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川崎町の青根温泉にある「湯元不忘閣」さん。敷地内に、仙台藩主の伊達家の別荘だった御殿棟「青根御殿」があります。明治時代に焼失しましたが、1932(昭和7)年に再建されました。現在は展示室になっていて、伊達家ゆかりの品々が展示されています。‟館内歴史ツアー”に参加すると、見学することができます。…ということで、朝食後、女将さんによる‟館内歴史ツアー”に参加しました。普段は閉じられている鍵を開けて、御殿棟へ入ります。「殿様の湯治」についての説明から
川崎町の青根温泉にある「湯元不忘閣」さん。本館2階の「御会食室金泉堂」で、朝食もいただきました。朝食は8時から、夕食と同じ個室になります。シンプルながら、手作りの料理がたくさん並びます。サバの塩焼き、しそ巻き、明太子、しらすと大根おろしなど。温泉たまご、酢みそでいただく刺身こんにゃく、野菜サラダなど。がんも煮や湯豆腐などの温かいものも並びます。宮城産ひとめぼれのごはんと味噌汁。ど
川崎町の青根温泉にある「湯元不忘閣」さん。1907(明治40)年に建てられた本館をはじめ、土蔵や離れ、御殿棟など7棟の建物が国の登録有形文化財に指定されています。玄関ロビーから廊下に従って進むと右側にある、お茶処「喫茶去金泉堂」。奥に大湯や御殿湯があるので、温泉のハシゴの途中で立ち寄りました。中には、宿を紹介した雑誌などが置かれ、自由に見ることができます。無料のドリップコーヒーと地酒(夕食前の時間帯のみ)なども用意されています。下戸
川崎町の青根温泉にある「湯元不忘閣」さん。こちらの宿は、お風呂が6つ(うち3つが貸切風呂)あります。仙台藩主専用の木造浴槽があったという「御殿湯」。大小の浴室に分けられ、大の方は朝8時から夜8時まで男湯になっています。現在の浴室は、当時のものではなく、昭和になって改装されたものです。熱めのお湯でしたが、脇の樋から温いお湯が注がれていました。こちらの浴室にはカランがあり、体を洗うことができます。いろいろな種類のシャンプーがあります。
川崎町の青根温泉にある「湯元不忘閣」さん。こちらの宿は、お風呂が6つ(うち3つが貸切風呂)あります。貸切風呂「新湯」も、フロント脇にある貸切札を持っていきます。貸切札を置き、奥の扉から別棟にある浴室に入ります。昨シーズンの雪で損壊したそうで、浴室はリニューアルしたばかりです。ほぼ真四角の石組の浴槽のほか、脱衣籠が置かれた板の間があります。「新湯」とありますが、「大湯」に次いで2番目に古い浴槽とのこと。仙台藩主が入浴した江戸
川崎町の青根温泉にある「湯元不忘閣」さん。チェックインのときに、お風呂の利用の仕方について説明を受けます。こちらの宿は、お風呂が6つ(うち3つが貸切風呂)あります。まずは、土蔵の中にある貸切風呂「蔵湯浴司」に入りました。フロント脇にある貸切札を持っていきます。貸切札を入口前に置き、中に入って鍵を閉めます。廊下を進むと土間になっているので、サンダルに履き替えます。サンダルに履き替えて浴場までの途中にあるのは、国の登録有形文化財の土蔵。いく
川崎町の青根温泉にある「湯元不忘閣」さん。今回案内されたのは、不忘庵の最上階にある「ほの間」という部屋です。中に入ると、2畳ほどの前室があります。踏込を挟んだ前室の向かいに洗面とトイレがあります。主室は、広縁つき10畳の和室です。2畳ほどの広縁があるので、広く感じます。お茶請けは、玉屋総本店さんの銘菓「山ぶどう」。「のし梅」の山ぶどう版、素朴な味わいで美味しかったです。高台にある部屋なので、眺めは抜群
3月29日、川崎町の青根温泉にある「湯元不忘閣」さんに泊まりました。仙台藩主伊達氏の湯治場として、伊達政宗も泊まったという、1528(享禄元)年に開湯して以来約500年の歴史を誇る老舗旅館です。建物は、本館や不忘庵、西別館が棟続きになっています。玄関があるのは西別館です。広くて明るい雰囲気があるフロント前のロビー。ロビーから見て左側が本館、右側が西別館、不忘庵になります。ロビーに「若水の井戸」があります。古いものになりますが
本に書いていない温泉を紹介しています。青根温泉湯元不忘閣(宮城県)です。弱アルカリ性単純泉です。いくつかの源泉の混合泉です。実に柔らかい泉質です。微かに金属臭もします。湯上がりは肌がすべすべになります。ここは伊達政宗公もお越しになられた旅館です。創業500年近くになるそうです。建物も凄い。見とれてしまいます。青根御殿などが国の登録有形文化財になっています。伊達家ゆかりのお宝があります。浴槽は蔵の中の檜風呂で貸切風呂の蔵の湯と相当古いと思われる石造りの新湯を挙げました
こんにちは。風のようにシンプルに自由に生きる伝統的YOGA研究家YUMICOです昨年末に湯元不忘閣にて身も心も清め美味しい懐石料理をいただきましたよ。お食事編にお付き合いくださいませ。食前酒檸檬ゼリーわいん先付胡麻豆腐キス雪花菜和え初雪鮟鱇共和え八寸川海老唐揚げ蟹みそ豆腐なまこ霙(みぞれ)和え湯葉棒寿司雪達磨(かわいい)→百合根酒粕かすてら酢の物小肌龍皮巻伊達椀→(竹に雀)牡蠣しんじょう芹白木耳お造り蔵王美澄
こんばんは☆彡さとう宗幸/青葉城恋唄家ではお酒は自粛しよう旅行やお付合い以外はしばらくお酒は自粛...と、思ってたのですがどーにも心残りがあって( ̄▽ ̄;)とある大好きなお酒🍶お正月のお酒として注文しようかいやいや年末に飲んだので今回は止めとこう...と、自分の中で逡巡した結果断念してしまった。でも、やっぱり諦めきれず後悔の念が強くなり心残りを一層するため思い切って欲しいだけ注文!蔵王酒造(宮城県白石市)蔵王
こんにちは。シンプルに自由に生きた~い伝統的YOGA研究家YUMICOです2021年本年もありがとうございました。今年の締めに湯元不忘閣にて身も心も清めさせていただきました。ロビーにある若水の井戸幻想的で神聖な大湯ゆっくり身を沈め柔らかな湯でお清めしました。目の前に石垣が見える秘湯の中の隠し湯亥之輔の湯国の登録有形文化財である蔵の中にある蔵湯浴司古き建物を大切に守っていられますことに感謝します。湯元不忘閣テラスにて
感動のお風呂でした色々温泉巡りしたけどこれ程の温泉はないな温泉6ヵ所源泉2ヶ所詳しく調べてなかったので昨夜調べたら蔵湯が一番良いらしく貸切木板待って朝から新湯と蔵湯の2ヶ所制覇草履に履き替えて蔵を通って行くと一番奥の蔵にお風呂あります泉質といい檜の香りと良い天井の梁と良い殿様気分ですよ忘れられない湯とのことでそこから名前がついたらしい昨日は大湯と御殿湯この大湯も良かった娘と2人だったので写真撮れました風呂上がりに日本酒地酒あたごのまつコーヒー、お
前回、大自然を思う存分堪能した我々。2日目の秘湯のお時間がやってきた。時間軸の全てが余すところなく贅沢すぎる。悪いことをしているわけではないのだが何か罰が待ち受けているのではないだろうか。この旅へ快く送り出してくれた妻には感謝しなくてはならない。その感謝は極力目に見える形で伝えなくてはいけないので土産はてんこ盛りである。行く先々でしこたま贖罪の土産を買いこんでおり、それはおおよそ一人に対する土産の量ではもはやない。(大袋3つ分超)世の夫諸君も感謝は目に見える形で。な
夏休みの代休で11連休です。家族サービスも兼ねて金曜日は温泉まで。青根温泉は不忘閣。伊達政宗も浸かったという温泉は、490年前に作られたもの先に結論から言うと温泉は大当たり。それほどあたりも強くなく、多少温度は高めに感じましたが、熱いお湯が苦手な自分でも気持ちよく浸かることができました。食事もすごく良かったです。少ない量で多くの品数をいただける。地元の食材を使用した料理は、一品一品レベルが高く大満足でした。ただ歴史も長いということもあって、客室はかなり古くちょっとカビ臭い感じは
翌朝、午前4時半独泉を目指して大湯へ。蔵湯は、すでに利用中。風呂好きは早起き?外から見た大湯1528年開湯からまもなく半世紀の青根温泉宮城に住んだなら、伊達政宗公の御殿湯に一度は入らねばと今回宿泊したが、期待を裏切らなかった。扉を開けると石壁が見え、その扉を開けると今回の5湯目、大湯共同浴場だった場所なので広いとは思っていたが、土塀と青森ヒバの大きな浴室内に当時の石造りの浴槽が、で~んと据えられているのは圧巻手前の丸桶は、いつお湯(水?)が入るのだろう。稚児用かな?入
夕食と一緒に何を飲む?まずは、ビール・・・瓶1朝のほうが光が入ってよかった、JR東北のCM、木村文乃が出て、いくぜ東北を撮った部屋。ここで朝夕食事をいただきます。これより秘湯紫陽花月の湯宴食前酒甘酒先付あすぱら豆腐こごみ山葵合え思手成し酒伯楽星の新澤醸造店とコラボ四号瓶一本、今宵ペロリ完飲。梅雨八寸青梅蜜煮、桜桃チーズ、穴子棒寿司空豆石垣寄せ、番傘海老、紫陽花寄せ、枝豆番傘海老なるほど、この形いい!酢の物炙り蛸伊達椀鮎並葛打ち、蓬麩、うど蓋には
R457を走り青根温泉に入ると立派な門が目を引く、湯元不忘閣今回は【川崎町お得に泊まろう割引対応中不忘庵プラン】(禁煙)を利用門をくぐり左手に伊達政宗公の騎馬像青葉城址の大きな銅像の原型?えーっ凛々しい車は、こちら側から入る。1907年に建築、木造2階建て本館は登録有形文化財伊達政宗公の御用達政宗公がここの温泉に入った感激を忘れないようにと付けた名。予約で、部屋まで70段から90段の階段の上り下りは大丈夫ですか?と確認があった。もしかすると、あの遥か上の屋
温泉ターイム蔵の湯は利用中もう一つの貸切風呂を目指して途中、左手に無料マッサージチェアルームお茶処日本酒、ピーナツ、コーヒー、水を用意風呂上がりにゆっくりと。新型コロナ爆発の前は、味噌おでんやドーナツなどもあったようですが・・・武漢コロナのバカヤロー御殿風呂の手前に貸切半露天風呂がある本日、1湯目は先々代の湯守の名がついた亥之輔の湯廊下から入ってすぐ!内鍵をかけて入る。廊下にサンダルが2足あったが、最初は何を意味するのか分からなかった。単純温泉、低張性中性高温泉新
「湯元不忘閣」宿泊記第2部、風呂編です。館内には6つの風呂があります。(その内、貸切が2つ)この日は、男女別2以外は全て貸切でした。まずは、伊達家の御殿湯から。大湯金泉堂*男女入替制/女性8:00〜20:00、男性20:00〜8:00この日は男女入替でなく貸切でした。10年程前までは共同湯として使われていましたが、平成20年(2008)に伝統工法により改装され、宿泊者用の風呂となりました。仄かな灯りに立ち上る湯煙…神々しい湯殿。<青根温泉>
令和元年夏。"青春18きっぷで行く東北縦断旅"、2日目。<主な行程>1日目:棚倉→郡山泊2日目:二本松→白石→青根温泉泊3日目:水沢→盛岡→下北泊4日目:大間→青森泊5日目:青森→秋田1日目は郡山の「ドーミーイン」でしたが、2日目は温泉旅館に宿泊です。伊達家ゆかりの名旅館へ。(7年振り2度目)3部作(建物・風呂・食事)で送ります。◆湯元不忘閣◆本館(国登録有形文化財)享禄元年(1528)、仙台藩の湯治場として開湯した名湯で、戦前は皇族の
御殿見学は朝食後8:50から遅れないようにロビーに集合(^o^)/青根御殿では火を使えないそうで?「かなり寒いので、あたたかい格好で来てくださいね」とのことでした…by香坂みゆきさんえみちゃんは私服に着替え済み✌️コートの中にはUNIQLOのインナーダウンを仕込みカシミアストールをぐるんぐるん巻いて、靴下の上にはモコモコソックスをはいてやった!もぉ完璧と言いたいところですが、寒かったーヒコさんは…えみちゃんが脱ぎ捨てた丹前を更に重ね着。゚(゚^∀^゚)゚。てか私服にしろよ
この日は珍しいことに、朝食前にお化粧と着替えを済ませたえみちゃんですいつもならノーメイクに浴衣は当たり前バイキングだろうが、なんだろうがノーメイク浴衣は揺るぎません!←だから?いや女子の皆さんはどうなのかな?って(笑)朝食前にお化粧を済ませてる方ってスゴいなって、いつも思ってたので気になっただけです_(^^;)ゞ夕食と同じ個室おっと!カメラの設定が"風景"のままだったー"料理"に変更(笑)鯖の塩焼き・笹かま明太子・昆布の佃煮(だったかな?)・しらすおろし温泉宿の定番
湯屋の記録ラストは「亥之輔の湯」御殿湯の手前にある貸切半露天風呂です貸切札はなく、空いていれば自由に利用できます"必ず内鍵をかけて利用してください"とのことでした外履きの靴…とゆうよりは、お風呂掃除の長靴みたいなのに履き替えて…うぉぉー!外に出たらめちゃくちゃ寒い茶室の入口のような?かがまいと入れない小さな入口を入って行くと湯船の横に脱衣スペース夜に入りに来た時は、暗くてよく見えないのもあったけど極寒で早くお湯に入りたくて慌てていたのでこの斜めになってる所に↘️、思いっ
朝の8:00と夜の8:00で男女が入れ替わる御殿湯場所は"大湯"の先にあります御殿風呂の上に小さく別館へ?スミマセン字が小さすぎて読めません_(^^;)ゞ奥に写ってる扉をガラガラ開けて入ってきました通路には御殿湯の由来奥に写ってるのは御殿湯大に向かうヒコさん御殿湯は大と小とあり絶対に両方入りたかったので、夕食前にも行きましたこの時間は小が女性専用時間すがわらブルーでやらかしてからしっかり時間の確認をしている🕗えみちゃんです脱衣所は超シンプル基礎化粧品やドライヤーな
続きです焼物鰤照焼・えりんぎばたー焼皮までパリッと焼かれた鰤うまし濃厚バター風味のえりんぎうましもぉそろそろ食べたいよぉー!チャッカマンで点火した台物仙台黒毛和牛ぴり辛鍋出来上がりー黒毛和牛やわらかぁぁ~ぴり辛味噌味のお汁もうまぁ~あったまります揚物公魚変り揚げ・蕗の董海苔とアーモンドで揚げてあるワカサギはサクッふわふきのとうで一足お先に春をいただく…めっちゃ雪降ってますが(爆)蒸し物茶碗蒸し鱶鰭餡かけシンプルに美しい茶碗蒸しはうっフカヒレだ
夕食時間は18:00と18:30を選択できましたそこは18:00~で食事は金泉堂の2階この階段を上っていきます2階に着くと、香坂みゆきさんと若い新人であろう仲居さんがお出迎えしてくださいましたお食事処は個室です案内されて中に入ると…テーブル席だーヽ(*´∀`*)ノまずはこの様にお品書きは秘湯仲睦まじき湯宴品数を1つ、2つ…と数えると…←毎回やってます_(^^;)ゞわぉっ!いっぱいあるぅ~ヽ(*´∀`*)ノ食前酒の甘酒で乾杯ヒコさんはすず音えみちゃんはサイダー
新湯の記事にコメントくださった皆さんも、ぼちぼち水没させてらっしゃるようで(((*≧艸≦)ププッ←笑うな!また、復活の為のアドバイスありがとうございました(人´∀`)♪めでたく復活した際は、ご報告させていただきます新湯でコンデジ水没させちゃってうなだれ気味に帳場に戻るとわぉ!「蔵湯」の貸切札が戻ってたー3連チャンだが、コンデジは動かないがミラーレスとスマホがあるじゃないかー!もちろん行くさマジでこのタイミングで行っといてよかったですこれはチェックインの時の写真ですが
広い大湯を殿様気分で満喫し、帳場に貸切札を戻しに行ったら…「蔵湯」の札はまた無かったけど「新湯」の札が出ていた行くべ行くべ新湯に行くべ新湯は大湯とは逆方向。。。。。。浮かれて向かうも若干迷子になりました_(^^;)ゞ貸切札を置いてこの階段を下りますとありました新湯…今、ここまでの道のりを思いだそうとしても全く記憶にございませんけど!(爆)オープン床に籠が置いてあるシンプルな脱衣所浴室の引戸を開けて広い大湯の後だからうわっ小さっ!とゆうのが第一印象でした_(^^;)
珍しいことに本日2度目の投稿ちょっと急がないと、あっという間に2月のお出かけ日が来てしまうので何気に慌ててます入った順番で浴場の記録をしていく予定ですが。。。えみちゃんに説明はまず無理なので(浴場がたくさんあるのは嬉しいんですが、たくさんあるが故に頭がとっ散らかっているのもあり、間違った事を書いてしまいそうな予感がします)なので、不忘閣に9回宿泊されている"不忘閣のスペシャリスト"とも言うべきここんさんにヘルプ!お願いしました(人´∀`)♪詳しい事はここんさんの記事で見てください