ブログ記事27件
住吉大社①『大阪巡り住吉大社①海の守護であり祓いの神さま、そして遣唐使』春分の日に主人と一緒に大阪の神社仏閣巡り最初は住吉大社へお詣り🙏✨遣唐使はここから『よつのふね』と言われるように4艘の船で向かいます。というのも、無事に行って…ameblo.jpの続き住吉大社の摂社、末社をお詣りします。境内図パンフレットよりお借りしました。(抜粋)今、ピンクのところです。では、くぐって進んでいきます。入ってすぐ目の前に大神宮(伊勢神宮遙拝所)ここ好きなんです💓というのはちょっ
浦島太郎が乙姫さまからもらった「玉手箱」開けると太郎は白髪のおじいさんになりました・・有名な「浦島太郎伝説」この「玉手箱」は、美しいを意味する「玉」と小道具を入れる小箱「手箱」を合わせて作られた言葉だそうです。そしてその語源を「魂出匣(たまでばこ)」とする説があるようです。「魂出匣」、つまり「魂が出る箱」「魂出箱」ですね!(・∀・)その昔、魂を身
FGOにて阿曇磯良が登場し、「ユタ」という少女まで出て来たということでますます盛り上がった私ですよ。豊姫はそこまで重要視されて来てはいない人物ですが、実はかなりの重要人物だったのではないかと私は思っております。豊(トヨ/ユタ)姫神功皇后(14代仲哀天皇の妻、15代応神天皇の母。神降しの出来る巫女)の妹。『古事記』『日本書紀』には登場しませんが、北部九州には豊姫の名があちこちに伝わっており、それによると、潮の満ち引きを司る潮の満ち引きを司る干珠・満珠(潮涸珠・潮涸珠)を海神から譲り受け
神代より『龍の都』と称えられた志賀島神社。その祭神は、底津綿津見神・仲津綿津見神・表津綿津見神の綿津見三神。これって要するに『オリオン三つ星』のことなんだよね。オリオン座。つまり鼓星(つづみぼし)──鼓と言えば安曇磯良が首から下げているやつ。オリオン座と安曇磯良は何か関係あるんだろうか?志賀島神社には『鹿の角』とか奉納されてる。志賀(しか)=鹿なのかな?『鹿』と言えば鹿島神宮。その繋がりからなのか、一説によれば安曇磯良は武甕槌神と同神とも言われてる。志賀
『『天佐自能和氣神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~欠史八代の説には無理がある~』『『樫原神社⇒伊比良咩神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~神武東征の真実~』『『鯰の歌碑』出張の合間神社巡り阿波徳島編~ナマズが守護するもの~』『『杵築…ameblo.jp↑のつづき。さて、阿波徳島の旅二日目の最後は、日本神話において、最も重要な女神が祀られる式内社。天佐自能和氣神社から、車で十数分。場所は、徳島市国府町。鳥居を発見。とてもこじんまりとした境内だった。天皇に直結する竜宮の
『『杵築神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~須佐之男命と大日孁貴の足取り~』『『天村雲神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~叢雲の向こう側~』『『山崎忌部神社』出張の合間神社巡り阿波徳島編~大嘗祭から紐解く天皇の故郷の件~』『『伊…ameblo.jp↑のつづき。さて、吉野川を西へ西へと進んでついに河幅が最も狭くなる『岩津』までやってきた。この『岩津』を境に、方言から古墳まで、文化圏がガラッと変わるのだそうな。『岩津』よりさらに西には、『ソラ』と呼ばれる神々が住んでいた土
若狭彦神社に続いて若狭姫神社に行って来ました若狭姫神社は神社の記録によると、奈良時代初期にあたる養老5年(721)に創建されたといわれています。「若狭一の宮」は上社と下社の総称ですが、上社を「若狭彦神社」、下社を「若狭姫神社」と呼んでいます。苔むしたところの奥にご本殿(何故か本殿横からしか写真撮ってない)祭神は、若狭姫神社は豊玉姫命(とよたまひめみこと:乙姫)です。「千年杉」。樹齢500年と言われ、不老長寿の象徴とされている巨樹です。中宮神社御祭神玉依姫ここの後ろの
こんにちは。奈良を歩いてたら小さな神社がお店の前にありました。奈良あるあるです。いきなり神社が出てきます。小さいのにしっかりした造り。鳥居も玉垣もあります。灯籠も灯って素敵な造り。夜だったので個人の神社かも?と思い、敷地内に入らないようにしました。調べると近くの漢国神社さんの管理で安心して次の日に参拝しました。月日神社御祭神はよどひめのかみ。女神様ですね。与止日女神は與杼比売命淀姫と表すこともあるそう。干満の珠の神様と共に祀ら
『『瓢箪』のひょっこり内緒話』『出張の合間の神社巡り大阪編『星田妙見宮(小松神社)』~星が落ちた場所を巡る~』『出張の合間の神社巡り大阪編『星田神社』~いざ、星の街へ~』『出張の合間…ameblo.jpさて、瓢箪話を伏線にした記事や四国の神社巡りを記事にしたいところだが、実は今年初の出張で現在、関東を巡っているのです。最近は「やれ四国だ」「やれ阿波だ」と言っているが、もうひとつ、見え隠れするキーワードがある。まあ、とりあえず神社巡りの速報を。一日目は群馬県↓龍の伝承が
1月2日に親戚と集まったのですが、帰ってきてから、この日に親戚たちと交わしたたわいもない会話の中に、次のミッションのサインが散りばめられていたことに気付き、衝撃を受けました。どんなサインだったかは細かすぎるので書きませんが、呼ばれた場所は大阪の住吉大社でした。住吉大社なんて、お正月なら誰でも参拝してるやん!と思うかもしれませんが、『神様に呼ばれて行く』、『サインをキャッチして行く』人は少ないかと思います。『神様に呼ばれた時のサインと意味✩ライトワーカーについて。』ヒーラーのAkaneさ
突然みたいですが今日はよき日なので干支ブレスレットの予約販売受付します。私のYouTubeライブに重なりますが申し込みすんでからご参加ください。寅、卯と販売してきましたが来年はなんと辰辰は龍!待ってました。いま、龍カード制作中です。来年の龍ブレスレットは私の構想のもと出来上がりました。龍と向かい干支セットそして、潮干珠潮満珠を持つ龍神様を共に配置しました!パワー入れ込みましたよ。ぜひお申し込みお待ちしています。来年からはなかなか大変な時期に突入と言われて
弘法大師「空海」と真言密教の謎その13◆「如意宝珠」と空海の遺言室生寺の奥の院に秘蔵される「如意宝珠曼荼羅」の掛軸には、栗のような形をしている「如意宝珠」が描かれている。室生寺の五重塔の石段を少し上がったところには登ってはいけないとされる「如意山」(にょいやま)という小高い丘があり、ここに如意宝珠が埋められていると伝えられているのが、それは門外不出とされ世に出ると災いが起こると言う。実はこれ、京都の東寺に残された空海の遺言状『遺告二十五箇条』の二十四条に記されているので
今年は、6月6日に丹波の叔母の家で黒豆の定植を済ませた。11月の収穫が楽しみさて次の日の6月7日。以前奈良駅に来たときに知った田中一光展。やっとこられた『2023.4.25漢國神社(かんごうじんじゃ)』今日は、Yちゃん・Sちゃんいつものお詣り仲間とお出かけ。3人で行くお詣りは1月以来。『2023.1.24三輪恵比須神社と竈神火産霊神社』突然、箸墓古…ameblo.jp奈良県立美術館開館50周年記念の特別展。奈良市出身の田中一光さん。田中一光展へは田中一光さ
一年ほど前に、住吉大社さんの奥宮が開口神社さんだと知ってから行きたいと思っていた。開口神社のご祭神の一柱の塩土老翁神さまのことをちょうど最近調べていたこともあって偶然通りかかれたことがわぁ、嬉しい塩土老翁神は塩を司る神さまらしい。塩=潮と書かれているものもあった。住吉大社さんで授かった潮満珠潮干珠のお守りが関係しているのかな。開口神社も神功皇后の創建。開口神社ご祭神塩土老翁神(しおつちのおじのかみ)素戔嗚神生國魂神神さまのご采配で
私が幼かった頃、西宮に住んでいたことがあったらしい。なんとなくずっと廣田神社は氣になっていた。昔むかし、お詣りに来たことがあったのだろうか朝、神呪寺へ向かうバスで廣田神社を通った。その時は寄ろうなど全く思わなかったのだが甲山で時間を過ごすうちに帰り廣田神社に寄り道したくなった廣田神社でバスを途中下車。海からは少し遠いはずだが海沿い海風を感じる参道。廣田神社ご祭神天照大御神之荒魂魂(ご主神…つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひ
さて、奇跡に近い確率で、静岡県への出張が決まった。しかも、1日目は浜松市である。飛行機で那覇空港⇒中部国際空港。電車で神宮前駅(熱田神宮に行ったのは昨年12月)⇒豊橋駅⇒浜松駅と2回乗り換えてやっとこさたどり着いた。早朝に出たのにもう夕方である。どうしても浜松市に来たかった。望めば、それに応じた行動が出来、その望みは叶うのだ。私の中では浜松と言えば『天竜川』である。天竜川の伝説は本当に魅力的だ。赤大蛇の伝承は↓こちらへ。『田村麻呂将軍と赤大蛇の内緒話』『伊豆と出雲とヤマ
月次祭に通い始めて気づけばもう5年目になる。愛しくてたまらないここはやっぱり竜宮城だな遅咲きの桜も満開に♡かつては藤と萩の名所だったそうです。★女神のタントリックヒーリング4月17日(日)5月15日(日)5月24日(火)5月29日(日)大阪タントリックヒーリングやわしのいづみ白木蓮www.yawashinoizumi.com
月日神社(つきひじんじゃ)大和国添上郡奈良市下三条町28(P無し)■祭神与止日女神旱珠日神(カンズヒノカミ)満珠月神(マンズツキノカミ)奈良のメイン通りの一つ「三条通」沿いに鎮座する、一坪余りほどの小さな社。民有地に鎮座するため許可無しの参拝は不可。◎創建由緒について社頭案内は以下の通り。━━聖武天皇の建立と伝えられる法楽寺の「和洲法楽寺縁起」には、神功皇后三韓出兵の際に与止日女神の御力により干・満の珠を得て難を免れ、「与止日女神を当所鎮守として勧請し崇め奉る」とある。また「
本文は一昨年8月14日から9月22日にかけて掲載した、「「後ろの正面」はアトランティスだった!」(1~15)を加筆、訂正したものです。宇宙の星座を「占い」として利用するか、悠久の太古から常識として定着してきた「天空の大時計」として見るかで、運命にかかわる霊的作用は天と地ほどの隔たりを描く。前提として、我々の「原罪」について、創世神話の原典であった聖書は、「人類の堕落」を、最初の人間として創られたアダムとイヴの物語に登場させてこれを表現した。現代人のほとんどは、これらを「
宿院頓宮パワースポット飯匙堀主祭神住吉大神(底筒男命・中筒男命・表筒男命、息長足姫命)大鳥井瀬大神(弟橘媛命)例祭7月31日、8月1日住吉大社の御旅所として設置され(年代不詳)、住吉の「宿居」から転じて「宿院」と呼ばれるようになったと言われます。古くから夏の大祓日に住吉大社から神輿を迎え、境内西側にある飯匙堀で「荒和大祓神事」が行われてきました。明治以降は大鳥大社からも神輿の渡御が行われるようになり、国境の町「堺」を象徴する、摂津国和泉国両一宮の頓宮となり
本文は去年8月14日から9月22日にかけて掲載した、「「後ろの正面」はアトランティスだった!」(1~15)を加筆、訂正したものです。宇宙の星座を「占い」として利用するか、悠久の太古から常識として定着してきた「天空の大時計」として見るかで、運命にかかわる霊的作用は天と地ほどの隔たりを描く。前提として、我々の「原罪」について、創世神話の原典であった聖書は、「人類の堕落」を、最初の人間として創られたアダムとイヴの物語に登場させてこれを表現した。現代人のほとんどは、これらを「創
大阪の住吉大社は、大阪の総鎮守神で総氏神です。大阪湾の要衝にご鎮座し、外交や航海を守り、商都大阪の繁栄の神様と言われています。ご祭神は☆底筒男命☆中筒男命☆表筒男命☆息長足姫命(神功皇后)の四柱の神。底筒男命、中筒男命、表筒男命は住吉三神ともいわれ、海から生まれた神様たちです。現在、住吉大社は街中にありますが、大社に残る絵図では、昔は目の前まで海でした。平安時代は現在の阪堺電車の線路が海岸線だったとか住江津(すみのえのつ)と言われ、松の木が多く自生
こんにちはJasminです。cosmology講座のご案内【豊かさを自分に与えるレッスン】を地道にトライしております今日この頃。本当に必要なものはちょっと、お値段がはっても、【それを受け取るに値する自分】に与えると、ハートがふわっ~と軽くなりますそんなことを実践している中、「あ~、素敵なバッグがほしいな~」と思ってたら、友人が可愛い手作りバッグをプレゼントして下さり、※指で編むって、スゴい(°д°)!!しかも、めちゃめちゃ可愛いGESARAになったら、海とパイ
宇宙の星座を「占い」として利用するか、悠久の太古から常識として定着してきた「天空の大時計」として見るかで、運命に作用する霊的作用は天と地ほどの隔たりを描く。前提として、我々の「原罪」について、創世神話の原典であった聖書は、「人類の堕落」を、最初の人間として創られたアダムとイヴの物語に登場させてこれを表現した。現代人のほとんどは、これらを「創作神話」とみなし、背後にある「神(神々)」の意図を深く探ろうとも、一人黙して考えを巡らせようともしなくなった。情報ネットワークが蜘蛛の糸のよ