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休暇村乳頭温泉郷(秋田県)です。乳頭温泉郷の入り口辺りにあります。ブナ林に囲まれた静かな環境にあります。乳頭温泉郷の中では珍しい大型のホテル形式です。乳頭温泉の旅館のような秘湯感はありませんが、良質のかけ流しです。白濁の単純硫黄泉の田沢湖高原の湯と透明のナトリウム-炭酸水素塩泉の乳頭の湯の2種類の源泉を使っています。単純硫黄泉は浸かるとまったりした肌触りで、甘い硫化水素臭が鼻をくすぐります。炭酸水素塩泉は少し茶色がかっています。とろみとつるつる感があり、肌によく馴染みます。
乳頭温泉妙乃湯(秋田県)です。都会で働く女性が温泉で心と身体を癒せる宿というコンセプトのある旅館です。小ぢんまりしていますが、心配りの行き届いたセンスのいい旅館です。濁り湯のマグネシウム・カルシウム-硫酸塩泉と無色透明の単純泉の2本の源泉を有しています。濁り湯(金の湯)はきしきしした肌触りで源泉がじんわりと身体に浸透してきます。金属臭と金気臭がします。単純泉(銀の湯)はとろみがあり、肌によく馴染んで身体を優しく包み込んできます。甘い温泉臭がします。交互入浴を楽しめます。こ
競輪温泉(大分県)です。別府競輪場の敷地内にある市営温泉です。熱めの単純泉がかけ流されています。別府温泉には、これまでご紹介したお寺の中の温泉、喫茶店の中の温泉、芝居小屋の中の温泉など温泉地には見られないような温泉があります。さすが日本一の温泉地です。ここ別府では、温泉が市民の生活の一部と化していることがよく分かります。それから別府温泉は源泉かけ流しの割合が高いです。市民の温泉への舌が肥えているので、粗悪な循環風呂は相手にされないのだろうと思います。ここはシンプルな浴槽が一つ
別府明礬温泉湯元屋旅館(大分県)です。現在休業している鶴寿泉の道路向かいにあります。レトロで鄙びた雰囲気の旅館ですが、湯元にふさわしい泉質です。2か所浴槽があります。小岩を配置した浴槽は、酸性のナトリウム-硫酸塩泉です。透明で、少し青みがかっています。湯が身体にまとわりつくようなねっとり感があります。床をくり抜いた石造りの浴槽の湯は硫黄泉です。見事に白濁しています。浴室内は硫化水素臭が立ち込めています。きしきしした肌触りで、湯はクリーミーです。白い粒子がたくさん浮遊し
臥龍温泉青田健康ランド(山形県)です。山形市内の街中にある日帰り温泉です。ナトリウム-硫酸塩泉です。熱めの源泉がかけ流されています。源泉の注ぎ口は泡で白く濁っています。源泉の新鮮さを感じます。浸かると、つるつる感とぬるぬる感があります。芒硝臭がします。じんわりと温泉成分が染み込む感じがして、湯上がりは肌がしっとりします。
繁次郎温泉(北海道)です。江差町の海岸沿いに建つ福祉と温泉の複合施設です。繁次郎とは江戸時代に実在したとんちで有名な中で、繁次郎海岸などに名前が残っています。単純温泉です。浴室を入ってすぐ右のところに源泉浴槽があります。源泉温度51.4度を加水しないでかけ流しています。身体によく馴染む、しっとり感のある泉質です。熱めで妙に身体の芯まで温まります。露天風呂の水風呂が爽快でした。それ以外は循環ですが、泉質はかけ流しと大差ありません。
赤倉温泉ホテル無門(新潟県)です。雑木林の中にある洒落た雰囲気の小ぢんまりしたホテルです。館内には様々な絵画や置物があります。歴史を感じさせるホテルです。浴室は壁が赤色でインパクトがあります。浴槽も赤色の独特な造りです。カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉です。微かに白い湯の華が舞っています。身体にまとわりつくような浴感と甘い硫化水素臭に包まれます。
長万部温泉ホテルあづま(北海道)です。昭和30年に天然ガスを掘削中に偶然湧出した温泉地です。ナトリウム-塩化物泉です。見事な黄金色の湯です。油臭と薬品臭が混じったような匂いがします。源泉温度49度の源泉をそのまま駆け流しているので熱めです。ここは温泉地の中で浴槽が一番広いです。ぬるぬる感ととろみを感じます。温泉成分がじんわりと染み込んできます。
天然温泉七重浜(ななえはま)の湯(北海道)です。函館湾に面した日帰り温泉です。ナトリウム-塩化物泉です。茶褐色のお湯です。じっとりと身体にまとわりつくような泉質です。モール臭と薬品臭が混じったような香りがします。出汁の利いた塩味です。ここは露天風呂が素晴らしいです。海面を渡る風が清々しいです。潮の香りを感じながら個性的な泉質のぬるめの源泉を楽しむことができます。
湯元天然温泉朝日温泉(兵庫県)です。街中の温泉銭湯です。2階に浴槽があります。所狭しとさまざまな浴槽や洗い場があります。その一番奥が源泉浴槽です。地下700メートルから湧出する30.8度の単純泉です。母の胎内を思わせる優しい泉質とありますが、上手い表現だと思います。源泉温度よりは冷たさを感じますが、あまりの心地よさに、ついうとうととしてしまいそうなくらいです。その右には鉄分が豊富な黒の泉があります。
阿蘇内牧温泉共同浴場七福の湯(熊本県)です。堤防から階段を降りて行きます。無人の温泉で、箱にお金を入れて入ります。如何にも共同浴場らしい風情です。カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-塩化物泉です。茶色の温泉です。鉄分の匂いがします。浴槽の底には茶色の湯の華が沈澱しています。さらさら、きしきしした肌触りです。他の内牧温泉の泉質とは少し個性が違うような感じがします。
夜明薬湯温泉(大分県)です。JR夜明駅から歩いて10分くらいのところにあります。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉です。加温加水なしのかけ流しです。ここは泉質が実に良いです。湯のとろみとぬるぬる感がすごい。しかも、浸かると肌に気泡が付きます。源泉がかけ流されているところは泡で白く濁っています。男女の浴槽は巨大な岩で仕切られています。手前の小さめの浴槽は薬湯風呂になっています。薬湯風呂は茶色に濁っています。
梅園温泉(大分県)ですJR別府駅から歩いて10分くらいのところにあります。繁華街の路地裏の区営温泉です。もともと1916年創業の渋い共同湯でした。2016年4月の熊本大地震で被災して取り壊されましたが、2018年12月にリニューアルされました。単純温泉です。シンプルな浴槽が男女一つだけです。繁華街で働く女性が多く入りに来るので、女性浴場の方が広いとのことです。しっとり感があり、身体の芯まで温まります。並の単純泉ではありません。
ゆーあいの家(北海道)です。原野の中の日帰り温泉です。北の湖記念館の隣にあります。ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉です。洞爺湖温泉に近いので、泉質は似ていますが、こちらの方が濃厚な感じがします。緑白色に濁っています。きしきしした肌触りです。源泉が身体をまったりと包み込みます。薬品臭と鉄分の匂いがします。身体の芯まで温まります。
十勝川温泉富士ホテル(北海道)です。自家源泉のかけ流しです。アルカリ性単純泉のモール泉です。ここは自家源泉とモール泉にこだわりがあります。モール泉を丁寧に説明しています。アルカリ性とフミン酸のコラボでマイルドなつるつる温泉になります。ここは露天風呂はなく、内風呂だけです。加温加水のない褐色のモール泉にじっくりと浸かることができます。肌が生き返ります。
徳光(とっこう)温泉(鹿児島県)です。JR指宿駅から車で約15分のところにある共同湯です。鄙びた雰囲気が堪りません。ナトリウム・カルシウム-塩化物泉です。熱めの源泉がかけ流されています。ぴりっと刺激があります。温泉成分がじんわりと染み込んできます。温泉臭がします。湯上がりは驚くほど肌がしっとりつるつるになっています。メタケイ酸の含有量が多いためだと思います。
湯田中渋温泉郷星川温泉志なのや旅館(長野県)です。歴史を感じさせる旅館です。単純泉です。単純泉とは言ってもとろみがあり、身体にずっしりきます。温泉臭が芳しいです。源泉の温泉成分が身体に染み込みます。旅館のすぐ隣に源泉があり、お湯が新鮮だからと思います。浴室は少し薄暗くて独特の雰囲気があります。熱めの源泉が大量にかけ流されています。
白浜温泉ベイリリィ国民宿舎しらゆり荘(和歌山県)です。少し鄙びた感じがしますが、建物の中は綺麗です。4階に浴槽があります。内風呂が一つだけです。ここは長生湯という源泉を使っています。日帰り温泉の長生の湯などと同じ源泉です。山の中で湧出した源泉を引いているようです。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉です。とろみのあるマイルドな泉質です。つるつる感とすべすべ感があります。温泉臭が芳しいです。
由布院温泉山荘無量塔(むらた)(大分県)です。玉の湯、亀の井別荘と並んで由布院の御三家と言われている高級旅館です。単純泉ですが、御三家の中では、私はここの泉質が一番好きです。全部で12室の離れです。由布院の中心から少し離れたところにあり、自然の中に洒落た建物があります。温泉分析表を見ると、メタケイ酸の含有量が高い源泉です。身体を包み込むようなしっとり感とつるつる感があります。高品質な泉質が霞んでしまうくらいの非日常的な空間です。
水無海浜温泉(北海道)です。函館から恵山に向かって1時間半くらいのところにあります。海岸で温泉が湧出しているところを石で囲っています。波音を聞きながら入る自然の温泉です。もちろん混浴で、皆さん水着を着て入っています。満潮になると水没します。干潮のときに入れます。足元湧出の温泉で海水と混じって適温になります。石の間から熱めの源泉が湧いています。泉質はナトリウム-塩化物泉だそうです。
下諏訪温泉矢木の湯(長野県)です。JR下諏訪駅から歩いて行けます。下諏訪温泉にはいくつか地域の共同湯がありますが、その一つです。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉です。下諏訪温泉の共同湯はいずれも熱いのですが、ここは比較的入りやすいです。無色透明無臭ですが、少しとろみがあり身体にまとわりつくような泉質です。源泉温度が62.5度ですが、10パーセント加水しているようです。身体の芯までじんわりと温まります。
花咲の湯(埼玉県)です。ここもいわゆるスーパー銭湯です。ナトリウム-塩化物泉です。源泉は透明ですが、空気に触れると茶色に濁ります。海水に似た成分とミネラルと鉄分を含みます。源泉温度は38.5度で毎分約300リットルも湧出するそうです。源泉浴槽があります。きしきしした肌触りです。濃厚な泉質で、源泉成分がじんわりと身体に染み込んできます。
さいたま清河寺(せいがんじ)温泉(埼玉県)です。いわゆるスーパー銭湯です。さまざまな浴槽がありますが、その中に源泉浴槽があります。1500メートルから湧出した約38度のナトリウム-塩化物泉をそのまま駆け流しています。生源泉湯という表示が素晴らしい。薄濁りで柔らかい泉質です。温泉中に気泡がたくさん漂っています。うとうとするくらい心地良い温泉です。埼玉県のスーパー銭湯の泉質は侮れません。
上尾天然温泉日々喜(ひびき)の湯(埼玉県)です。地下1000メートルから汲み上げたナトリウム-塩化物泉です。源泉の温度は約30度です。さまざまな浴槽がありますが、露天風呂の一番奥に源泉浴槽があります。少し黄色がかった薄濁りです。源泉が新鮮なので、温泉に気泡が混じっています。肌を源泉のベールが覆っているような感じがします。パウダーのような肌触りです。この泉質はなかなかないと思います。
ホテル1-2-3甲府・信玄温泉(山梨県)です。名前にインパクトがあります。街中の大型のホテルです。この辺りは源泉かけ流しの多いエリアです。弱アルカリ性単純泉です。湧出量が毎分400リットルを超えるとのことです。源泉湯量の多さでこのような大きな浴槽をかけ流しにできるのだろうと思います。コーヒー色の温泉です。このエリアに多いモール臭がします。つるつる感があります。湯上がりは肌が滑らかになります。
桜湯(山梨県)です。街中の日帰り温泉です。以前は、国母駅前温泉健康ハウスでした。特に、何々温泉という名前はついていませんが、この中巨摩郡昭和町は湯量の多いモール泉のかけ流しが多いエリアです。ここは泉質が良いです。弱アルカリ性単純泉ですが、緑色がかっています。お湯にはたくさんの気泡が混じっています。身体が泡にくるぐられるような不思議な感じがします。金属臭と薬品臭が混じった匂いがします。浴槽が高温泉、中温泉に分けられています。
赤倉温泉遠間旅館(新潟県)です。温泉ソムリエ家元の宿で有名な旅館です。ここで温泉ソムリエ認定セミナーもやっています。地下に浴槽があります。カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉をかけ流しています。加温加水塩素殺菌は一切ありません。少し薄濁りのように見えます。湯の華が大量に舞っています。赤倉温泉らしいまったりした肌触りの良い泉質です。硫化水素臭と芒硝臭がします。
新赤倉温泉旅館おかやま(新潟県)です。洒落た雰囲気の旅館です。ご先祖が備前岡山のご出身で、お名前も岡山さんということで、おかやまを旅館の名前にしているそうです。私が岡山から来たというと歓待してくれました。カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉です。微かに灰色がかって見えます。硫化水素臭と石膏臭がします。まったりした肌触りです。湯上がりは肌がしっとりします。露天風呂は旅館の建物をいったん出てから入ります。
草津温泉千代の湯(群馬県)です。酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉です。湯畑のすぐ近くにあります。その湯畑源泉を引いています。浴槽は小ぶりですが、湯畑に入っているような気になります。蛇口から源泉が勢いよくかけ流されています。肌を刺すような強烈な刺激です。酸っぱい硫化水素臭がします。浴槽の底には湯の華が溜まっています。温泉成分が身体に染み込んでくるような感じがします。少し浸かっただけでかなり疲れます。
草津温泉地蔵の湯(群馬県)です。酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉です。裏草津と言われるエリアにあります。浴室と脱衣場が一体になっています。木造の風情のある建物です。ぴりっとパンチの効いた泉質です。ぬるぬる感があり、皮脂が溶けていくような感じがします。刺激のある硫化水素臭がします。写真は透明ですが、白濁していることも多いようです。