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土曜日、四日市港のそばを車で走っていたら何やら大きな船が見えて興味があったので港まで行ってみた「バイキングエデン」というクルーズ船だそう横浜出発して、最初の寄港地が四日市10日間の船旅和歌山や高知県、九州など、日本各地から韓国の釜山を回って帰るそういつかは乗ってみたいですね。のんびりゆっくり船旅なんて憧れます。四日市港寄港の後は貸切バスでお伊勢さんとかナガシマとか希望地を回るそうです。船着き場には地元のお店もテントを張って出店していました。乗客の方々は三重県を楽
修士課程において、海外の文学も含む「比較文学」と、江戸時代を中心とした「人間史(人間の生き様や精神の歴史)」を私は主に研究してきました。そして博士課程では、さらにその深淵へと進み、「他力信心についての考察」を専門的に行ってきました。そんな研究者としての視座から、今日は、近代の仏教が抱える「ある決定的な歪み」について、私なりの実感を綴ってみたいと思います。■文化勲章と「生きるための仏教(Living)」への違和感世界的にも有名な哲学者・鈴木大拙が、本当に「他力信心」を賜っていたかどうかは
浄土真宗本願寺派の機関紙『本願寺新報-みんなの法話』より、お坊さんが書いた阿弥陀如来の法話です。【花こぼれなお薫る-お念仏の人生を大切に歩んでいく】向田さんの墓碑ー2そして、「薫り」を胸に抱きしめる姿はやがて「合掌の姿」となり、「お念仏の姿」となっていきます。私には25歳で亡くなった仲のよい友人がいました。大学時代の同級生です。亡くなる1カ月ほど前、彼から電話がかかってきました。その内容は、自分の結婚式に出席してほしいというもの。私は「本当におめで
浄土真宗本願寺派の機関紙『本願寺新報-みんなの法話』より、お坊さんが書いた阿弥陀如来の法話です。【花こぼれなお薫る-お念仏の人生を大切に歩んでいく】向田さんの墓碑私たち人間、生まれようとして生まれてきた人は一人もいません。気がついたら生まれてきていたのです。そして誰とも代わることのできない「私」という人生を歩む。考えてみれば、これは不思議なことです。そして、その不思議な命を歩む者同士が「縁」という大きな世界の中で時間を重ね合い、互いの心に人生の記憶
浄土真宗本願寺派の機関紙『本願寺新報-みんなの法話』より、お坊さんが書いた阿弥陀如来の法話です。【終戦79年を迎えて-自他を対立的に見る私たちの愚かさ】非戦平和・兵戈無用ー2念仏者には基本姿勢があります。一つは「武器を持ったから恐怖が生じた」というお釈迦さまの言葉です。アメリカの銃社会は、その典型でしょう。危うさに多くの人が気づきながら、既得権益の根強さや、他人が保有したら自分も持たねばという私たちの愚かな対抗意識が銃規制を阻み、軍備増強にも向かわ
浄土真宗本願寺派の機関紙『本願寺新報-みんなの法話』より、お坊さんが書いた阿弥陀如来の法話です。【終戦79年を迎えて-自他を対立的に見る私たちの愚かさ】非戦平和・兵戈無用2年半前のロシアによるウクライナ侵攻は、今も解決の糸口が見つかりません。ロシアの理不尽な行動が許せないのは当然として、その8年前、ロシアがクリミア半島に侵攻した時、ほんの数日でやすやすと併合されたことは、重い課題を突き付けています。この8年間で軍備を整えたからウクライナも抗えたので
所縁があり5/13の蓮如忌法要に参列しました。浄土真宗本願寺派の中興の祖・蓮如上人は堺に滞在した時期は短いと思いますが、大きな影響を与えているので、毎年の5/13&5/14の両日は、本願寺堺別院で蓮如忌が執り行われます。平日の昼間ですし、蓮如上人の御命日(5/14)の法要に出向かれる方々の方が多いのではないかと思います。蓮如忌ですが特別な作法で執り行われ、読経されるお題目も特別なものが使われます。本願寺堺別院についての説明は、公式サイトの「堺別院由来」に下記のように記載されていて、堺と
浄土真宗本願寺派の機関紙『本願寺新報-みんなの法話』より、お坊さんが書いた阿弥陀如来の法話です。【終戦79年を迎えて-自他を対立的に見る私たちの愚かさ】恨みで恨みはやまず国際社会に目を向ければ、今、世界中で武力紛争が絶えません。先制攻撃はハマス側とはいえ、ハマス殲滅の好機とばかりにイスラエルが行う軍事報復に、国際的にも批判が高まっています。「やられたから、やり返す」という報復の論理では、恨みの連鎖は断ち切れません。法然聖人がまだ9歳のとき、父
死刑囚・奥本章寛さんを支援する「オークス・奥本章寛さんと共に生きる会」が、支援グッズを制作しました。オリジナルクリアファイル3枚(3種類)=1セット=1,000円奥本さんを支援しましょう。お問い合わせは以下のビラをご参照ください。
おはようございます、前坊守です今日も五月晴れの大阪ですカラッとしているので、洗濯物がよく乾きます昨日は、前住職が境内の蕗を採り入れてくれました雑草の勢いが凄くて、蕗は年々縮小気味です山椒の実も採り入れてくれました下に写っているのは、蕗の葉を茹でて、細かく刻んだものです蕗は軸だけでなく、葉っぱも美味しんです❗️こちらが、蕗の葉とちりめん雑魚の炒めたものです葉っぱは4回分採れたので、残りは刻んだ状態で冷凍保存しました来週の料理教室でもお出しする予定です本当は作り方もお教えしたい
春季永代経法要日時令和8年5月14日(木)昼2時半より夜7時半より合計2座ご法話花岡静人先生(奈良県)どなた様もお誘いあわせてご自由にお参りください。〒578-0924大阪府東大阪市吉田6-3-2浄土真宗本願寺派紫雲山善福寺TEL072-964-7887近鉄奈良線東花園駅下車徒歩3分花園ラグビー場近く
浄土真宗本願寺派の機関紙『本願寺新報-みんなの法話』より、お坊さんが書いた阿弥陀如来の法話です。【終戦79年を迎えて-自他を対立的に見る私たちの愚かさ】リアリティーの薄れ戦後生まれが8割を超える現在、戦争の悲惨さが実感できなくなる危惧を感じます。悲しい記憶をあえて語ってくれる人たちは年ごとに減少し、今後、語り継いでくれる人たちとともに、記録映像の重要性は、ますます増大すると思います。私たちはそれほどに、悲惨な事実を目の当たりにしなければ、自分事として受
こんにちは正光寺の住職ですブログ「今月の言葉」を更新しました五月の言葉(2026)|五臺山正光寺こんにちは正光寺の住職です。境内の正光寺伝道板より今月の言葉です。五月のことば信じるということは聞くほかないTohavefaithisnoneotherthantohearthemessageofthensho-ko-ji.com南無阿弥陀仏合掌正光寺住職北畠淨春
浄土真宗本願寺派の機関紙『本願寺新報-みんなの法話』より、お坊さんが書いた阿弥陀如来の法話です。【おぶつだんさんが来たよ-お念仏香る過程生活を象徴することば-】夢にも思っていないー2この女の子は、家の中にあたり前のように漂う念仏の香りを身に染みこませ、あたり前のように生活を送っていたのです。念仏の香りを染みこませた象徴が「おぶつだんさん」なのです。そんな生活が送れるこの女の子の姿を見て、素敵だなぁと素直に感じたのでした。その女の子はやがて結婚して、
遅ればせながら4月下旬からGWにかけてのDIYご報告です。きっかけは以前に書いたようにボイラーからの灯油漏れでした。庫裏のなかでも寺族の生活エリアである事と、火災予防の意味で急を要したことで、住職の独断で早急に業者さんを手配しました。それで、安全性とコストの観点から、庫裏全体の湯沸かしをガス一本化することにしました。ホルムズ海峡でまだゴタゴタやっていることも考慮しました。今回の一件で目についたのはガレージ周辺の老朽化・・・鉄骨が錆び錆び階段も危ないことになっています。根本的にどうす
浄土真宗本願寺派の機関紙『本願寺新報-みんなの法話』より、お坊さんが書いた阿弥陀如来の法話です。【おぶつだんさんが来たよ-お念仏香る過程生活を象徴することば-】夢にも思っていないお仏壇と言えば、ご本尊である阿弥陀さまを安置する場所です。座敷やリビングなど、置かれる場所はさまざまで、お家によって大きさも違います。女の子は、お仏壇のことを住職だと認識しているわけではないと思います。その子にとっての「おぶつだんさん」とは、お仏壇はもちろん、それにか
おはようございます、前坊守です今日も五月晴れの大阪です箕面市にお住いの◯田さんから、お急ぎの【切らずにできる作り帯】の依頼がありました近々、桐蔭席茶会に行くので、大急ぎでお願いします〜とのことでした届いた帯はこちらです3本とも袋帯です夏物が2本と袷用が1本です早速取り掛かりました1本目の帯は、薄いベージュ系の絽の袋帯です2本目の帯は、薄いグレーの絽の袋帯ですこちらは新品でした全体的に大人しい柄行なので、所々入っている薄い青色の模様が沢山出るように仕立てました3本目は、カジ
浄土真宗本願寺派の機関紙『本願寺新報-みんなの法話』より、お坊さんが書いた阿弥陀如来の法話です。【おぶつだんさんが来たよ-お念仏香る過程生活を象徴することば-】お念仏が染み込むー2聞いてすぐには、私はその意味がわからなかったのですが、お参りに来た私のことを「おぶつだんさん」と呼んでいることがわかると、思わず笑ってしまいました。でも、その女の子は何がおかしいのかわからない様子でこちらの顔を見つめていました。そして問い返すこともなく、すぐにニコニコして
広島市の松井市長は職員研修に教育勅語を使わないでください!5/30講演会「国家神道と宗教・教育~教育勅語に関わって」のご案内山川廿日市市,日本2026/05/06教科書ネット・ひろしま総会/記念講演会のご案内■日時:5月30日(土)14:00~16:30■会場:広島弁護士会館3F大ホール(決定)■記念講演演題国家神道と宗教・教育~教育勅語に関わって講師吉川徹忍さん(浄土真宗本願寺派僧侶元私立小中高校教員)■参加費*会場、オンライン・事後録画視聴参加費
浄土真宗本願寺派の機関紙『本願寺新報-みんなの法話』より、お坊さんが書いた阿弥陀如来の法話です。【おぶつだんさんが来たよ-お念仏香る過程生活を象徴することば-】お念仏が染み込むもう30年以上も前のことです。ご門徒のお宅に毎月のお参りにうかがいますが、あるお家では、まず、小学校低学年くらいの女の子が出迎えてくれるのでした。そして、その気配を感じて、奥におられる大人の方が出迎えてくださり、その子も一緒にお仏壇の前でお参りします。大人の方が留守の時でも、
おはようございます、前坊守です昨日、待ちに待った戸が完成しました❗️本当は3月の彼岸法要の時には完成しているはずでしたが、、こちらの1枚だけはどうしても間に合わなくて、、やっと、昨日、収まった戸ですこれでコンプリート出来ました(笑)親子でされている、とても腕の良い建具屋さんです😊今朝の境内です今年は木瓜の実が沢山実っていますアマリリスも咲き始めました柚子の木に、今年は沢山花が咲きました5月19日の料理教室では、この柚子の花を使った料理を披露します山椒の実も実っていました
以前紹介した、「しらすどん」https://ameblo.jp/saishouji/entry-12860742978.html「犬ずもう」https://ameblo.jp/saishouji/entry-12908183331.htmlの作者、「最勝寺朋子」先生が先日、突然に当山最勝寺にご訪問されました。「岡山に仕事があって、そのついでに通りかかったので」と言う何ともうれしい理由です。話が弾んで、なんと、9月に当山最勝寺で、トークイベントを開催していただくことになりました
浄土真宗本願寺派の機関紙『本願寺新報-みんなの法話』より、お坊さんが書いた阿弥陀如来の法話です。【蛇蝎のこころ-阿弥陀さまに照らされているからこそ-】そもそも私の生活はー2そもそも、私の生活は、数えきれない動植物の犠牲によって成り立っています。「食事」という行為だけを取ってみても、毎日、多くの命を奪いながら生きているのです。存在そのものが「罪と不可分」で、生きること自体が罪深いと言えます。そうであるのに、その罪を意識することもなく、何食わぬ顔で平然と過
浄土真宗本願寺派の機関紙『本願寺新報-みんなの法話』より、お坊さんが書いた阿弥陀如来の法話です。【蛇蝎のこころ-阿弥陀さまに照らされているからこそ-】そもそも私の生活は悪性さらにやめがたしこころは蛇蝎のごとくなり修善も雑毒なるゆゑに虚仮の行とぞなづけたる親鸞さまは『正像末和讃』に、このような凡夫の私の心を「蛇蝎のようだ」とたとえ、その罪悪性について教えてくださっています。蛇や蝎は、昔から悪賢い生き物の代表格で、厚かましく卑怯な
5月5日🎌立夏。快晴心待ちにしていた御寺様のご結婚式が執り行われた。披露宴に出席させていただきました。華燭の御盛典を挙げられましたこと心よりお祝い申し上げます。㊗️御両家の皆さまのご多幸とご健勝をお祈り申し上げます。乾杯!!鏡開き本当に楽しい幸せな時間で、素敵なお似合いのお二人とご家族ご縁を頂戴致しました。来賓の方のご祝辞で、本日は子どもの日であり、記念日には重ねて、お母様に感謝を…。の言葉が深く染みました。庭のシャリンバイ(車輪梅)が真っ盛りこんなに咲
浄土真宗本願寺派の機関紙『本願寺新報-みんなの法話』より、お坊さんが書いた阿弥陀如来の法話です。【蛇蝎のこころ-阿弥陀さまに照らされているからこそ-】自分は善人ー2例えば、「家庭菜園の野菜は手をかけてもなかなか思うように育たないのに、どうして何も手をかけていない草がこんなにもよく育つのだろうか」とか、「この草をおいしく食べられたなら、草取りも楽しいだろうな」とか、目に入る草についても考えることがあるのです。ある日、「草にも命があるのに、その命の尊
おはようございます、前坊守です昨日は、毎年恒例のバーベキューでした長女の長男(ややこしい)は、今、大阪で開催中のミセスグリンアップルのコンサートチケットが当たって、昨日はそちらに行ったので、14人でのバーベキューでした買い出し、テントの設定、飲み物、、、恒例行事なので、其々に役割分担しての開催ですお肉を焼くのは、住職と、長女の主人との連携プレーで〜孫たちも大きくなったので、各自で好きな物を好きなだけ食べてました次女の主人が、特別なキムチを差し入れてくれました白菜の白い部分を大きくカ
昨日はご近所で月一度開催されている法話会に参加してきました。女性の僧侶なので男性とは違った視点や柔らかさがあってとても落ち着く場でした。わたしたちは特定の宗教には属してないけど、牧師さんのお友達もいて教会(これまた近所)の日曜礼拝なども時々参加してます。どこの信者さんもとても温かく受け入れてくれます。本当に有難い限りです✨昨日の法話会は、5月が親鸞聖人の生誕月ということで親鸞についてのお話でした。(浄土真宗)仏陀も空海も最澄も親鸞も、みんな違った背景があり
2026-04-24美祢市西厚保にある浄土真宗本願寺派のお寺です。シダレ桜🌸がキレイということで遅いの覚悟で🙏。シダレ桜の大きな木がありましたが、花は全くありませんでした。その代わり境内には八重桜が見事に咲いていましたよ😊シャクナゲの花もありました。来年はシダレ桜とセットで🙏したいですね。
浄土真宗本願寺派の機関紙『本願寺新報-みんなの法話』より、お坊さんが書いた阿弥陀如来の法話です。【蛇蝎のこころ-阿弥陀さまに照らされているからこそ-】自分は善人毎年7月から9月の3カ月間は、お寺の境内の草取りが日課になります。酷暑の時季の草取りは大変骨が折れるもので、日中の作業は熱中症のリスクも伴います。そこでわが家は、夜明けから朝6時までと決めて、毎日少しずつ草を取るようにしています。作業時間が短いため、1日の負担はそれほど大きくないのですが、そ