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今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html2024年4月25日(木)~27日(土)竹台子総荘り薄茶台子地板に右半分の半分に水指左半分の半分の奥に杓立手前に建水杓立には差し通しの柄杓を手前に立掛けて入れ火箸を柄杓の柄を挟むように後ろへ立掛けて入れる茶碗を建て付に置いて主客総礼茶碗仮置き、棗を中央右よりに下
こちらが紅地黄彩の竜紋水指です紅の地色に黄色の骨抜き手塚央さんです竜とか獅子とか麒麟好きですついつい目が行きますこちらは黄地紅彩小紋黄色の地色に赤で模様九谷の宮本雅夫さんの水指何方も中国の明の時代の雑彩豆彩非常に手間にかかる焼き物で作れる方も少ないようです同じような時期に手に入れたものですけれど技法については最近知りましたただの竜の絵付けかと思っていました黄色と紅それぞれに釉薬の融ける温度が
来月、東京の美術展に応募する作品を、3月からずっと、つくっていましたが、先日つくった、この花器と水指で、ひとくぎりにします。3月から、どんなものをつくったらいいか考えて試作してきました。作品は、ひとり2点出せるので、たぶん、この花器と、茶道に使う水指にするつもりです。あとは、乾燥させて焼き上げるだけですが、締め切りが。せまっているので、間に合うかなという感じです。審査が通れば、展示してもらえます。初めての経験なの
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html2024年4月11日(木)~13日(土)杉棚のお稽古をしました。畳16目向う中央に棚を据え地板中央に水指中板中央に薄器を荘る。濃茶入は棚正面前中央に置く何でおありのsofoでも濃茶点前中は写真を撮らないのであとは文字だけ。茶入茶杓を清め、、、濃茶を練り、、、服加減きいて中仕舞
4月後半は旅箪笥楽山の芋頭水指を入れたのですがもっと小ぶりな水指の方が良いかなもっと明るい色の水指の方が良いかなと粉引きの丸水指に替えましたこっちの方がいいですね柄杓と蓋置を飾る二飾り薄茶器は井伊大老好「卯の花に郭公」面取中次井伊直弼(宗観)大老が好んだ12か月の棗あこがれてます【茶道具/棗】井伊宗観好写十二ヶ月棗(研究本付)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}蓋置は青釉つくね妙喜庵以
爽やかな陽気で週の始まりとなりました。さて、ただ今開催中の『晶阿弥博子のガラスの世界展』今日もご紹介させていただきます。「漆玻璃水指」「漆玻璃茶筅筒」「玻璃振出」ペンダントやイヤリング、帯留などオシャレを演出してくれるアイテムになりそうです。晶阿弥先生も夕方まで会場にいらっしゃいますのでお話を伺うこともできます。是非この機会にお越しくださいませ。明日4月16日(火)午後3時まで開催しております。美術工芸千華東京都新宿区の美術工芸千華(京王百貨店新宿店6階)では、茶道具
長板、皆具のお稽古です。釜は、桜川紋の透き木釜、水指も桜川、お棗は桜藤絵巻。お菓子は、明石家の、桜花と春の野。お稽古はお供茶、お濃茶、お薄を点てました。
4月の棚としては、吉野棚を取り上げたが誰が袖棚(たがそでだな)という棚もある。この棚は、裏千家14代淡々斎・無限斎のお好みで、天板の右側が丸く落とされていて、衣服の片袖形をしているところから名づけられたとされている。小さい棚なので、風炉が入らないため炉のみに用いるとされている。濃茶のときの荘り方は、この棚の点前では、薄茶を点てて、柄杓を置くときは、柄杓を天板に合を上にして置き、蓋置は、地板の左側に置く水次で水指に水を入れるとき蓋置が地板にあると水指が出せない
3月最終稽古義山筆横物『柳緑花紅』裏甲釜喜平作笠間焼手付(水指)アブラチャン紅白ワビスケ回り炭、濃茶、薄茶のお稽古をしました。
あっという間に4月ですね。新社会人の皆様、おめでとうございます。ウチの甥っ子も昨日が入学式新らしい友達を作り、頑張って欲しいですね。フード&食空間プロデューサー赤松真紀子(MAKKO)です。こんにちは。蕨の棗、ステキー毎月趣味のお茶のお稽古では、3月で炉も最後釣釜でのお稽古でした。天井から釜を釣っているので、ゆらゆらと揺れる風情が美しく、この時期ならでは。毎年の楽しみです。釜をかける時に必要となる五徳が炉の中にないので、五徳の形をした蓋置を使います。
3月のお稽古も終盤で、今月お稽古した旅箪笥の扱いこの棚のことは、昨日書いたけど、千利休が小田原の戦で秀吉にお茶を差し上げるために持ち出したという逸話があるので、本来は野点の道具なのだろう。この棚を、茶室で使うときは、釣釜を使うのが慣わしらしくてそのため炉の時期しか使ったことがないが、炉でも風炉でも使えるとされている。風炉の時は、(写真はネットより借用)この棚の扱いで最初にぶつかるのが倹飩蓋(けんどんぶた)といわれる戸を開けるための掛け金の扱いで、
青井戸茶碗で今日の一服…水指は2度素焼きするので今日は水指だけ素焼
堅手茶碗で今日の一服…丸い水指の水引き…うわ~あれ!どうしよー…難しい🤣
⭕️博多文琳備前矢筈水指こう言うのが良いですね
茶道日記棚:蛤棚主菓子:早わらびお仕覆:瓢箪間道茶入れ:赤膚の筒棗:山中塗の独楽茶杓:象牙の利久型水指:赤膚のとも蓋★蛤棚のお約束こと・水指はお運び・畳の直置きになるため、蓋置は竹のものを使う・お仕覆は柄杓がかかっているところに掛ける・茶筅飾り、組み合わせ、仕組み点前、なんでもOK私は「茶筅飾り」のお稽古をしました。事前準備:水指の蓋はとも蓋だから茶杓は飾らず持ち帰り、茶入れと本茶碗と共に一緒に
春のような陽射しです。週末は気温がグンっと上がるようですね。2日目を迎えました『大樋焼泉喜仙茶陶展』今日も作品の紹介をさせていただきます。飴荒磯文水指飴椀形茶盌コーヒーカップ各種襲名10周年を迎え、新しい作風の作品も数多くございます。泉喜仙先生は、会期中は在廊しております。是非、この機会に会場で『大樋焼』の魅力を感じてくださいませ。美術工芸千華東京都新宿区の美術工芸千華(京王百貨店新宿店6階)では、茶道具・美術工芸品を取り扱っております。art-gallery-
先日の稽古は長板二つ置き薄茶点前長板の上に風炉と水指が置いてあるのよ~YouTube薄茶点前~長板二つ置~【裏千家茶道】~KANANAKA
萩焼保男窯「大和保男」造炎彩練上水指付属品:共箱/共布/栞【商品はこちらから】世界に誇れる日本の文化の1つ「伝統工芸」を日常に。日本の歴史の中で長い間受け継がれてきた伝統工芸品を中心に、世界各国の工芸品、骨董品の買取・販売を行っております。have/daily🔗https://www.have-kaitori.com/〒950-0916新潟市中央区米山5丁目2-23TEL:025-250-0940
今から40年くらい前穴窯を作られた初めのころの作品です蓋は落し蓋でフチなし水はあまり入りません兄の知り合いで窯を作られたころにいただいた作品です灰をかぶって黒くなるところがうっすらピンク色がはいっています窯が新しいときにこの色が出るそうで窯に隙間ができてくると黒くなるそうです蓋のふちもうっすらピンクがはいっています信楽はタヌキとかガーデンセットとか大物が多いですけれど個人作家さんの窯もたくさんあります今頃は
いろいろあって大変な週でした生徒さんも疲れぎみでわたしも低血圧で生徒さん、ご自服になりました鶴屋𠮷信さんの梅花殿しろあんです娘が選んで買ってきたおかしです落雁とかりんとう抱清棚でお薄をしましたわたしも生徒さんもひさしぶり抱は、抱える清は、水横からみて水指が、半分見えていたらおっけーくぎは、とりかえられるので、湯返しをしないで柄杓をかけます生徒さんと会うのはひさしぶりなのでずいぶん話し込みました会っていない2ヶ月でいろいろあったのねと父は韓国にいき、娘はベトナムに
板に切込みを入れ内側にしてそっと曲げていくと少しずつ板がカーブしていく。表から見るとそのカーブは面の集合体となり、なんとも言えない柔らかなリズムを刻む。これに和紙を貼った一閑の技法と組み合わせるといい味わいになる。棗梅月棗(淡々斎好写)昨日の茶会で、信楽の水指に塗蓋が一閑張で作られ、初めて真の塗りではない水指の蓋を拝見しました。優しい風合いがいいなあと思います。淡々斎好写松唐草蒔絵折撓棗楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}茶道具棗なつめ梅月棗淡々斎
お日様はポカポカで春が近い事を感じます。(鼻がムズムズ嫌な季節でもありますが。)まだ寒くなるみたいですから体調を崩さないようにお過ごしください。。さて、2日目を迎えました『萩焼吉野桃李作陶展』今日も作品をご紹介致します。水指や茶盌のほか鉢や食器もたくさんのアイテムが揃っています。土の温もりを是非、会場でお手に取りお楽しみください。美術工芸千華東京都新宿区の美術工芸千華(京王百貨店新宿店6階)では、茶道具・美術工芸品を取り扱っております。art-gallery-chika
今年、5月に東京で、ある美術展があるので、その陶芸部門に、応募することになりました。陶芸の師匠の勧めがありました。審査に通れば、東京の美術館で、展示してくれるそうです。それで、とりあえず、桃山時代の水指を、模して昨日と今日、作品づくりをしました。急須型の水指です。粘土を筒形に引き上げるのは、慣れているので、まあまあ、うまくいきました。フタをつくるのも、経験があるので、うまくできました。ところが、注ぎ
2月のお稽古2月のお稽古です。抱清棚、広口のお釜に替えました。水指は地板がないので運びます。広口釜の場合、蓋の大きさによって釜の蓋を置く前に蓋置の位置を移動させることがあります。その一手間だけ忘れなければOKです。尋牛斎筆短冊『笑門福来』ホントに福が来ると良いですね。粉引のうづくまる花入椿は東方朔立春過ぎるとほんとに日差しが春めいてきますね。
2月の茶事は棚を使わず、水差しの運びの点前にしました。この水指は若かりしころ、当時のお財布状況からしたらとても高価な買い物でした。昔、お稽古場でそれはそれは美しい釉薬だちの水指を見せていただいたことがあります。いつかは私もこんな焼き物を手に入れたいとおもったものでした。しばらくして、この水指に出合い、うちに持って帰るときの喜びを覚えています。畳に顔をつけそうになるくらいに眺めながらうっとりしたのでした。書き付けもない無名の伊賀焼ですが、わたしのいちばんのお気に入りです。兼中斎の曳船屏
赤い色の茶碗で今日の一服…水指の仕上げ今日も終わりません😮💨
乾山写梅絵茶碗で今日の一服…水指の蓋を水引き,終ってから🚙💨荷物だしとラドン温泉🤣
青井戸茶碗で今日の一服…今日も水指水引き
初釜では今年の干支にちなんだ道具を選んでいます。水指は筆洗いに塗蓋をのせたもので生前、水墨画を描いていた義父が使っていた筆洗い。これに合わせてお棚は紹鴎棚にしました。
三島紅白梅茶碗で今日の一服…水指の水引き