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この頃ずっと宝塚の話ばかりでしたが。そうでした。わたし。骨折してからずっと休んでるけどピアノのレッスン、受けてるんだった。と。ショパンコンクールの配信、みましたとも!(いまのところ、全部聞いたのは牛田くんだけですが)仕事で間に合わなかったのでアーカイブ配信!前回は。確か一年ずれ込んで四年前。同じ牛田くんですが。四年の月日を感じます。同じ牛田くんだけど。なんだろう。うまく言えませんが。全然違う。そして。牛田くんのインタビュー。大人になったなー、なんて思いながら
ジャン・チャクムルピアノリサイタルに行ってきた。この方のピアノを聞くのは4回目。地味ながら追っかけをしてると言ってもいいかもしれない。1997年生まれだから27歳か28歳か。2018年第10回浜松国際ピアノコンクールで優勝したとき21歳。その直後にソロリサイタルを聴いたのだが、とても繊細で透明感のある音と折り目正しいたたずまいがとても印象的で、以後、来日されるとの情報が入るとせっせと聴きに行っていた。今回、手元がよく見える席をゲットした。音を聴いている限りは、鍵盤の上、超高速で
『公演中止!マリア・ジョアン・ピリス』昨日、本当はコンサートの予定でしたマリア・ジョアン・ピリスマリア・ジョアン・ピリスベスト・オブ・ベスト(初回生産限定盤)(UHQCD)(2枚組)Amazo…ameblo.jpこちらの記事をアメトピで取り上げていただきました前回のピレシュから今回までをまとめてみたら長くなってしまいましたが、これでひと区切りです2025/6/29第12回浜松国際ピアノコンクール受賞記念ガラコンサート@愛知県芸術劇場コンサートホール一般3,500円第12
昨日は高崎芸劇で、コンツ群響のサマーコンサートを聴きました。曲目はJSⅡ《こうもり》序曲、ベトPf協3(w/鈴木愛美)、JSⅡワルツ《シトロンの花咲くところ》、新ピッツイカートポルカ、ポルカ・シュネル《浮気心》、《皇帝円舞曲》、ポルカ・シュネル《雷鳴と稲妻》、ワルツ《美しく青きドナウ》。楽しかった!コンツはウィーン国立歌劇場管の元2ndVn首席奏者だけあって、JSⅡのワルツ&ポルカ集は堂に入ったもの。ニューイヤーコンサートのようなエンターテインメントにしないところ
こんにちはよしりんですピアノコンクール、たくさんあります。国内だけでも200以上、レベルもさまざまです。子どもたちが挑戦するコンクールで、近場での開催されるものは見に行ったことはありますが、大きなコンクール(?)を鑑賞したことはありません。それならば、行ってみよ昨年の秋に、⭐️浜松国際ピアノコンクール(3年毎に開催)、今年の6月に⭐️仙台国際音楽コンクール(3年毎に開催)どちらも一次予選ですが行ってきましたチケットが¥1.000-とか¥2.000-とかで安いんです。知らなかっ
故郷・浜松での司会でした。↑↑↑指揮の佐々木新平さん、ピアノの鈴木愛美さんと。「第12回浜松国際ピアノコンクール日本人初の第1位」に輝いた愛美さん。素晴らしく美しいモーツァルトと自然体で年齢相応なトークとのギャップが、良い意味でなんて魅力的な方なんでしょう。東京音大の現役院生として、実はコンクールの数日前まで教育実習に行っていたのだとか。コンクールの最中も東京と往復して実習の報告をしたり授業を受けたり…。まさかまさかのお話に、お客様はもちろん、団員から「嘘でしょ!?」の声が響
2月から楽しみにしていた浜松国際ピアノコンクールの入賞者コンサートに行って来ました。初夏の宵は、緑豊かで夕風も気持ち良かった。期待が高まりました紀尾井町の素敵なロケーション💕コンサート前に軽飲み。キッシュ、美味しかったスパークリングワインで乾杯お目当ては鈴木愛美さんと小林海都さんでした。特に小林さん、ショパコン予備予選免除で本選進出されたので特に楽しみにしてました。ノクターンが特に良かったです。バラード3番も聴けたし。鈴木愛美さんはまだ若く、小柄で可愛らしい顔立ち。なのにピアノを弾
敬愛させていただいておりますピアニストの児玉桃さんが、なんと2027年に第13回開催を予定されている浜松国際ピアノコンクールの審査員長様にご就任されることが決まりました👏‼️👏‼️大変名誉高き功績を益々積まれておりますこと、心より嬉しく、また本当に心より敬重しております。「ぶらあぼ」より浜松国際ピアノコンクール審査委員長に児玉桃が就任ピアノコンクール特集TOP3年に一度開催され、世界的なピアニストを数多く輩出してきた浜松国際ピアノコンクー…ebravo.jpつい先日までは、ベルギーの
💝こんばんは💝エリザベート王妃国際音楽コンクール、ファイナルの演奏の中で、ベルギー🇧🇪の、ヴァレール・ビュルノンさんのラフマニノフピアノ協奏曲第3番が素敵でした。美しく、純粋で深い情感が込められている。ビュルノンさんは、第12回浜松国際ピアノコンクールで、第三次予選まで進まれた方だそうです。本選でラフマニノフピアノ協奏曲第3番を演奏予定でいらしたので、今回はとても嬉しかったと思います。Xよりフィナーレ部分も載せさせていただきました。少しですが、宜しければ、是非お聴き下さい
ピアノ演奏会の情報です2026年2月26日(火)19時ミューザ川崎シンフォニーホールピアノ:鈴木愛実2024年浜松国際ピアノコンク-ル1位。2002年2月大阪府箕面市生まれ。曲目ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111他先行発売5/25から5/29神奈川芸術協会WEBメンバ-一般発売5/30(金)10:00S席:4,000円A席:3,000円P席(舞台後方):2,000円
ピアノ演奏会の情報です10月1日(水)19時ミューザ川崎シンフォニーホール[ピアノ]ジャン・チャクムル1997年トルコの首都アンカラ生まれ2018年第10回浜松国際ピアノコンクール優勝曲目ファジル・サイ:インサン・インサン変奏曲(2024)F.シューベルト:4つの即興曲D935Op.142---J.S.バッハ(ブラームス編):シャコンヌジェム・エセン:EilenriedeOp.37※日本初演F.シューベルト:さすらい人幻想曲ハ長調D760O
今年は、あまり聴きに行けず1月以来のホールでした。かなり前になりますが、桜満開の時期に鈴木愛美(まなみ)さんの演奏会へ行った感想メモです。平日のランチタイムに、若手演奏家の音楽を楽しんでください、というコンセプトのワンコインコンサートですが、いいのですか?と思ってしまいました。鈴木さんは、2023年のピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリと日本音楽コンクール第1位を受賞、数々の特別賞も手にされて注目されるピアニストとなりました。さらに2024年は、第12回浜松国際
周防涼介さんとイリヤ・ラシュコフスキーさんのデュオリサイタルを聴きに紀尾井ホールへ。周防さんが描く色鮮やかな世界。なんて艷やかで気高い熱情。とーっても幸せな時間でした。イリヤさんは2012年浜松国際ピアノコンクールの優勝者で、現在は審査員でもあるお方。浜松やらまいか大使としては気持ちが吸い寄せられます…。おふたりは初顔合わせだったそうですが、信じられないくらい息が合って、しかも音のバランスも良くて、、、ああ、また聴きたい!気高きクロイツェルでした!拍手!!!
おっはようございますっいつもお読みくださり、ありがとうございます😊防大生の息子のこと、ピアノのこと、お菓子紹介、日々のいろいろのこと、などなど毎日更新しています☺️いいね、コメントなど、とっても励みになっております♥️よろしくお願いいたします🙇♀️祝・成人昨日書いた生徒ちゃん、見せに来てくれました~。ママの着た着物。母娘で着て。いいなあ。私の振袖はタンスの中ですが、もう、誰かに着てもらうことはないかなあ🥺さて。昨日よりヨーロッパ国際ピアノコンクールのことを書いて
ご訪問頂きまして、ありがとうございますm(__)m岡山県浅口郡里庄町里見pocoapoco(ポコアポコ)音楽教室主宰の水田雅美ですpocoapocoとは、イタリア語で、少しずつという意味の音楽用語です。少しずつの勇気、チャレンジの積み重ねで音楽を聴くこと、歌うこと、弾くこと楽譜を読むこと、書くことが楽しく得意になるようにサポートします音楽が一生の楽しみ、友達となりますように➡︎➡︎➡︎ホー
今回のピアノコンクールで、初めてボランティア活動をしました。ボランティアといっても3種類あって、①ホールスタッフもぎり、ホール内およびドア保安要員、クロークでの荷物預かり、列整理、その他コンクール会場における観客応対に関する業務全般②出場者アテンドスタッフ通訳アテンド、出場者受付、練習室管理、出場者誘導、会場案内係インフォメーションデスクでの案内、訪問コンサート等の通訳アテンドホームステイ・ホームコンサートの受付および調整、その他出場者と外国語対応業務全般と
第6回はアレクセイ・ゴルラッチが優勝、北村朋幹が3位だった。第7回は後にショパンコンクールで優勝するチョ・ソンジンが1位。チョ・ソンジンの本選はベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番だった。土曜日の8時からだったが、前から友達とご飯を食べに行く約束をしていたので聴けなかった。私は、聴衆賞を取ったエルマール・ガサノフが優勝すると思っていた。チョ・ソンジンは私は特に魅力があるとは思っていなかったので、あまり後悔はない。第8回からは審査委員長が海老彰子に変わった。室内楽も新たに加
11月の浜松国際ピアノコンクール、楽しみに通わせて頂きました私は2003年のコンクールからほとんど毎回聴いています!素敵な演奏に出会えて幸せなひと時でした優勝した鈴木愛美さん、おめでとうございます「小柄な女性のピアニストでこんなに素晴らしい演奏ができるんだ!」と希望を頂きました皆様本選に残られた方の演奏は沢山聴かれていると思いますので、それ以外で私が好きな演奏を勝手ながら載せますこの方の演奏が好きでした〜ピアニッシモが美しかったです近年はチケットが取りにくくなったようで、「チケ
浜松国際ピアノコンクールは第1回から行っている。1991年、そのころアクトシティがまだなく、浜松駅から歩いて15分ぐらいの浜松市民会館ホールで行われた。そのころの浜松で唯一フルオーケストラが入れるホールだった。審査委員長は安川加寿子、オーケストラは大阪フィルハーモニー、出場者は68名。かなり前のことなのでよく覚えてはいないけど、あまり聴衆は入っていなかった。予選などは半分もいなく、あまり盛り上がっているとは思わなかった。優勝者はセルゲイ・ババヤン(アルメニア)仲道祐子(
厚木市にあります、伊藤ピアノ教室です。11/23に浜松国際ピアノコンクールの本選(1日目)を聴きに浜松まで行ってきました浜松国際ピアノコンクールは3年に1度、浜松で開催される、国内最大規模の国際コンクールです。世界中の若きピアニストたちが参加します今回は、前回コロナで中止になってしまったため、実に6年ぶりの開催634人(!)の予備審査から選ばれた94名が本審査へと進みました。11/9〜11/24の間に1次予選2次予選3次予選本選とあり、本選に残った6名がオーケストラとのピア
ブログご訪問ありがとうございます大阪市平野区と藤井寺市の個性を伸ばすピアノ教室田代音楽教室田代音楽教室/公式ピアノ大阪市平野区、藤井寺市、羽曳野市、西宮市、神戸市でピアノ教室を行なっています♪大阪市平野区、藤井寺市、羽曳野市でピアノを習うなら田代音楽教室♪趣味からコンクール、幼児教育から大人のピアノまで幅広く展開中!オンラインレッスンもやっておりますので遠方の方もお気軽にお問合せください^^www.tashiro-music.com代表田代基子ですお元気でいらっしゃいますか
こちらのコンサートに行って来ました。第12回浜松国際ピアノコンクールにて、第1位ならびに室内楽賞、聴衆賞、札幌市長賞、ワルシャワ市長賞を受賞🏆✨同コンクールでの日本人優勝は、鈴木愛美さんが初めてです✨ベートーヴェンピアノ協奏曲第3番素晴らしい演奏でした🎹アンコールも、この曲で、この年齢で(修士1年だそうです)こんな演奏で、こんなに聴かせるって…プログラム後半のシューマン交響曲第1番「春」も良かったな〜シューマンが好き過ぎる。大学周辺も少し散策。秋晴れの気持ち良い午後でした
今回のコンクールには、2次、3次に少し、本選はすべて実際に聴きに行きました。本選の結果は、第1位鈴木愛美ベートーベンピアノ協奏曲第3番第2位ヨナス・アウミラー(ドイツ)ブラームスピアノ協奏曲第1番第3位小林海都バルトークピアノ協奏曲第3番バルトークは管弦楽のための協奏曲を演奏会で聴いたことがあるくらいで、ピアノ協奏曲があることも知りませんでした。なので他の演奏と比べてどうかというのはよくわかりませんでした。ただ、音の粒がそろっているし、技術的にしっかり
先生はいつもどんな音楽を聴いているの?と生徒さんに聞かれることがあります。最近は、浜松国際ピアノコンクールで日本人初優勝した鈴木愛美さんのピアノにハマっています☺️ゾクゾクする演奏です。のだめカンタービレのドラマを思い出しました🎶鈴木愛美浜松国際ピアノコンクール1Stage-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be鈴木愛美さん可愛い❣️❣️なんと
第12回浜松国際ピアノコンクールの本選と入賞者受賞コンサートに伺いました。毎3年に一度の大きな国際コンクールです。審査員も世界に名を連ねる方々ばかり、そんな素晴らしいコンクールが日本でも開催されていることに大変喜びを感じます。94名の世界からエントリーしたピアニストたち。そのうちの6人がファイナリストに。将来がかかっているのですからそれは全てが研究された、究極の演奏でした。本選は、協奏曲プロコフィエフ、ブラームスラフマニノフ、バルトークベートー
静岡県の浜松市で開催された、第12回浜松国際ピアノコンクール(通称「浜コン」)が、終わった(公式サイトはこちら)。これまで、ネット配信を聴いて(こちらのサイト)、感想を書いてきた。とりわけ印象深かったピアニストについて、備忘録的に記載しておきたい。ちなみに、第12回浜コンについてのこれまでの記事はこちら。第10回浜松国際ピアノコンクールが終わって(第10回浜松国際ピアノコンクール審査結果詳細を見ての感想)(第12回浜松国際ピアノコンクール出場者一覧)第1次予選第1日第1
こんにちは!ゆきです先週末まで浜松市で第12回浜松国際ピアノコンクールがありました。わたしが現地に赴いて聴いたのは3回(2次予選3日目、3次予選2日目、本選初日)で、どれもすばらしい体験でした。本記事は、浜松国際ピアノコンクールに行って感じたことをわたしなりに書こうと思って書くものです。さて、静岡県に住みながら浜松で国際ピアノコンクールが行われていることを知ったのが今年の頭でした。そして、たまたま今年が浜松国際ピアノコンクールの開催年であることを知り、「運命だ!」と胸ときめいて、これはわ
こんにちは浜松国際ピアノコンクールで優勝された鈴木愛美さんへ、77の質問です💕少し前にご紹介させていただいた小瀧俊治さんとは逆で、サクサクと進み6分位です。宜しければ是非ご覧下さい💗鈴木愛美さんへ77の質問-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be⭐️タッチして開いてご覧下さい🌸一日の気温差が激しいので、どうぞお気をつけてお過ごし下さい🌸🌸
唯一、咲いているバラ。秋は色が濃くなりますね。今回、浜松国際ピアノコンクールには一般の聴衆として1泊で行ったのですが当初は「市民ボランティア」を希望して申し込んでいました。(他府県からでも参加できます)浜松の市民ボランティアは前回の第11回の時に参加する予定でした。ですがコロナで中止になったのでその頃から「3年後は必ず」と考えていました。(その準備をしている最中、鈴木愛美ちゃんがアカデミーに参加している事を知ったのでこれはもしや浜松国際に出るのでは、とさらに楽しみ