ブログ記事6,348件
本日は春の夜空に舞う桜をモチーフにしました木製漆螺鈿金蒔絵のかんざしをご紹介させて頂きます。今まで数えきれないほどに、桜をモチーフにしたかんざしや帯留をご紹介して参りましたが、本日ご紹介するかんざしは、その中でも少し落ち着いた雰囲気のかんざしになりますでしょうか。先日も木製漆かんざしをご紹介した時に少しお話ししましたが、近年、特にこの5,6年は、上質なべっ甲、アコヤパール、螺鈿などの天然素材、また工賃などの高騰、そして何よりも蒔絵で用いる金価格の異常な高騰により、比較的価格を抑えた普段
沖縄に行ったら、必ず行くところ。首里城。これは2019年の火事による焼失を免れた守礼門。◆◆◇2022年跡形も、なかった。今年は外壁はできあがっていた。漆の朱色が映える。屋根には龍奥の展望エリアから。◆◇◆今秋には再建完了するという。来年に行けるかな…ちなみに館内の蛇口はシーサーだった(笑)
1つ前の投稿でご紹介した『鳥羽漆芸』さんの漆器ですが投稿にも書いた通り扱う際の詳しく注意事項をお伝えします✨『雨で気分が落ち込む日には素敵な食器で気分を上げちゃおう✨』今日は晴れ間が見えていましたが午後からは雨模様…☔それも土砂降りの、雷まで鳴っていました⚡こんな日は気分が落ちてしまう方も多いのではないでしょうか?特にお…ameblo.jpといっても特に特別なお手入れは必要なく、・食洗器は使用不可中性洗剤とやわらかいスポンジで優しく手洗いしてください・電子レンジ
今日は晴れ間が見えていましたが午後からは雨模様…☔それも土砂降りの、雷まで鳴っていました⚡こんな日は気分が落ちてしまう方も多いのではないでしょうか?特にお家で過ごすことの多い主婦の方は洗濯ものが乾かなかったり気圧の変化で体調が変わる方も多く雨☔にはイライラさせられることも多いですよね(´;ω;`)そこで普段の生活から気分を上げる素敵な食器をご紹介します!漆の食器を使っている方ってそこまで多くはないと思うのですが今回は漆器をPICKUP!!『鳥羽漆芸』
器体とは漆を塗る土台本体素地木地ともいいます器体は合成樹脂の利用が始まって三種に大別されるようになりました天然木木乾プラスチックの三種合成樹脂に木の粉をまぜた木乾を公称として「天然木加工品」と言っていますがこれでは木を加工したという意味にとれるのでまぎらわしい表現です輪島としては「木の粉入り」または「プラ漆器」とはっきり言ってしまいたい最近では木の粉入りでもますます天然木に近いものがつくら
ブログで何度か紹介しています静岡県にある『鳥羽漆芸』さんの漆器ですがその特徴は何といっても、漆器制作に砂を用いた技法【金剛石目塗】(こんごういしめぬり)です!今日はその技法について詳しくご紹介してみようと思います✨金剛石目塗とは?漆器つくりには木地(素地)を補強し、漆を塗れる状態にする「下地(したじ)」と呼ばれる工程があります。これは、その後の塗りの良し悪しを大きく左右するとても重要な工程です。この工程に砂を使った画期的な技法「砂の蒔地」(下地法)を完成させ
雨下駄を履いて洋服で玄関の中と外をちょっと歩いてみた私は、「あれっ、そう言えばうちには和傘があったよね」と突然思い出しましたそこで私は物置を開けて、長い竹箒と一緒に壁に吊り下げている和傘を、出してみました。普通の洋傘と同じ長さで、木綿の袋に入っています。まだ若い頃母から雨下駄と一緒に讓られて以来、私は何十年もしまい込んでいて雨下駄も和傘も一度も使った事がなかったので、果たして使えるのかどうかおそるおそる袋から出してみました。あらっ、なんだ
先週金曜日に注文した生漆。月曜午前中着指定し午後いちで届いた。いつも通りに生漆(きうるし)1キロと担当者に電話したらいつも通りの城口漆が来た。真室川の佐藤さんは自分でクロメるから手黒目用(手で撹拌しながら精製する漆)で出す。と認知されている(笑)カブちゃんの幼虫たち少し凍み状態の牛糞になってたのでした。ほぐして温かいところに移動させたらうごめき始めたので安心200匹以上は居るはずだ!牛糞と一緒に畑の中にもかなりの数がいる。春になり耕せば死滅してしまうだろうけど仕方ね〜蝋色
atisansと輪島塗展に行ってきました私は、アクセサリーのヒントを得るため美術館によく行きますが、今回の「atisansと輪島塗展」は、アクセサリー製作をするうえで、とても役に立ちました。正直、私は、「うるし」に対して何の技術も持ち合わせていませんし、宝石美術と輪島塗は無関係に思われるかもしれません。しかしながら、実は、輪島塗の最終過程である模様付けと、アクセサリーの彫金技術とは、とても近いものがあり、技術を盗むという意味で、この展示会に来たことには、とても意味がありました。手間のかか
とある塗師屋の老舗みせの奥の奥の廊下に買い置きの漆液の桶が並んでいるのを見つけました。いつ頃購入したのかと表書きをみると、今から25年も前なんと四半世紀も経っている。聞けば、国産漆の最上等のものという。最上等だから塗の失敗はしたくない。だから家になじむまで置いている、という話。包み込んであるのだけれど、永く家に置くと家の空気になじんで、とても塗りやすくなる、と言う。子供が生まれて大学卒業、大学院を出る頃になって、ようやく漆もわが家のものにな
お披露目イベントでご予約いただいた万年筆✒️粋とキャップ式ボールペン妙制作は進めておりますが1番初めにお渡しできる日が決まらないため🙇♂️まだお渡し順番をお知らせできていない状況です。早くて4月下旬頃からを目指しております。よろしくお願いします。漆を塗るから木目を合わす必要がないのに😅どうしても合わしてしまうなぜだろう😅
NHK大河ドラマでは豊臣秀長が主役ですね。和歌山城主です。和歌山にいた時、能の喜多流の先生に連れられて根来塗で有名な根来寺に行きました。50年以上前です。いくつかの土蔵があって崩れていました。中の簞笥も崩れています。中には能の面がたくさん見えました。雨が降れば濡れます。ら「何故にこのままにされているのでしょうか」不思議でした。秀吉と根来衆は争いましたね。今はそんなことは無くきちんと整備されていると思います。写真の大きなものは根来塗の「こね鉢」です。根来塗
こんばんは!パイナップルリリーです!皆さん漆食器使ったことはありますか?漆器って扱いが大変そうだったり高価だったり、なかなか手が出せないですよね…私がたびたびご紹介している「鳥羽漆芸」さんの漆器はとても扱いが簡単で、価格もお手頃なんです!・うるしのフリーカップ¥7200~¥13200・うるしのグラス¥4950~初めての漆食器にも、贈り物にも購入しやすい価格ですよね!『意外と難しくない漆器のお手入れ✨』さて、ここまでシリーズかのようにいきなり漆器の紹介を
今日は朝から太陽が出て気持ちのいい陽気で1日を迎えられました☀以前私も愛用のうるしのカップをインスタントのお味噌汁とともにご紹介しましたが、今回はこれまたインスタントの(笑)野菜スープを入れて使ってみました!写真ではわかりにくいですがカップの溜色がシックな印象でインスタントスープには見えません!(笑)使ってみて思ったのですが、ガラスや陶器のカップはリップなどを塗っていると口を付けた所がべたついてしまいますが、このカップは石目のざらついた表面でべたつきがあ
さて、ここまでシリーズかのようにいきなり漆器の紹介を立て続けに投稿してきましたが(笑)漆器の扱いって難しそうで購入には何となく手が出ない方もいるのではないでしょうか?🤔実はそんなに難しくないんです!私が紹介した『鳥羽漆芸』さんの漆器は特別なお手入れいらずで、使用できないものに気を付けて扱えば普通の食器と同じようにご使用いただけます♪注意事項としては、〈1〉電子レンジ・食洗器は使用不可中性洗剤とやわらかいスポンジで優しく手洗いする!〈2〉美しさを長く保つた
..開催期間:2026年2月11日(水)~2月17日(火)開催場所:玉川髙島屋5階アートサロン..Exhibitor:長谷川淑子プラス2アートワーク展...日本の伝統工芸の七宝焼きや漆も未来へつなぐSDGsのひとつとして継承する「思い出BOX」を作りました。車のフロントガラスのかけらで作ったアクセサリーも経年劣化した雨ざらし段ボールの壁面もSDGsの作品です。...Pワークス株式会社URL:http://www.pworks.co.jpf
今日は華金🌼今週も1週間お疲れ様でした(*ᴗˬᴗ)⁾⁾_昨日に続き、うるしのフリーカップを詳しくご紹介していきます!最後の3種類目の仕上げ方法です!呂色仕上げ上塗りした漆の表面をさらに研ぎ、生漆をすり込んで磨く作業を繰り返し鏡のような艶を出す技法です。呂色仕上げを専門とする「呂色師」という職人さんがいるほど重要で熟練の技術が必要な工程だそうです。左から〈朱・溜・黒〉というラインナップです。美しく磨き上げられた艶は、何物にも勝る高級感が出ており
漆職人の年季奉公はもと8年いまは4年となっています昔は親方も兄貴分も仕事を教えなかった仕事を盗み覚えて八年いまは手をとって教えてくれるように変ってきてまあ4年で一人前扱いになるでも本当に腕につけられるのはひとつの専門だけ六職の全ての道をおさめようとしたら昔なら8×6=48年12才から始めてもう還暦です六職八業の道みちの人が仕事を受けとり渡していく専門分化が成立ってこ
京阪奈国宝まつり1422025年6月13日蓮唐草蒔絵経箱は、平安時代は後期の工芸技術の集大成として、その制作技法にも特筆すべき点があります。まず、材質は漆皮(しっぴ)というユニークな方法が採用されています。鞣(なめ)された獣皮を型に当てて箱形に整形し、麻布を重ねた上に黒漆を全面に塗り固めるという技法です。この漆皮技法は、奈良時代に盛んでしたが、平安時代には次第に衰退していった中で、この箱は非常に貴重な遺例となっています。さらに、装飾には蒔絵(まきえ)技法が駆使されています。例
前回の続きで漆のフリーカップをご紹介いたします!今回も記事を分けて仕上げの種類ごとに投稿していこうと思います!続いてご説明するのは私も愛用しているフリーカップ!使用感も含めて詳しくご紹介します😊石目仕上げこちらの仕上がりは漆の表面に炭粉などを撒き漆を塗り重ねて研ぐ技法で「石畳のよう」なザラザラ感をだした塗り方だそうです。実際に使用してみて、ザラザラした表面は滑り止めの役割も果たしとても実用的でした!また、インスタントを入れただけでも映える見た目か
こんばんは🌃だんだん日も長くなり春の陽気が感じられるようになりました🌸皆さんいかがお過ごしですか?以前ご紹介した『鳥羽漆芸』さんの漆のフリーカップをさらに詳しくご紹介していきます!拭漆仕上げこちらの仕上がりは木肌や木目の美しさを残しながら漆の保護力を活かすための技法で漆を薄く塗り、拭き取る。硬化したら、また塗って拭き取る。これを何度も繰り返して、木肌を水分や油分から守り、耐久性を高めるそうです。左から〈黒・生漆・赤〉というラインナップです。赤い木目のカ
NHK大河ドラマでは豊臣秀長が主役ですね。和歌山城主です。和歌山にいた時、能の喜多流の松井彬先生に連れられて根来塗で有名な根来寺に行きました。50年以上前です。いくつかの土蔵があって崩れていました。中の簞笥も崩れています。中には能の面がたくさん見えました。雨が降れば濡れます。「何故にこのままにされているのでしょうか」不思議でした。秀吉と根来衆は争いましたね。今はそんなことは無くきちんと整備されていると思います。写真の大きなものは根来塗の「練鉢ねりばち」です。
こんにちは~!パイナップルリリーです❀昨日、神木くんの結婚ニュースが目に入り得体のしれぬ喪失感を感じました…てちと神尾楓珠くんの結婚もびっくり(*_*)おめでとうございます🎉🕊️🤍私の周りでも結婚が増えていてこれからさらに増えていくと思いますが、近しい人やお世話になった方のお祝い、悩みますよね…🤔ペアで渡せるものと言えばグラスなどが定番ですが、特別な贈り物にぴったりグラスがこちら!▼どちらも漆を使ったグラスで、美しい富士山がモチーフとなっ
金継ぎなるものに挑戦しているが・・最後の仕上げ普通なら漆室なる箱で温度と湿度管理であるがそんなものはない漆室の条件温度約20〜25℃湿度約70〜80%う~んこの条件に合う我が家の場所は・・という訳で温度と湿度はばっちりの熱帯魚の水槽の上この状況で2か月待ちだっていやはや金継ぎの道は長い春になったらお披露目かな
らんたいと読むのだそうです(そう言われればそうか)実家から持ってきて使ってたお盆もうボロボロ多分このお菓子鉢と同じですよねGoogleさんに教えてもらいました久留米が有名みたいです竹を編んで、その上に漆を塗る?そろそろ引退させてあげようかとお祝いのお返しに、選べるカタログをいただいたのでこちらをチョイスMintonのトレーですこれはこれで可愛いんですけど古いお盆捨てられないなぁ以前、結婚のお祝いにいただいた輪島塗の夫婦椀を25年使いその後自分で買ったものを(二脚で
前日までに、赤と朱の山立て塗装、黒上塗りを1回目まで終わっております。これを2回目、3回目と重ね塗りしてます。研磨はその後となります。本来は黒を希釈して上塗りするのですが、乾燥時間短縮のためエポキシ接着剤を希釈したエポキシコーティング液に黒を加え、色付上塗りしていきます。これにより飛躍的に乾燥時間を短縮できます。合成漆の強度や深みのある光沢は損なわれますが、今回は早く終わらせる為にそのように処置しました。↑が3回目を終わらせた状態です。ここから、400〜600番台の耐水ペーパーでヤスリがけ
こんばんは🌃まだまだ夜が長い時期が続きますが雪が降ると、いつもより外が明るく感じますね☃引き続き漆器・グラスのご紹介ですが今回は静岡出張で見つけたとっても可愛い和紙のミニグラス🫧✨うるしの和紙グラス(ミニ)様々な柄の和紙を底に貼り、金箔や漆を重ねて作る酒盃。柄の種類や、金箔の色の組み合わせによっても一つ一つ個性の出るグラスです!様々な柄がありますが、その年の干支など限定の柄もあるそうなので毎年集めてみるのも面白そうですね!自分用に生まれ年
寒すぎに、雪も降りすぎでお家時間が増えるこの時期。お酒好きな方はお家で晩酌することも多いのではないでしょうか🍶私も一時期は週5で飲んでいたくらいお酒は好きですが家で飲むときもこだわりはなくなんとくなく缶ビールをそのまま飲んでいます(笑)最近、ビール以外にも飲んでみたくなり焼酎やウィスキーを試しているのですが家にあるグラスだとなんだか格好がつかない…!『日本らしさ×日本らしさ』先日から、漆食器のシリーズと化している私のブログですが、まだまだ漆器シリーズ続きます(笑)色々
昨日は、銀座・観世能楽堂にて「悠久の美―漆・能・音の饗宴―」を鑑賞。能の舞台という“時間を蓄積する空間”に、漆の光、能の身体、音の呼吸が重なり合い、異分野の表現が無理なく一つの世界を立ち上げていく。何かを説明する舞台ではなく、ただ静かに「在り続けてきた美」に身を委ねる時間。素晴らしい漆のピアノや尺八、そして、特別な能面と装束を身にまとった観世三郎太師の迫真の舞。子供たちに本物を体験させたいと言うコンセプトも響きました。そのような試みにご理解をされ協力される観世清和御家元の