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本日、実に30年以上ぶりに「床屋」に行った。遡ること33年ほど前。当時はまだ普通に床屋を利用していた私だが、ある時近所の床屋に行った際、そこの店主の態度にめちゃくちゃ腹が立ったことがあった。客である私に対し「アンタ」などと言ってくる横柄ぶり。今ならその場でブチ切れている私だが、しかしその頃はひ弱な中学生。言い返す勇気も無く、店主の横柄な態度にも我慢するしかなかった。そして店を出た直後「二度とこんな店に来るか」と思うと同時に「そもそもた髪なんて自分で切ればいいか」と
こんにちわ😌ココロの虹色ガイド葉月真由です🌈✨初めましての方はこちら🍀***葉月は現役・消防設備士🧯✨起業女子としてわちゃわちゃ🤣活動してる傍ら現在は週2日くらい現場技術員としても、勤務しています💪✨ゴールデンウィーク初日…お天道様にも恵まれて☀✨職場のみんなで、バーベキュー🍖✨女性の技術員は少ないこの業界…私の職場にも、女性作業員は葉月ひとりだけです。この男性陣達の素敵なトコロ✨は、仕事の現場で葉月のことを「女性だから」といって見くびったりしない。
予算の目途も立ったので近々軽バンを1台、増車する方向で考えている。と言ってもさすがに新車は少々きつく、今回は中古で購入する予定。過去の軽バン購入時に何度かお世話になった日産の営業マンの方に連絡を入れ「ナビやキャリアは新しいものを取り付ける前提で予算は諸々150万円以内で良い物があれば」とご相談。「予算150万円」と言うと「そんなに!」と驚かれたが、しかし今どきはビジネス用の簡素な軽バンの更に一番下のクラスでもやはりそれくらいはする。しかもマニュアル車の場合が大半で、だったら程
付き合いの有無を問わず、改めて周りの同業他社を見渡すと意外な程「二代目」経営者が多いことに驚く。それら全てが「父親から会社を受け継いだ」というものであるが、そうした二代目経営者の人々と付き合う中で、正直多少の「温度差」を感じていた私。言わずもがな、仰々しい言い方をするのなら私自身はこの平成め組という一消防設備業者の初代経営者、ということになる。もっともこの先「二代目」まで商売が引き継がれるかは定かではないが、しかしそうした気概は当然持ちながら日々の仕事に邁進している。自分
先日、現場帰りに近所の薬局まで湿布などを購入した際、一緒にシャンプーを1本買った。「シャンプーを1本購入?だから何?」そう思われるのはもっともな話である。だが「シャンプーを1本買った」というのは私の中ではとてつもなく大きな出来事である。「意味が分からん」そう思われるのはもっともな話である。一体「シャンプーを買った」のどこが大きな出来事なのか?因みに購入したのは1本800円ほどの至ってどうってことない商品である。さてここからが本題だ。何を隠そうわたし代表
昨日のブログにて「今年夏までにレーシックかICLを受け裸眼生活を手に入れたい」、そう書かせて頂いた。正にその「舌の根の乾かぬ内に」というやつではあるのだが…今朝、諦めました。わたし代表村田、やっぱりもうこの先の人生、コンタクト&メガネ生活でいいです。毎朝きちんとコンタクト入れて仕事に行きます。こんなこと書くと「オイオイ…昨日の記事は単なるブログ用のネタだっただけとちゃうんかい!ワレェしばいたろかいっ!!」と皆様から怒られてしまうかもしれませんが…でも昨日までは本
12歳でメガネをかけ始め、その後15歳で初めてコンタクトレンズ(ハード)を付けるようになって以降、現在までの32年間に渡ってコンタクトレンズを愛用し続けてきた私。だが昨晩から意を決してメガネ1本の生活に切り替えている。これまでもメガネはかけていたのだが、それは単なる風よけ&ゴミよけ用の伊達メガネであり、度は入っていない。しかし今年こそはあのレーシック手術を受け、裸眼視力の回復を目指すことを心に決めた。実はレーシックなどの視力回復施行術には以前から強い関心があった。と言うのも
昨晩は現在育休中のチーコを含めた社員4名、及び日頃から度々応援などで力を貸して頂いている外注の方々を集め、この時期恒例の慰労会を地元の高級焼肉店にて実施した。チーコの育休もあり現在深刻な人手不足状態が続いている我が平成め組。ほぼ毎日の様に1~2名の外注を手配しながら何とか現場をやり繰りしている。人手不足ではあるものの、しかしそれでも応援依頼なども多く、断れば済む話ではあるのだが、とは言え可能な限り受けて行きたいという気持ちも強い。そうすることでいざ新たな人員が入り人手不足
今週の木曜日から本日までの3日間、取引先の現場応援で横浜市内の大規模な倉庫の点検に参加していた。管理会社から2名来られ、常時立会う形で作業を進めていく。ただ図面管理などはそちらでやってくれるので、こちらは基本的に言われたところをひたすら炙って行くだけ。高天井の倉庫なので9割以上が長尺を使用。定温感知器もかなりの数が設置されており、この3日間だけで150~200個近い定温感知器を長尺で炙った。ただ時間的には割と余裕があり、比較的マイペースで作業が出来たので体力的にもそ
消防設備士甲種第5類が予定通り合格したので次は乙種4類を受けます。ん?なんで甲種受かったの乙種?甲種4類何か難しいそうで特に製図が。それと工事はまずしなさそうだから乙種を受けます。しかし乙4は難しいくないかい?
夕方、仕事用の軽バンの荷物を整理していた私。ふと見ると2つある加熱試験機の片方が来年校正であった。と言うことは購入から間もなく10年、ということになる。現在はありとあらゆる道具を揃えているが、しかしその加熱試験機は私がまだ一人親方だった頃、大した収入も無い中で半ば無理をして煙試験機と共に購入した品。その頃の仕事と言えばほぼ100%「他社現場の応援」で、それも毎日あるワケではなく、精々20日前後であったと思うまだ消防設備業での自身の今後の道筋など見えず、かと言って「今更他
本日も夕方まで現場に出ていた私は18時過ぎに帰宅。すると郵便受けの中にレターパックが一通。送り主は今月7日から12日にかけてトレーニング&アセスメントを受けた神奈川県大和市内のIRATA(アイラタ)のトレーニング施設。と言うことはつまり…私とタケ、2名分のIRATA資格認定証とライセンスカード、そしてログブックの3点セット!認定証もライセンスカードも思っていた以上に立派な造りで、また何より見た目も格好イイ。このライセンスカード、番号は「その人だけの物」で、例え
去年末辺りから大分忙しくなってきたことに加え、人員の不足もあり、ほぼ毎日の様に外注の方々を手配している。そうした外注の方の中には当日現場での簡易的な説明だけですぐさま動ける人がいる一方、十分な説明をした上で先ずは消火器や受信機の監視役など、簡単な作業から始めて頂くことも多い。今年に入って以降はそれこそ「今日がこの仕事初めてです」という外注の方も居た。普通、外注と言えば一先ず「一人前」と呼べるレベルの方が来るものだが、しかし最近は私の方から「無資格の素人でもいいから」とお願いする
首都圏で活動している人物で業界内では割と知られた若い社長がいた。数年程前からYouTubeや執筆などを通じて次第に名を広げ、良くも悪くも「業界に知らない人はいない」というくらいにまで名を馳せるに至ったその人物。積極的な情報発信に加え、営業力も高かったようで数年で会社を20~30人規模にまで拡大した様であった。実際、去年私が某大手メーカーまで面談に行った際、その会社の重役からも「あの☆☆さん」という形で名前が出たほど。「良くも悪くも」と書いたが、結局のところ名前が知られるとそれ
本日はメメ女史や外注のSらを伴って東京近辺の小規模な物件巡り。予定では最後の物件が15時少し過ぎに終了するはずで、各物件とも比較的事務所からも近く、普通にやれば16時には帰宅出来る。がしかし、私自身は正直気が重かった。と言うのも、私自身はその最後の物件終了後、都内の別物件の誤報調査をお願いされており、しかも最後の点検現場からも結構離れていた。調査対象のその物件、4階建てほどのケアサービスが付帯する老人ホームなのだが、何でも10日ほど前、22時過ぎに火災感知器が発報してベル
入学式じゃなくて入校式だった。次男の進学先は専門的な技術を学ぶ場所だけど専門学校ではない。(昔で言う職業訓練学校)学生は一般的な専門学校から比べるとめちゃくちゃ少ない。息子のクラスは同年代の生徒数名と40代の男性が一人。10人いないくらいで、若い男の先生が沢山いたらしい。※他にまだ別のコースがある。入校式に本当は私も行こうと思っていた。夫に(母校)「たいした式じゃないよ。本当に行くの?苦笑」と言われ、息子にも「30分くらいで終わるよ。終わっても俺は昼近くまで帰れない。その間一
先日ネットニュースで知ったが、大型二種や中型二種などの運転免許にいよいよ「オートマチック限定」が導入される方向であると言う。厳密に言うとその他、大型や中型、あるいは準中型などの各一種免許にも「オートマ限定」が導入されるとのことで、そうなると一気に5種類もの運転免許枠が新設されることになる。実はわたし代表村田、30代の一時期、束の間ながら大型ドライバー(ダンプ)をしていたことがあり、大型二種や普通二種、大型特殊にけん引等、免許上は公道を走るほぼ全ての車両を運転出来る。もちろん
本日は専属外注のメメ女史と共に、数年来のお付き合いがある会社の現場応援へ。現地駐車可能であったので8:30に到着した我々はそのまま敷地内に車を入れ、指定の場所へ車を停めた。すると直後、芸人の村上ショージを彷彿とさせる私よりいくらか年上と思しき一人の男性が現れ、私を見るなり言った。「村田さんですか!?初めまして!☆☆と申します!いつもブログ拝見させて頂いてます!」その方、応援先のそちらの会社に少し前に入られた方で、どうやら随分と以前から私のブログを見てくれていた様子。
「今年は意地でも夏休みを取ろう」今からそう意気込んでいる。もちろん「私だけが取る」ということではない。社員皆、週をずらす形で1週間ずつ取得する方向で考えている。正直夏は学校関係の案件が目白押しで年間通じてもかなりの「稼ぎ時」な時期でもある。特に今年は例年以上に多くの学校点検が舞い込む予定で、むしろいつも以上に人が欲しいのが実情。でも「だからこそ」、意地でも夏休みを取りたいと考えている。少々話が逸れるが、夏の時期恒例のその学校点検について、業界の中には時折こういう
IRATAトレーニング&テストが終了し、丁度1週間ほどが経過した。何せトレーニング期間中は極度の緊張と不安、それに伴う寝不足が連日続き、その上で過酷なロープトレーニングを継続したことで「この先の人生でもはやこれを超える過酷な1週間はない」と心の底から思えるほどの疲労を感じた私。脳が初日から疲れていたこともあり、既にトレーニングで学んだ技術が一旦リセットされてしまったかもしれない。その反動なのか、今週はやたらとよく眠れ、昼間も常時眠い。IRATAのトレーニング期間を含めると
「村田さんは偉いですね。社長なのにいつも現場に出て汗をかかれて」最近、度々そう言われる。もちろんそう言われる方は皆、私のことを素直な気持ちで褒めてくれているのだろうと思う。だが正直、その言葉を言われると心の奥深くの方で少なからず苛立ちを感じる自分が居る。その苛立ちの半分は言って来た相手に対して、残りの半分は自分自身に対して。いちいち説明するのも面倒なので最近は普通に受け入れているが、そもそも先ず私は「社長」ではない。会社でなく社団法人なのであくまでも役職としては代表理事で
今年、予定では私自身は「防災管理点検資格者」、ダイゴローは「特定建築物調査員」、そしてタケは「防火対象物点検資格者」を取得する方向で考えている。「防災管理点検資格者」についてはここ最近、取引先などから何度か「防災管理点検出来ませんか?」といった打診などもあり、しかし現在ウチには資格者がいない。防災管理点検の仕事自体はハッキリ言ってどうでもいいのだが、ただその業務をきっかけに更に取引案件が増やせていければという思いもある。現状、同資格を取得する為の講習の受講要件を満たしている
15歳の頃、地元の塗装会社で「塗装工見習い」として働き出した私。その会社が抱える現場の大半が個人住宅の塗り替えで、もう半分がそれ以外の建物(ビルや倉庫など)であった。また時折、建設中の一軒家の塗装工事等に行くことがあったが、そうした現場には決まって「親方」と言われる人物がいた。と言っても現場の職人たちがそう呼ぶのではなく、どちらかという顧客側がそう呼ぶ、という感じ。当時はまだそうした新築の工事現場などについての知識など全く無かった私は「親方」という存在が果たしてどういうも
恐れ多くも現在、こうして「消防設備業の一経営者」として日々の仕事に邁進させて頂いている私。徐々に仕事の幅が広がり、また取引先も増えたことで年間通じて「元請会社の担当者」とメールなどで連絡を取る機会は各段に増えた。だがそうして連絡を取り合う中、正直なところ苛立つ回数も同時に増えてきた。と言うのも、そうした担当者の中にはあからさまに上からの物言いをしてくる人間が少なからずいるからだ。先日、こちらがあくまでも「念のための確認」として連絡しただけにもかかわらず、送り先の元請担当者
昨晩は実に6日ぶりに眠れた。先週の日曜日から昨日までIRATAのトレーニング&試験に身体を酷使しつつも、緊張と不安で中々寝付けずにいた私。しかし昨日無事にレベル1の試験に合格出来たことで昨晩はようやく眠れた。と言っても熟睡とまではいかず、尚且つ本日も朝から他社応援の仕事が入っていたので結局は6時起き。だがIRATA期間中、5時台前半に起きていた為か5時頃には自然と目が覚めてしまった。その結果、案の定昼間の作業中に疲労が顕著に身体に現れ、強い眠気に加え軽く目まいが
昨日はとうとうブログを休んでしまった。昨日はIRATAトレーニングの5日目。本日が試験だったので事実上、最後のトレーニングの日であった。がしかし、相変わらず私は覚えが悪く、皆に比べて進みが悪い。少々言い訳がましいが、このIRATAトレーニング、開始前日からとにかく緊張してしまい初日は殆ど眠れないまま参加。だがそんな寝不足状態で初日を迎えた結果、初日からして少々遅れ気味となってしまい今度は緊張に加えて容赦ない不安感に苛まれる。結局2日目、3日目、そして4日目と精々2時間
3月はバタバタしてまして末近くになって香川で受験したので香川の協会に申請してました。交付知事は岡山県と香川県知事。4類と6類です。次は4類と6類と電工のトリプル免除を利用して7類を受験します。その次は5類の予定。それが終わったら1、2、3類にゆっくりチャレンジと。5類の試験免除はどんな感じでしょうか。既に共通法令など全く頭の中に残ってませんが。(笑)消防業界って値崩れする業界ではなくて必ず必要な設備なので若い人にはオススメですが。本当は甲種を取るべきです。フルコンプリートす
IRATAトレーニングの4日目を終え先程無事に帰宅した次第。4日目終了にして、もはや全身の至るところが痛い。昨日までは主に腕の筋肉が張りまくって痛かったが、今日は下半身にまで痛みが広がり、全身のどこにも力が入らない程に疲労はピークに達しつつある。しかし昨日の時点で皆から2~3歩遅れをとっていた私はこの4日目辺りが正念場。というワケで本日は先ず5名の受講生一斉に「1:1」のレスキュー技術のトレーニングからスタート。IRATAの場合、基本的にレベル2やレベル3が「ロ
先程、IRATAトレーニングの3日目を終え帰宅した次第。何と言うか、3日目にして早くも全身疲労困憊。昨日の時点では主に左腕の疲労と筋肉痛がメインであったが、今日はいよいよ下半身にも筋肉痛が現れ始め、普通に歩くのさえ辛い。初日、2日目と出遅れた私にとって3日目となる今日で皆にどれだけ追い付けるかが最大の課題。そうした中、本日私は皆が昨日の段階でクリアしていた「RopetoRope」(ロープ間の移動)からトレーニング開始。初日、2日目の自身の不甲斐なさが悔しく、昨晩は海
47年間生きてきた私だが、現在人生で最大級の壁と挫折を味わっている。昨日から始まったIRATAトレーニングの2日目となった本日。初日の昨日は皆から「1歩遅れた」と書いたが、しかし2日目の本日は一歩どころか5~6歩も皆から引き離されてしまい、皆が数時間前にクリアした課題を一人チマチマと練習する羽目に。挙句、まだまだ腕に余分な力が入っているのか、午前中から早くも左手がまともに動かせない状況に。午後に入って皆が難易度の高い課題をクリアしてゆく中、もはや腕が死にかけた私は練習すら