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こんばんびずぅ昨日のzero翔くん❤︎スーツもネクタイも茶色系茶髪にお似合いでしたちょっとフワッとした髪形のせいかな?なんか可愛いくみえちゃった今日は4日に一度重なる日だったけど翔潤というより潤翔~?盆と正月と潤翔の日(5/4)しか認めてないけど(笑)まぁ許しましょう!(•̀ω•́)✧キリッ←何様?可愛い受けっぽい翔くんだったけどこちらの翔くんはカッコイイ~キャ─(*ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)─♡新番組楽しみです❤︎(((★▽★)))ワク
どうやら俺もモテる部類に入るらしい。だけど、好きな人に『好き』と言われなければ意味がない。好きでもない人からの好意は俺には必要ないんだ。……なんて、言えないけど。放課後。東高の生徒はまだ一人も教室から出てこない。進学校特有の時間割の為、彼らは俺たちの高校より常に1.2時間遅い。だから普通に過ごしていると、帰りが翔君と一緒になる事はない。時間を合わせようと幾度も試してみたが、何が悪いのか全て空振りで。今日はどうしようか迷いつつ、靴を履き替える。駅で待ってたこともあるが、知らない
カチッと音が鳴った後、緩やかにドアが開いた。まるで『どうぞ中へ』と誘ってるかのようにも思えた。「開いた…」「行ってみよう」建物の中に入りドアを閉めると、またもやカチリと音が鳴った。きっと自動でロックするような設定になってるのだろう。空調や湿度も管理されている。これほど厳重に慎重に警備されてるって事は、まず間違いなくこの先にREDASTERがあるって事だ。そう広くはない部屋の先に薄いグリーン色の木製の中扉。このドアもまたもや開かなかったので、先程のカードを当ててみた。「開いた。
あと数週間で一学期が終わる。どうにかしなければと思いつつ、何も出来ないまま日々が過ぎていった。翔君がいると思われるクラスを眺めるだけこ日々。一度だけ願いが叶ったのか、教室からこっちを見てくれた。目があった気がしたが、グラウンドから彼の教室までは遠すぎてイマイチ自信がなかった。彼が俺を認識してくれるのはいつになるんだろ?放課後。ぼーっと東高を眺めてると友達が近づいてきた。「あいつら頭いいくせに、なんで部活してんだ?」「てっきりずっと机にかじりついてばっかだと思ってたよ」「スポー
◆中学校までは私立でない限り、同じところに通うのは難しい。ってか無理。ならばせめて高校を同じにしたい。友人のそのまた友人に聞いて、どうやら東駅近くだと判明した。北高は平均より少し上の奴らが行くところで、そのレベルなら俺でも楽勝と安堵した。受験当日、駅を降りたところで彼を見かけた。東駅周りは高校が多いから、必然的に受験生も多い。だからすぐに人並みの中で見失ってしまったが、北高方面に向かってたから大丈夫だ。そう確信してたのに。入学式。電車の中で彼を見つけた。友人の友人によると
「…なんか…口を挟めない雰囲気だったなあ」病院の駐車場から出て、数分後。それはで無言だった翔君が残念そうに呟いた。助手席から窓の外を眩しそうに見てる彼の顔色は、朝よりもかなり良く見える。夕陽が差し込んでるせいもあるかもしれないけど。「うん。でも仕方ないよ。あっちは仕事中だし。診察室でプライベートな話はできないだろ?」「でもさ。急患が来なかったら…」確かに、そうかも。検査と診断、今後の方向性を説明されひと息ついた時に話そうと思ったが、残念ながら出来なかった。「ところで」と切り出そ
そこは一面青色の世界だった。足元は真っ白な砂。サラサラして気持ちがいい。あたりを見渡すと一定の場所だけ明るい。日が差し込んでるのかと、頭上を見上げてみるがよくわからなかった。「…ここどこ?海の底?」「うん。そう。でも海の底なんて普通は入れないし、会話もできないよね」「でも俺たち喋ってんじゃん」「不思議かな?そうかな」と笑う子は、年少位の男の子。きっと夢の中の自分も同じくらいの年齢で、だからこれ以上の質問はしなかった。だって現実の俺は夢だと気付いてたから。会話してた男の子とひ
振り向くと、若い男性が両手を膝に当て、俺たちを見ていた。サングラス、少し派手な服装と靴。綺麗にスタイリングされた髪型で、スタイルもいい。もしかして芸能関係の人だろうか?「ちょっと具合が悪くなったようで」「え?大丈夫ですか?とにかくそっちの椅子に座って。俺、医者を呼んできますよ」「あ、でも」「大丈夫です。さっきまでそこで話してたので。あっ!居た!ねえ!ちょっとこっちに来て!」渡り廊下の向こうから声をかけられた白衣の男性は、口に人差し指を当て「しーっ!静かに」と言った後、少し顔を歪ま
「……って感じだったよ」櫻井から大まかな報告を受けた二宮。予想はどれも外れていたが、概ね彼の思惑通りに事が運んだようだった。「で、翔さんいつからそんなもんつけるようになったの?」櫻井の喉周辺でキラキラと存在をアピールするチェーンを指さし、愉快そうに目を細める。「……4月2日の夜から……」例の芝居をした翌日。ZEROの収録前に楽屋に突然訪れた松本。その手に持ってたものは赤いリボンに結ばれた小包だった。言いたくなさそうに報告する様子の櫻井に、今回の件で松本がより一層愛情表現を彼に主
電話と同じく。いや、それよりも盛大な歓迎を受けた。「いらっしゃい。翔ちゃん」「久しぶり。しばらくお世話になります。あ、あとこいつ、友達の松本」『友達』ってワードで、隣にいた松本の方が若干揺れたのが伝わってきた。だけど、これ以外表現しようがない。まさか『顔は知ってるけど今日話したばっかりの隣の高校の人です』だなんて説明できるはずもないのだから。「…松本潤です。すみません。急なお願いで」「うちは大丈夫よ。まあ、お友達も翔ちゃんに負けずかなりのイケメンさん。こんなに男前なら余計に大歓迎
「この部分が少し変形してますね。前から歩き方に独特な癖があるとは思ってましたが。事故に遭ってたんですね。おそらくそれの後遺症でしょう。頭痛は歩き方や姿勢の悪さが要因のひとつ思われます」偶然なのか必然なのか。それは分からないが。残念ながら感動の再会!!とはいかなかった。なぜなら翔君の具合の方が優先。身内の俺も医師である彼もだ。翔君に似た医師は看護師に指示を出し、すぐさま翔君を検査室へ連れていった。幾度もそんな経験があるのだろう、その素早さは流石だった。俺は何も出来ることがないので、
結論から言えば二つ返事でオッケーが出た。しかも『夕飯はたくさん作ってるから一人二人増えても大丈夫』って言葉付き。俺のお人好しは、きっと血筋だ。通話を終え振り向くと、あいつは相変わらずまだ海を眺めている。身を乗り出して覗き込む姿は、海底を覗こうしてるように見えた。「おい、危ないよ。ここ結構高いから落ちたら怪我しちゃうよ」「大丈夫だよ。綺麗だなあ。海に潜れたらいいのに」最初、ここにきた時はたいして関心なかったのに。まあ、わからなくもない。観光客がほぼいない海は、それはとても綺麗で。
「名前?そんなの簡単だよ。友達に呼ばれてたから。それも何度も連呼されてたし」そりゃそうか。ん?そうかな?確かに俺の友達は声がでかいし、そんなこともあるのかな。でも俺はプリンス様の名前は知らなかったけどね。「んで?俺なんて呼ばれてんの?」「んん?それは知らない方が幸せだと思うけど。とにかく、俺のことは名前で呼んで」くるっと振り向き、顔を近くに寄せられる。派手な顔立ちとその迫力に腰が引け、「お、おお。わかった」とだけ返事をするのが精一杯だった。と、そこへ新幹線の発車を知らせるアナウ
寛容な態度に申し訳なさを覚えつつも、それでも真実を告げてしまうと松本が今以上に傷付いてしまうだろう。ここまできてしまったら最後は二宮の言うような結末に導かないと松本が浮かばれない気がして、真実を告げたいという思いをなんとか抑え込む櫻井。「………お前の、……を、確かめたくて…」「俺の、何をって?」心優しい櫻井が自分を傷つけるとわかっているような嘘を、ただイベントだからという理由で言うなんて考えにくかった。自分には見当はつかないが、何かそうしなきゃいけない理由があったと考えるほうが櫻井の人
「俺と同じ名字とは」「漢字まで一緒。この『櫻』って字。なさそうでありそうで。でも俺の名字よりはないか」やいのやいの言いつつ、病院へ着いた。櫻井総合病院の診療箇所は、大きく二つの棟に分かれている。紹介状を差し出し受付で問うと「こちらは一般なので。櫻井医師は向こうの棟になります」と説明され、案内された。「…なんかあの先、豪華じゃない?」「何が?」「建物の作りが」翔君がコソコソとそう耳打ちするので、さりげなく周りを見渡してみた。言われてみれば、そうかもしれない。いや、…きっとそうだ
自宅近くの駅から乗った電車を降り、新幹線のあるホームへ向かった。暑くて溶けそうだが、ぐずぐずしてると乗り遅れてしまう。目指す場所は新幹線で1時間弱の祖父母の家。夏休みにしばらく泊まりたいと祖父母へ連絡すると二つ返事でオッケーしてくれた。昔から猫可愛がりされてるからか、『いつ来るのか』『もっと早くてもいい』と何度も連絡をくれたのは嬉しかった。夏休みってこともあり乗車客はさぞかし多いかと思いきや、そこまででもない。これだと指定席を予約する必要もなかったかなと、ベンチに腰を下ろした。10
「ごめん!本当ごめんなさい」視線から逃れるように再び俯いた櫻井は何度もごめんと口にし、ついに「嘘なんだ」と白状した。「変な嘘ついてごめん。別れたいなんて思ってない、ごめん」俯いているから涙を流しているかどうかまでは松本にはわからなかったが、震える声が庇護欲をかきたて、いつもよりも急傾斜な肩ごと抱き寄せた。肩口にかかる息が熱い。「最初からわかってたよ。嘘だってことくらい」傷つけたとしきりに謝る姿に同情して、つい気付いていたと教えてしまった。正直な松本に櫻井は再び驚き、抱きしめられた腕
ニノの脅しが効いたのか、時間が経ってもイマイチ調子が戻らない事に不安を感じたのか。どっちなのか、どっちもなのかは分からないが、都内に戻った翔君は実にあっさりするほど病院へ行くと言った。「けど」「けど?」「今度主治医が変わるんだ。で、変更後の医師とはなんか合わないし…場所も通いにくいし出来れば病院自体を変わりたい」翔君が受診してる病院は、二つある。事故後の後遺症の検査で受診するのは大きな総合病院で、そこに主治医がいる。もう一つの薬をもらう程度の医院は家から近いが、いざ検査するとな
「おお!すげえ」高いところから眺める海の蒼さは圧巻で、晴天の青い空を映し出す水面はとても綺麗だった。透き通るように美しい海水は、きっとここが都会から離れた穴場だからだろう。人が多く訪れると、その分どうしても汚くなってしまうからな。「綺麗だけどさ。ここに何しにきたの?海見るだけ?」「そうだよ。今日はね。…って、なんでお前ここまで着いてきてんの?」「……」質問しても返事はしないプリンス様…じゃなくて松本。全く喋った事もないのに、都内から離れたこの場所で一緒にいるのはかなり不思議。夏
軍曹を見送ったその夜。食堂で一人、弔いの酒を飲んでいる翔一の姿が在った。「……上官より先に逝くとは何事だ!私よりお前の方が、余程人望があっただろうが!」叩きつけるように言い、小さなグラスに入れた酒を煽ると、酒の触れた喉から胃にかけて、燃えるように熱くなって行く。何度か咳き込み、込み上げた物を手のひらに吐き出すと真っ赤な血塊だった。最近息苦しさを感じることが多くなった。だが、まだ死ぬ訳には行かない。血液を洗い流して、手を拭いていた所に、フラリと松本潤ノ介がやって来た。「珍しいですね。お
櫻井が楽屋の入り口で震えたのは3月の終わり。彼が松本の自宅に訪れたのはその数日後。そして話は冒頭に戻る。◆松本は、言い知れない違和感を感じていた。明らかに嘘の「好きな人ができた」発言を、櫻井はなぜこんなにも言いづらそうに言うのだろうか?自分を騙して楽しもうと思うのであれば、もっと堂々とすればいいはずだ。仮に嘘だという予想が外れていて、これが全部本気だったとするなら、もっと強引に「別れたいんだ!帰る!」とでもなんとでも言って強行突破すればいいではないか、と。それを敢えてこんなに言い
事故後のリハビリ担当などは何人か交代があったが、基本的は主治医は変わってなかった。記憶喪失や混乱など様々な経緯を知ってる大病院の担当医は、昨年末に違う病院へ移ってしまったのだ。そこへ通うには遠すぎて無理。交代した医師も悪くはないのだろうが、イマイチで。翔君の体調も戻ってたので、必要以上に通うことは無くなってしまったのだ。「事故の後遺症以外って?ニノなんか心当たりあるの?」「うーん。…食が細くなってる気がするんだ。翔さんってなんのかんので食に貪欲だったでしょ?多く食べるとかじゃなくて、
「なあ、夏休み海行こうぜ」「いいね。あの海岸って海の家が出るよな。めちゃいいじゃん。松本行こうぜ」「いや、やめとく。海は苦手なんだ」「ええ?なんで?お前きたらナンパし放題なのに」「海はベタベタするから苦手なんだ。と言っても、プールも遠慮しとく。俺、夏休みは予定があるからこっちにいないから無理だよ」それを聞いた4.5人の男子高校生達がええ!!っと残念そうな声を上げた。この中の誰かが言ってたが、プリンス様を使って女の子を釣ろうって目論みが見事に外れたからだろう。今は通学中の電車の中
「ごめん。別に好きな人ができたんだ…」「…そっか」「だから別れて欲しいんだけど…」「いいよ、わかった」「え…」「俺よりその人のこと好きなんでしょ?わかったいいよ、別れてあげる。俺の事好きじゃない翔くんと付き合ってても意味ないしね」以上、予想1・すんなりバージョン…まさかね。これは多分ないな。うん、0%だ。選択肢に挙げることすら無駄なくらい、可能性のないやつだ。「ごめん。別に好きな人ができたんだ…」「はぁ?」「だから別れて欲しいんだけど」「なにそれ?好きな奴ってだれ
薬の影響なのか、疲れてるのか。翔君は程なくして眠った。寝顔を見たニノは額に置いてるタオルを替えていた。「顔色、まだ元に戻ってないね」そうニノに言われて気付いた。しまった。ここ最近、無理をさせすぎたのかもしれない。事故から1年以上経ってるし、リハビリもした。最初こそ翔君の体調や歩き方に過敏になってたが、ここ最近は特に異常もなかったようなので彼の好きなようにさせてたんだ。翔君は夢中になると無我夢中になり、知らず知らずのうちにかなりの無理をする人。その性格は事故前も事故後も変わらな
でもそのはずはない。この人物がプリンスであるわけがない。だってこれって俺が3歳の頃で、だからあいつも同じ歳のはずなわけで。その男性は今のプリンスに似ていた。だからあのプリンス様なわけがないのだ。しかも庭園の外にいて、保育園の関係者とは考えにくい。つまりこの写真の男性は、偶然写ったとしか考えられない写真なのだ。「でもそれにしても、似てんな…」少し遠目だが、それでもわかる。なんせプリンス様は顔が濃いし、特徴のある目鼻立ちをしてるし。「誰かな…」服装からしても10代の半ばか、せい
二宮からの指令…いや、その内容を聞いた櫻井は肩をがっくりと落とした。「どーする?まだ変更可能にしてあげるよ。レベル上げにする?どっちにする?」面白そうに自分を見つめてくる二宮にうんざりする。が、それでもゲームを壊してしまったのは自分の落ち度なのだから、これで許してくれるのなら従わねばなるまいと覚悟を決めるる。そして、レベル上げで中断される睡眠時間と一回の小芝居とを天秤にかけ、後者を選んだのだった。その小芝居とは第三者の松本を巻き込むというなんとも理不尽なもの。『潤くんに別に好きな
そんなこんなで、開催した個展。初日は都内。今回も順調な滑り出しであった。数週間後に南の島の小さな場所へ行くと、翔君の宣言通り彼等が訪れた。彼等が訪れた事を確認できた時は正直鳥肌がたった。翔君の予知夢を信じてはいたけど信じたかったけど、でもどこか半信半疑で。自分の体験としての、所謂デジャブって誰でもあるだろ?だけど他人の行動を夢として見るなんて、普通はない。翔君の予知夢の力ってどうやって身についたんだろ?翔君もだけど、俺も彼等と会いたかったので素直に嬉しかった。が、やはりどこでも
でっかい何かが俺の身体を覆っていた。苦しくてもがくも、それに全く太刀打ちできない。と、その時頭の中に直接声が流れてきた。「記憶と引き換えに、お前は十数年の寿命を貰えた。それを探し、そして思い出した時。そこに待ってるのは死のみ」……なんて夢を見た。ちょっと自分とリンクしてない?正夢なの?なんなの?記憶を取り戻したら、俺死ぬの?「別に何にもないわよ。普通の子ども。あんたが記憶がないのが不思議なくらいよ」母親に自分の小学校低学年の頃の様子を聞いた。実はこれ、もう何度かの質問だ
話は先週に遡る。その日櫻井は渋滞を予測して早めに出たものの、予想外に空いていて、早めに楽屋入りをした。時間がかなり開くと思った櫻井は、バッグの中から新聞とパソコンそして携帯を取り出し、いつものように席の前に広げる。特に汚れる予定もないからと早めに衣装へ着替え、そのまま新聞片手に社会情勢を頭に叩き込むことにした。ふと時計を見ると、到着してからすでに30分以上経過している。新聞をたたみながら頭を切り替えるために深呼吸をするも、楽屋の空気が澱んでいる気がして少しだけ窓を開けた。気温も高くな