ブログ記事326件
詳しくはリンク先でご確認願いますhttps://www.h-bungaku.or.jp/event/pdf/2024bungakukan-matsuri.pdf北海道立文学館ホームページ北海道ゆかりの文学者や作品、文学資料に関する特別展・展示会・関連イベント情報を発信しています。北海道立文学館は札幌の都心に広がる、緑豊かな中島公園の一角に位置しています。札幌市営地下鉄南北線「中島公園」駅3番出口より徒歩6分www.h-bungaku.or.jp
昨日、チビ子の名前の由来を書いたところ「氷室冴子、読んでいました!」のコメントをいただき嬉しくなったので、『ジャパネスク』についてちょっと。。。お話は、平安時代。内大臣家のお姫様、瑠璃姫が宮中での政治的陰謀に首を突っ込んじゃって、それを「解決していくラブコメディ」とウィキペディアには書いてあるけど、違いますけど。解決なんてしてないから。なるようにしか、ならなくて、それが切ないの。前のブログ記事のコメントになみのこさんが書いてくださったよ
先日、放送された大河ドラマ「光る君へ」で、主人公の「まひろ」(紫式部)が、自作の物語を、仲間の女性たちに話して聞かせるシーンがありました。その物語の内容は、聞いていると「男らしい女、女らしい男」の話のようで、どうも、気になったのですが、その後、ネットの記事を見ると、この、まひろの書いた物語は「とりかえばや物語」をモデルにしたものだろうと書かれていて、「なるほど」と思ったとこと。とりかへばや物語ビギナーズ・クラシックス日本の古典(角川ソフィア文庫A3-3ビギナーズ・クラシックス
こんにちは。今日から連休ですね。私はいつものようにおこもりの連休です。さて、昨日は朝いちばんで、北海道立文学館で開催されている氷室冴子展に行ってきました。訪れている方はアラカン・アラフィフの方が多く、私と同じく青春時代に氷室冴子作品を読んできた方たちでしょう。まさに「同志!」という気持ちでございましたよ(*^_^*)氷室冴子さんは、私が小学生の頃から大好きな作家であり、作品から受けた影響は計り知れません。舞台が札幌というのもわかりやすくて、小学生でも読みやす
こんにちは♪パイシェルですやっと、なんて素敵にジャパネスク、吉野の君編、見終わったので思ったこと書きます詳しくは書かないので、分かりにくいかもですが・・・今回読んでみて、前より吉野の君の気持ちが、わかる気がしました吉野の君の過去について語られるたびに私も切なくなっちゃった(^^;吉野の君は、ただ父に会いたくて京へきたのに、こんな子は知らぬといわれ、瑠璃といつか結婚したかったのに、出家させられてしまい、望みがどんどん絶たれていきますそして、生まれ育った吉野に帰ることさえかなわなくなり
嬉しいな吉野山も金峰山寺も登場した🌸私もお参り出来て良かった..結婚祈願などはしていないけれどね。さあ寝るか..連休明日まで?超暑いけど楽しんでね☆関東は明日は豪雨なのかな?冠水は気をつけて下さいませね。
某イベント参加のために札幌に来ています。本命イベントの前に北海道立文学館特別展「氷室冴子の世界ふくれっつらのヒロインたち」をみてきました。氷室さんの初期の作品は大好きでクララ&アグネス白書なんて素敵にジャパネスクなぎさボーイ多恵子ガール…寄宿舎に入って美しいカップでお茶会とかなんて素敵な世界と思ったものだった。(クララ&アグネス白書)氷室先生のお茶目感、めっちゃ可愛い。しかし残念ながら氷室冴子さんはご病気で51歳で亡くなって