治済

治済とうとうやられましたねしかし替え玉の正体にも驚きました。阿波蜂須賀家お抱えの能役者斎藤十郎兵衛だなんて。写楽じゃなくここに当てたとは。。。おまけに「能役者」！！！治済がなにかと能をやっていたのはここにつながっていたのですね。（史実でも能にはハマっていたそうな）十郎兵衛にとってはしばらくアドベンチャーでしょうけど超一級の能面や衣装にはアガるよね。上様（治済の息子）も助けてくれるし。このシーンよかった定信がはじめて耕書堂にきて本を片っ端から手に取って抱え

こんばんは！『第43回「裏切りの恋歌」』おはようございます。Copilot先生に聞きました。ネタバレご容赦！蔦屋重三郎と喜多川歌麿の関係に亀裂が入り、江戸の出版界と政界でそれぞれの思惑が交錯します…ameblo.jpCopilot先生の解説＝＝＝答え：治済が「俊寛」の能面を選んだのは、松平定信の孤立と失脚を象徴するためです。俊寛は流罪に処され、赦免から一人だけ外され孤島に取り残された人物であり、その能面は「絶望と孤独」を表現します。治済は定信を周囲から切り離し、梯子を外すように失脚

一橋治済は、息子が将軍になって、我が世の春、かと思ったら、必ずしもそうはいかない、というのが先週、明らかになりました。豊千代を養子に出した時点で公式には父子の縁は切れており、現状では何の肩書もなく、立場は御三家よりも格下の、ただの将軍の親戚の一人に過ぎないわけです。生田斗真さん、明らかにアテが外れた顔をしてました。幕府を牛耳る立場に立つためには、まだひとつふたつ、謀略の山を越えねばならないようです。ところで。一橋治済は御三卿だから、自分が将軍になろうと思えばなれたのに、なぜ息子を？とい

1786年（天明6年）になります。夏、連日の大雨により利根川が決壊、江戸の町にも水が押し寄せた。日本橋蔦屋耕書堂では、本や米俵などを２階に運び難を逃れるが、水が引くと通りには瓦礫の山。各所にお救い小屋が開設される。水が引いた後、蔦重は、深川に住む新之助（井之脇海）とふく（小野花梨）に、米や赤ちゃんの着物などを届けに行く。人々が災害に苦しむなか、幕府から「貸金会所令」の通達がでる。町民たちはこれに反発し、江戸城では松平定信と反田沼派の大名たちが実施の取りやめを求める。知保の方（高梨

「べらぼう」の江戸城内の状況を、改めて整理してみます。なお、以下はドラマ限定の話です。「史実」とは少し違う点があるとは思いますが、そこはそれ、「こう考えれば理解が早い」という話として聞いて下さい。まず、このドラマの「巨悪」つまり、すべての陰謀の黒幕が、一橋治済（生田斗真さん）であること、これはもう確定です。ですけど、ドラマではそれはハッキリとは描かれていません、暗喩的なシーンが時々挟まれて「えっ、今の何？」という怪しい一橋が描かれると、次の週には事件が起こるわけです。この一橋治済が「人形

https://news.infoseek.co.jp/article/cinematoday_N0139776/「大奥」治済の“デスゲーム”が恐ろしすぎた雷鳴とどろく演出で恐怖倍増-記事詳細｜Infoseekニュース31日に放送されたNHKドラマ「大奥」シーズン2（NHK総合・毎週火曜午後10時～10時45分）第15話では仲間由news.infoseek.co.jp