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阿闍梨【外伝】一隅を照らす❖幸せに生きる引用天台宗公式サイト法話集青年時代伝教大師像JR比叡山坂本駅前幸せに生きる法華経の教えに生きとし生けるものはすべて仏になることが出来ると説き、この世のすべてのもの、私たち人間も動物も草木もすべてに尊い命があり、差別なんて無い、無駄なんて無い、みんな一緒だと。全ての命はみんな平等だと考えます。幸せはなぜ平等に与えられていないと思われているのか?今の世の中お金があれば何でも出来る時代です。美味しいものを食べたり、旅行したり、
(『人間革命』第10巻より編集)150〈展望〉16(つづき)その偉大な仏法を、創価学会は、世界に弘めようと立ち上がったんだからな。だからこそ、社会のあらゆる分野に、御本尊をたもった真に優れた人材を送り出していくのが、創価学会の使命なんだよ。それらの一人ひとりの、偉大な人間革命の実践が、新しい世紀における人類社会に、偉大な貢献をすることになる。政体とか、政権といったものは、長い目で見れば、その時代、そ
出雲さんは身延に比べると幾分ゆったりしています。坊の宿泊ではないので食事の配膳や片付けも無いし寝具の片付けもありません。至れり尽くせりで御経以外はほぼ自由時間です。玉造温泉ホテル玉泉部屋からの眺め部屋に着いて荷物を置いて早速お茶をよばれました。美味しいお茶菓子で一息ついて(やっと出雲に着いたんだなぁ)と、しみじみ感じました。というのも行きの道中に山陰道で事故が起きたとの無線が入り、急遽下道へ降りての移動になり到着が遅くなるかも知れないと話していたからです。行き
2022年4月2日FB投稿記事より肌寒い日が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか?今年も桜花のシーズンに、四月とは卯月と呼ばれ、語源は卯の花が咲くが省略されてとの定説があります。卯の花とは、アジサイの低木ウツギのこと、日本の歌「夏は来ぬ」にも登場しますねそれでは今月の一句『咲き満ちてこぼるゝ花もなかりけり』高浜虚子作意味:桜が咲いている時期はほんの数日です。その中でも、桜が満開になっているのに時が止まったように花びらが落ちてこないときがあります。花びらがいっせいに落ちる前の
阿闍梨【外伝】一隅を照らす❖信仰と宗教美輪明宏「私の中で〈信仰〉と〈宗教〉は別のもの。〈信仰〉は、自分の内なる善の部分を掘り起こすよう努力すること」引用婦人公論◆「信仰」と「宗教」私が言うところの「信仰」とは、ある特定の宗教を信じることとは違います。人は誰でも、自分のなかに善なるものと悪なるものの両方を持っています。悪ではなく、自分の内なる善の部分を掘り起こすよう努力する。それが、私が考える「信仰」です。信仰を持てば、自分が悪いことをしそうになったとき、もうひとりの自分がたし
世間には道を求めている人は多いが、縁がなければなかなか仏法にあうことは稀(まれ)である。仏法との出会いがなければ真実の教えを聞くことはできません。しかし、そんなあなたに、仏陀のことば、釈尊のお言葉をご紹介いたします巧みに生きましょう何事についても「巧みな人」になるのは、とても幸福なことです。「巧み」とは、自分で育ててゆくものです。「私はヘタだ、うまくできない」などと悩むのは時間の無駄です。それよりも「目の前にある仕事を、どのようにすれば
※座談会御書解説より抜粋、法蓮抄「通解」どのようにして、このたび、法華経の信心をとるべきであろうか。信が無くてこの経を行ずることは、手がなくて宝山に入り、足が無くて千里の道を歩こうとするようなものである。ただし、近い現証をもって、遠いことに対する信を起こすべきである。「解説」本抄は、身延の地から下総の国に住む曾谷入道殿にあてられた御書です。今回引用の箇所では「信」を深めることの大事について述べられています。末法における仏道修行で、最も大切なものは「信」であることを、教えられて
霊界の尊い大慈大悲頂戴しまして無事に出雲参拝に行かせて戴きました。お天気も道中の事故や怪我も心配していたのですが、行く先々で満開の桜を愛でつつこの灌仏会に参拝の順序を賜われたことまた、今回申し込みをしたにも関わらずご自分の体調であったり、ご家族の体調が悪くなったりと様々な理由で来れなくなった方のその想いも一緒に行かせて頂こうと仲良しメンバーで話していました。出発前の我が家の窓からの風景🌸今回は有難いことに出発前に休みがありゆっくり家事を片付けたり荷物の準備をしながら
創価学会の、御本尊は複製コピーで、贋作御本尊であります!!!!怒れ!!!!【本物の『法華経信者』】2024-01-1312:34:05.に投稿をした文章を、再投稿をする!怒れ!!!!法華経信者!!!!創価学会の、御本尊は、複製コピーで、贋作御本尊であります!!!!怒れ!!!!本物の、『法華経信者!!!!』日蓮大聖人様は、嘆き悲しんでおられます!!!偽物贋作御本尊複製コピーの、御前で、唱える『お題目』は、効力が、ないどこ
衆生は、劣ったものに信順の志を持っており、勝れた乗り物に対して畏れをなしている。そのことを知って、私の息子であるこれらの菩薩たちは、方便として声聞となったり、独覚の個別の覚りを示したりするのである。(中略)これら私の息子たちは、密かに菩薩としての修行を行い、その一方で『私たちは、なすべきことの少ない声聞である』と言い、死と生のすべてを厭い離れるふりをして、自分の国土を完全に浄化するのである。黒に落ちた魂たちというのは劣ったものに信順の志を持っていて、勝れた乗り物に対して畏
【御書本文】凡夫にてをはせし時不妄語戒を持ちてまなこをぬかれかわをはがれししむらをやぶられ血をすはれ骨かれ子を殺されめをうばわれなんどせしかども無量劫が間一度もそら事なくして其の功に依りて仏となり給いて候が無一不成仏と申して南無妙法蓮華経を只一度申せる人一人として仏にならざるはなしととかせ給いて候(南条殿御返事旧1573新2157)【通解】(釈尊が)凡夫であられた時、「妄語を言わない戒」を持って、眼を抜かれ、皮をはがれ、肉を破られ、血を吸われ、骨は枯れ細り、子供を殺され、妻を奪われな
【御書本文】夜廻の殿原はひとりもたのもしき事はなけれども法華経の故に屋敷を取られたる人人なり、常はむつばせ給うべし、又夜の用心の為と申しかたがた殿の守りとなるべし、吾方の人人をば少少の事をばみずきかずあるべし(四条金吾殿御返事旧1169新1590)【通解】夜廻りをしている同志の人たちは、一人も頼りがいがあるとはいえないが、法華経のために屋敷を取られた人々であるから、常に親しくしていきなさい。夜の用心のためにもなり、また殿の守りにもなるであろう。わが味方の人々のことは、少々の過ちがあっ
ゆうこりんがやっている龍体フトマニ書🐉マルタ島🇲🇹へ行った作品に、さらに法華経を追記したものを日蓮宗総本山久遠寺へ奉納して来ました❣️ありがたいことに、部長様にご対応頂きました🙇♂️床の間に飾ると見栄えがとても良いです💝前日から当日の午前中まで嵐のような大雨☔️でした💧五重の塔の激しい雨☔️満開のしだれ桜🌸もヘロヘロに…しかし、奉納が終わって外へ出ると、一気に雨が止みそうなくらいに弱まりました。龍神様🐉が喜んでいたのでしょうか⁉️
お釈迦さまのお声!それは法華経の教えです。別の名を最上王経とも呼ばれ諸経の王でもあります。どんな衆生も救わずにはおかないという仏陀の方便の力は「法華経」のすばらしさです。不透明な日常生活を生きる私たちに❝仏陀のことば❞を法華経から抜粋してお届けいたします。仏教に限らずどんな分野の世界でも増上慢になると成長はストップします◎三種の強敵の一つ、俗衆増上慢(ぞくしゅうぞうじょうまん)普通の人々が「法華経」の価値を知らないのに、悪口を言ったり、迫害を加えたりす
ごきげんよう!さわこです。久保有政先生のメッセージ。私のお気に入りです。法華経の三大思想は聖書に似ている。法華経は釈迦の死後600年経って造られた。トマスがインドに伝道に来て、そしてそれから・・・仏教に隠されたイエス・キリスト:メッセンジャー久保有政(ネット教会「イエスキリストの家」第9話)法華経信仰、阿弥陀仏信仰、真言密教にはイエス・キリストが隠されている。●インターネット教会再生リストhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLd
この章ではブッダが弟子のひとりであるプールナ・マイトラーヤニープトラが如来となるときの予言をします(プールナ・マイトラーヤニープトラは)神々と人間の教師で、目覚めた人で、世に尊敬されるべき人となり、まさにこのブッダの国土に出現するであろう。(中略)また、神々の天上の乗り物は虚空に留まっており、神々もまた人間たちを見、人間達もまた神々を見るであろう。男性出家者たちよ、さらにそのとき、このブッダの国土は、悪が消滅しており、また女性もいなくなっているであろう。また、それらの衆生は、すべ
植木雅俊NHK「100分de名著」ブックス法華経:誰でもブッダになれるNHK「100分de名著」ブックス法華経:誰でもブッダになれるAmazon(アマゾン)800-1080込○○○「誰でもブッダになれる」という言葉は、深い洞察と哲学的な意味を持っています。仏教の教えに基づいて、私は以下のように解釈します。**ブッダ(仏陀)**は、覚者または覚醒者を指します。彼は人々が苦しみから解放される方法を見つけた人であり、仏教の創始者です。彼の教えは、人々が自己覚醒を達成し、真
https://www.sokayouth-media.jp/buddhism/2660053.html悩みがあるからこそ2024年4月度座談会拝読御書「生死一大事血脈抄」|sokayouthmedia2024年4月度座談会拝読御書「生死一大事血脈抄」の解説。「相構えて相構えて、強盛の大信力を致して、南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給え。生死一大事の血脈、これより外に全く求むることなかれ。煩悩即菩提・生死即涅槃とは、これなり。信心の血脈なくんば、法華経を持つとも無益なり」との御文を通
昨日受講生さまとお話をしていて「目覚めて生きるってなんですか?ピンときません」と言われて私も目が点そっか、そこなんだ。。抽象的すぎるのか。私たちは現実世界がどんなふうに創造されているか?を知らないで育ってきます。3次元という物理世界で良い思いをすることが幸せだと思い込まされてきます。それは間違いではないし地球に生まれた以上地球を楽しみたいと思って暮らしていますが目の前のモノや人やお金だけに捉われているとだいたい生き辛さを感じると思う。
〈御書の旭光を〉19新鮮な祈りから一日を出発〈御文〉総じて此の法華経を強く信じまいらせて余念なく一筋に信仰する者をば影の身にそふが如く守らせ給ひ候なり(上野殿御消息、1528ページ)〈通解〉総じて、この法華経を強盛に信じて、余念なく一筋に信仰する人を、(仏・菩薩・諸天等が)ちょうど影が身に添うように守護されるのである。〈池田先生が贈る指針〉強盛に題目を唱える人を、仏天は必ず守る。一切を良き方向へ導く働きが厳然と現れる。ゆえに新鮮な祈りから一日を出発だ。今日も
霊界の尊い大慈大悲を頂戴しまして無事に出雲参拝より戻りました。周りはコロナ感染の影響で4年ぶり私はお悔やみが重なった都合で、なんと8年ぶりの参拝でした。西紀、加西、蒜山SAの皆さまお菓子壽城の皆さま玉造温泉ホテル玉泉の皆さま出雲大社の皆さま2日間お世話になり有難うございました行く先々で桜が満開の中を灌仏会(花祭り)の日に参拝の順序を戴き果報者であると思わせて頂きます。途中事故の知らせも入りましたが渋滞に巻き込まれることもなく、また最初は雨の予報だったのですが何と
※重力に身を任せるスケーターの如く気候が急変して寒暖差に度を超されると痛みがぶり返すことがあります。特に、古傷の腰。あまりの痛みに途方に暮れて道のど真ん中でうずくまりたい心持ちに陥ったりする無念な瞬間も正直ありますが、そーゆー時にはとりわけ、自分自身がプロ•スケーターになった場面を夢想します。で、己の全体重をスケートに託すイメージで”滑る”ように走り出します。動力源は耳タコでしょうが
https://youtube.com/watch?v=elysdseE0IQ&si=lxA7tgUTIwWrkA8S202404座談会御書(生死一大事血脈抄)2024年4月の座談会御書(生死一大事血脈抄)です。「相構え相構えて強盛の大信力を致して南無妙法蓮華経・臨終正念と祈念し給え、生死一大事の血脈此れより外に全く求むることなかれ、煩悩即菩提・生死即涅槃とは是なり、信心の血脈なくんば法華経を持つとも無益なり」youtube.com
仏、釈尊は「法華経」をお説きになるまでの四十余年間に方便の諸経を説かれた。釈尊は衆生の能力に不同があることを知っておられたので、さまざまな喩や方便をもって説かれたのであった。妙法蓮華経の第五章の薬草喩品をご説明します私たちも、上の薬草と大樹を目指して精進しましょう◎無限の修行仏の説法は、浅く、深く、人々の能力に応じて緩急自在に説かれるのである。それは、大乗の教えを悟らすための方便である仏がすべての人々を観るのは平等で、どんな人に対しても区別したり、えこひいきすること
〈英知の光(こう)源(げん)希望の哲(てつ)理(り)に学ぶ〉テーマ:仏(ぶつ)意(い)仏(ぶっ)勅(ちょく)の使命連(れん)載(さい)「英知の光(こう)源(げん)希望の哲(てつ)理(り)に学ぶ」では、仏法理解を深めるための鍵(かぎ)となる教学用語や法理を解説。また、関連する池田先生の指導を掲(けい)載(さい)します。今回は「仏(ぶつ)意(い)仏(ぶっ)勅(ちょく)の使命」について。創価学会が目指す根本の目的を学びます。池田先生の指導から一人が立ち上がる。そして、その一人が新たな一
・東博で、4/16日から「法然展ー法然と極楽浄土」が始まる。しかし、法然に始まる「鎌倉仏教」についてあまり知らないな?少し勉強してから見に行こう・・と思って居た。「対談」というとっきつやすい形式で新書がでてきたので、これを一読した。以下が、「へ~そうなの!」という指摘。もちろん、まだ結論が白黒はっきりしていない指摘も多い・・・。(詳しくその論拠を知りたい人は、「対談集」ご一読を!)◎「末法は、本来、釈迦・・中略・・入滅後1500年、あるいは2000年以降を指す。しかし釈迦がいつ死ん
根源のルーツこそ「地涌」自らのルーツを索(もと)めて社会は千々に分裂し隣人と隣人が袂を分かちゆかんとするならばさらに深く我が生命の奥深く自身のルーツを徹して索めよ人間の〝根源のルーツ〟を索めよそのとき君は見いだすにちがいない我らが己心の奥底に厳として広がりゆくは「地涌」の大地――と!その大地こそ人間の根源的実在の故郷国境もなく人種・性別もないただ「人間」としてのみの真実の証の世界だ〝根源のルーツ〟をたどればすべ
名字の言台湾地震――被災された方々の無事安穏を祈る2024年4月7日英語の「ground」には「大地」とともに「立脚点」との意味もある。地震は大地だけでなく、人々がよって立つ「人生観」をも揺るがす▼1999年9月、2400人以上が犠牲となった台湾大地震が起きた。この折、池田先生は「我此土安穏天人常充満」と揮毫した色紙を台湾SGIの友に贈った▼それは法華経寿量品の一節で「仏が住む国土は安穏であり、常に天界・人界の衆生で満ちている」との意。脇書には「台湾乃同志の方々の御健康と安穏を祈りつつ」
〈英知の光源希望の哲理に学ぶ〉テーマ:万人に開かれた唱題行2024年4月7日連載「英知の光源希望の哲理に学ぶ」では、仏法理解を深めるための鍵となる教学用語や法理を解説。また、関連する池田先生の指導を掲載します。今回は「万人に開かれた唱題行」がテーマ。日蓮仏法における万人成仏の実践法を学びます。池田先生の指導から(日蓮大聖人が仰せの通りに)ひたぶるな唱題で「仏になる道」を厳然と歩み抜いている団体は、創価学会以外にありません。「題目第一」「御本尊根本」の信心は、学会の中に脈動していま
人生とは悟りの修行である。試練を乗り越えて、皆が神になるための修行。みんな神の子だから、心の修行をして、最後は神となる。では、試練から逃れるにはどうしたら良いか。人間は、煩悩、執着、欲がある限りは楽になれない。正に世の中みんな欲のかたまり。欲があるから苦悩が絶えない。これらの思いから離れられたなら楽になるという事。悟りを開けるという事。ただ少欲知足、足るを知れ。正にこの世の中は末法の時代。その末法を見据えて悟りを開き、教えを説かれたのが、お釈迦様である。その教えとは「法華