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昨日はイ・ヒョク君のピアノリサイタルを聴きに、アクトシティ浜松中ホールへ行ってきました。河合楽器主催のカワイコンサート。懐かしいアクトシティ浜松。4年前の11月、第10回浜松国際ピアノコンクールの3次予選とファイナルへ2日間通いました。2018年浜コン3次予選『リストロ短調ソナタ対決♪』浜松国際ピアノコンクール第3次予選、やっと生で聴くことができました✨詳細はまたゆっくり書くことにして、とりあえずの感想リストのロ短調ソナタを、今日は…ameblo.jpファイナル『浜コ
梅雨にしては晴れが続いていましたが、今日は久しぶりにガッツリ雨が降ってます。こんな雨の日に、やっと蕾が開いたユリの花。蕾をつけてから、まだかまだかと開くのを待っていたので嬉しいです何もこんなどしゃ降りの日を選んで咲かなくても…でも頑張って咲いてくれたので、雨のなか傘をさして眺めています。これは春に芽だし苗(球根をポットに植えて芽が出たもの)を購入し、植えたものなので、球根を植えるよりもだいぶ早く咲いてくれました。ハデハデの真っ赤でビックリしましただって写真ではこんな渋い赤だったの
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。2018年11月に行われる、第10回浜松国際ピアノコンクール(通称「浜コン」)。出場者等については、以前の記事に書いた(そのときの記事はこちら)。本日より、その浜コンのチケットの一般販売が開始となった。浜コンのチケットサイトを見てみると(こちら)、予選は全て自由席だが、11月23~24日の本選については、ホールの1階が指定席、3、4階が自由席となっている(2階はおそらく審査員席)。なんと、販売開始時刻よりも前から、1階席はもうけっこう埋ま
牛田智大さんが10月28日、山形県酒田のリサイタルでも披露されますプロコフィエフピアノソナタ第7番変ロ長調Op.83「戦争ソナタ」この作品は、牛田さんが2014年9月から翌年にかけてのリサイタルシリーズで披露し続けられ、アルバム「愛の喜び」にも収められていますね。最近のリサイタルで再び取り上げられているので、浜松国際コンクールでも弾かれる可能性がとても高いです!☆☆☆☆☆☆☆プロコフィエフは優れ
日曜日の朝に放送される「おはよう日本」で、第10回浜松国際ピアノコンクールが取り上げらせました。実は、カワイ表参道コンサートサロンのパウゼで浜松国際ピアノコンクール出場者の取材が有り、オイラ達も現場にいたので興味が有り録画して見てみました。取り上げられたのは、牛田くんと安並貴史さん。東京音楽大学修士課程を修了してからは、ピアノ講師をしていてピアノの指導をしていて改めてピアニストしての道を進む為に今回の浜松国際ピアノコンクールをチャレンジしたとの内容。でも、安並さんの本業は東京音楽大学博士
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。昨年(2018年)秋に開催された、第10回浜松国際ピアノコンクール(通称「浜コン」)(その記事はこちらなど)。リブログ元の記事に書いたように、単に順位が発表されるだけではなく、今回(おそらく)初の試みとして、審査員ごとの詳細な採点結果が公表された。本年(2019年)4月頃にネット上で公開されたのだったが、それを見てどう感じたか、記事にするようこのたびリクエストいただいたので、この機に少し書いてみようと思う。公表された審査結果詳細は、以下の通