『隻手白隠』は頭部さえ出来れば出来たも同然なので、とりあえずはそのままにして、処分すべき本などまとめている。そうしながら宗峰妙超の遷化図についても考える。多少は俯かせようと考えているけれど、ほぼ坐禅姿そのままの予定で、曲がらない足を自ら折った時の出血も、当初床に血溜まりとするつもりだったが、滲む程度で出来るだけドラマチックにしない方向で行くことにした。無背景で描くつもりだったが、弟子を数人周囲に配すことにした。あくまで静かに。大徳寺の開山であるから実際は、それなりの準備がなされただろうが、乞食の