ブログ記事1,341件
「旅の本」第二回は、沢木耕太郎の『天路の旅人』を取り上げたい。第二次世界大戦末期、敵国である中国の、その大陸の奥深くまで潜入した諜報員・西川一三。これは、西川の足かけ8年にも及ぶ旅の記録と、その後の人生を描いた沢木耕太郎渾身の一作である。⸻西川一三が旅に出たのは25歳のとき、とされている。当時、日本では「ラマ教」と呼ばれていたチベット仏教の蒙古人巡礼僧になりすまし、「ロブサン・サンポー」と名乗って、日本の勢力圏だった内蒙古を出発する。そこから当時の中華民国
90年代初め。沢木耕太郎さんの『深夜特急」。本当に貪るように読みました。ちょうど友人が世界一周の旅に出ていた時だったので、その姿と重ね合わせながら。その後も沢木耕太郎さんの本は何冊も読んだけど、『深夜特急』を超えるものには出逢えなかった。「深夜特急」公式サイト|新潮社600万部突破のベストセラー、沢木耕太郎による旅文学の傑作を斎藤工が全編読む。「朗読・齋藤工深夜特急オン・ザ・ロード」TBSラジオにて放送中!share.google最近、紙に絶賛回帰中の私。紙の本、紙の地図、手書きのスケ
昔ね、、海の向こうに憧れてた日々なぜか~インド洋の海水に触れたかった海水は地球をめぐってる沖縄だって、大阪湾だって海水は繋がってるわ、、でも~~インド洋の海水をこの手ですくってみたいそんなこと、凄く思ったことがあったのよインドには行ったけど北インド南インドには行けずじまいカルカッタに行きたかったなぁ夢かなわず。。・・ヨーロッパ最西端ポルトガルのロカ岬、、ここも恋焦がれたぁ~うふふ😉沢木耕太郎の「深夜特急」10巻くらいあるかな?バックパッカーの旅行記夢
YouTubeやってます目指せ登録者15人韓国に1人旅した時の起動力は韓国ドラマでした。どうしてもロケ地めぐりをしたくてでも一緒に行ってくれる人もいなくて「それなら1人で」と宿とチケットを手配した。『はじめての韓国一人旅①予約から準備編』めちゃくちゃお久しぶりの投稿は韓国一人旅🇰🇷について。ずっと更新してない間に韓国ドラマにハマってしまいなかでも「涙の女王」にどハマりしてぜひロケ地を巡りたい!…ameblo.jpあの韓国旅行は自分の中でも刺激的でめちゃくちゃ感動したのを
CAMPFIREコミュニティ「カルカッタ発ニューヨーク行き」第22号を配信しました。8月1日で、おかげさまでコミュニティも1周年。2年目最初の号も、旅と音楽を盛りだくさんでお届けします。今回から新企画、**「世界の喫煙所から」**がスタート。第一回は、香港国際空港のスカイガーデン(空中花園)。世界中の愛煙家が一服を求めて集まる、不思議な「空中のオアシス」を紹介します。「旅の本」第二回は、沢木耕太郎『天路の旅人』。西川一三、沢木耕太郎、そして私。まったく違う時代を
先週の金曜日、8月7日は「立秋」でした。まだまだ厳しい暑さの日々が続きますが、必ず言われる“暦の上では”この日から秋が始まるわけです。今年は11月7日が「立冬」ですから、その前日の11月6日までが“暦の上”の秋という季節になります。私が手慰みのように“日曜俳句”を始めて10年近くになりますが、この夏から秋への移ろいというのが、実際の生活や季節感とズレがあるようで、いまだに戸惑いを覚えます。行事としては“七夕”の祭事や、“お盆”にまつわることなどすべて「夏」
050沢木耕太郎/著「飛び立つ季節旅のつばくろ」を読了!(8/9)★★★★☆飛び立つ季節:旅のつばくろAmazon(アマゾン)246〜1,100円
「あの頃のワクワクを、息子へ。」391日目から394日目まで…。昼間は本業、夜はWワーク。仕事が終われば仕事へ向かい、少し寝て、また仕事。ブログを書く余裕もないくらい、毎日ヘトヘトでした😰そして395日目。今日は日曜日でしたが、朝は娘をバイト先まで送り、そのまま本業のフォローで会社へ。午後からは3時間かけて息子のアパートへ向かいました。今日はタイミングよく息子も家にいたので、一緒に部屋を掃除しながら、いろいろ話をすることができました😊帰ろうとした時、「本屋に行きたい。」と息子が
先日、私の地元で沢木耕太郎氏の講演会があった私が旅に惹かれるようになったのは、1996年にテレビ放送(北海道だったので後年だったかもしれない)された大沢たかお主演の深夜特急(3部作の1本目)を見て、原作に興味を持ち、沢木耕太郎の深夜特急(単行本3部作)を本屋で買って読んで、憧れたのです。その時は既に結婚していた。もし結婚していなかったらどうなっていただろうか。それでも、私は一般的な家庭人よりも多く、あちこちに旅行に行かせてくれたので恵まれてたなぁ。家族を置いての旅は恐らく30回を超え
アジアを「旅」する若者のバイブルとなり、大ベストセラーとなった沢木耕太郎の紀行小説『深夜特急』。1974年、26歳だった沢木の香港からロンドンまでの実際の旅の体験を基にした長編紀行文学で、のちにテレビドラマ化や再版を経て、今も多くの旅人や読書好きに愛され続けている。このたび、30年ぶりに読み返すことになった。初めて読んだ時の衝撃は相当なもので、こんな風に自由に生きてみたいと心底思った。会社辞めてみようかな、とも本気で考えてみたものだ。結局、会社は辞めたけれども「旅」には出なかった。
沢木耕太郎のスナップ写真付きのモロッコ紀行文です。「一号線を北上せよ」シリーズでは記憶が定かでないですが3冊目か4冊目。深夜特急で果たせなかった、寄らなかったアフリカへの旅を20年以上後に実現した。沢木耕太郎ファンとしてはモロッコものはこれまでマラケッシュのコウノトリやサハラ砂漠の断片などを読んできましたが、全体はなかったので、深夜特急の頃の情熱は薄れてしまった、遅すぎたのだといった感傷を感じて面白くなかった旅だったんだと思っていました。まさかこんな印象的な旅だったとは。深夜特急と
沢木耕太郎の「途上の王国」を読みました。あの「深夜特急」の20年後の続編とでも言えるかもしれません。本書は、1997年沢木氏が49歳(~50歳)の時に、大沢たかお主演によるTV版「深夜特急」が、足掛け3年の月日を経て無事クランクアップしたのを祝すべく、作者である沢木氏も、旅のゴールのロンドンでTVクルーと合流するところから始まります。沢木氏は、あとがきでこう述べてます。「40代の終わりから60代の初めにかけて、いくつか(仕事以外で)異国への旅をしたが、その多くは世界の地図上に残してしまった『
朝LINE音ん⁉️はい‼️今のところ何とか面白い毎日を過ごしていけるのは一応元気なあなたがそばにいてくれるお陰ですこれからも出来るだけ長く一緒に生きていきましょう朝の赤い花赤はパワーが貰えるね元気なお姉さんから元気をもらうマリンちゃんまっすぐ来てくれる可愛いワンモフ毛がなくなって…でも生えるって❗️ホントならいいニャーシオンの小道ダイヤとフーハートは居なかった返却沢木耕太郎好きだなぁ〜誕生日だからとてジョリー・パスタいつものスタッフさん
学習院大の辻邦生展Part1とPart2では、辻夫妻と磯崎新&宮脇愛子夫婦の交流の深さを感じ、ブログにそれを記そうとちょっと調べものをしていたら、違う方向に突き進んでしまいました。ありがちなことですが。違う方向へと流されるままに行きついたのはフランス人グラフィックデザイナーのAM・カッサンドルでした。経緯は、というと:・辻夫妻は磯崎新&宮脇愛子夫妻とずいぶん親しくしていた;・磯崎新&宮脇愛子夫妻の出会いはなんだったのだろう・・と調べるうちに横道に逸れていき、あることに気づいた;
6月末の3日間は夫婦で仲良く2泊3日のツアーに参加。津軽海峡フェリーを利用し、下北から函館の街を観光する「神秘の恐山とノスタルジック下北・函館3日間」という企画。以前に参加したツアーの添乗員の方が、ツアーで大事な3項目として“1に天気、2に元気、3は現金”と言っていましたが、夫婦でツアー旅行に参加する時は、不思議と天気が良い。台風が過ぎたばかりの東海道新幹線からは梅雨空しか見えなかったのが、東北新幹線で北に向かうほどに空は快晴となり、結局、旅の3日間は暑いほどのピーカ
エッセイが好きだ。大人になってからの知り合いって、仕事や付き合いがあって本音を聞ける機会なんてない。でも、著者の『なるほどなぁ』って感じる事の多いエッセイは、自分への肥料になる気がするから。沢木耕太郎旅のつばくろ、ふたたび飛び立つ季節■沢木耕太郎1947年生れ東京都出身旅に憧れる自分にとって、紀行文は大好物な読み物だ。行きたいトコが増えるからね。以前に読んだ2022年の『旅のつばくろ、ふたたび』の改訂版。私の最も行きたい東北地方への紀行文。コ
私が図書館で借りてきたのを見かけ、両親も読みたいとのことだったので、良くないとは思いつつ順番に又貸しした。両親は山上被告の生い立ちについて「かわいそうだ」との感想だった。私は、山上が犯行を決行したのは「甘えだ」と思った。優秀な頭脳を持ち、自衛隊でもアルバイト先でも人並み以上に有能だった山上に人生を打開する能力もチャンスも、何度もあったと思う。でも、最終的に彼は自分の生い立ちに飲み込まれ、憎しみに「甘え」てしまった。なぜ両親と私の感想が正反対になったかも、容易に理
(その2)(ハリシュチャンドラ・ガートの位置)私はその後、ホテルまで戻り、朝食を摂った後、再び起点となるダッシャージュワメード・ガートにやって来ました。そこで知り合ったのが若者サンジェです。サンジェは私のこの旅で最も忘れられない人物です。彼との経緯は次回お話ししますが、ここでは彼に案内されて行ったハリッシュチャンドラ・ガートでの話です。(ハリッシュチャンドラガートの火葬場。ネット写真)〈ハリッシュチャンドラ・ガートでのサンジェの説明〉ここは平場が一つしかない、小さい焼き場
インドの人たち、とくにヒンズー教徒の人たちは、死者を送る儀礼(葬送儀礼)をどのようにやっているのか。それをどういう風に感じているのか。親を見送って、もう自分の番だと思う歳になると、「死」や葬送の問題がいたく気になってきます。異文化であれば、なおさら比較して考えてしまいます。前回は、ボートからのガート見学の中で、死体焼き場のハリシュチャンドラ・ガートをちょっと見たことを書きました。ヴァラナシの死体焼き場のガートではもう一つのマニカルニカー・ガートが大規模で有名ですが、そこでの
2023.4.23記先日会った友人に、帰り際「重くて悪いけど読む時間が取れないから、よかったら先に読んで」と分厚い本を借りた。沢木耕太郎さんの新刊「天路の旅人」だった。久しぶりに、読み応えがあって余韻の残る本を読んだ。こんな日本人がいたのか、こんな生き方があるのかと、しばらく圧倒された。西川一三(かずみ)という実在人物で、「秘境西域八年の潜行」という著作がある。沢木さんは「天路の旅人」を、西川氏の著作を読むための「磁石」あるいは「海図」のようなものになってくれればと書
2017年10月のブログです*精神科デイケアのコラージュ用の絵本の本棚を眺めていたら、背表紙に「じいちゃん」という五文字が見えて、思わず手にしてしました。福音館書店の幼児用の「月刊たくさんのふしぎ」という雑誌(うちの子どもたちの時は読んでいなかったような気がします)の2002年8月号の『じいちゃんの自然教室』という本で、高知県の農家のおじいちゃんが孫たちに川の魚や山の食べ物などの自然の恵みをいろいろと教えるという内容です。フムフムと読んでいるうちに気づいたのです
なんでYouTubeで???昨日院長から「YouTubeで深夜特急見れたで!」と聞きびっくり昔、GEOに見に行ったけどなくてサブスク配信にもなかったのにまさかYouTubeで。深夜特急ご存知ですか?沢木耕太郎さんの小説私は小説は読んでなくてただ素晴らしいバックパッカーのバイブル本だと聞いていてドラマが神がかっていると話題でアジアが大好きだしずっと見たかったんです井上陽水さんのなんともマッチした曲プライベートを隠しカメラで撮ってるのでは?と思
〈タージマハルと皇妃ムムターズ〉タージマハルは、ムガール帝国第5代皇帝シャージャーハンが皇妃ムムターズを弔うために造った廟(お墓)です。(タージマハル)ムムターズが死んだのは1631年ですが、彼女は戦乱中も討伐する夫にいつも従い、デカン遠征中に産褥のために38歳で死んだと言われます。大変皇帝に愛され、生んだ子供は14人もおり、死んだときには「後世に残る墓を」という遺言でタージマハルは造られたということです(ウェキペディア)。建築狂でもあったシャージャーハンは、世界各地から膨大な量の
久しぶりに図書館へ。三角山が近くに見える。自習室では窓側が定位置。外が見えると和む。図書館は宝の山だと思う。小さな図書館ではあるが蔵書はなかなかのものだ。立原道造全集全六巻あるし、司馬遼太郎のラインナップが凄い。もはや古書の風情&風格。2人の自伝(日記)読んでみたい。美術書もいっぱいなのだ。その昔、特大サイズの画集によく見入ったものだった。大きめなトレー位の大きさの画集。見応えがあったな。次回見てみよう〜🖼️沢木耕太郎「旅する力」沢木耕太郎といえば、ちょうど昨夜、録画し
若い頃にテレビで見た『深夜特急』に感化され、今でも人生の選択に「それは『深夜特急』的なのか?」な考え方があります。それもあってか、30代後半からは海外暮らしをしていて、今のベトナムが3ヶ国目で計15年になっています。さて、自分の海外暮らしが比較的円滑で安定している理由は、自分の環境や境遇があります。家族がいたら…子供がいたら…住宅ローンがあったら…親の介護があったら…そんな"たら"が自分にはありません。20代や30代で若ければ、そんな"たら"は起こりにくいの
30年前のインドの旅は、学生時代の21歳という若い時の旅でしたが、思い返せば大変きびしい旅でした。初めての海外旅行であり、約1か月間、泊まり歩いたところが安宿ばかりで様々なトラブルがあり、最後はへとへとになって帰ってきたことを今でも思い出します。25年前の旅も同様でした。(21歳の私、ベナレスの雑踏にて)その後の25年間は、結婚、子供の誕生、子育て、仕事など身の回りの生活に追われ、独身時代のような気ままなひとり旅は出来るはずもありませんでした。しかし、カレーの匂いを嗅ぐとインドを思
สวัสดีเจ้า(sawàtdiicâw)今年に入って、沢木耕太郎のあの名著『深夜特急』を読んでいます。今は3インド・ネパール編を。第八章「雨が私を眠らせる」を読み途中なんですけど、心の琴線に触れる一節がありました。それをこの日記に書き留めたくて、今に至ります。本を読んでそんな一節に巡り会うって、個人的にはあまりないので自分でも自覚ないけどかなりグッときたんでしょうね。協力隊生活タイ520日目/560日間任地491日目/527日間残り40日今日の
ブログを読んでいただきありがとうございます。独身一人暮らし読書好きゆきみーです。きれいな部屋にしようと邁進中日々の整理整頓生活をシェアしていきます最近の読書時間が心地いい📚今日は少しゆったりした気分で、読書してたんだよね😊。最近は長編よりも、短くまとまった本ばかり手に取っちゃう。スキマ時間でもサクッと読める✨1つのテーマが1〜2ページくらいで終わる本って読みやすくない?📖。ちょっとした空き時間でもサクサク読めるし、「今日はここまで!」って区
読書マラソン、続けるのがしんどくなっていた数日前、一旦読むのを休止せず、読むジャンルを変えてみました。軽めに読める本を。するとふたたび読書が楽しくなってきて、今日はずっと家にいたので、本日2冊目読了。この本のタイトルが素敵だったのと、著者が沢木耕太郎さんだったので中身を読まずに図書館で借りてきました。この本も最初にグッと気持ちを掴まれた。「人生の分岐点はどこだったか」そんな文章を最初に読むと、自分は何処だったんだろう?って考えつつ、次の文章を期待して読みました。例えば、女性
ここ数年は持病の合併症の進行は穏やかになって忘れがちでしたが、先日に症状が出てしまいました。特に感染症にかかりやすいので、日常の体調管理に一層気を付けて10年後、20年後(ないか?)の自分を想像したいです。~4年ほど前の入院中~さて、生命保険を見直していますが、生命保険に入った30年前と今では自分の境遇と環境、社会も大きく変わっています。ベトナム入院中に保険金を調べて知ったことは、お医者さんが病気と診断しても保険金が出ないケースが少なくありません。~カ