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いつもありがとうございますまたおやまぁです今日の一枚です武道刀剣専門店池田美術様より購入いたしました時代鉄鍔長丸形透水車■材質:鉄■時代:江戸後期■厚み:5.5mm■縦:70.2mm■横:66.7mm■重量:117g■袋付き■銘入り【定常作】※画像は池田美術HPより拝借いたしましたm(__)m剣道家のあたしがついに居合か古流でも始めたんか?ですって?いえいえまぁ…いつかね…という気持ちはあるにはあるんですが此度のは、そうではありま
割れやすいのは、「鋳物」の鍔です。昔からあるのですが、安価で大量生産しやすかったので、数打ちと呼ばれる安い刀等に使われる事が多かったですし、ちょっと前までの中国製の鍔には、大変多かったです。写真は、時代の鋳物の鍔です。責金を入れようと叩いていると、慎重にやつたつもりでも簡単に割れてしまいました。鋳物鍔の場合、立てかけてた刀が倒れただけで割れてしまった事も有ります。見分け方ですが、基本は音と質感ですが、別の金属を当てた時、ニブイ音がするのが鋳物
写真の鍔を見ていただくと、上のほうにお城が見えて、その下に橋が見えて、まぁ川を渡る人が写っていると思います。この図の場合、このお城は、淀君で、有名な淀城になるそうです。淀君、と言えば大阪冬の陣、夏の陣で豊臣方を滅ぼすキッカケを作った人として有名に成りましたが、まだ豊臣秀吉の側室で有った時代に、城を貰った事でも有名です。でも、何でこの図だと、このお城が淀城になるのか、余り良く分からない気もしますが、そう言う事になるのだそうです。他のスタッフから聞いた話ですが、
(沢山刀が有りますが、実は一番の働き手は下に写っている刀バッグです。15年ほど前に、スノーボードをしていた頃、1700円で買ったスノーボードケースです。私は市場にバイクでいく事が多いので10振り以上入るこのケースは大変良く働いてくれています)今日も、刀剣商の集まる市場に行ってきました。今日購入した刀と、昨日と一昨日に買い取りで買った物と合わせて写真を撮りました。中々沢山あるでしょ!補修の必要な物も、必要無いものも、準備が整い次第どんどん、ホームページにアップして行きます。
先日、職人不足の話をブログに載せた所、早速、良く柄糸を注文いただく、お客様から、「私は、拵の仕事をしています。お手伝いできることが有れば。」と連絡を頂きました。電話でいろいろお話をして、お願いできる部分が有る事を確認しました。既に一振り柄を作成して頂きました。言ってみる物ですね。あれから結構時間が経ちましたが、今は結構多数の仕事をお願いしています。また、別の方ですが、居合を長年やっている大工さんも、超速で鞘を作ってくれるので、ちょくちょくと仕事をお願いす
この数か月、買取は順調なペースで進んでいます。ありがたい事です。この4ケ月の平均で言うと、月当たり17振り。最も多い月は22振りの買取に成功しています。個別のお客様からの買取させて頂く最大のメリットは、補修箇所が少ない事です。補修箇所が多い程、補修代が高くつきます。そしてそれは、必ず価格に跳ね返ります。少なくとも、そうしないと赤字に成ってしまいます。ここが悩ましい所です。なので、出来るだけ手を入れる箇所の少ない刀を探しますが、少な
今週は、月曜日の朝起きると、咳がコンコンで、熱を測ってみると39度2分ありました。とりあえず他のスタッフにその旨伝えて、今日は休ましてほしいということでお願いしました。そのまま、お昼まで布団の中で寝て、普段は朝ご飯用に食べているおにぎりを、昼ご飯を食べる時間に囓って、また眠りにつきました。夕方、病院に行って、コロナとインフルエンザの検査をしてもらいましたが、どちらも陰性ということで、とりあえず解熱剤と抗菌剤をもらって帰ってきました。そして夕飯にしました。
職人さんの高齢化と職人不足に当店は、以前にも話をさせて頂きましたが、なんだか状況が悪くなる一方ですね。一番頼りにしている、鞘師さんが体調を崩された様で、ちょっとお願いし難くなってきました。以前大手金具メーカーにと共同で鞘師さんを雇う話もしましたが、やっと一人前に成ったら、あちこちの注文を自分で撮る様に成ったのでボツに成ってしまいました。最近では、材料の朴木の仕入れ先も減って、新規開拓しています。どなたかが病気で、一人倒れると、他の人にしわ寄せが行ってドミノ倒しの
鞘なら、金属製の鞘は、入れ子鞘という金属の内側に木の鞘を入れて作るのは良くあることです。しかし、木の柄の中に金属で入れ子鞘の様な物を作ってそれを入れた柄は初めて見ました。素人細工なのは良く分かりますが、ここまで作る熱意には敬服しました。ただ、無理をしたおかげで、柄下地の木には2か所にひび割れが生じていました。とにかく一度見てください。ちょっとびっくりすると思いますよ。どうでしょうか。工夫は頷けますが、ちょっと無茶し過ぎに思います。
金剛兵衛盛高という刀匠の名跡をご存じでしょうか、盛高家は、鎌倉時代の永仁頃(1293年)、九州を統括し外交を司った福岡県太宰府、その東北の鬼門を護る霊山・宝満山の刀工・金剛兵衛源盛高(こんごうひょうえみなもともりたか)を祖師とし、宝満山の修験者の刀工として筑前国で13代。その後、寛永(1632年)に肥後国大名細川三斎公に従い、現在地熊本県八代市宮地町で、九州三大祭に数えられる妙見宮大祭で有名な妙見宮修験者の刀工として現在で13代目、会わせて26代700年の歴史がある大名跡です。
日頃のお客様への感謝の気持ちを込めて、ささやかですがお客様へのプレゼント企画を考えました。本日只今以降お刀を買って頂いたお客様に、先着7名様に、「備前長舩助光」刀匠作のレターオープナーを差し上げます。条件としては、カード支払いでは無く、現金、銀行振り込み、代引きに限ります。カードだと、およそ3%程度の手数料をカード会社に持っていかれるので、ご容赦ください。私も同様のレターオープナーを10年近く使用していますが、大変使い易く良く斬れる優れものです。数量
先日、拵の注文を頂いて、残った古い拵ですが、お客様から処分しといて欲しいと依頼されました。正直、さもありなんと思うような拵です。鍔はさびづけもされず、バリも出たままです。柄はビニールのサメに、フェイクレザーで巻かれ、金具も一見して分かる様なチャイナ製です。鞘もおもちゃの世界です。処分してくれた言われてもしょうがない物です。これは、流石に刀剣商として、販売して欲しく無いですね。実は、今日、買い取り希望で来られたお客様があり、話をして
ウチの店の旧事務所には、皆がそちらに居た頃から住み着いている猫が居ます。名前は「にげ」。人見知りが激しく、知らない人が近づくと直ぐ逃げるので、そう名付けられました。今では、スタッフが行くのは、写真撮影の時のみで、毎朝私がご飯を上げる時に、なでなでしてやる位でちょっと寂しそうです。朝、私の雪駄の音が聞こえると結構飛び出してきます。私が来るのを待ってくれてる様です。待たれていると可愛いもので、少しの間、背中やお腹、向けてくるところを一通り撫で
次の日曜日、私の提案(ゴリ押し)で、昇段審査等の審判員の研修をする事と成りました。その為、昨日流派の会長の所に、腹合わせをしに行ってきました。当初はバイクでツーリングと考えていましたが、雨天の為、車で渋滞にもまれながら行きました。朝、6時半に事務所を出て、お昼もご一緒して午後の4時半頃返ってきました。ある程度基本的な所もすり合わせは出来たかと思っています。審査員と言っても私がダントツで若いので、高齢の先生方はあまり面白く無いかも知れませんが、私は現在の流
先週の水曜日、体調はかなり悪かったのですが、朝何とか出勤して、何時もの様に、旧事務所に居る猫に餌をやり、両親の仏壇に線香を上げ、今の事務所に戻って、その日の注文の確認をしていましたが、身体の異常が益々酷く成って来ました。悪寒が広がり、全身が痙攣をおこして、パソコンのモニターを見るのさえ困難に成って、事務所の一室で少し横に成って休みましたが、スタッフに体温計を買って来てもらうと、普段36℃程度の体温が、38度を超えていました。最近、インフルエンザやコロナが各地でかなり流行っている
何の事か分からない人も多いかも知れまさんが、時々、白鞘に薄い木で帯状に巻かれた木の事です。最近は、新しく作った白鞘にも、装飾として付いて居る事もあります。しかし、本来は、新作に付いて居るのはおかしいのです。何故なら、白鞘は、何年、何十年、何百年も刀を出来るだけ、良い状態で保存する為に作られる物です。その間、何度も割っては、中の木を少し削りきれいにして戻します。なので、外れやすいように続飯と言うご飯粒をつぶしたようなノリで接着します。そして、何
今日も刀剣商の集まる市場がありました。さらに、昨日お客様から到着していた買取のお方が纏まりました。合計すると、15振りほどになります。今日の仕入れはもうちょっとセーブしておくとよかったかもしれません。100万円近い特別保存から2万円前後の当店の普通の価格帯のものまで、様々買うことになりました。ただ、買取のお客さんにお金の送金までやると、たちまち現金が底を付きそうになりました。とりあえず、早く並べて、お客様に買っていただけるように努力します。ただし
写真のナイロン袋に入って居るのは、全て錦袋です。日曜日に刀剣商の集まる市場があるので、そこで販売してくる予定です。当店、美術刀剣商と違い、居合等で刀を使用される方が多いので、出し入れし難い錦袋では無く、紫色の簡易な刀袋に入れて発送するのが中心に成ります。その関係で、結構余るのです。錦袋に入れて欲しいと言われるお客様には、そうするのですが、それでもかなり余ります。なので、溜まると、市場で売ってしまいます。一般の刀剣商の方は、美術品・或いはアンテ
この言葉は、皆さんもご存じの通り、「質の低いものが市場や社会に蔓延することで、質の高いものが排除される」事を表す諺ですが、日本刀の刀装具の世界にもこういう現象が蔓延している様です。メルカリで縁頭を見てみると、おそらく中国製と思われる物が大量に、考えられない安さで出回っています。日本の時代物や、現代金具はほんの僅かしか見当たりません。と言うより、圧倒的な出品数で、ちゃんとした日本製を見つけるのが一苦労です。一昔前の中国製金具は、『如何にも中国製』と思う物ばかり
先日、ブログを見ていて最初の1話に自分で懐かしく感じました。多分開店2年目の頃だったかと思いますいろいろ思い出も蘇ったので、初心に戻るべく再アップしてみました。長らく務めた会社を辞め、一念発起して、刀屋さんを始めましたが、毎日が分からない事の連続で、ただただ、その日その日を必死にやってきました。特にインターネットでのビジネスの知識も少なく、SEO対策などで、勧められるままに、沢山の勉強代を払うことになりました。刀は一振りが高額となるので、刀剣商の市に一回行って
現在、私たちの事務所の裏で大きなマンションの工事が進行中です。真ん中に見える大きな建物が、建設中のマンションで、15階建てになるそうです。そして、左下に小さく見えている。白い家が、私の実家で、当店の旧事務所です。周囲は、2階建て位の家が連なるごくありふれた住宅地です。ここに15階建てのマンションが立つことで、日差しがどうなるかとかいろいろ不安があります。また、この辺は太古には海でした。それが湖になり、沼地ばかりの水郷となって、近年は田園が広が
昨日は、昨日から入会した新しい会員の指導で1日終始しました。全くの初心者では無いものの、あまり詳しくなく、力任せに振ることばかりが中心になっていたので、最初の入門的な方を教えて、少し組み立ちを教えました。定着させるための第一歩としては、最初の数回の稽古が大変重要だと思っています。そこで、しっかりと対応してもらえれば、孫後も続くのではないかというのが私も考え方です。自分の稽古はみんなが動き出す前に少ししておきました。未だ肩から手にかけてしびれが続
今日は、私の誕生日なので、妻と一緒にランチに行ってきました。お店に電話をして、前日まで予約と言うコース料理を無理矢理お願いしました。なかなかおいしかったです。おいしかった上に少し気に入ったのは、ご飯を1件ごとに炊くので、少し余ったのですが、おにぎりにして渡してくれました。なかなか良い取り組みだと思いました。皆さんも、夏バテしないように、何かの機会には少し美味しい物でも食べてください。そして事務所に帰ってくると、
柄が2つ並んでいますが、どちらも私の刀の柄です。下が最近まで使っていた刀、上が最近新たに使うようになった刀です。長らく下の刀を使ってきましたが、かなり色々と斬って金属疲労が激しくなり、大変曲がりやすくなってしまいました。そこで、研師さんに勧められて、上の刀に変えました。室町時代中期のお刀と言う事ですが、何度も戦場をかいくぐって、かなり働いたらしく、それなりに痩せてはいるものの、個体性能が非常に高い、「こういうものを本当の大業物と言うのです。」と言われ、やや痩
昨日は、朝から研師さんが、研ぎ上がりの刀を持って来てくれるので、候補を並べました。お客様からの依頼の物は、優先して渡しますが、自社分に付いては、候補を出しておいて、研師さんが選んで持って帰ります。ちょっと拘りの強い研師さんで、気に入らない刀は、研いで来れません。逆に出来の良い刀の場合、少々サービスもしてくれるのですが。毎月、4振り程研いでもらってた居ますが、出来上がると、良い刀が入って無いか、物色も兼ねて、納品に来てくれます。今回は、曲がり直しの道具も持
写真の柄、居合等実用刀剣で一番ポピュラーな諸撮み巻き、ですが、糸の上下が、一段毎に逆向きに成っているのが確認出来ますでしょうか。これは基本的な柄巻きの決まり事ですが、では、何のために、この様、一巻きごとに互い違いに捻るのでしょうか。ご存知の方も多いかも知れませんが、こうすると、戦いの途中に柄糸の一部が斬れてしまっても、簡単には「ほろほろ」と柄糸が解けてしまわない様に、昔の人の工夫が詰まっているのだそうです。話を聞くと「なるほど」と思うのですが、実際にそうなのか、販売
結構大層な箱、椅子に掛けて使う方式のマッサージシートらしいです。定価は16000円位するそうです。只今、うちの子がヤフオクに出品しているようです。以前から、懸賞で高額商品を稼ぐことが上手く、特に、読書感想文やエッセイなどを書いて応募する懸賞等は、ただの懸賞に比べて、応募する人数も限られるため、非常に高い確率で高額な商品がゲットできる様です。そうして手に入れた商品を、ヤフオクなどでさばいて自分の小遣いにしているようです。筆まめなのは、私に似たのかもしれ
(可哀そうな刀です)8月頭に短刀が買われました。支払いは代引きで。とここまでは良いのですが、到着日を9月末にしてほしいとのこと。まあしょうがないと思い、油を塗って梱包だけして、9月を待っていました。すると昨日そのお客様からメールがきて、「到着は10月末に変更してほしい」と言ってきました。買ってもらえるならそれでも良いのですが、普通本当に欲しいものならそんなに何か月も引き延ばすでしょうか?そこで10月末到着にするのは良いのですが、8月頭にインターネットから購
何をしてるか分かりますか?銅ハバキの色上げをして居ます。今、お願いしている、白金師さんは、色上げが余り上手く無いので、当店で色上げして居ます。水に硫酸銅と緑青を混ぜ合わせ、ぐつぐつと煮込みます。すると、色上げした銅独特の飴色の様な赤っぽい色に変わります。当店、結構お店でいろいろしてしまいます。出来上がりました。これなら何とか商品に成りそうですね。長寸で樋鳴り良く、軽量なので、居合の形用に最適なお刀です。【長
今日も買取のお刀が来て、拝見し金額提示をしました。無鑑査刀匠のお刀で、保存も付くとなかなか値段が難しいです。お客様は大病をされて、古流剣術の指導も出来なくなり、お金が必要に成って、買取を希望された様なので、あまり無茶も言えず、考え込みました。実際の販売している店舗の価格も参考にしつつ、先輩刀剣商に相談もしつつ、一応値段を出してみました。結構な高額吸い取りに成ったので、どこまで利益を出せるか疑問もありましたが、一先ず電話で、連絡しました。ただ先方も拵にか