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10月14日航海専攻の生徒に続き、今日、機関専攻の生徒が海技士試験の受験のため出発していきました。メンバー的に、航海専攻のような珍道中にはならないだろうな、というところは安心です。試験に受かるかどうかは別として、、、今日はとにかく体調を整え、明日に向かってもらいたいです。と書いていたら、無事到着し、試験会場の下見が終わったとの連絡がありました。そして、引き続き4級の試験に挑戦する生徒を除く、航海専攻の3名が入れ替わりで帰ってきました。それぞれ目標としていた5級合格、あるいは科
10月13日連休も明け、いよいよ学園の生徒達が最初の海技士試験に挑みます。これまで積み上げてきたものがしっかり発揮できますよう。「積み上げてないものは発揮できない」ことを思い知るのも大事ですが、1年限りの学園ですので、できればこの機会に受かってほしいところ💦今日から、航海5級の試験が始まっており、学園からは航海専攻の4名が受験中です(先程1日目が無事終わったとの連絡がありました)。連休の最終日に試験会場である名古屋に入り、昨日のうちに会場の下見もバッチリ済ませました。馬子にも衣装とはま
10月9日第一級海上特殊無線技士講習の受講を前に、6日に静岡県漁業無線局を見学させていただいたところですが、今日は、その時にお世話になった鹿島局長が学園に来てくださり、欧文通話について教えてくださいました。無線通信では、アルファベットを単純に「エービーシー」と伝えるのではなく、それぞれのアルファベットにちなんだ単語で伝えます。例えばAは「アルファ」、Bは「ブラボー」、Cは「チャーリー」といった具合です。これは発音が似たアルファベットを区別しやすくして、聞き間違いを防ぐためのもの。生徒達に
10月6日6日の火曜日には、今月下旬から第一級海上特殊無線技士の講習を受講するのを前に、静岡県漁業無線局を見学させていただきました。ここでは、所属漁船との定期的な通信のほか、来月生徒達が乗船するような実習船等との連絡通信、各港の市況状況や気象情報、航海の安全に関わる各種情報の発信など、漁業活動に欠かせない通信業務を担っています。到着してすぐに、最近では少なくなったモールスでの通信が始まるとのことで、漁船との通信の様子を見学させていただきました。この鹿島局長の指捌き!格好良くて惚れ惚れしま
10月5日今週は月曜日、火曜日と連日施設見学をさせていただきました。月曜日は静岡県が養殖量日本一を誇るニジマス養殖とその養殖に欠かせない富士山の湧水について学んできました。まず、富士宮の浅間大社のすぐ近くにある富士山世界遺産センターで、富士山の地層や富士山の周辺で水が湧き出る仕組みについて教えていただきました。富士山に降った雨や雪が地中にしみ込み、低温を保持したまま富士山の周辺で湧水となって湧き出たり、井戸から汲み上げられたりして低温の水が好きなニジマスの養殖に使われているそうです。
10月2日今秋はとにかく雨が多く、ぐずぐずした天気が続いていましたが、ここ2日間は久々に晴れています。青空の下で生徒達が躍動する姿を激写しようと、体育の授業を覗きにいったのですが、室内でバレーボールでした💦仕方がないので、窓の外の青空をバックに写真を撮ってみました。普段、要領の悪さでは一、二を争う生徒がバレーボールになるとキビキビと動き、カッコ良くスパイクを決めていました。実習でもこんな動きができればなあ笑海技士試験が再来週に迫ってきました。模擬試験の結果を見ていると、地道に頑張
9月30日すっかりアップするのが遅くなってしまいましたが、漁具作りの続編、「バケ作り」の様子をご紹介します。生徒達は9月上旬から取り組んできましたが、今日が最終日。「バケ」とは魚を釣り上げる時に使う疑似餌のことで、「カブラ」という名で呼ばれることもあります。ほかに「チャン」という呼び方をすることもあるそうです。出来上がりはこんな感じ。ちょっと派手な小魚!?風に仕上げます。既製品も売ってはいますが、学園では返しのない針と重りが合体したような“短ヤリ”という金属パーツをもとに、自分達で手
9月28日生徒達にとっては長いシルバーウィークが終わり、「学園に活気が戻ってきました!」と書きたいところですが、ここのところのお天気同様に何となく“どよ~ん”とした雰囲気の中、連休明けの朝が始まりました。生徒達は連休疲れ?当然、試験勉強の疲れですよね?これからは、10月の海技士試験、そして11月から12月にかけての遠洋航海実習という、大きな行事に向かって突き進んでいくことになります。生徒各々が就業先を固めていく上で大事な時間になりますし、真摯に取り組んでいけば、それが色々な形でそれぞれの
9月24日シルバーウィークです。皆様いかがお過ごしでしょうか。今年は、夏休みの終わりを前倒しして8月21日のビン玉網教室を生徒達にサポートしてもらい、その分シルバーウィークのハザマの2日間を休みにしたため、生徒達は只今9連休の真っただ中です。ここのところの雨模様は皆さんにとっては喜ばしくないとは思いますが、生徒達にとっては海技士試験の試験勉強に集中できるので好都合、、、と思いたい。勉強してるかなあ、、、学園では間もなくAO入試が行われ、来年度に向けた動きも始まっていきます。ブロ
9月16日伊豆地区視察見学の午後は、県の水産・海洋技術研究所伊豆分場で、体験を交えながら、伊豆の漁業について勉強させていただきました。伊豆の磯根漁業を代表するイセエビの漁業について基礎的なことを教えていただき、イセエビになった気分で!?刺し網を体感したり(帽子が絡めとられています笑)、分場で飼育しているイセエビに直接触れたり。ちなみに、このイセエビ達、前日も小学生達に触り倒されて、かなりお疲れ気味だったようです。ゴメンね。また、分場がイセエビの来遊状況をモニタリングするために使っ
9月16日伊豆地区の視察見学に行ってきました。最初の視察先は、下田の魚市場。キンメダイで有名な市場です。市場の様子を見るために、学園は朝4時過ぎに出発しました。現地では伊豆漁協の津曲支所長にご案内いただきながら見学をしました。沖合で操業するキンメダイ漁船の水揚げがある時は「トン」単位での水揚げがあるため、市場が“赤く”染まるのですが、この日は残念ながら水揚げがありませんでした。しかし、幸いにも「小舟」と呼ばれる島周りで操業する船が漁獲したキンメダイの水揚げがあり、入札の様子も見るこ
令和8年9月15日(火)令和9年度入所生の総合型選抜試験の願書受付締め切りが迫っています。最終〆切は、令和9年9月17日午後5時必着です。しかし、まだ、あと2日と2時間あります。迷われている方!まだ間に合います。まずは願書の提出を!
9月8日諸般の事情により、ブログ公開が遅れました🙇機関実習2日目。昨日の続きから作業を再開です。ロックアームなどの動力を伝える部品を組み上げ、燃料弁を調整して、全体の復旧が終わりました。エンジンを始動し、最高圧を確認します。特に異常はなく、無事にピストンの抜き出し・点検を終えることができました😌ピストンを抜き出す作業は通常、船の定期点検時に行うので、漁船員になっても自ら行うことはほとんどないそうです。今回実物を生で見ながら、自らの手で触れ、作業できたことは、生徒達にとって貴重な
9月7日相変わらずブログの更新が遅れています。すみません💦さて、今週は月曜日から火曜日にかけて機関実習を行いました。機関実習棟のエンジンのピストンを抜き出して、掃除や部品交換、各部の点検・計測などを行い、またエンジンに戻して動作確認を行う、一連の流れを体験する実習です。普段教科書で学んでいることを、“実物”で学ぶチャンスです。機関実習棟に設置されているエンジンを製造された赤阪鐵工所の技術者の方々に指導いただきながら、一緒に作業を進めます。エンジンの6つあるピストンを、毎年順番に抜き出
9月1~3日航海実習に向けて生徒それぞれが自分で作る竿は長さや固さの異なる3本。先に紹介した「かんざし」を自分の3つの竿に付けて“合格”した生徒から、竿のグリップの部分「手どこ」作りに入ります。手が滑って竿を落としたり、怪我をしたりしないための大事なものです。このように巻き始め、よりを入れ、更に巻いて、末端を、締めて(もうちょっと気合いの入った顔をしてくれ)締めて(〃)完成!イマイチ真っ直ぐでないですが。こちらは割とキレイ。早々に竿3本を仕上げた生徒は、かんざしの応用編
9月2日今年も静岡市清水地区にある常石三保造船の三保工場を見学させていただきました。多くの生徒が就業を希望するかつお一本釣漁船やまぐろ延縄漁船など遠洋で活躍する数々の漁船のほか、実習船や漁業取締船など様々な船を造られた実績のある工場です。生徒達が航海実習で乗船させていただく、焼津水産高校の実習船「やいづ」もこちらで造られたとのこと。最初に、100年以上の歴史を誇る会社の概要や船ができるまでの流れなどを説明いただきました。これまで多くの漁船を建造されてきたとのことですが、新たな船形への取
8月31日防災の日を前に地震や津波を想定した防災訓練を行いました。まず座学で、地震や津波とその防災対策について学びました。続いて、傷病者の搬送の仕方について、資料を参考に実践してみました。大柄な人を担架なしで運ぶのは、なかなか大変。そこで、毛布と竹を使った簡易的な担架での搬送を体験しました。私はこれを、地域の防災訓練などで体験して知っていましたが、生徒達は、こんなに簡単に担架が作れることに驚いていました。傷病者役の生徒は、「この担架じゃ(体重を支えきれずに)床に落とされるの
本日、令和8年8月31日(月)明日は、小型船舶操縦士免許講習初日。専攻科生3名と県民7名の計10名が免許取得に挑みます。その前に、所内清掃です。
8月25~27日2学期の実習では、11月からの遠洋航海実習に向けて、一本釣りに使う漁具作りを行っていきます。今は、竿の先端の道糸を結びつける部分(学園では「かんざし」と呼んでいます)の取り付け方を学んでいます。「かんざし」がこれ。これを竿の先端に取り付けます。その名はいわゆる髪飾りの“簪(かんざし)”に由来しているようで、この形状によるものなのでしょうか。漁具の名称は地域や船によって異なることが多いですが、学園の先生が船に乗っていた時には、この輪っかの部分を「ちい」と呼んでいたそうで、
8月24日県内の放課後等デイサービスを利用されている小中学生と職員の皆さんが来園され、当学園の見学体験をしていただきました。子ども達の将来の就業も見据え、色々な施設を見学体験する機会を設けられているそうです。学園の生徒達もサポート役として参加しました。来園された皆さんは、Aチーム、Bチームに分かれ、交代でシミュレーターを使った操船体験をしたり、漁船エンジンの始動の迫力を体感してもらったりしました。先日のオープンキャンパスの際もそうでしたが、皆さん舵と船の動きのタイムラグに最初は苦戦され
8月24日1学期は全生徒が一つの教室で学んでいましたが、2学期からは生徒の志望により「航海」と「機関」に分かれ、それぞれ海技士試験の合格を目指して勉強していきます。教室も分かれ、より小さな教室で、先生との距離もさらに近くなります。生徒の集中を削がないよう笑、廊下からこっそり覗いてみます。こちらは、「航海」の教室。教室の後ろに地球儀や救命設備の模型が見えますが、船舶の運航管理や船のメンテナンスなど甲板の仕事に就くことを目指す生徒達です。この日は航海シミュレーション室でも操船に関わる計器
8月21日今日8月21日は“静岡県の誕生日”。ということで、県下各地の施設で「県民の日」のイベントが行われています。当学園でも「ビン玉網教室」を開催しました。ビン玉は、マグロはえ縄漁の仕掛けや漁網を浮かせるためにかつて用いられていたガラス製の浮き玉です。昔は、このビン玉が割れないように漁師がロープを編んで保護網を作っていました。今回、応募いただいた小中学生とその保護者の皆さんに、この保護網を編んでいただきました。ちなみに、現在は専らプラスチック製の浮き玉が使われていて、
8月20日いよいよ2学期が始まりました。今年は少し早めの新学期です。というのは、明日、県民の日イベントとして一般の方々を迎えて行う「ビン玉網教室」の先生役を生徒達に担ってもらうため、始業式を前倒ししたためです。ということで、午後の実習は明日に向けてビン玉網の復習です。夏休みをはさんで、皆編み方が怪しくなっています。先生からは、「今日編めない者は明日は草むしり!」との声が。この辺は順調そう。この辺りは草むしりの香りが、、、んん!?明日は大丈夫か??ボチボチ記憶が
8月17~18日午後からは、「先輩と語ろう!」ということで、焼津の定置漁業に就かれている鳴島さん(55期生)と在校生2名に参加者からの質問に答えてもらいました。この企画は、先輩たちの「生の声」を聞けるため、毎年好評をいただいています。今回も特に保護者の皆さんから「良かった」との感想をたくさんいただきました。一般的な学園紹介では伝えきれない生徒目線の話を聞いて、色々感じたり、安心できたりするようです。学園では2学期から航海専攻と機関専攻に分かれますが、それぞれの専攻の授業を模擬体験し
8月17~18日学園の静かな日々もあとわずか、今週末からはまた騒々しい日々が始まります。このブログもだいぶ長い夏休みをいただいてしまいました。今年度もこの夏休みの期間中に、当学園の受験を予定あるいは検討されている方、計16組を迎え、2日間に渡ってオープンキャンパスを開催しました。参加者の皆さんは「漁師になること」に意欲的で、こうした若い方がいてくれることを嬉しく思いました。最初に私からこの学園の特色や学園生活の概要などについて紹介しました。「漁師」に全フリしている学園ですの
6月19日1学期の行事の中でブログで紹介できていなかった、鯨に関する授業について紹介します。これは、昨年度に引き続き、水産経済新聞社さん御協力のもと、行われたものです。今年度の講師は、横濱味紀行Fishon-netの田中さんで、水産物の流通関係に携わられてきたご経験から、鯨を取っ掛かりに、「愛」のあるビジョンを持ったビジネスへの取り組み方など幅広い分野についてのお話をいただきました。我々世代のアニメなどを引き合いに(もちろん生徒達にはなじみのないものばかりです)、斬新な視点から暑苦しいく
7月30日一昨日熊本で大規模な地震が発生しました。被災された方にお見舞い申し上げます。当学園ですが、8月17日(月)~18日(火)の2日間、オープンキャンパスを開催します。毎月週末に開催している見学説明会では、私が学園についての紹介をし、施設を案内させてもらっていますが、オープンキャンパスでは、寮での生活を覗き見たり、学園での実習を実体験でき、学園を卒業した先輩漁師や経験豊富な先生たちの「生」の声を聞き、皆さんが知りたいことを質問することができます。当日は、在学中の57期生2名にも
本日、令和8年7月24日(金)国の次世代人材投資(準備型)事業支援金の説明会その後、三社面談(公社)宮崎県漁村活性化推進機構の方にも入って頂き希望する漁業種類の確認や就業に関するアドバイスを行いました。三者面談が終われば、各自、自宅に戻って、自宅研修です。8月17日(月)元気に研修所に戻ってきてください。
7月27日暑い日が続きます。皆さま熱中症などお気をつけください。夏休みに入り、一週間余が過ぎました。生徒達は自宅に帰り、どのように過ごしているのでしょうか。きっと勉強や実習の復習などは継続していることと思います笑(“笑”ではダメですよね笑)。いつもは向かって左端に掲げる学園旗もしばし夏休みですこの間、東京での漁業就業に関するフェアに参加したり、高校訪問を続けたり、見学説明会を行ったりして、来年度以降の入学生募集の活動を続けています。「漁師になりたい」と、漁業に対する“思い”を
本日、令和8年7月23日(木)明日午後からは、自宅に戻って、自宅研修。その前に、研修所内の掃除を行います。綺麗になりましたか?