上手くなりましたね河合雪之丞さんが出演一時、澤瀉屋から役者が辞めていかれて‥。この頃から、猿之助に付いて行かれなくなったのでしょう。澤瀉屋に限らず、パワハラ、セクハラの無いクリーンな歌舞伎になって欲しいです。名門と言われても、元は大衆演劇我儘に育つと良くない。子供に注意した弟子に、土下座させる人も。芸に秀でた人が上に立て
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帝役の市川中車さんとヤマトタケルの前回の上演は12年前の澤瀉屋襲名その時には存在していなかった息子がワカタケル時の流れを感じずにはいられません#スーパー歌舞伎#三代猿之助四十八撰#ヤマトタケル#帝#市川中車#みやず姫#市川笑野#ワカタケル#澤瀉屋#kabuki
独特の企画に、いつもわくわくの、北白川の春秋座。16年目の志の輔らくご。いつもの新作と古典の名演が、楽しみです。そうして、秋の恒例、澤瀉屋と藤間勘十郎による舞踊。今年は、團子が主役で見参。ヤマトタケルからちょっと離れて、基本の型を見てみたい。こうして、澤瀉屋の芸は引き継がれていく。
またblogが空きました。前回の記事のアクセス数に慄いてしまい、少し退いていました。自分の備忘録を兼ねた日記代わりなので、多数の姿の見えない方々のアクセスに面食らいました。…ランキングに参加しているのは、こういう件を察知するためですけどそれにしても多くの方が、キキちゃんや宙組に心を寄せてる(単なる興味本位かもしれないけど)…どうか解決を!それには、きっと何かしらの傷みが伴うと思うけどね。先日、『ヤマトタケル』の2回目を観に行ってしまいました。中村隼人さんのタケルを観て、團子さんのタケルが
何十年ぶりに入る新橋演舞場。開演30分前入場するのに既に数十メートルの列…人気のほどに驚いた。根強いスーパー歌舞伎ファンがいるんだなぁと実感!スーパー歌舞伎として名高い•ヤマトタケル初めて観ました。(あらすじ)小碓命(おうすのみこと)は父である帝より熊襲征伐を命じられる。小碓命は熊襲の首領タケル兄弟を見事に討ち果たし、熊襲タケルより「ヤマトタケル」の名を与えられる。喜び勇んで大和へ帰ったタケルだったが、帝は更に蝦夷征伐を命じる。何故、帝は小碓命に辛くあたるのか?
(しばらく過去の日記を更新します。)先日、新橋演舞場にヤマトタケルを観にいきました^^。中村隼人さんと市川團子さんのダブル主演で、3月からは團子さんにバトンタッチするはずなのですが、今回は隼人さんのヤマトタケルを観にいくことになりました^^。澤瀉屋さんのスーパー歌舞伎の代表作でもあるのですが、これまで映像で猿翁さんと猿之助さん主演で1回ずつ、実際の舞台は猿之助さん主演で1回だけ拝見したことがあります。あまり詳しくないので恐縮ですが、確か原作の梅原猛さんの人生も、研究者としてはアウトロー的な
まだ3月だけどꉂ🤣𐤔今年1番は、「ダントツで猿弥さんの歌🎤だよね」とママと話してたら…「え?ボム君の歌🎤ちゃうん?」と言うママ。🎤ボム君の驚きは去年の出来事ですから…😆💦『3年目の浮気ぐらい大目にみてよ♪』歌うボム君にやられて約1ヶ月。完全に浮気中💘やっぱり歌の力はスゴイわね~✨✨✨(浮気と言いながら、心臓🫀ドキドキきゅーんと💓締め付けられるヤツが遂に来てしまっ…ameblo.jp『ボム君JAPANLIVE2012』ファンミで🎤歌うボム君に💘やられたので…CDとDVD
初めて観劇したのはなんと!昭和61年の新橋演舞場1986年だから38年前のこと。当時20代だった私の心を鷲掴みでしたね。それから、澤瀉屋のファンになり、スーパー歌舞伎いっぱい観ましたねー今回のヤマトタケルは全く演出が変わって、相変わらず以上に楽しかった!以下ネタバレ注意38年前には、兄橘姫役の笑也さんの美しさにウットリ^^私と同じ年なのも親しみやすく、今で言う推しでした。今回は三幕だけの出演でしたが、懐かしかったです。私が覚えているのは、走り水で海に沈む弟橘姫役の市川春猿が鮮
ヤマトタケルを観にやっと来れました♪先月のチケットは、諸事情で諦めたので…。今月は、團子ちゃんがヤマトタケルです(^。^)私も12年振りのヤマトタケルになります。あの時は、猿之助さん、中車さん、團子ちゃんが、揃って襲名でした。ワカタケルだった子が、色々あって、乗り越えて、主演するのですから…。にほんブログ村
今日は新橋演舞場『ヤマトタケル』の昼の部の公演で上演回数1000回を達成致しました。凄い記録ですね。正面にも記念の看板。残念ながら私は楽屋入りの時間の都合で見る事は叶いませんでしたが、記念回にしっかりチケットを買い足していた(笑)家人が撮ってくれました。カーテンコール後、お客様に対して中車さん、初演メンバーで今回同じ役で戻って来られた錦之助さん、1000回出演の代表として門之助さん、そして今回主演の團子さんのご挨拶がありました。初演の初日以来、連続で出演
三回目。ヤマトタケル観劇は、これでおしまい。全体通して、あまり盛り上がらなかった。個人的には、若手の奮闘公演、、と認識して観ていた。そう、今までのスーパー歌舞伎とは違う。つまらないというのとは微妙に違う。歌舞伎として、芝居として、物足りない。個々に見ると面白い。場面を切り取って。役者個人を観て。ビジュアル、舞台美術。澤瀉屋重鎮の確かな演技。そういう粒度では確かに面白い。隼人くんも團子くんも奮闘していた。先人を追いかけるのに必死で
現役最高齢、市川寿猿さんは、スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」に初演から皆勤賞で出演しており、明日10日昼公演で1000回を達成します!節目を前にお話しを伺いました。リンク先で記事、全文ご覧になれます。本当はこの5倍くらい書きました。今後、折に触れてお伝えしたいと思います。「ヤマトタケル」が1000公演〝皆勤賞〟93歳の市川寿猿が語る澤瀉屋の過去と未来昨年死去した二代目市川猿翁が創設したスーパー歌舞伎の第1作「ヤマトタケル」(梅原猛作、二代目猿翁脚本・演出))が10日、新橋演舞場(
3月の新橋演舞場でのスーパー歌舞伎、「ヤマトタケル」の続きです。澤瀉屋一門が揃った中に、錦之助、米吉、福之助、歌之助が参加しています。では、第一幕から。帝には中車。峻厳な人物像に徹し、起伏のない役でも舞台を崩しません。その息子で、悩める弟と、ぐれてしまった兄との葛藤。そこに翻弄される、え橘姫とおと橘姫。それぞれ、團子と米吉の、二役での早替りです。少しもたつきながらも、発端として引き締まりました。父との距離と、兄殺しの罪に慄きながら、熊襲征伐に向かうタケル。團子の繊細さ
今、歌舞伎界の澤瀉屋一門は大変である。市川猿翁さんが逝去、市川猿之助さんが自殺ほう助罪で有罪判決、そして香川照之さんも、文春砲の女性スキャンダルでTVから姿を消した。しかし、香川照之さんの息子の市川団子さんが、これからの澤瀉屋を背負っていかなければならないというところまで来ている。先日「ヤマトタケル」を団子さんが演じたのをTVニュースで見たが、まぁ流石に血は争えないものである。なんと猿翁さんの全盛期の時の顔、そして身振り手振りがまるで猿翁さんが乗り移ったかの如く、瓜二つであったのはび
そんなにお腹空いてないけどマルイビル地下へ牛タン久しぶりに食べます。高菜漬けが大好きなんです。奥の黒い入れ物に入ってる。お代わりは無理と思ったけどとろろがあるとつい食べてしまいます。お会計をして入り口椅子の上を見ると澤瀉屋この半纏これは色が違うけど同じで良いのかな?。猿之助さんプロデュースの楽屋めし美味しかった。又ふらりと立ち寄ることにします。
読売新聞の朝刊に半ページに渡り中車のインタビューが掲載されていた。読んでいて、怒りを覚えた。この人、なんでいつもデリカシーの無い言葉を選んで語るのだろう。襲名時に出した中車の本を読んだ時も感じたのだけど、澤瀉屋への執着が異常。その本に書かれていた事は、最後まで理解出来ずに処分した。猿翁に会いに行った話も売り物にしてるし。それを書かれた父親の気持ちを考えてみたのか?私は猿翁の取った行動は最もだ、と思う。猿之助事件の後、7月代役で主役をやった時もロビーに飾れていた団扇には「私は
スーパー歌舞伎三代猿之助四十八撰の内ヤマトタケル市川團子の回。私は歌舞伎の歴史が短い。ゆえに、三代目猿之助(二代目猿翁)、四代目のヤマトタケルを知らない。(三代目は映像でのみ)今回、初めて生で観た。(厳密にはこないだの隼人くんの回で。)團子くんは顔を猿翁に似せている。血族ゆえだろう。さらに意識して似せたのかしら。当然ながら、声も発音も似せている。隼人くんの違いはこの”声”だと感じた。猿翁が築いたヤマトタケルの音。(隼人くんも意識してい
皆様ご機嫌よう。先日、スーパー歌舞伎ヤマトタケルを観に行きました。久しぶりの歌舞伎。ワクワクして席に着きました。主演は、若干二十歳の市川團子さん。もう観ていくうちにそのスター性と演技の細やかさに引き込まれました。自分は團子さんの祖父、猿翁さんのヤマトタケルも観ていたのでその、声色がソックリなのに驚きました‼️よく通る声です。柄の良さ、品の良さもあり、感激して席を立ちました。それではまたご機嫌よう。
錦之助さんがヤマトタケルに出演。しかも、38年前と同じ役!普通なら兄の方をやるのが自然。けれど、弟熊襲タケル。これもまた、私の妄想だけれど、息子を応援するのと、もう一つ、錦之助さんの猿翁への思いがそうさせたのかな?って。猿翁追悼番組でのインタビューで錦之助さんが声を震わせて涙した姿を見て私はびっくりしたのだった。だいぶ前に母から「信二郎は身体が余り丈夫じゃ無いから澤瀉屋一門から抜けた」と聞いたことがある。真意は定かでないが、抜けたのは確かだ。その引け目と言うか申し訳無い気持ちをず
明日はヤマトタケルを観る。昔の筋書きを読んでみようと母の部屋をガサガサ。あった!あった!でも、初演の筋書きが見つからなかった。お母さん、必ず筋書き買うのに、何処行った?とりあえず3冊出て来た。読んでたらあの時の興奮が蘇る。あの時代の、活気が有った日本が懐かしい。街がエネルギッシュだった。国民は夢を抱いていた時代。今回のヤマトタケルは気が進まない。あの事件以来、澤瀉屋を観たくないからだ。中車も観たくない。でも、演出を初演に戻した事(橘姫の二役)、錦之助が初演と同じ役をやると
何十年振りかの生スーパー歌舞伎でした。アクロバチックな大立ち回りやドリフ並みに崩れる大道具や飛び交う小道具あっと言う間の3時間半でした。がんばれ、澤瀉屋‼️観劇のお約束、アイス最中。二幕目までは積もっていませんでしたが終演時にはシャーベット状で積もってました帰るのは諦めて築地で一杯🍶雪化粧の築地本願寺昨晩は渋谷からのバス便は大渋滞で大変だったとか…
昨日の午後から雪情報の中、新橋演舞場へ美しい二人四時半開演、帰りが心配でした❄去年の明治座の代役が、見事だったので良席を取り、行って来ました。楽しみにしていた、市川團子さん主演彼の初舞台のワカタケルを思い出しました。あの時は、8歳舞台構成も、演出も上手く、出演者も沢山登場猿翁さんに少し似ていてビックリ、殺陣も上手く、綺麗なこと澤瀉屋の重鎮に支えられ、良い舞台でした。パワハラも、セクハラも無くクリーンな澤瀉屋になります様に。宙乗りの美しいこと素敵でした。観に行って
いよいよ長い旅が始まる。ヤマトタケル初日。主な役者は38年前、生まれて居なかった。東京は雪。思う事は多々有るけれど、今日は真っ白な心で初日を祝いたい。これからの澤瀉屋の立ち位置を決める重要な興行となるだろう。どうか皆さん怪我無くラストまでご無事に。作品の力を信じて、持つべき力を全て出し切って、挑んで下さい。三代目猿之助、段四郎のお二人が笑顔で見守っている事でしょう。私は38年前の衝撃を想い出しながら祈ります。
昨日、市川猿翁さん、市川段四郎さんのお別れの会「澤瀉屋送る会」が開かれ、市川中車さんが取材で、猿翁さんとの思い出を聞かれ、父親と会うことがなく育った中車さんが25歳のときに、意を決して、公演中の猿翁さん(当時は猿之助さん)の楽屋を訪ねると、父は怒り、「あなたは息子でもなんでもない。帰りなさい」と告げたと。しかし、そこで父親と入れ違うように顔を合わせた叔父の段四郎さんは太陽のような笑顔で「よく会いにきた。よかった」と言ってくれたと。さらにさらに続きがあって、
市川澤路onInstagram:"【山茶花】本日は、「二代目・猿翁」さんと「段四郎」旦那の合同お別れ会『澤瀉屋送る会』でございました。私は受付を担当させて頂き、多くの皆様のお迎えをさせて頂きました。ありがとうございました。会場入りする前。目と鼻の先にございます日比谷公園で、毎冬撮っております『サザンカ』の白花を撮って参りました。送る会にお越しいただきました皆様と同じ様に献花もさせて頂きましたが、私個人と致しましては、この花を贈りたいと思います。#山茶花#サザンカ#c…15likes
市川猿翁さん、段四郎さんお別れ会に700人市川中車「澤瀉屋一門で事変に立ち向かっていく」市川猿翁さん、段四郎さんお別れ会に700人市川中車「澤瀉屋一門で事変に立ち向かっていく」(日刊スポーツ)-Yahoo!ニュース昨年9月に83歳で亡くなった歌舞伎俳優市川猿翁さん、同5月に76歳で亡くなった弟市川段四郎さんをしのぶ「澤瀉屋送る会」が28日、都内ホテルで行われた。歌舞伎俳優を中心に約700人が参列し、献花しnews.yahoo.co.jp市川猿翁さん、段四郎さんの送る会に700人参列
先週の土曜日・・友人と待ち合わせて歌舞伎座に出かけました新春大歌舞伎昼の部ですバースデープレゼントとして誘ってくれました入ってすぐ見上げるとやはり辰年ならではの装飾が・・大きな寿・・ドア付近にも繭玉・・立派なお供え餅です座席はなんと中央10列目・・こんな席は通常手に入りませんまずは五人三番叟や英獅子の踊りを堪能そして堀部安兵衛の介錯人だった荒川十太夫のお白洲の場でほろり・・女と男・・狐と狸の化かし合いに苦笑しつつヒヤッとさせられ・・にしても大向こう
早々と上演が発表された、澤瀉屋のスーパー歌舞伎、「ヤマトタケル」。新橋演舞場での2月と3月のロングランで、主役は隼人と團子が交互に務めます。いつもの中車、笑三郎、笑也、猿弥、青虎、寿猿はもちろん、門之助、錦之助、米吉らも参加。6通りの役者の組み合わせがあって、どうしようと思っていたら、もう2月のチケット発売が始まっていました。お父さま~、と言っていた少年が、こんなに立派に。天翔ける心、それがこの私だ。この台詞がたのしみ。体も技も、まだまだ大きくなってほしい。
今年は本当に色々な事が起こり大変な1年でした来年は良い年となるよう精一杯勤めたいと思います皆様も良いお年をお迎えくださいませ笑野市川笑野オフィシャルサイトはこちら歌舞伎俳優・市川笑野オフィシャルウェブサイト歌舞伎俳優・市川笑野オフィシャルウェブサイト。最新情報や過去の公演情報などをお届けします。長野県岡谷市観光大使としても活躍中。www.ichikawa-emino.com