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「読書」。沢木耕太郎の『深夜特急』や『旅のつばくろ』や『旅の力』などや、中谷美紀や、石田ゆうすけ、ロバートハリスなどの紀行文を仕事の前にと、仕事の後に読んでいる。閉塞していた自分の気持ちを「自由」にしてくれて「開放」してくれる旅文学は、やはり良い。勿論、仕事という負荷があるからこそ、対比となって、沢木耕太郎などの旅行記の自由を感じられる感覚が増すんですよね。言い方あれかもしれないけど、家に居ながらにして「解放区」にいるような気分にさせてくれるんですよ。GWの時よりも仕事
「読書」。沢木耕太郎の「深夜特急」シリーズなどの紀行文を読む。家に居ながらにして自由を感じる。昨日の午後から、沢木耕太郎の「深夜特急」シリーズや村上春樹の紀行文や中谷美紀の「インド旅行記」や、たかのてるこ、石田ゆうすけ、ロバートハリスなどの紀行文を読んでいる。その結果、家に居ながらにして、旅をしているような気分になり、自由を感じました。どれも外に向かって書かれた文章だし、世界中のポジティブな事が詰まった文章なので、読んでいて体が身軽になっていくのを感じます。やはり、
深夜特急、まだ全て読み切ったわけではないが、やはりバックパッカーとしては、このインド・ネパール編が山場なのではないか。なんだか旅の全てが詰まっている気がする。食事、宿、金銭交渉、列車の席、物乞い、貧困、ガンジス川に流される死体、そして病気、、、自分が最後にインドに行ったのはもう10年も前になるが、インドはあれから変わっただろうか。ちょっと小ぎれいなっちゃったりしてるのだろうか。きっとあまり変わっていないんだろうな。インドのあの混沌とした感じは、これからも残り続けるのだろう。
気になっていた「深夜特急」。最近、斎藤工のナレーションでオーディブルが出たということで聴き始めた。数十年前の話にも関わらず色あせない。そして、なんともリアル感がある。面白いし、旅に出たくなる。ホテルをどうするか迷う場面や、カジノでのやり取りなど、感情移入しながら聴くことができた。これから先の旅路を聴くのが楽しみだ。Amazon.co.jp:深夜特急1:―香港・マカオ―(AudibleAudioEdition):沢木耕太郎,斎藤工,TBSR
桜満開木曜日南佳孝さんビルボードライブセカンドステージに行きました3列目で近かった〜南さんは長期の旅を沢山経験してきたらしいそんなお話から『深夜特急』作家沢木耕太郎さんのお名前が出て嬉しかった私も若い頃いろんな国を見て体験できた事は良かったと思う今は長距離フライト自信ないなぁ…13曲あっという間の楽しい時間でしたライブ前の食事ピンク色にライトアップされた桜が印象的カクテルも桜色にしました晴れ女
ええ本見つけました!沢木耕太郎の深夜特急!旅好きな私には嬉しい作家さんです。若い頃はこんな旅行記をたくさん読んでいたのでインドからロンドン場での旅行記ですが6巻くらいあるようです。楽しみ!既に2巻目を購入済み!
深夜特急一択です。猿岩石のヒッチハイクの元になった本です。行きましたよ、新婚旅行で香港の重慶。重慶大厦。ユーラシア大陸…いつか行こう。
今日も何とか朝は辛いけど日中は大丈夫という感じであった。左足首も良かったり違和感があったりと不安定な状態のまま。気温がまた低いと思いながらクライミングジムに向かう。ブランク後復帰して3ヵ月が経ち、ようやく4ヵ月目に突入した。今日は特に焦る必要もなく早めに帰って良いし粘っても良いという感じ。最初に月曜日の中級クラスの1つ残った宿題をトライする。やっぱり左トゥフックで苦労するし、頑張ると腰に負担が掛かってしまう。何回かトライし
東京の築地が、カトマンズ化しているようだ。商品価格が外国人観光客用に設定されており、価格交渉しだいでは安く手に入れることができるようだ。商品によると思いますが、価格交渉の余地があと思う。ちょとした深夜特急の気分が味わえそうです。
今更ですがバックパッカーのバイブルと言われている深夜特急1香港・マカオ(新潮文庫)[沢木耕太郎]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}沢木耕太郎著深夜特急を読みはじめましたきっかけは先日卒塾した経営塾の同期がこれを読んで旅行が好きになって自身もバックパッカーの旅に出て旅行業界に就職したというお話をしていたこと『アラフォーが学生の頃以来の袴をはいた理由』先週の土曜日約1年学ばせていただいた旅行産業経営塾を卒塾いたしましたこの塾は1999年に開
足踏みばかりの日々は、明日の旅の準備だったかもしれない沢木耕太郎さんの最新刊、旅のつばくろの帯に書いてあった言葉。自律神経失調症で療養を長くしていた私にとっては、とてもとても響く言葉であった。自分の期待どおりに、自分の思いどおりに人生を紡ぐ方法という、情報は巷に溢れていて、私自身も20代、働き先で、自分の性質にちっともあわない職場で、なんのために働くのか?それが、わからなくなり、なかば、落武者のような、ひどい顔をして会社通いをしていたとき、魔法のような方法に出会ったと、自己啓発コーナ
先週行った北海道一人旅の記事が続いてますが、『北海道ひとり旅〜日本秘湯を守る会支笏湖丸駒温泉〜』3月15日(金)午後から2泊3日で北海道旅に来ております。もちろん、ひとりですが何か?今回の北海道旅はスノーボードするつもりで飛行機のチケットは購入しました…ameblo.jp記事を書くのが間に合わないのでワンワールドのビジネスクラス世界一周旅を終わらせるためにファーストクラスでバンコクに向かった記事に戻ります2023年2月23日(金・祝)のお話です。羽
今度はオーディブルであの懐かしの沢木耕太郎の「深夜特急」を読み返している、っていうか、聴き返している。今、読み返しても全く色褪せない読み進めるごとにドキドキする。傑作は、こうやって何度読んでも面白い学生時代に文庫本で読み漁ってかなり影響を受けて卒業旅行にバックパックでヨーロッパ7カ国横断の旅に友人と二人で出かけた。深夜特急を読んでいて思い出したけれどあの頃は、トーマスクックの時刻表が頼りのユーレイルパスでの電車の旅だった。私は時刻表とか細
こんばんは!赤鬼です今日のカッパドキアは曇り春の曇りの日は眠気を感じます先日たまたまYouTubeで大沢たかおさんの深夜特急1996が出てきて見始めたら見入ってしまいました昔テレビで放送されたのを見てわぁぁ〜ここあったわ〜と言いながら見た記憶がありますそう、まさに同じ1996年の大学4年の秋休みに返還前の香港へ学科の友人2人と一緒に行きました同年の大学3年の終わりに海外旅行デビューで高校時代の友人とインドへ今の私からするとよくぞ無事に帰国したもんだと思
旅のチカラ×プロジェクトのなぎです昨夜無事にマカオ・香港から戻りました3日目の午後から最終日は雨だったけどギリギリお天気も間に合った感じそしてやっぱり思ったより寒く台湾の寒さにやられたので今回は雨対策、寒さ対策はバッチリ最終日だけ蒸し暑くスーツケースに上着を押し込み荷物も少なめで済みました台湾はだいぶ頭に地図が入ってきてたけど香港12年振りで初マカオ案の定、初日からかな
旅のチカラ×プロジェクトのなぎですそう言えば思い出したけど宮古島への旅路の途中でこんなコラムを目にしたもう70代になっていた沢木耕太郎さんそのコラムは那覇空港からバスに乗って本部港から伊江島行きのフェリーに乗るというその時の様子を書いたものだったけどやっぱりすごいわやっぱり「深夜特急」を彷彿とさせる※旅人のバイブルね【中古】深夜特急<全6巻セット>/沢木耕太郎(書籍セット)
バイクをレンタルした後、ふとメッセージアプリを確認すると、先ほど知り合ったポーランド人から”今暇?”と連絡が来ていることに気づきました。元々バイクをレンタルした後は、私の好きな小説でもある『深夜特急』でも出てくるBatuFerrmghiのビーチに行こうとしていたので、誘ってみると行ってみたいとの事なので、彼をバイクの後ろに乗せてビーチに向かいました。ビーチに着くまでは、マレーシアで乗る初めてのバイクに不安を抱きつつ、私の地元である足立区民の得意なすり抜けの術を行使して最短でビーチに着
『深夜特急』沢木耕太郎(1986)旅と本バックパッカーのバイブル旅と本『深夜特急』沢木耕太郎(1986)90年代のバックパッカーたちは皆、一冊のお気に入りの本と共に世界を旅していたと思う。ネットもスマホもない時代。旅が長くなると活字に飢えてくる。だから、僕たちは、よく本と向き合っていた。旅先の安宿で出会ったパッカーたちと読み終えた文庫本をよく交換したりした。そうして主人が変わった本たちは、また新しい旅に出て、旅人の手から手へ移り変わっていった。旅に寄り添って
昨年の春から放送されていたが1月31日拡大版で幕を閉じた月曜日から金曜日23時30分当然リアルタイムで聴く事は不可能でradikoのタイムフリーで旅を追い続けた昨春深夜特急オンザロード書き綴ったこの時は、1年間聴けるかな?と疑心暗鬼だった自分完聴という言葉が存在するのか判らないが10か月聴き続ける事が出来た1月末日で終了する事を知らなかった自分はその日もタイムフリー聴取していたので「あれ?なんで?長いな…」異変に気付く調べると31日の拡大版で終了最
マレー鉄道の旅バンコクを定刻通り出発。15:35発→09:50着予定約17時間の乗車です。(タイとマレーシアは1時間の時差あります)今回の予定はバンコク🇨🇷から寝台列車でマレーシア🇲🇾との国境の街パダンプザールヘ→イミグレーションで入国審査→電車を乗り換えてバタワースヘ→フェリーでペナン島、ジョージタウンヘ行きます。沢木耕太郎氏の深夜特急通りです😉車内は満員でした。南に行く列車のせいか観光客以外皆さん顔が濃い方が多かったです🧔🧕暗くなると駅員🧑
日差しのあたたかな日曜日借りていた本を返しに図書館まで歩きます道路わきのスペースに珍しく黒猫くん交通量の多い道が近いので気を付けるのだよ30代のころ読んでいた「深夜特急」屋根裏部屋から引っ張り出して読んでいて5巻まできた当時6巻までたどりつかず6巻がないので土曜日amazonで注文すると今日郵便ポストに届いた旅とは人生人生は旅けれどわくわくする旅はいつか終わる大切なものを失なったことに気づいた作者はラッパ飲みし
退職してやりたかったこと✨バンコクからマレー鉄道の寝台列車に乗り国境を超える退職時はちょうどコロナ禍真っ最中で旅行が思うようにできなかったが時間ができたので深夜特急(沢木耕太郎著)をだいぶ久しぶりに読み返してかつてやりたかったマレー鉄道寝台旅に思いを馳せた。深夜特急2巻に書いてあるバンコク〜マレー鉄道の寝台に乗り南下…タイ国鉄のサイトでなんとか予約出来た918バーツ(3670円)バンコク15:35発→パダンプザール09:50着イミグレーション通過乗り換えて
JR東日本の車内広報誌「トランヴェール」の巻頭エッセイが、沢木耕太郎さんから柚月裕子さんの「旅のまにまに」に代わっていて。ふと、そのことを思い出した先日、「深夜特急」以来の沢木耕太郎著書をポチっとして。旅のつばくろ|沢木耕太郎(新潮文庫)つばめのように自由に、気ままにこの日本を歩いてみたい――。世界を歩き尽くしてきた著者の、はじめての旅は16歳の時、行き先は東北だった。それから歳も経験も重ねた今、同じ土地を歩き、変わりゆくこの国のかたちを見て何を思ったか。本州
香港からマカオ、マレー半島を経てインドへ。ネパール、パキスタン、シルクロードを西へ進み、ヨーロッパに渡る。インドからロンドンへ乗り合いバスで行くと豪語して旅立った沢木青年の旅物語に私が同行したのは実に四度目だった。初めて『深夜特急』を読んだのは高校生のときだった。読めなかった。マカオで大小という博打に嵌まる青年についていけなくなったのだ。二度目に読んだのは二十代の前半で、こんなにおもしろいものをどうして読めなかったのだろうかと過去の自分の幼さを恥じ、夢中になった。泣きながら読み終わり、
昨年の五月からやっていたラジオ番組深夜特急オン・ザ・ロード。斎藤工さんが朗読していました。最初はオンタイムで布団で寝ながら聴いてましたがもったいないのでパソコンに録音して週末まとめて聴くように。しかし一月の後半から仕事が忙しくなりこの番組だけはながら聴きが出来なくて録音が溜まり気づけば二月過ぎ今日久々に聴こうと思ったらなんと一月で終わっている事に気づきました。最終回だけはオンタイムで聴きたかったです。もう第六巻すぎたあたりからいつ頃終わるかなと予想はしていましたが一月
2023年4月から始まったTBSラジオの沢木耕太郎の「深夜特急」のオリジナル版完全朗読?が、1月31日をもってとうとう終わってしまいました。月曜から金曜までの毎夜(23時から25分間)、俳優斎藤工の深夜時間帯にふさわしいハスキートーンの朗読は、寝ながら聴くのにピッタリでした。と言っても私は、ネット配信アプリ、ラジコで聴いていましたが・・・。第1巻香港・マカオ(巻末に山口文憲氏との対談を収録)第2巻マレー半島・シンガポール(巻末に高倉健氏との対談を収録)第3巻インド・ネパール(巻末
去年の4月から、TBSラジオで夜11時に放送されてた斎藤工さんの朗読「深夜特急オンザロード」(沢木耕太郎著)が1月31日(水)で終了した月曜~金曜の夜(「あとで聴く」機能で翌日の昼食時に聴いていた)、毎日放送され斎藤工さんには、並々ならぬ親近感を感じ、なんだか息子のような感覚に囚われるような…すんません三重県に出張中は‘エリアフリー’機能で聴くことができた大陸をバスと徒歩で旅するサマは、ワクワクドキドキの連続で、沢木耕太郎氏の巧みな文章の構成にウ―――ッと胸を打つ
斉藤工さんの朗読の"深夜特急オンザロード"眠り薬のように聴きながら寝てしまうけれどどうにか最終目的地のロンドンに着きました。茶の表記がCで始まる国からTの国を経てユーラシア大陸の西の果てのポルトガルはまたCで始まる巡り合わせの面白さ。旅っていいなぁ。ねえ、ミーミー
深夜特急3―インド・ネパール―(新潮文庫)【増補新版】Amazon(アマゾン)悲惨、滑稽、崇高、卑小この土地にはすべてがあるインド亜大陸、自由への旅!深夜特急4―シルクロード―(新潮文庫)【増補新版】Amazon(アマゾン)悠久の絹の道、魔的な砂の海――ただ茫然と息を呑みつつ、前へ、前へシリーズ第3、4弾!キリが悪かったので続けてaudibleで聴きました!26歳の作者は、軌道に乗っていたルポライターの仕事をすべて投げ出し、香港へと旅立ち、陸
入院中なので持て余した時間をテレビで潰していたのだけれど、朝から夕方にかけてのワイドショーはどの局を見ても同じ様なことを繰り返すばかりで・・・ならばと老眼にムチ打って本を読むことにわたしのおすすめする一冊と言うことだけれど、病院の売店で購入した二人の「こうたろうさん」のこの2冊をおすすめします深夜特急1―香港・マカオ―(新潮文庫)【増補新版】Amazon(アマゾン)逆ソクラテス(集英社文庫)Amazon(アマゾン)