ブログ記事4,114件
※※※本編の内容・ネタバレを含んでいます。ご注意ください。※※※山南√の感想はこちら山崎√の感想はこちら風間√の感想はこちら土方√の感想はこちらみなさまこんばんは❀満です!沖田総司(CV/森久保祥太郎)攻略五人目は沖田さん。巡察中にこっそりお菓子を買いに行く沖田さん可愛すぎィ…!!それを目撃してしまった千鶴ちゃんにお菓子を食べさせて"共犯"にしちゃうのも良すぎ。こういう可愛いものから、労咳のように切ない秘密まで、沖千って色んな"二人だけの秘密の共有"があってそこもまたグッと
それは直ぐに訪れた。近藤さんがご機嫌に俺に言う。「歳。芦沢さん達に飲みに誘われたんだ」俺は近藤さんの手間…心の中で舌打ちした。「近藤さんそれは何時だ」俺はできる限り平常心で言う。「明日だ。歳も行くか?」ご機嫌の近藤さんが言う。「酒の席は遠慮しとくが………お供はする」俺は共をする事にした。「そうか。歳も来るなら飲めばいいのに」近藤さんは笑いながら言った。俺は部屋に戻った。頭をフル回転させて考えていた。「………近藤さんを守りつつ屯所内での斬り合いを止めるには………どうした
執筆しておりました👩💻短編のつもりが、後半が少し長くなりそうで、どのように削ろうかと悩んでおります🤔ただ、恥というものを捨てました😊「何を今更、恥じることがある?」と天からの声が✨✨✨今日中に仕上げられたらいいなあと思ってます✌️できたら、ですが。ご都合主義になるかな、と心配はしておりますが😱noteの方に公開いたします😊→前編約束の場所《沖田総司編》|こめ子沖田総司の物語。歴史に寄り添えぬ形もございますが、ご了承の上で拝読して頂けますと、
「土方さんどうしました?」僕は首をかしげ問いかける。「永倉と原田が脱退した」土方さんは静かに言う。「え?あの2人がですか?」僕が困惑気味に言った。晴彰さんはそっかと言う。「………いよいよ荒れますね………」土方さんも頷いた。「動くだろうな………」そして土方さんは言う。「近藤さんに外で飲まないよう伝えないとな」僕と晴彰さんが頷いた。「外で飲んで酔った時に狙われる可能性がある………」土方さんは推測した。「そうですね」僕は静かに頷いた………。
島崎勝太(近藤勇)が土方歳三を抱き上げるように起こし座らせ、島崎勝太は土方歳三に、「どうだ、歳さん、入門する気になったか」、「う~ん、世の中には凄い奴がいるもんだ、あんな、のほほんとしてて全然、強くなさそうな、まだ子供の沖田君が、いざ、道場で、立ち会ったら、あんなに強いとは・・・・、でも、入門は、まだだ」、「どうしてだ、歳さん」と、島崎勝太が言ったところで、沖田総司が、水の入った盥(たらい)と手拭いなどを持って戻って来て、「土方さん、起きれましたか大丈夫ですか?、喉の、ところが真っ赤に
2019年秋京都旅の続きです広隆寺さんから市バスで八木家さんへ幕末1863年14代将軍家茂公の警護の為上洛して八木家を宿所としていた浪人芹澤鴨さん近藤勇さん土方歳三さん沖田総司さん山南敬助さんら13名は江戸に戻った浪士隊から分かれて京に残りました八木家右門柱に松平肥後守御領新選組宿という新しい表札を掲げ新選組が誕生したそうです八木家へ上がらせて頂き新撰組についてのお話をお聞きしました新撰組は隊士が増えたので近くの前川家南部家も宿所になり
『燃えよ剣』エピソード17「残月油小路」ついに大政奉還を断行した徳川慶喜。幕府を守ってきた新選組は、その存在意義そのものが揺らぎ始める。そんな中、新選組で外交官的役割を担っていた伊東甲子太郎は、組からの独立を企てる。近藤勇はその離脱をいったんは許すが、その後、伊東が差し向けた侍たちによって土方歳三が襲撃される事件が起こる。これを黙認できない土方は、伊東襲撃を決意。しかしその過程で、伊東とともに新選組を離脱した、かつて窮地をともにした仲間、藤堂平助らとも、刃を交える
部屋に入ってまた書類の山とにらめっこをした矢先だった………「大変です。副長!?」隊士が駆け寄り勢い良く障子が開かれた。「どうした?」俺は隊士を見た隊士は血相を変えて慌てているだからあえて障子を勢い良く開けるなと言わなかった「永倉さんと原田さんが脱退しました!!」俺は舌打ちしながら書類を握りしめた「………始まったか………」「え?」隊士は一瞬固まった「嫌………こっちの話だ」俺は隊士を見て冷静にかけてるのに気づいた「追いかけますか?」隊士はさらに俺を見て問いかける
本当はすごく書きたいのです。沖田総司物語、前半は書きました。後半を勝手に描いていいのか、悩みまくり、筆が進みません。そのため、前半はアップしてない状態です。前に小説を書いて、高校の司書の先生に読んでもらうと、とにかく突っ込まれまくり。内容、環境がぼやけてる、と。それが気になって、話が進んでいかない、と。その割には3回読んだらしい。うん。確認のためだったらしいけど。そして極め付けは!玲輝(れき)くん(5歳)のことを『出来杉くん』と言ったこと。
「土方さん。沖田です」土方さんの部屋の前で僕は声を掛けた。「総司か?入れ」僕の声で土方さんは招き入れる。「はい」土方さんの前で座り正座した。「総………何故………狙われてた事を言わなかったんだ?」土方さんはムッとしながら言う。「忘れてました」あ~そう言えばと笑いながら私は言う。「は?忘れてたって………自分の命が狙われているんだぞ?」土方さんは一瞬驚く。私はまた笑った。「そうですね」ため息を着く土方さんだったが諦めた様子で言う。「………はぁ………お前らしいけどな。誰かつ
「只今戻りました」障子越しに声がした。俺は筆を置くと見た。「あぁ。山崎か?遅くまでご苦労だったな」外には月が高く登っていた。「いえ。首謀者迄はたどりつけませんでした。途中で自害、または仲間に殺害されました」山崎は顔色変えず淡々と報告する。「そうか」俺も頷いた。晴彰もちょうど部屋に入ってきた。「晴彰の式神はどうだった?」晴彰は苦笑しながら言う。「俺の方もダメです」晴彰は式神曰くと話だした。「仲間と言ってもお金で雇われて集まった集団みたいですよ」俺はまた頷いた。「そう
「全員、言わなかったですね」刀を鞘にしまい総司が言う。「それとも………本当に知らないのか」晴彰は首をかしげる。「確信が無いと何も出来ないな」俺もそう言い刀を鞘に収めた。「総司。大丈夫か?」俺は総司に近寄り言う。「はい。土方さん………過保護過ぎます。僕なら平気です」総司は笑って言う。「晴彰の式神が知らせてくれた」俺は晴彰を見て言う。「晴彰さんも過保護過ぎます」総司は晴彰にも笑って言った。「総君………君がほとんど先陣きっていたからさ………」晴彰は苦笑しながら言う。「晴
南條範夫著「十五代将軍徳川慶喜」全2巻を読みました。先日は司馬遼太郎さんによる徳川慶喜のお話「最後の将軍」を読みました。「最後の将軍」は慶喜の半生、特に将軍後見職に就任してからを1冊にまとめたものでした。「十五代将軍徳川慶喜」は2冊にわたるお話なので、さらに深掘りできるのではないかと思い読んでみた次第です。さらに言えば新選組隊士の一人、沖田総司との関係も書かれているとのこと。新選組については色んな著作があるかと思います。有名なところでは司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」があります。「
屯所で報告書を確認し終えた頃………晴彰の式神が入って来た。「これは晴彰の式神」「1番隊が襲撃されている。朝から沖田総司が狙われていた」式神は淡々と告げた。「朝はそんな報告受けてない。総司!!場所は何処だ?」俺は焦った。それを見た式神は淡々とまた言う。「案内しよう」「頼む」俺は刀を握りしめ飛び出した。「そろそろ疲れてきたか?沖田。何人も斬ったからな」敵が言う。僕は確かに何人切ったか忘れた。「………ッ………」敵が間合いに入り込んで来た。「沖田総司………終わりだ………」
きゃー!あなたの新たま曜日!キンドウニチヨウサンじゃないのよお?!!!土方歳三でもないのよお?!!沖田総司でもないのよお?!!あなたのバンビちゃんなのよお!?たっぷりと可愛がってね?!うふ?😅ちゅ😘はい!直腸がんで総合病院に入院生活一ヶ月半になる。あなたのへべれけなの?!ダビンチ内視鏡ロボット手術で直腸8センチ切り取ったから。おしりが信じられんくらいゆるくて。紙おむつ交換しても直後に漏れてます😭いみねーじゃあん!おいちょかぶ!おしりゆるくて。いつも大きいのは垂
隊士達が呼ぶ。「沖田隊長」「今行きます」僕は頷いて言う。夕刻の見廻りが始まった。「お待たせしました。では、行きましょう」「はい」屯所を出て直ぐだった。晴彰さんが僕を見て呟いた。「誰かついて来てるね」僕も晴彰さんを見て言う。「気付きましたか?」晴彰さんが殺気を数えた。「何人だろう?10人位かな………否、もっとかな………」僕も頷いて言う。「朝の巡回でも後をつけられていた気がするんですが………」晴彰さんは苦笑した。「そうだったんだ」僕は真顔で告げた。「………日が暮
「なら決まりだな」土方さんはあっさり頷いた。「土方さん?良いんですか?」晴彰さんが驚く。「隊長の総司が良いならいい。生憎………俺は立場上、総司にあまり付き添ってやれない………晴彰が居てくれるなら安心して任せられる」土方さんの険しい顔が和らいだ。「土方さん。信頼してくれて、ありがとう」晴彰さんも笑って言う。「いや。こっちこそ………総司の事………頼んだ」土方さんはそう言い僕を見た。「これから宜しくお願いします」僕も頭を下げた。「総君」晴彰さんは笑った。「僕の部隊に新たに加
しばらくして、土方歳三が気絶してから目を覚ますと、島崎勝太(近藤勇)が近くに座っていて、「おっ、気がついたか、歳さん」と、心配している目で見つめてきた。「あ、勝太さん、どうして?、あっ」、一瞬、土方歳三は、どうして島崎勝太が、寝ていた自分の顔の上にいるのか解らなかったが、天井や壁、島崎勝太の後ろで心配そうに見ている沖田総司を見て、ここが試衛館で沖田総司と立ち会い試合を行ったのを思い出し、「そうか、ゴホゴホ」、声が出ない、「喋らなくていい、喉を突かれているから、しばらくは声が出ないだろう
晴彰さんは叫んだ。「土方さん!あんまりだよ!総君にだけに殺らす何て!!」土方さんも叫んだ。「殺らなきゃ殺られる。それに今、信頼出来るのは………総司と晴彰だけだ。近藤さんには言えない話だろ」晴彰さんは困惑していた。「そうだけど………総君は………」晴彰さんがそう言うと土方さんは苛立っていた。「いわれなくても解ってる。総司は女だ。女に殺らせる任務じゃ無い。解ってるが………立場上仕方ないんだ。俺が殺れるなら殺るに決まっているだろ………」そう言う土方さんに晴彰さんは察したらしく静かに言
●Fate/GrandOrder豪華剣爛霧月作品集第1話宮本武蔵vs.沖田総司このコミカライズも作画が良いな。figmaFate/GrandOrderセイバー/沖田総司霊基再臨ver.ノンスケールABS&PVC製塗装済み可動フィギュアAmazon(アマゾン)キューズQFate/GrandOrderアサシン/オキタ・J・ソウジ(第一再臨)1/7スケールPVC製塗装済み完成品フィギュアAmazon(アマゾン)
「土方さん、総君いいかな」部屋に近づくのは晴彰さんだった。「ああ。晴彰か」晴彰さんは事情を知っている様で先の話をする。「新撰組内で派閥が出来てる様だね」苦笑しながら晴彰さんが言う。「あぁ…………芦沢派と近藤派に………別れ始めている」土方さんは晴彰さんに頷いた。「荒れるね」晴彰さんが付け加えた。「だろうな。血が流れるだろうな」土方さんは真剣な表情だった。更に言う。「脱退希望も多い」「………そっか...……」晴彰さんは呟いた。「総司。1番隊の隊長として殺れるか?」そし
「あ、沖田隊長」僕が近づくと隊士達は並んだ。「皆さん。お待たせしました。すみません。行きましょう」笑って僕げ言うと僕に続き屯所を出る。「ここは問題なさそうですね」隊士が言う。京の町を先陣きって僕は歩く。羽織が風でなびく。皆が振り向く。「そうですね」僕は短く答えた。隊士が質問してきた。「少しは治安良くなったんでしょうか?隊長」「どうでしょうね………何かが水面下で動いて居るような気がしますが………」僕は少し嫌な予感をしていた。嵐の前の静けさと言った感じで………
いやホンマ駿河屋をネットで使わなくてよかったわ。直接店舗で現金払いしかないハズや。キューズQFate/GrandOrderアサシン/オキタ・J・ソウジ(第一再臨)1/7スケールPVC製塗装済み完成品フィギュアAmazon(アマゾン)Fate/GrandOrderぬーどるストッパーフィギュア-アサシン/沖田総司-全1種Amazon(アマゾン)figmaFate/GrandOrderセイバー/沖田総司霊基再臨ver.ノンスケールA
皆様お疲れ様です今宵も駄文ですが20時に小説を更新します良かったらお付き合い下さい宜しくお願いします今日はだいぶ調子が良かったですまだ痒くなるときはありますが………湿疹も薄れては来ました良かったです皆様お疲れ様です良い夢見を
隊士が去った後に土方さんが言う。「総司。山崎が任務についた」僕は首を傾げて言う。「望生さん探しにですか?」土方さんは頷いた。「ああ。薩摩藩邸に近々行って貰う」僕も頷いた。「解りました。山崎さん達なら優れてますから安心ですね。頭に入れておきます」土方さんは話は終わったと言う。「それじゃ巡回頼む」僕がそう言い踵を返えした。「解りました。行ってきます」土方さんは僕の腕を掴んで引き寄せた。「ああ………総………気を付けろよ」私の耳元で囁いた。私は振り返った。「………歳さん……
「なるほど………お顔………覚えました。僕の部隊の者が何人か望生さんの写真を拝見にくるかもしれません。その際は必ずこちらの木札を持っているのでその者だけに写真をお見せください。また情報なども木札のある者だけでお願いします。新撰組の内部で今派閥が出来てしまって居るので………」山崎さんは説明してくれた。そして頷いた。「………解りました。芦沢派と近藤派ですね」「理解頂いて居るなら話は早いです」山崎さんは更に付け加えた。「勿論ですが、副長の土方さんと1番隊の隊長の沖田さんは知って居るので構いま
道場時代からの初期メン新撰組幹部の山南は隊長近藤の方針、新撰組の行末や自分のあり方に悩む。と同時に弟の様に可愛がっている沖田総司の病状を案じていた。そんな中、書き置きを残して一人消えてしまう。新撰組の戒律では脱走は即切腹。近藤は説得してまた呼び戻そう、と言うが土方は心を鬼にして「戒律を破ったものは例え近藤であっても守ってもらう」、とし沖田に山南を追う様に命じる、山南は逃げも隠れもせず、宿屋に宿泊しており沖田総司と対面、、みたいなお話。神回でしたし、漢泣きしてしまいました😭今まで感じたこ
更新。●帝都聖杯奇譚Fate/typeRedline[第二十一話-①]『帝都聖杯奇譚Fate/typeRedline』第21話-①が公開!何をやっても倒せない不死身のバーサーカー!猛り狂う鬼武蔵を相手にセイバーとランサーの共闘で挑む!:でもにっしょんシロウと同じことをw>マスター登場、決戦へ。〉決着!?そして横ヤリ〉宝具、炸裂!〉パーサーカーの弱点?ワカメに八つ当たりw李先生武人!〉沖田さんに不死身のパーサーカー倒す秘策有り?所で薄着になると分
「………望生………」夢を見ていた。望生が消えたあの日の夢を………今度は鮮明に覚えていた………今迄は覚えていなかったはずなのに………そして人の気配を感じて身構えた「貴方が晴彰さんですか?」障子越しに声をかけられた「誰?」そう言いながら敵意が無いことを確認して障子を開けた。「初めまして。僕は新撰組の監察部隊の山崎丞です。副長命令により貴方の代わりに僕等が先ず薩摩藩邸に侵入します。なので妹さんの特徴を聞きに来ました」そう言いながら山崎さんは入って来て障子を閉めた。「土方さんの
完全に目が覚めると私は恥ずかしくなり慌てた。「………ここは………歳さんの部屋………寝てしまった………」辺りを見渡すと居るはずの人が居なかった。「歳さんがいない」慌てて衣服を整えた。障子を少し空け廊下の様子を見た。誰も居ない………。今しかない………。「と、とりあえず部屋から出ないと………」私は歳さんの部屋を出て行った………。「………山崎?居るか?」俺は執務室で報告書とにらめっこをしていた。「はい。ここに」山崎が現れた。「仕事だ」山崎は頷いた。「解りました」