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中年のシナリオ・ライターが、幼い頃死んだはずの両親と再会する不思議な体験を描く。(映画.com)リメイクされているのが観たいので、まずはオリジナルを鑑賞。ホラーとヒューマンドラマと兼ねてて、大林やなあというかんじ。だんだんやつれていく風間杜夫が個人的に面白かった。ちょっとやりすぎ笑子供の頃に死んだ両親と大人になって再会する。実際こんなことがあったらグッとくるだろうな。秋吉久美子と鶴太郎の夫婦の感じが良かったな。この頃ぐらいまでの鶴太郎のキャラがいいね。一緒にすき焼き食べるシー
個人的な評価=★4.0(5点満点中)『異人たちとの夏』原題:TheDisincarnates“愛した分だけ死に近づく…”2024(令和6)年4月29日(月)はU-NEXTにて当日2本目に、この映画を鑑賞しました!(・hh:mm~)午前中に『異人たち』を鑑賞したものですから…??※劇場公開日:1988年9月15日*****************************************※予告:https://youtu.be/MozFUrhGz5s**
ABC・アズバーズ制作のVTR作品で、テレビ朝日系の土曜ワイド劇場にて1995年8月26日初回オンエアでした。📡藤田朋子さん、松田美由紀さん、永島敏行さん、柳沢慎吾さん、森本レオさんなどキャスティングの真夏のセレクション(第2弾)で、多額の保険金と沖縄を連鎖する連続殺人事件解明を描写したストーリーでした。🎬️#映画みたいな殺人#ABC#テレビ朝日#土曜ワイド劇場#アズバーズ#藤田朋子#松田美由紀#永島敏行#柳沢慎吾#森本レオ
『異人たちとの夏』【製作年】1988年【監督】大林宣彦【主なキャスト】風間杜夫、秋吉久美子、片岡鶴太郎、永島敏行、名取裕子、入江若葉、林泰文、奥村公延、角替和枝、原一平、桂米丸、柳家さん吉、笹野高史、ベンガルアンドリュー・ヘイ監督の『異人たち』を観る予定なので、その前に、こちらを観ることにしました。山田太一さんが書かれた、小説の映画化だそうですが、原作は読んでおりません。寄席や、夜の花やしき、手焼き煎餅、風鈴…昔の浅草の雰囲気が、とてもいい。ノスタルジッ
信虎2021年11月12日公開戦国武将・武田信玄の父で、甲斐国を統一した信虎の晩年を描く時代劇。信玄によって追放されていた信虎が武田家存続のために奔走する。あらすじ武田信虎入道は息子・信玄に甲斐国を追放され、駿河を経て京で足利将軍に仕えていた。追放から30年ほど過ぎた1573年、信玄の死が近いことを知った80歳の彼は、復権の好機と考え帰国を試みる。信濃で甲斐入国を拒まれたものの、信玄の息子・勝頼や武田家重臣たちと面会した信虎は、織田信長との決戦にはやる勝頼を危ぶみ、武田家存続のた
黒いドレスの女1987年3月14日公開無意識に男の心を惑わせる女と、その女のために命を賭ける男たちの姿を描く。あらすじ夜明け前の高速道路を朝吹冽子は歩いていた。彼女はBMWに乗ったヤクザっぽい男、アキラに声をかけられる。大井競馬場。田村と弁護士・山本が庄司というヤクザを外国に逃がす相談をしていた。庄司は田村の眼の前で腹を刺されてしまう。刺したのはアキラだった。それを遠巻きから冽子が見ていた。田村の経営するバーに、黒いドレスを着た冽子が現われた。彼女は静岡にいる田村の義理の妹、三井葉子の知り
自動車免許の更新のために運転試験場へ行きました。そこで見たビデオが真に迫っていてインパクトがありひきつけられます。気になったので帰ってから調べました。作品名:悲しみは消えない。主演:永島敏行、朝加真由美挿入歌:「償い」さだまさし‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐常に健康に気を配る動機付け。2005年。https://ya
言わずと知れた、大岡昇平の「事件」のドラマ化で、なんといってもあの野村芳太郎で、松坂慶子、大竹しのぶ、渡瀬恒彦、若山富三郎の名作を思い出し比較してしまう。今回は令和にしている(セット、衣装が面倒?)が時代背景は特に生かせていない。またドラマで時間が余った分弁護士=椎名桔平の過去の事件(トラウマ)の話を追加しているがそれが「事件」を追うのに邪魔になっている。またその話で元エリート判事で会った椎名がヒーローになって「一事件」の話にもなっていないのが最大な失敗唯一、映画を見た人
異人たちとの夏1988年9月15日(木)公開中年のシナリオ・ライターが、幼い頃死んだはずの両親と再会する不思議な体験を描く。山田太一原作の同名小説の映画化あらすじ原田英雄は40歳のシナリオ・ライター。妻子と別れ、今はマンションに一人暮らしをしていた。ある日、原田は幼い頃に住んでいた浅草に出かけ、偶然、死んだはずの両親に会ってしまう。二人は原田が12歳の時に交通事故で死亡したが、なぜかその時の年齢のまま、浅草に住んでいた。原田は懐かしさのあまり、浅草の両親の家へたびたび通うようになる。一
1月14日(日)昨日の「十八世中村勘三郎十三回忌偲ぶ会」は今日のニュースでもかなり大々的に取り上げられていました!✨会場には勘三郎さんと仲が良かった芸能界の人達がいらっしゃっていて、僕もいろいろな方々と久しぶりにあれこれお話する事が出来ました🎵中村獅童さん・中村扇雀さん・中村芝翫さん・江川卓さん・野田秀樹さん・柄本明さん・永島敏行さん・笹野高史さん・串田和美さん等々何だか勘三郎さんが居ないのが逆におかしい様な錯覚すらしてしまいましたそして何よりも嬉しかったのは、勘三郎さんが若い頃から
『二百三高地』映画トーキー185分カラー昭和五十五年(1980年)八月二日封切製作国日本製作言語日本語ロシア語製作会社東映東京撮影所十九世紀末の大日本帝国とロシア帝国は厳しい対立関係にあった。ロシアに捕縛された日本兵沖偵介は友の兵士と銃殺刑の裁きを受けるが、処刑前にロシア帝国の進出に注意を語って撃たれる。ロシア帝国の南下政策は進み、朝鮮半島支配を狙う大日本帝国との対立は激しくなった。開戦か外交努力による和平かで国内の世論は分裂する。
12月8日(金)☀こんにちは、おかか♪ですお立ち寄りありがとうございます💙💛昨夜『プロ野球珍プレー・好プレー大賞』放送してて、ZOZOマリンスタジアムでお馴染みだった元ウグイス嬢の谷保恵美さんがナレーションとして登場してたので嬉しくなりました🎤🏟✨もしかしてこれからもテレビ番組に出演されるのかなさて今日は午後から仕事でお昼は簡単にミスドエビグラタンパイ、よく食べます🦐✨ポケモンとコラボしてるから、パッケージが可愛いです💞12月に入って急に忙しくな
ラピュタ阿佐ヶ谷関本郁夫映画人生タイマン勝負より製作:高田事務所東映ビデオTBS監督:関本郁夫脚本:中島貞夫原作:家田荘子撮影:水巻祐介美術:野尻均音楽:大島ミチル出演:高島礼子かたせ梨乃野村宏伸諸星和己永島敏行中尾彬名古屋章古田新太二宮さよ子野川由美子1999年3月6日公開地域住民を交えた高須組主催の盆踊り大会が地元で開かれ、その最中に何者かにより高須組長(名古屋章)が刺殺されます。堅気として暮らす組長の息子・俊之(野村
皆さん、こんにちは。(^O^)/いつも、ありがとうございます。今日「10月21日(土)」は六曜(暦)では『先負』にあたります。--------------------------どうぞ、健やかにお過ごしください。m(__)m********************さて、今日「10月21日」生まれの有名人は、・渡辺謙さん(俳優)・永島敏行さん(俳優)・サヘルローズさん(タレント
おはようございます今日はあかりの日です今日誕生日の人渡辺謙永島敏行千住明博学篤志(はくがくとくし):学問が広く熱心なこと今日のことわざ鉄心石腸今日も一日頑張りましょう#感謝ペコとチャオの3分トーク
お誕生日おめでとうございます!1933年春日三球、39年五月みどり、41年🎸スティーヴ・クロッパー(#SteveCropper)🇺🇸、43年藤岡信勝、47年蛭子能収、48年橋爪大三郎、49年ベンヤミン・ネタニヤフ(#Netanyahu)🇮🇱、50年古川益三(まんだらけ)、53年シャーロット・キャフィ🎸🎹(#CharlotteCaffey#GoGos)🇺🇸、56年永島敏行、57年🎸スティーブ・ルカサー(#SteveLukather)🇺🇸、58年蟷螂襲、59年渡辺謙、合田ケイ子、60年千住明🎼、6
野球マンガ「ドカベン」には実写版映画が存在する!水島新司本人も出演!山田太郎役は素人のドカベンファン〜長島徹役に永島敏行〜岩鬼役に高品正広〜夏子役にマッハ文朱〜殿馬役に川谷拓三!https://bizconsul.net/2023/09/02/127241/【タブー】野球マンガ「ドカベン」には実写版映画が存在する!水島新司本人も出演!山田太郎役は素人のドカベンファン〜長島徹役に永島敏行〜岩鬼役に高品正広〜夏子役にマッハ文朱〜殿馬役に川谷拓三!|BIZCONSULOFFICEbi
毎週日曜日の午後10時から放映している、WOWOW連続ドラマW,,『フィクサー2』は終わり、只今『事件』3話目終了したところ。原作は大岡昇平の『事件』弁護士椎名桔平弁護士仲間高嶋政宏判事永島敏行検事入山法子姉妹役北香那と秋田汐梨犯人?役望月歩姉妹の母親を石野よう子など妊娠中の恋人の姉を殺害したとされる、青年を取り巻く人間模様。判事上がりの過去あり弁護士役の椎名桔平さん。私、ファンです。名前も好きだわ、きっぺい君。
1981年公開の東宝の大作戦争映画、未見だったので予約録画しといたヤツ!40数年前の作品なので当然特撮だろうとその辺りを目当てに観てみたんですがなんだか無性に腹立たしくなってきた映画でした。昭和15年日独伊三国同盟が締結され世界は戦火の渦に巻き込まれていった。アメリカは日本に対し禁輸措置をとりアメリカとの戦争は日増しに現実味を帯びて来た。そんな中で対アメリカ戦は短期決戦こそ勝機があると確信していた山本五十六(小林桂樹)はハワイ真珠湾の奇襲作戦を立案するが・・・森繫久彌や丹波哲郎、藤岡琢也とか
神保町シアターサスペンスな女たち---愛と欲望の事件簿より製作:松竹監督:野村芳太郎脚本:新藤兼人原作:大岡昇平撮影:川又昴美術:森田郷平音楽:芥川也寸志出演:永島敏行松坂慶子大竹しのぶ渡瀬恒彦山本圭丹波哲郎芦田伸介佐分利信1978年6月3日公開神奈川県の山林で、若い女性の刺殺死体が発見されます。殺された女性は地元出身の坂井ハツ子(松坂慶子)でした。彼女は新宿でホステスをしていましたが、地元に戻りスナックを営んでいました。数日後、警察は19
「ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ」(1985)三島由紀夫の現実とフィクションを融合させた異色作を観ました。初見。監督・脚本はポール・シュレイダー。予告編はコチラ。三島由紀夫(緒方拳)が市谷駐屯地で自決した日の行動を朝から追う形でストーリーは進行。そこに「beauty(美)」「art(芸術)」「action(行動)」「harmonyofpenandsword(文武両道)」の4つの章で区切られたエピソードが挿入される構成。「beauty(美)」の章では、
透光の樹2004年10月3日公開25年振りの再会によって恋情を再燃させた中年男女の、生と性と見つめたドラマ。あらすじ映像制作プロダクションの社長・今井郷は、仕事で訪れた石川県鶴来で、若い頃に取材した刀鍛冶・山崎火峯の娘・千桐と25年振りに再会した。多額の借金を抱え、寝たきりになった父の介護をしながら、離婚した夫との子である眉と3人で暮らしている千桐。そんな彼女に、くすぶっていた想いを蘇らせた郷は、借金を肩代わりする代わりに愛人にならないかと話を持ちかけるが、果たして千桐はそれを承諾し
7月に突入したというのに、いまだに5月のスクリーン鑑賞作品です。岐阜の柳ケ瀬に出かけて“昭和の映画館”ロイヤル劇場で見た2本の映画。企画のタイトルは「青春映画の旗手藤田敏八監督特集」で、上映作は1週目が『帰らざる日々』(1978年)、2週目が『八月の濡れた砂』(1971年)。前作は1970年代の公開時に、後作は同じく70年代の名画座で何度となく見ている作品です。ロイヤル劇場(料金600円×2)。『帰らざる日々』(1978年、監督・脚本/藤田敏八、原作・脚本/中岡京平、撮影/前田米造、録
藤田敏八監督による日本の青春映画。出演は森下愛子、永島敏行、島村佳江。<あらすじ>5年も浪人している森本英介が、心中ごっこに味を占めていたところ友人らが本当に死んでしまい、他人の死によって生きる意味を見い出したものの、浪人である自分の未来はまったく拓けないと感じる作品。<雑感>☆0.4。青春とか若者とか、そんなものに夢を見すぎている。
立松和平原作の根岸吉太郎監督作品。前回とトマト繋がりでww日本のトマト映画といえばこちらでしょう。「遠雷」1981年公開/135分/日本監督根岸吉太郎原作立松和平脚本荒井晴彦製作樋口弘美・岡田裕・佐々木史朗撮影安藤庄平美術徳田博音楽井上尭之編集鈴木晄製作会社にっかつ撮影所/ニュー・センチュリー・プロデューサーズ/ATG配給ATGキャスト永島敏行/ジョニー大倉/石田えり/横山リエ/原泉
先日、WOWOWのドラマ「フェクサー」に永島敏行さんが出てたの。「フェクサー」は唐沢寿明さんが主演で、政界を裏から操るフェクサーが主人公のドラマなんですけどね。永島さんは、総理大臣の役。永島さんと言えば、「サード」とか「遠雷」の時の素朴な青年。野球青年であったり、農業青年だったり。中井貴一さんの若い頃は「ふぞろいな林檎たち」の仲手川良雄が印象的。気が弱く人に優し過ぎる青年を演じていました。今では、「華麗なる一族」では頭
*ネタバレが嫌な人はドラマを見てから読んでください*殿村総理(永島敏行)が誰かに会うために車に乗っていたが、転落事故で意識不明の重体に殿村総理の運転手沼田(飯田基祐)が飲酒をして事故を起こしたとされるが、娘の由里(吉川愛)は父親はお酒は絶っていたし飲酒運転なんて絶対にありえないと主張毎朝新聞社の記者渡辺(町田啓太)が調べ始め警視庁捜査一課板倉刑事(小泉孝太郎)と手を組み…そして設楽(唐沢寿明)はフィクサーとなり謎に迫るそんな中、渡辺に情報提供者として連絡を入れるのですが…親子なのか
1.きみがくれた物語ベンジャミンウォーカーA2016年公開作品。選択が人生を変えていく。ベンジャミンウォーカー扮す獣医トラヴィスはまさに選択に直面していた。何となくこのトラヴィスはキザったらしく観ててちょっといらつくね。テリーサパーマー扮するギャビーも恋人がいたんじゃないのかな。あまり節操がないのは好きではないな。ちょっと素直に入れなかったけど、でもまあ良しとするか。2.十八歳、海へ森下愛子B1979年公開作品。永島敏行扮する模試でびりの桑田敦夫は、森下愛子扮する模試トップの
ひとつ前の当ブログの続きです。鑑賞料金が全額、2月6日に起こったトルコ大地震の被災者への義援金になるという趣旨で緊急公開された『海難1890』(2015田中光敏監督)を観ました。嵐のため、和歌山県沖で遭難したトルコのエルトゥール号の乗組員たちを小さな漁村の人たちが救います。1890年というのは明治23年、日本の片隅の漁民たちはまだ外国人なんか目にしたこともありません。言葉も分からない中、必死で救助、看病して、トルコに帰してあげます。ここまでが映画の前半で、後半は一気に現代になります。199
『事件』(1978)原作は大岡昇平の小説。監督野村芳太郎(『砂の器』『震える舌』他)脚本新藤兼人(『積木くずし』他)大竹しのぶ、松坂慶子、永島敏行、佐分利信、丹波哲郎、山本圭、西村晃、渡瀬恒彦、乙羽信子、森繁久彌、中野誠也、芦田伸介、北林谷栄、夏純子、磯部勉、佐野浅夫、他。神奈川県相模川沿いの山林で、厚木駅前でスナック「カトレア」を営む坂井ハツ子(松坂慶子)の刺殺体が発見される。容疑者として19歳の造船所の工員上田宏(永島敏行)が逮捕される。上田宏は容疑を認めていて、検