氷室冴子

氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年9-11月発行大好きな氷室さんのシリーズもの前回はこちら『251_銀の海金の大地8』氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年8月発行今年になって毎月発行（再版）のシリーズ。ようやく8冊目です。前回はこちら『217_銀の海金の大地7』氷室冴…ameblo.jpようやく最後まで読めました！実は全巻、まとめ買いしました。（11巻目は予約で）でもね・・続けて読める時を待っていたので・・ちょっと遅くなりました。連続3冊。カバー裏

梅田の紀伊國屋書店に行きました。高校生や大学生のころは、ここか、阪神百貨店の後ろにある旭屋書店に行ってましたねいまはアクセスも良くて気軽に入れる茶屋町の丸善ジュンク堂がお気に入りです。塾のお迎えの帰り道にルクアイーレのTSUTAYAに子供と行ったりも。TSUTAYA、めっちゃ好きな雰囲気なんですけど、エレベーターがなかなか来なくてアクセスが悪すぎるのが難点今回久しぶりに紀伊國屋書店で色々八千円分買いました📕のプレゼントも本にしました。クリスマスラッピング🎄していただけて、店員さんも親

今日9日の札幌の天気最高-0.2度最低-2.2度曇り、雪、少し晴れ間先週降った雪は、週末にそこそこ溶けましたが、昨日と今日、断続的に降っている雪で、また積雪、凍結モードです。なお、札幌も昨夜の地震で結構揺れましたし、余震が続いています。さて、雪まみれ凍結前に散歩しまくって思ったのが、元気な”札幌のカラス”でした。札幌の紀伊国屋書店では、「カラスの常識」が4,000部も売れているし、コーナーもありました。札幌市民は、カラス好きなのか？カラスに悩まされているのか？一般的には

自分が中高生だった遥か昔。夢中になって読んでいたコバルト文庫。あの頃、読書好きな少女はみんな読んでいたよね。その中でも、氷室冴子先生の「シンデレラ迷宮」と「シンデレラミステリー」は、恋に悩んで多感な私の乙女時代には深く刺さり、何度も何度も読み返した小説です。ふとしたきっかけで思い出して読みたくなり、ネットで探して買いました。表紙を見て、懐かしい！！と思う人、同世代です。叶わぬ恋をする女性たちの秘密を描く「シンデレラ迷宮」。その続編で、一人の女性が消えた謎を追う「シンデレラミステリー

12月１日は「映画の日」。発売早々、重版決定となった『国家の生贄』の著者・福田ますみさん原作による映画『でっちあげ～殺人教師と呼ばれた男』も観てみたいところですが、もう１つ観てみたい作品があります。スタジオジブリの『海がきこえる』（望月智充監督）です。30年前以上前の作品『海がきこえる』は2025年７月４日より３週間限定で全国リバイバル上映されたようですが、見逃してしまいました。『海がきこえる』は、月刊『アニメージュ』で連載された作家・氷室冴子の原作小説をスタジオジブリの若手スタッ

2025年11月30日明日から12月だなんて信じられない。今日は暖かかったようですね。暑かった夏の日々が嘘のようだわ。銀の海金の大地10代の頃、夢中になって読んでいた作家さんの一人、氷室冴子さん。ここ数年、復刊が続いていてうれしく思っています。『銀の海金の大地』シリーズは今回初めて読みました。復刊が決まってから毎月1冊ずつ発売されていたシリーズも11巻で終わり。毎月楽しみに読んでいました。これ以上、続きが読めないのが残念でなりません。。。。とても壮大な物語。

『金の海銀の大地』我が家は読書一家で毎週のように家族全員で本屋さんへ行っていた今思えば自営業で資金繰りが大変だったあの頃によく本をたくさん買ってくれてたなぁと親の愛情を感じます中学生の頃氷室冴子さん著の『金の海銀の大地』にハマり明日は学校だというのに朝まで寝ずに読んでしまった日も本当に面白かったのです大人になってももう一度読み返してやはりこの世界観キャラクターとても魅力的な小説でした【真秀の章完】と書かれていたものの話は途中で終わりそのまま氷室冴子

漫画連載は5年前に終わっているけど6月に全31巻をまとめて電子版で購入した『鬼灯の冷徹』。地獄がメインの舞台で、時々、天国と現世に現れる。主人公・鬼灯の性格は結構好きだ。自分の上司だったら…頼りになるのか、耐えられないのか。他にも好きなキャラがいっぱいいた。寝る前に読み進めて5か月かかった。終わり方はあっけなかったな。。さて、次の読み物。去年発表されて驚いたけど氷室冴子さんの『銀の海金の大地』が今年の1月より１巻ずつ復刊され作者が亡くなっているので未完だけど

唯川恵先生めちゃくちゃ唯川先生の本読んでました！なぎさボーイ多惠子ガール氷室冴子先生藤本ひとみ先生花織高校シリーズ全部読んだな〜漫画家マリナシリーズは読もうかなと思って読んでないんだよね〜なんでかなぁ⁉️今なら読みたい‼️

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朝から京都のお客様訪問。随分肌寒くなったと思って薄手のコートとストールも持っていったら普通に暑かった。京都は少しばかり観光客が減ったような気もしますが、まもなく紅葉🍁で、また増えるんだろうな…さて、タイトル。昭和生まれ（特に女性）は懐かしさを感じるワードかと…さっき、司法書士さんの事務所にて、毎度長話になってしまって（また邪魔してしまった…）と反省する気持ちもあるのですが、楽しいのでつい。同い年で隣の中学だったということで、10代の頃の行動範囲は普通に被ってたと思うけど、中学生当時、

氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年8月発行今年になって毎月発行（再版）のシリーズ。ようやく8冊目です。前回はこちら『217_銀の海金の大地7』氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年7月発行はい、ようやくの7冊目。興味のない方はごめんなさい。8冊目はまだ図書館にないので、続きはしばらく後になります。（…ameblo.jpまずはカバー裏の解説から引用真澄に続き、真秀（まほ）までもが強大な霊力に目覚めてしまった。美知主（みちのうし）は、佐保の一族を取り込むべく、

2025年9月30日明日から10月ですね。早いなぁ。。。。海がきこえる書店で見かけて氷室冴子さんこんな作品もあったのねと手に取った『海がきこえる』。ジブリっぽい絵だと思ったらジブリでした。小説もとても面白く、映画も機会があれば見たいなと思っていました。期間限定上映されていた際に見ることができました。成城学園の駅が今と全然違うのにびっくり。『2024年3月17日映画『海がきこえる』』2024年3月17日今日も暖かく気持ちいいお天気。昨日に引き続き、今日も渋谷

地元八王子市の駅前図書館は仕事帰りに寄るには場所も時間も寄りにくいので、会社のある市の図書館で貸し出しカードを作りました。ついでに何か借りていこうかと書架を見たら、取り替えばや物語の小説発見！氷室冴子さんの｢月の輝く夜に／ざ・ちぇんじ｣主人公は美形姉弟で、快活で外遊びが大好きで男の子のように育った女の子の綺羅君と、病弱な我が子を案じた母親が信奉する占い師に女の子として育てれば長生きすると言われた為、女装して育てられた男の子の綺羅姫。綺羅君は本人の希望で、綺羅姫はお家の事情で成人の義を男女

『海がきこえる』のパンフレットが届いた。表表紙←→裏表紙裏表紙に何やら能書きが。本作は、テレビ・アニメと言う認識で、映画館で上映された記憶が無い。それ故にパンレットを購入した覚えも無い。漸く手元に届いた。注文したのが令和７［２０２５］年７月２３日［水］１２時７分３６秒で、９月１０日［水］に郵便受けに届いていた。段ボール箱にエアキャップと同梱されていた。このパンレットを購入するに至った経緯は『海がきこえる』の記事を読んで貰いたい。

氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年7月発行はい、ようやくの7冊目。興味のない方はごめんなさい。8冊目はまだ図書館にないので、続きはしばらく後になります。（リクエストしましたよ！）もうすぐ9冊目も出るのにね・・前回はこちら『216_銀の海金の大地6』氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年6月発行続けて読んでます。前回、昨日はこちら『215_銀の海金の大地5』氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年5月発行…ameblo.jpまずはカバー裏の解説から引用真秀を

氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年6月発行続けて読んでます。前回、昨日はこちら『215_銀の海金の大地5』氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年5月発行シリーズの5冊目です。前回は昨日のこちら『214_銀の海金の大地4』氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年4月…ameblo.jpカバー裏の解説から引用すると・・波美王の手で攫われ、何者かに拘束された真秀。誰が、何のために自分を攫わせたのか。目的がわからぬまま必死に逃げ出そうとする真秀だったが、依頼主の妹・小

氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年5月発行シリーズの5冊目です。前回は昨日のこちら『214_銀の海金の大地4』氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年4月発行シリーズです。4冊目。前回はこちら『201_銀の海金の大地3』氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年3月発行…ameblo.jpカバー裏の解説から引用しますと・・燿目（かがめ）が死んだ。真澄の霊力をその身に受けて。苦しむ真秀に近づいてきたのは、新たな佐保彦の供人・月眉児（つきみこ）だった。彼女の優しい言葉に

氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年4月発行シリーズです。4冊目。前回はこちら『201_銀の海金の大地3』氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年3月発行シリーズの3冊目です。前回はこちら『196_銀の海金の大地2』氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年2月発行…ameblo.jp今回もまずはカバー裏の解説から引用真澄と御影のため薬草を採りに出た草原で、真秀（まほ）は刺青をした謎の男に捕らえられた。彼の名は波美王（はみおう）。暗殺を生業とする闇の狩人だった。彼は、

この夏は久々に読みたい本がたくさんあって、おひとり様カフェやランチに積極的に出掛けてます『海がきこえる』スタジオジブリの3週限定リバイバル上映〈海がきこえる〉を観てきました金曜ロードショーで過去一度だけ放送されたことがあったそうですが、短編のせいか円盤も出ていな…ameblo.jpこの映画がきっかけですっかり氷室冴子さんの世界にハマり、今度は高校時代以来の〈ジャパネスクシリーズ〉を読みたくなって、とりあえずAmazonで復刻版を購入こんな素敵な装丁になっているんですね40年ぶりに読んでみ

氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年3月発行シリーズの3冊目です。前回はこちら『196_銀の海金の大地2』氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年2月発行大好きな氷室冴子さん。シリーズで前回はこちら『165_銀の海金の大地1』氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年…ameblo.jpカバー裏の解説から引用しますと・・佐保彦から「滅びの子」と詰られ昏倒した真秀（まほ）は、若き日の日子坐（ひこいます）がなした恐るべき陰謀、そして日子坐と母・御影の出会いを夢にみる。目覚め

昔にはまって読んでいた「コバルト文庫」。現在は電子書籍になっているらしい。それでも集英社から文庫本で同じようなものは出ていて、「オレンジ文庫」という名になっているとのこと。オレンジ文庫で発売されているものを見ると氷室冴子さんの復刊（銀の海金の大地）の他、赤川次郎さんや桑原水菜さんの新刊？までもあった。めっちゃ読みたい。

氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年2月発行大好きな氷室冴子さん。シリーズで前回はこちら『165_銀の海金の大地1』氷室冴子集英社オレンジ文庫2025年1月発行はい、大大大好きな氷室さん。2008年に亡くなってしまって呆然。。前回はだいぶ前ですが、こちら。『海がきこえる』…ameblo.jp復刻版です。さて2冊目は・・カバー裏の解説から引用しますと・・初潮を迎えた真秀（まほ）は「月の忌屋」に籠められた。十日後、ようやく外界に戻った真秀は、真若王や息長（おき

海がきこえるを観た。まさか、2025年に映画館で本作を見る事が出来るなんて思いもしなかった。長生きはしてみるものだ。さらに驚いた事にこれほど周知された古い作品でも、客は入るのだ。そして、さらに驚いた事に、この中途半端に短い(テレビ放送用として制作)作品の出来に納得している人が案外多いことが客席にいて分かった。大きな展開は一切無く、田舎町での地味な青春群像劇が、令和の若者たちの琴線に触れるとは思ってもみなかった(客の多くは若いカップルと年配ジブリファン)。大スクリーンで鑑賞する事で、新たな発見があ

7月見たのは少なくて、「ババンババンバンバンパイア」、「海がきこえる」、「鬼滅の刃無限城編猗窩座襲来」のみ。バババについては、みなさんご指摘のとおり、吉沢亮くんが国宝とはまるで違う振り切ったコメディを演じていたのが面白くて、案外同じ時期に公開されたのが良かったかも、と密かに思った。(^^;)案外実写なのにアニメに負けてない（どういう評価？）。満島真之介くんも前からコメディやるとき生き生きしてるなあと思ってたし、眞栄田郷敦くんの森兄・長可も同様。みんなで銭湯に入ったときは、メ

この前の週末夜も暑いし勿論、日中も暑いし例年になくエアコンが活躍してますが酷暑とはいえあまり引き籠るのもな～・・・っと１１時頃からウチの奥さんを伴いお出掛けですちょっと曇ってるから暑さもマシかと思いきや蒸し暑くて汗が止まりません・・・１５分ほど走って公共の駐輪場へバイクを停めて出町枡形商店街小さな商店街なんだけどそこに出町座ミニシアターがあって昔に見

『海がきこえる』（1993日本）今朝は突然の津波注意報にビックリ。ウチは海からそれほど近くないから避難指示は出ないけど少し先の海側の地域から聞こえてくる同報無線に結構ビビった。でもまぁこの程度なら大丈夫だろうと今日は休日ということもあって朝から洗濯をバババッと済ませミニシアターへ。6～7月分の無料券2枚まだ使ってないのに気づいたのが昨日(遅っ)知らん顔して終わろうとするなんて7月ちょっとズルくね❓だから今日は朝早くから支度して2本観てやろうと思ってさ。

鑑賞日時：令和７［２０２５］年７月２１日［月］／１５：１５～１６：３５映画館名：ＭＯＶＩＸ柏の葉／シアター３座席番号：Ｆ－１１映画館公開日：令和７［２０２５］年７月４日［金］（リバイバル上映／３週間限定）地上波初放送：平成５［１９９３］年５月５日［水］この先ネタバレの可能性有り【２Ｄ版／日本語版／ＰＧ１２指定】どうも公開の経緯の記憶が曖昧だ。初めて観たのは『金曜ロードショー』の枠だったと記憶しているのだが、初公開は上記〝地上波発放送〟欄の日程だ

7月に読んだ本。残留→私の部屋の本棚に収納処分→家族の本棚にこっそり（勝手に）収納私の基準・もう一度読みたいと思うか・新しい気づきがあるか「よろずを引くもの:お蔦さんの神楽坂日記」西條奈加著→残留大好きな西條奈加さんの好きなシリーズ。まぁ展開はありきたりなんだけど、主人公の少年がとってもかわいいし、その子が作るお料理がめちゃくちゃおいしそう。真似して作るのは、私にはちょっと難易度が高いかな。その子のおばあさんのお蔦さんもすごく素敵な女性だと思う。

イキって本を読んでみようと思い74冊目に入りました。今回読んでみたのは「海がきこえる」（氷室冴子作）。ジブリの同名の映画の原作です。金曜ロードショーで観たことあるはずなんですけど、内容覚えてなくて……。どんな話なのか楽しみです。それでは感想を書き散らかしていこうと思います。適当なあらすじ高知県から東京の大学に進学した杜崎（もりさき）のもとに、地元の友達から連絡がくる。高校のとき同じクラスだった武藤里伽子という女子も東京に進学したらしい。その話を聞いた杜崎は高校時代のことを思い