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湯元天然温泉朝日温泉(兵庫県)です。街中の温泉銭湯です。2階に浴槽があります。所狭しとさまざまな浴槽や洗い場があります。その一番奥が源泉浴槽です。地下700メートルから湧出する30.8度の単純泉です。母の胎内を思わせる優しい泉質とありますが、上手い表現だと思います。源泉温度よりは冷たさを感じますが、あまりの心地よさに、ついうとうととしてしまいそうなくらいです。その右には鉄分が豊富な黒の泉があります。
阿蘇内牧温泉共同浴場七福の湯(熊本県)です。堤防から階段を降りて行きます。無人の温泉で、箱にお金を入れて入ります。如何にも共同浴場らしい風情です。カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-塩化物泉です。茶色の温泉です。鉄分の匂いがします。浴槽の底には茶色の湯の華が沈澱しています。さらさら、きしきしした肌触りです。他の内牧温泉の泉質とは少し個性が違うような感じがします。
夜明薬湯温泉(大分県)です。JR夜明駅から歩いて10分くらいのところにあります。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉です。加温加水なしのかけ流しです。ここは泉質が実に良いです。湯のとろみとぬるぬる感がすごい。しかも、浸かると肌に気泡が付きます。源泉がかけ流されているところは泡で白く濁っています。男女の浴槽は巨大な岩で仕切られています。手前の小さめの浴槽は薬湯風呂になっています。薬湯風呂は茶色に濁っています。
梅園温泉(大分県)ですJR別府駅から歩いて10分くらいのところにあります。繁華街の路地裏の区営温泉です。もともと1916年創業の渋い共同湯でした。2016年4月の熊本大地震で被災して取り壊されましたが、2018年12月にリニューアルされました。単純温泉です。シンプルな浴槽が男女一つだけです。繁華街で働く女性が多く入りに来るので、女性浴場の方が広いとのことです。しっとり感があり、身体の芯まで温まります。並の単純泉ではありません。
ゆーあいの家(北海道)です。原野の中の日帰り温泉です。北の湖記念館の隣にあります。ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉です。洞爺湖温泉に近いので、泉質は似ていますが、こちらの方が濃厚な感じがします。緑白色に濁っています。きしきしした肌触りです。源泉が身体をまったりと包み込みます。薬品臭と鉄分の匂いがします。身体の芯まで温まります。
十勝川温泉富士ホテル(北海道)です。自家源泉のかけ流しです。アルカリ性単純泉のモール泉です。ここは自家源泉とモール泉にこだわりがあります。モール泉を丁寧に説明しています。アルカリ性とフミン酸のコラボでマイルドなつるつる温泉になります。ここは露天風呂はなく、内風呂だけです。加温加水のない褐色のモール泉にじっくりと浸かることができます。肌が生き返ります。
徳光(とっこう)温泉(鹿児島県)です。JR指宿駅から車で約15分のところにある共同湯です。鄙びた雰囲気が堪りません。ナトリウム・カルシウム-塩化物泉です。熱めの源泉がかけ流されています。ぴりっと刺激があります。温泉成分がじんわりと染み込んできます。温泉臭がします。湯上がりは驚くほど肌がしっとりつるつるになっています。メタケイ酸の含有量が多いためだと思います。
湯田中渋温泉郷星川温泉志なのや旅館(長野県)です。歴史を感じさせる旅館です。単純泉です。単純泉とは言ってもとろみがあり、身体にずっしりきます。温泉臭が芳しいです。源泉の温泉成分が身体に染み込みます。旅館のすぐ隣に源泉があり、お湯が新鮮だからと思います。浴室は少し薄暗くて独特の雰囲気があります。熱めの源泉が大量にかけ流されています。
白浜温泉ベイリリィ国民宿舎しらゆり荘(和歌山県)です。少し鄙びた感じがしますが、建物の中は綺麗です。4階に浴槽があります。内風呂が一つだけです。ここは長生湯という源泉を使っています。日帰り温泉の長生の湯などと同じ源泉です。山の中で湧出した源泉を引いているようです。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉です。とろみのあるマイルドな泉質です。つるつる感とすべすべ感があります。温泉臭が芳しいです。
由布院温泉山荘無量塔(むらた)(大分県)です。玉の湯、亀の井別荘と並んで由布院の御三家と言われている高級旅館です。単純泉ですが、御三家の中では、私はここの泉質が一番好きです。全部で12室の離れです。由布院の中心から少し離れたところにあり、自然の中に洒落た建物があります。温泉分析表を見ると、メタケイ酸の含有量が高い源泉です。身体を包み込むようなしっとり感とつるつる感があります。高品質な泉質が霞んでしまうくらいの非日常的な空間です。
水無海浜温泉(北海道)です。函館から恵山に向かって1時間半くらいのところにあります。海岸で温泉が湧出しているところを石で囲っています。波音を聞きながら入る自然の温泉です。もちろん混浴で、皆さん水着を着て入っています。満潮になると水没します。干潮のときに入れます。足元湧出の温泉で海水と混じって適温になります。石の間から熱めの源泉が湧いています。泉質はナトリウム-塩化物泉だそうです。
下諏訪温泉矢木の湯(長野県)です。JR下諏訪駅から歩いて行けます。下諏訪温泉にはいくつか地域の共同湯がありますが、その一つです。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉です。下諏訪温泉の共同湯はいずれも熱いのですが、ここは比較的入りやすいです。無色透明無臭ですが、少しとろみがあり身体にまとわりつくような泉質です。源泉温度が62.5度ですが、10パーセント加水しているようです。身体の芯までじんわりと温まります。
花咲の湯(埼玉県)です。ここもいわゆるスーパー銭湯です。ナトリウム-塩化物泉です。源泉は透明ですが、空気に触れると茶色に濁ります。海水に似た成分とミネラルと鉄分を含みます。源泉温度は38.5度で毎分約300リットルも湧出するそうです。源泉浴槽があります。きしきしした肌触りです。濃厚な泉質で、源泉成分がじんわりと身体に染み込んできます。
さいたま清河寺(せいがんじ)温泉(埼玉県)です。いわゆるスーパー銭湯です。さまざまな浴槽がありますが、その中に源泉浴槽があります。1500メートルから湧出した約38度のナトリウム-塩化物泉をそのまま駆け流しています。生源泉湯という表示が素晴らしい。薄濁りで柔らかい泉質です。温泉中に気泡がたくさん漂っています。うとうとするくらい心地良い温泉です。埼玉県のスーパー銭湯の泉質は侮れません。
上尾天然温泉日々喜(ひびき)の湯(埼玉県)です。地下1000メートルから汲み上げたナトリウム-塩化物泉です。源泉の温度は約30度です。さまざまな浴槽がありますが、露天風呂の一番奥に源泉浴槽があります。少し黄色がかった薄濁りです。源泉が新鮮なので、温泉に気泡が混じっています。肌を源泉のベールが覆っているような感じがします。パウダーのような肌触りです。この泉質はなかなかないと思います。
ホテル1-2-3甲府・信玄温泉(山梨県)です。名前にインパクトがあります。街中の大型のホテルです。この辺りは源泉かけ流しの多いエリアです。弱アルカリ性単純泉です。湧出量が毎分400リットルを超えるとのことです。源泉湯量の多さでこのような大きな浴槽をかけ流しにできるのだろうと思います。コーヒー色の温泉です。このエリアに多いモール臭がします。つるつる感があります。湯上がりは肌が滑らかになります。
桜湯(山梨県)です。街中の日帰り温泉です。以前は、国母駅前温泉健康ハウスでした。特に、何々温泉という名前はついていませんが、この中巨摩郡昭和町は湯量の多いモール泉のかけ流しが多いエリアです。ここは泉質が良いです。弱アルカリ性単純泉ですが、緑色がかっています。お湯にはたくさんの気泡が混じっています。身体が泡にくるぐられるような不思議な感じがします。金属臭と薬品臭が混じった匂いがします。浴槽が高温泉、中温泉に分けられています。
赤倉温泉遠間旅館(新潟県)です。温泉ソムリエ家元の宿で有名な旅館です。ここで温泉ソムリエ認定セミナーもやっています。地下に浴槽があります。カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉をかけ流しています。加温加水塩素殺菌は一切ありません。少し薄濁りのように見えます。湯の華が大量に舞っています。赤倉温泉らしいまったりした肌触りの良い泉質です。硫化水素臭と芒硝臭がします。
新赤倉温泉旅館おかやま(新潟県)です。洒落た雰囲気の旅館です。ご先祖が備前岡山のご出身で、お名前も岡山さんということで、おかやまを旅館の名前にしているそうです。私が岡山から来たというと歓待してくれました。カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉です。微かに灰色がかって見えます。硫化水素臭と石膏臭がします。まったりした肌触りです。湯上がりは肌がしっとりします。露天風呂は旅館の建物をいったん出てから入ります。
草津温泉千代の湯(群馬県)です。酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉です。湯畑のすぐ近くにあります。その湯畑源泉を引いています。浴槽は小ぶりですが、湯畑に入っているような気になります。蛇口から源泉が勢いよくかけ流されています。肌を刺すような強烈な刺激です。酸っぱい硫化水素臭がします。浴槽の底には湯の華が溜まっています。温泉成分が身体に染み込んでくるような感じがします。少し浸かっただけでかなり疲れます。
草津温泉地蔵の湯(群馬県)です。酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉です。裏草津と言われるエリアにあります。浴室と脱衣場が一体になっています。木造の風情のある建物です。ぴりっとパンチの効いた泉質です。ぬるぬる感があり、皮脂が溶けていくような感じがします。刺激のある硫化水素臭がします。写真は透明ですが、白濁していることも多いようです。
城山長寿泉(鹿児島県)です。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉です。西郷隆盛公洞窟のすぐ前にあります。趣のあるレトロなエントランスです。浴室の奥に石造りの浴槽があります。黒みがかった源泉です。つるつる感があります。まったりした肌触りで、じんわりと温まってきます。常連さんで賑わっています。
灰下(はいげ)の湯東栄館(新潟県)です。国道から山道を入っていくと現れます。山間の一軒宿の秘湯です。アルカリ性低張性冷鉱泉です。メタケイ酸と炭酸水素ナトリウムが規定以上含まれています。源泉温度が12.2度なので、加温しています。見事な紅茶色です。モール臭も芳しいです。つるつるとぬるぬる感がすごく、浴槽の中でずるっと滑ります。
堀切温泉(宮崎県)です。地元のタクシーの運転手さんでもよく知らない秘湯です。都城市の市街地からは少し離れています。入口の民家風の母屋でお金を払って、奥にある湯屋に進みます。低張性中性冷鉱泉です。加温していますが、かけ流しになっています。バルブを捻ると加温された熱い源泉が出てきます。男女別の3人入れるかどうかの小さな浴槽です。なかなか表現が難しい泉質です。つるつる感とざらざらした感が併存したような感じです。温泉が身体に馴染んで染み込んできます。ここは経営者の女性が大変親切
有馬温泉陶泉御所坊(兵庫県)です。歴史のある洒落た建物です。含鉄-ナトリウム-塩化物強温泉です。御所源泉と妬(うわなり)源泉の混合泉です。有馬温泉の中では数少ないかけ流しです。半露天の浴槽に趣があります。入り口は源泉の中を歩いて行きます。男女の入り口は別ですが、一番奥で鉢合わせになります。きしきしした肌触りです。鉄分の匂いがします。源泉が身体に染み込んでくるような感じがします。湯上がりは指紋がなくなっているような感じがするくらい、つるつるになっています。
矢指ケ浦(やさしがうら)温泉館(千葉県)です。住宅街の中の路地を通って行きます。レトロな雰囲気です。ナトリウム-塩化物泉です。源泉温度が21.7度なので加温していますが、蛇口からは源泉が出ます。昭和28年の温泉分析書が掲げられていて、そこでは含ヨウ素食塩泉となっています。金属臭と硫化水素臭のする冷鉱泉です。少し黒みがかったお湯です。浸かると、少し滑りがあります。湯上がりはしっとりします。
多伎いちじく温泉(島根県)です。多岐町はいちじくの栽培が有名です。硫酸塩泉の比売の湯と食塩泉の海神の湯の2種類の泉質があり、日替わりで男女毎日交代します。写真は比売の湯です。地下1300メートルから湧出する500年かけて生成された源泉です。厳密には、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉です。少し褐色がかっていて、ぬめりがあります。金属臭がします。よく温まるお湯で、いつまでもぽかぽかしています。
帯広天然温泉ふく井ホテル(北海道)です。JR帯広駅のすぐ近くです。アルカリ性単純泉のモール泉です。モール泉は植物起源の有機質を多く含んだ温泉です。ドイツの南西部とここ十勝地方が有名です。十勝地方のモール泉は北海道遺産に指定されています。ここのモール泉は黒色が濃厚です。浸かると、ぬるぬる感とつるつる感があります。モール臭も濃厚です。このような駅前の大型ホテルで、本格的なモール泉の源泉かけ流しを堪能できるのは有り難いことです。
ホテルウェルネス能登路(石川県)です。千里浜海岸の松林に囲まれたホテルです。敷地外の地下1000メートルから湧出したナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉です。琥珀色でつるつる感のする源泉です。柔らかくて肌によく馴染みます。微かに薬品臭と潮の香りが混じったような匂いがします。舐めると少し出汁の利いたような塩味です。湯上がりは驚くほど肌がしっとりしています。湯冷めしにくいとのことですが、確かに湯上がり後もしばらく身体がぽかぽかしていました。
ひでです。お早うございます。ここは6月14日に入ったお風呂です。温泉博士で入りましたから無料でした。ずっと貸し切り状態でした。内湯は温泉ではないような。露天は紛れもなく温泉です。しょっぱくて、体を洗っているとすれたところが沁みて沁みて。だけどせっかくのお風呂も見晴らしが今2です。ついつい近くにある不老不死温泉の雄大な景色と比較してしまって、評価がう~~んと辛くなりました。笑源泉名鍋石温泉泉質ナトリウムー塩化物強塩温泉(高張性・中性・高温泉)PH6.4入浴料金500円