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おはようございます(*^^*)朗報が入ってきたので共有します。道の駅マニア(ヘンタイ)にしか伝わらないと思いますが…ほぼ休止中だった、岐阜県中津川市の「五木のやかたかわうえ」が12月21日に再オープンします。\(★∀★)/♥9月に指定管理者が決まりそうって情報はあったのですが、なかなか発表がなくてヤキモキしてたんですが12月21日に特別記念きっぷも配布するって確かな情報が入りました。ぜひ行ってこようと思います😊『岐阜県の道の駅No.46五木のやかた・かわうえ〜後継者は見つかった
総報恩講(各ご門徒宅での報恩講)5日目が終了しました※画像は昨年のblogよりあと半分という折り返し地点ですが、軒数的には残り四割程度という感じでございます。今のところ元気で、咽喉もケアが功を奏しております。この期間中は自分用に”小豆粥”を炊きました。親鸞さまをお偲びしての意味もありますが、自分本位な考えとしては来年にむけて5キロ程度ゆっくりと体重を落とす計画です。ところで、テレビ大阪youtube(再生回数18万?)の反響がすごくて、あちらこちらから問合せをいただいておりますが、C
大遠忌でお念仏に生きる喜びを確かな依りどころ得て、共にお浄土への道を歩むー4聴聞の縁を得て、仏にならせていただく意味を知らされるー2「十方微塵世界の念仏の衆生をみそなはし摂取してすてざれば阿弥陀となづけたてまつる」というご和讃のとおり、お念仏申す身になることは、いつでも、どこでも、阿弥陀如来に喚ばれていることであり、包まれていることであります。不安な人生、限りあるいのちにもかかわらず、往生成仏という確かな依りどころを得て、人間同士、困った
おはようございます、前坊守です少し肌寒い大阪です今日は、正しい【紅白なます】の作り方をアップしたいと思います今月の料理教室は、おせち料理で、紅白なますを入れて12品の料理をお教えしましたメニューは〜★高野豆腐と生麩の含め煮★生麩の牛肉巻き★ふぐ皮の煮凝り風★黒豆の含め煮★数の子の甘酒和え★魚のブライン焼き★紅白なます★甘酒のタンドリーチキン★バインミー★百合根入りミンチカツ★お屠蘇★柿と栗のミルフィーユ以上の12品です紅白なますは、切り方がポイントです❗️
勝光寺(浄土真宗本願寺派)@大牟田市三川町「しあわせは築くものではなく気づくもの」メーテルリンクの「青い鳥」で幸せの青い鳥を探す旅に出かけたチルチルとミチル捕らえようとすれば悉く逃げ去っていく青い鳥疲れ果て帰路につき、朝目を覚ますと籠の中の鳥が美しい青い鳥だったことに気づく若い頃出逢った素晴らしい言葉がある甲本ヒロトさんの言葉ティーンエイジャー後期にインディーズ時代のTHEBLUEHEARTSに出逢い、解散するまでの楽曲の中で一番好きな唄「夕暮れ」特に中年以降、それも
大遠忌でお念仏に生きる喜びを確かな依りどころ得て、共にお浄土への道を歩むー3聴聞の縁を得て、仏にならせていただく意味を知らされる親鸞聖人がご和讃に詠われるように「自力聖道の菩提心こころもことばもおよばれず常没流転の凡愚はいかでか発起せしむべき」であります。このような私が、仏法を聞く、聴聞するという縁を得て、お浄土で仏にならせていただくことの意味を知らされます。この世で仏になるわけではありませんから、老・病・死の苦しみが消えるわけではありませんけ
こんにちは、前坊守ですこのところ本堂で法事が続いていて、お供えの生花を下げてきて、庫裏に生けかえてみました寒くなってきたので、生花も長もちしますねこちらは、先日、前住職が祝賀会で頂いてきた花束です9日の料理教室に向けて、前日の午前中に庫裏の生花を生けたのですが、このみごとな花束は8日の23時頃に持ち帰ってきました既に玄関には花を生けていたので、頂いた花束のまま花器に生けた次第ですどうやら某ホテルの花屋さんの花束のようで、見たことも無い包装紙に包んであって、見たことも無いリボンが掛けて
大遠忌でお念仏に生きる喜びを確かな依りどころ得て、共にお浄土への道を歩むー2仏教は仏になる教え。今の苦しみとの関係は?ー2仏になるとは、生死を超えること、真実の智慧と慈悲を得ることですから、日々の暮らしの上の不都合を単純に解決することではありません。まず、この世のことはこの世の方法で解決を図るのが当然です。しかしながら、それだけでは解決できない問題が少なくありません。その代表が「老・病・死」です。自分の老・病・死は、受け入れたくないことであり、他人の老・病
大遠忌でお念仏に生きる喜びを確かな依りどころ得て、共にお浄土への道を歩むー1仏教は仏になる教え。今の苦しみとの関係は?ー1皆さまとご一緒に、宗祖親鸞聖人の749回忌に当たる御正忌報恩講をおつとめし、今日、大逮夜を迎えました。本願寺では4月から、750回忌の報恩講である大遠忌をおつとめいたします。このたびの報恩講では、親鸞聖人のお徳を偲び、一年を振り返り、これからの日々をお念仏と共に過ごす思いを新たにいたしましょう。その上で、大遠忌にお参りしたいと思います。仏
こんにちは、前坊守です昨日は、人気ブロガーのおかんさんやJガールさん達と一緒に、谷町四丁目のペントハウスに行って来ましたもちろん着物です❗️もちろん帯は、切らずにできる作り帯でーす❗️❗️しるべの会の主催者、横河先生もご一緒でしたペントハウスの6Fでは、お正月の設えを色々と教えていただきました皆さん真剣に聞き入っています😀左側にある小さな紅白の玉は、なんと、、スターバックスで売ってるとか近々、スターバックスに行ってみようと思います右側の大きな紅白の玉は、京都限定で、舞妓さん達
お念仏が人々を結ぶ縁断ち切ると人生の潤いなくすー3お念仏縁として温かいつながりお念仏喜ぶ者は、往生浄土が定まった人々の仲間「正定聚」と呼ばれます。集まり、仲間という意味の「聚」の文字が付いているのは、お念仏が人々を結ぶからです。阿弥陀如来の大きな広いお慈悲の中に包まれているのです。確かに、生・老・病・死の根本問題は、他人に代わってもらえない私の課題です。しかし、同じ道を先に歩む人、後から歩む人、それぞれ同じ道を前後して歩むところに、支えられ、励まされるのです
こんにちは、前坊守です今日も快晴の大阪です昨日は、今年最終の料理教室でした輪島塗の小吸物膳に葉蘭を敷いて、ワンプレートお節にしましたメニューは、、★高野豆腐と梅麩の含め煮★生麩の牛肉巻き★ふぐ皮の煮凝り風★黒豆の含め煮★数の子の甘酒和え★魚のブライン焼き★紅白なます★甘酒のタンドリーチキン★バインミー★百合根入りミンチカツ★お屠蘇★柿と栗のミルフィーユ以上の12品をお教えしました😊紅白なますと甘酒のタンドリーチキンをたっぷり挟んだバインミーも大好評❗️❗️菓
お念仏が人々を結ぶ縁断ち切ると人生の潤いなくすー2私のいのちはだれのもの?あとひと月余りになりました今年を顧みますと、「孤独死」、独り住まいのままいつ亡くなったかわからないまま時が過ぎてしまった方々のことが思われます。今日のような個人が孤立した社会では、人ごとではないと多くの方の注目を浴びました。念仏者が、お寺が、そして宗門が、どうしたら力になれるかを考えさせられました。さらには「お葬式は要らない」「お寺は要らない」という言葉が出版物にあらわれました。それだ
浄土真宗本願寺派(西本願寺)に属している私は以前岐阜県の西美濃地方の寺院で開催しているお聴聞の会【美濃四十八座】に講師としてご足労いただきました「釈徹宗」さんこの先生の活躍ぶりには目を見張る処があるかと思われます今日はお薦めの記事を記載しますね金水敏先生の『大阪ことばの謎』を読む。第一章にある「二回繰り返す」問題(「帰り帰り」「なんでなんで」など)。これを自覚したのは小学校5年生の時。自分で「なぜ二回言ってしまうんだろう」と気づき、急に恥ずかしい気持ちになった。
12/5(金)の続き、ご本山参拝からの・・・大谷本廟今回は身体的に少々ご不自由なご門徒からの依頼で、継職以来お初となる祖壇への納骨代行でした。今後このようなお困りごとが増える可能性もありますが、私でよかったらお受けさせていただきますので、気兼ねなくお申し付けくださいませ。祖壇納骨の『祖』は宗祖親鸞聖人のことで、聖人のみもとに分骨という一種の親鸞さまリスペクトの納骨のあり方が祖壇納骨なのでした。大切なことは、人は死して『骨』になるのではありません。真宗は阿弥陀さまのお浄土、蓮華蔵世
お念仏が人々を結ぶ縁断ち切ると人生の潤いなくすー1今解決しなければならないこと今年も皆さまとご一緒に、全国門徒総追悼法要をおつとめすることができました。まず、この1年にご往生になった全国のご門徒の方々を偲び、あらゆるいのちを救わずにはおかないとはたらいていてくださる阿弥陀如来のお徳を味わいましょう。家族・親族・知人と、近い方から思い浮かぶのは自然ですが、できるだけ思いを広げて、お念仏の縁でつながっている多くの方々とのこの世での別れ、そして、この世を超えたつな
こんにちは、前坊守です今日は12月とは思えない程快晴の大阪です西宝寺では、月に一度だけ庫裏で料理教室を開催しています間もなくスタートです
本日寺子屋さいしょうじ内にておてらおやつクラブの活動をしました。お供えいただいたお米お持ち寄りくださったお菓子や食品お手紙も書いていただきました。届いたご家庭が、笑顔でありますように。皆さまご協力ありがとうございました。寄付金も本部へ送ります。
強い心がないと生きていくのがむずかしいしかし暖かい心がないと幸せにはならない―浄土真宗本願寺派円正寺―
今、ここに、如来の光ー4現生正定聚聖人の特色ー2『一念多念証文』という親鸞聖人のご著述には、阿弥陀如来の光は「ときをきらはず、ところをへだてず、ひまなく真実信心のひとをばつねにてらしまもりたまふなり」とあります。ただお浄土往きの切符をいただいて安心するということではなく、今、ここに、阿弥陀如来の光を身に受けるのです。それは、煩悩を依りどころにして生きてきた私が、阿弥陀如来の智慧と慈悲が本当の依りどころであると気付かされることです。この世にいるかぎり、
昨晩、北九州市のお寺さんから年末年始の配り物の作業が終わった連絡がありました。住職のお孫さんも手伝ってくれたそうです。将来は賢い後継になりそうです。南無阿弥陀仏
浄土真宗本願寺派本願寺名古屋別院は西本願寺(龍谷山本願寺)を総本山としご本尊は阿弥陀如来さまです。明応年間(1500年頃)本願寺第八代宗主の蓮如上人第十三子蓮淳師が三重県長島に建立した願證寺を起源とする。慶長15年(1610年)にこの地へ移り名古屋願證寺と改称され享保3年(1718年)本願寺第十四代宗主寂如上人によって西本願寺の坊舎となり名古屋御坊と称された。山門寺標石門柱本堂(昭和47年建立)鐘楼堂戦災の被害を免れた鐘楼堂(享保14年)1729年頃に三河國から移築されたもの
こんにちは正光寺の住職ですブログ「今月の言葉」を更新しました十二月の言葉(2025)|五臺山正光寺こんにちは正光寺の住職です。境内の正光寺伝道板より今月の言葉です。十二月のことば貴方の感じられている虚しさこそ真実の世界への強烈な憧れなのですThatemptyfeelinginsideisjustourheartsho-ko-ji.com南無阿弥陀仏合掌正光寺住職北畠淨春
今、ここに、如来の光ー3現生正定聚聖人の特色ー1さて、親鸞聖人が浄土真宗を開かれたということは、それまで浄土真宗はなかったということになりますが、厳密に述べようとすると論争になってしまいます。概略を申しますと、師匠である法然聖人が開かれた浄土の教えをより鮮明な形で、はっきりとした形で示してくださったといえるでありましょう。親鸞聖人の教えの特色はいくつもありますが、ここでは一つだけ申したいと思います。それは「現生正定聚」、この世で信心が定まるとき、往生浄土が
2025年11月24日東京の観光地っぽい所を巡りましてっと。まずは神宮外苑『2025.11.24神宮外苑、築地場外市場』2025年11月24日神宮外苑に寄ってみましたが、横断歩道に立ち止まり、写真を撮る人多数。もぅ、左折車両が進めない。写真の車両では無いですが、ププーとクラ…ameblo.jp神宮外苑に寄ってみましたが、横断歩道に立ち止まり、写真を撮る人多数。もぅ、左折車両が進めない。写真の車両では無いですが、ププーとクラクションを鳴らした…気持ちは分かるものの、ここぞ
今、ここに、如来の光ー2教えを立てられた親鸞聖人ー2今から40年ほど前、浄土真宗の立教開宗750年を記念するご法要を迎えるにあたり、親鸞聖人を宗祖と仰ぐ10の宗派の役員の方々が集まり、協力体制を整えようと真宗教団連合という組織が作られました。法語の載ったカレンダーでおなじみだと思います。今年の分は240万部余り発行されました。さらに、宗派を超えて一緒におつとめができるようにと制定されたのが共通勤行です。平生、漢文で拝読しますお正信偈を和語、日本語に訳
🕊️報恩講を終えた夜に🌿〜私は独りではない〜報恩講の供花溢れんばかりの熱気だった本堂…夜にひとり佇むそっと静まりゆく本堂に手をあてると、いまだ、ひとの想いがたくさん残っていた。読経の波に身をゆだねながら人知れず胸の奥で、言葉にならなかった痛みがそっと泣いていた。そして、静かにそっと溶けて消えていった。誰にも言えなかったこと、誰にも触れられたくなかった孤独いまだに癒えぬ心の傷を抱えて――阿弥陀さまの前に座った瞬間、ご法話のお言葉も思い出しながらそのどれもが
今、ここに、如来の光ー1教えを立てられた親鸞聖人今年も有縁の皆さまとご一緒に、立教開宗記念法要をおつとめすることができました。立教開宗とは、宗祖親鸞聖人が浄土真宗という教えを立て、新たな道をつけられた、流れをつけられたということです。それによって親鸞聖人を、宗祖、あるいはご開山と申すのです。来年は、ここ本山・本願寺で大遠忌法要をおつとめいたしますが、そのもとは、親鸞聖人が浄土真宗を開いてくださったこと、私が阿弥陀如来に救われて仏になる道を示してくださっ
摂(おさ)め取って捨てず今ここに阿弥陀如来に包まれるー3お念仏申しつつ支えあい生きる「煩悩具足と信知して本願力に乗ずればすなはち穢身すてはてて法性常楽証せしむ」。煩悩いっぱいの私であると知らされ、ご本願の救いにまかせるならば、迷いの身を捨ててお浄土でのさとりを得させてくださると、詠われます。人生の完成はお浄土でのさとりですが、この世で阿弥陀如来のご本願、智慧と慈悲のはたらきである南無阿弥陀仏をいただくことが信心であり、往生浄土が決まることです。それ
浄土真宗本願寺派福岡教区遠賀組法輪山西圓寺(さいえんじ)福岡県遠賀郡岡垣町大字三吉869西円寺と熊鰐の由来日本書紀によりますと、四世紀頃仲哀天皇と神功皇后が熊襲征伐のため九州へお越しになる事を聞いた当時遠賀地方の支配者だった熊鰐は九尋(約十六メートル)の船に鏡、剣、玉を飾って周防の沙麼の浦、現在の山口県防府市までお迎えし、北九州に渡る水先案内を努め、魚や塩をとる区域を献上いたしました。よって熊鰐は、仲哀天皇に対する忠節を認められ岡の県主となりました。往昔の遠賀郡は、現在