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天気図的には雷有り。雷雨を確認しつつカミナリ無ければ、波乗り行けそう。この1カ月尽く予報を元にした個人的予想(前線+低気圧+高気圧)ハズレまくり。辛。予報値と現場がちょと〜一致しはじめる。Yahoo天気引用昔-iPhone使ってた頃は気象衛星画像を毎日写メしてたけど、台風🌀の卵を見ていただけ。記錄量が多量なったので止めた。最近の気象衛星画像見たら凄いって言うか、怖い。夏を感じた。いよいよ冬物収納かな?冬型ポイントでWingFoil。投票率上がって欲しい。・チームみら
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第63回試験・実技試験1今回は、本文を読みながら、空欄に入る適切な語句または数値を考えてみます。(第1段落)まず、「図1によると、千島近海には前線を伴った低気圧があり、ゆっくりと(①)ノット以下の速さで北に進んでいる。」とあります。地上天気図では、高気圧や低気圧の進行方向や進行速度が記入されています。進行方向は白抜きの矢印で表示され、速さはノット(KT)で表示されます。1KTとは1海里(1852m)を1時
こんばんは。今回から、第63回試験の実技試験の問題に入りたいと思います。実技1は2021年4月30日から5月2日にかけての日本付近における気象の解析と予想に関する問題になっています。まずは初期時刻の4月30日21時における日本付近の気象概況について、地上天気図と気象衛星赤外画像から空欄に入る適切な語句や数値について次回、一緒に考えてみたいと思います、第63回試験・実技試験1問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。7日分の考察編は次
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第63回試験・専門知識(a)まず、赤外画像で明るく、可視画像で暗いことから、上層雲と判断されます。次に、この領域Aに見られる波状の雲列は何かということですが、この雲列は下線部にもありますように、強風軸に対応していると推定され、強風軸周辺において密度の異なる空気が接して風速の鉛直シアーが強くなって、「ケルビン・ヘルムホルツ波」という波動性の振動が発生します。この波の上昇部で、雲が発生することで乱気流が目に見える形となります。この雲列
こんばんは。今回の専門知識は、気象衛星画像から、赤外画像と可視画像の領域A〜領域Dの雲域について述べた下線部の正誤について考える内容です。特に、各領域の雲域の成因について、なぜこのようになるのか、学んでいきます。次回、一緒に考えてみたいと思います。第63回試験・専門知識問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。8日分の考察編は次回更新の予定です。
2025年3月1日の気象衛星画像には、大船渡の森林火災と近畿や瀬戸内の霧が写っていました。大船渡付近から太平洋にのびる白いものが、山火事によって発生した煙です。また、近畿や瀬戸内海周辺は白く写っていますが、これは濃霧によるものです。霧が発生している場所は、可視画像やトゥルーカラー再現画像において一様で滑らかな白色に写ります。7時00分から17時00分まで10分間隔の動画はこちら【大船渡火事の煙、西日本の濃霧】2025年3月1日の気象衛星画像-YouTube昼頃には陸地の
本日(2025年2月13日)の関東地方では強風が吹きました。そのため、気象衛星画像では房総半島沖に砂埃が写りました。地上ではかなり強い風が吹いていました。これほど強い風が吹くことは珍しいです。
今日は朝から暴風雨、時々小雨混じりの雪です。JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)がまた能登半島へと向かっています。気象衛星画像こんな日はあまり外出したくないですね。先日、一瞬の晴れ間から覗いた立山連峰、いつ見ても雄大です。
東京、ちょっと青空ビルは霞んでます。もやってる。昨日からの雨雲の様子、東京も夜9時ごろには傘が要る降り方に夜遅くには伊豆諸島や九州南部で雨脚が強まりました伊豆諸島と九州の南の低気圧に対応しているようです北海道には寒冷前線の雲次第に低気圧の雨雲は東に抜けましたそして今朝にかけて暖気流入東北地方でも20度超の所があるなど、各地気温上昇。11月11日11時に11度…というのは北海道くらい。各地、平年より気温がかなり高いです。東京は陽射しが出
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第62回試験・実技試験1今回は本文を読みながら、空欄に入る適切な語句を考えてみます。(第1段落)まず、「図1によると、九州の西には前線を伴った1014hPaの低気圧があり、20ノットの速さで(①)に進んでおり、進行方向前面にあたる鹿児島の現在天気は弱い(②)となっている。」とあります。1014hPaの低気圧に伴う温暖前線の右側にある白抜きの矢印がその進行方向を表しています。読み取りますと東北東とも東とも読み取れる微妙な進行方向ですが
こんばんは。今回から、第62回試験の実技試験に入ります。まず初めは、2021年の3月12日9時の気象概況についての問題です。地上天気図、気象衛星赤外画像、500hPa解析図、850hPa気温・風、700hPa鉛直流解析図から初期時刻はどのような状況か読み取ってみましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。第62回試験・実技試験1問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。4日分の考察編は次回更新の予定です。
台風10号の気象衛星画像がTVに出ないのはどうりで左の気象図を滅多に出さず、右の絵図ばかりを出すと思ったら、気象図を出せば台風など全くいないことが一目瞭然だからだ‼️.pic.twitter.com/blIE3mi3Z8—明日の世界2🌏《政治・芸術・霊性》ワク珍🙅♀️打つと👼(@shiroi_suna_2)2024年8月29日台風が消えて日本列島を覆う雨雲だけになっているから。ひまわりの画像の現在えっと・・・(;´∀`)台風どこ??どこなん線状降水帯とか竜巻とか騒いで
台風10号・・・九州から東北地方まで縦断しようとする勢いでしたが、天気図によると未だに迷走しています。時速10キロなので、ジョギングしている速さらしいです。かたや・・・気象衛星の画像をみると???中心気圧も990hpa以上になり、台風の目も無いし・・・温帯低気圧になったんですかね!?我が地域においても、記録的な豪雨の影響で、用水路から雨水が溢れて、低い道路は冠水しました。今回は午前中でしたが、数十年前の豪雨は深夜でした。深夜に用水路へ落ちたら、すぐさま伊勢湾まで
おはようございます!間質性肺炎と戦いながら両親の介護をしていましたが3年前に認知症の母を見送り8月3日に父も亡くしたアイリスです!いつも訪問していただきありがとうございます介護していた両親が亡くなりひとりぼっちになりました今度の台風っておかしいと思いませんか?最初は北上して27〜28日って言っていたのに、西に行ってゆっくりゆっくり日本縦断?上陸したのに勢力が落ちない?そしてなのに、気象衛星の画像は8月29日23時の画像なのに台風はどこ?いつもは上陸すれば
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第47回試験・専門知識(a)領域Aの雲域を見てみますと、可視画像では明灰色、赤外画像で白いことから、上層雲を主とした雲域と判断されます。また、問題の冒頭では、「総観規模の低気圧」とあることからも分かりますが、この極側に膨らんだ雲域は発達が進んでいる低気圧の特徴を示唆しており、この雲域の形をバルジとよんでいます。対流圏下層で南から大量の暖湿な空気が流れ込みながら前線面を滑昇し、前線の寒気側で高気圧性曲率を持って膨らむ現象です。したが
こんばんは。。今回の専門知識は、気象衛星画像から、総観スケールの低気圧に見られる雲についての問題です。問題文中の(a)~(d)の下線部の内容が正しいかどうか考えてみましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。第47回試験・専門知識問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。8月1日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。今回の専門知識は、地上天気図、気象衛星赤外画像、レーダー降水強度および高度1500m付近の風分布図、鹿児島の気温・露点温度および相当温位の鉛直分布図が与えられており、これらを用いて梅雨前線付近の現象について述べた文の(a)〜(c)の空欄に入る適切な語句を考える内容の問題です。複数の資料から現象について読み取り、理解することは実技試験においても重要ですのでしっかり復習しましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。第46回試験・専門知識問題文及び図表は一般財団法人気象業務
昨日は夜に降っていた雨が止んでくれたので浮島市場に行ってきました。到着したのは5分前、それでもこんなに行列ができていましたよ。お魚は矢張り少なかったですね。市が始まるとすぐに美味しいものを選び、レジの前には3番目に並ぶことが出来ました。買ったのはいつもの鯛の兜煮。そして鱧の天麩羅。それと巻貝の甘露煮でした。合計800円でしたよ。そして家に戻ると空き地にヒメヒオウギズイセンの花が咲いていました。雑草ですが可愛いですよ。
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第61回試験・実技試験2・問2一般的に図7のような気象衛星赤外画像から対流性の強い降水があると考えられる雲域は、前回の問題の領域Cにおける考察で述べましたように、白く団塊状の雲域です。図7の北緯30°以北の東シナ海に着目しますと、こうした雲域が見られるのですが、これらの雲域のうち図10のメソモデルによる850hPaの相当温位・風と前1時間降水量の12時間予想図で、その周囲200km以内に20mm以上の降水が予想されていない雲域に
こんばんは。今回は、図7の気象衛星画像の北緯30°以北の東シナ海に、強い対流性降水が想定される雲域が見られることについての問題です。問題では、これらの雲域のうち、図10のメソモデルによる850hPaの相当温位・風および前1時間降水量の12時間予想図で、その周囲200km以内に20mm以上の降水が予想されていない雲域について、雲頂高度の最も高いところの緯度・経度を1°刻みで求める内容です。「20mm以上の降水が予想されていない雲域について、雲頂高度の最も高いところの緯度・経度」と少しひ
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第61回試験・実技試験2まず、専門知識のおさらいとして赤外画像について触れておきたいと思います。赤外画像は、地表面や雲から放出される赤外線(地球放射)を捉えてそれを画像化したものです。一般知識では、「ステファン・ボルツマンの法則」について学習しました。これは「ある物体が黒体であれば、その放射量は物体の絶対温度によって決まる。」ということでした。これを利用し、放射量を測定することによって物体の絶対温度を求めることができます。こ
こんばんは。今回は、図7の気象衛星赤外画像および、図9のレーダーエコー合成図を用いて、図7の領域A、領域B、領域Cにおける雲頂高度と降水の強さの特徴を領域ごとの違いがわかるように述べよ、という問題です。特に領域Cでは、「雲域と降水域それぞれの形状、雲域と比較した強い降水域の広がりについても述べよ。」とさらに詳細な言及が求められています。それぞれの領域において、雲頂高度と降水の強さにどのような相関がみられるのか、次回、一緒に考えてみたいと思います。第61回試験・実技試験2
みーしゃんさんのXより…😎👍x.comx.comつまり…5月18日☝️🙄の翌日…5月19日が出て来ず👇…いきなり20日になってしまうのは何故⁉️😆💦何かがある⁉️やはりこれは気になる❣️🤩🍿😎👍
こういう線、出るものなのですか?台湾付近での地震を示唆した可能性もあるという推察もありましたけど・・・🤔上空の電子数の変化によるもの台湾付近での地震を示唆した可能性かもpic.twitter.com/KpRIhabcqg—ららニャン♪🇯🇵良い時代が来ることを🙏(@SetoHighway)April26,2024どうなのでしょうね🙁hirokoでしたメインブログはこちらからEternalEa
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第61回試験・実技試験1・問1(2)今回は、図2の破線部の雲域内にある館野について図5の状態曲線を用いて、雲域の雲頂高度を推定せよ、ということで考えてみます。まず図5の状態曲線(エマグラム)において館野の上空の雲域に関連する何がわかるか、それは実線で表されている気温の分布と破線で示されている露点温度の分布によって空気の湿り気がわかるところにあります。気温と露点温度の差のことを「湿数」と呼んでいます。この湿数が大
こんばんは。今回は、前回に続き、図2の気象衛星赤外画像の破線に囲まれた雲域についての問題です。今度は、図5のこの雲域内に入っている館野の状態曲線を用いて、雲域の雲頂高度を推定せよ、との内容です。雲頂高度を推定するにあたって見るべき特徴は何か、次回一緒に考えてみたいと思います。第61回試験・実技試験2・問1(2)問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。13日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第61回試験・実技試験1・問1問1(1)では、図2の気象衛星赤外画像の破線に囲また関東地方から関東の東にある雲域について、「また、破線で囲まれた関東地方から関東の東には、東西に広がる雲域があり、図1によると、この雲域の下に位置する東京では、全雲量は8分量の8で下層雲の雲量は8分量の(⑨8)、気温は3℃、天気は(⑩弱い)雪となっている。」ということでした。この雲域が図4における925hPa面の風と850hPa面の鉛直流でみた場
こんばんは。今回は、図2の気象衛星赤外画像にある破線で囲まれた雲域についての問題です。図4を用いて、この雲域の発生に関連する925hPa面の風と850hPa面の鉛直流でどのような特徴が見られるかを、「雲域付近では、」の書き出しに続けて考えてみましょう。次回、一緒に考えてみたいと思います。第61回試験・実技試験1・問1問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。11日分の考察編は次回更新の予定です。
こんばんは。今回から、第61回試験の実技試験に入りたいと思います。実技1は、2018年1月22日9時を初期時刻とした日本付近における気象の解析と予想についての問題です。初めは、図1の地上天気図、図2の気象衛星赤外画像、図3(上)の500hPa解析図、図3(下)の850hPaと700hPaの解析図を用いて22日9時の日本付近の気象概況を述べた文の穴埋め問題を次回、一緒に考えてみたいと思います。第61回試験・実技試験1問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用してい
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第61回試験・専門知識(a)気象衛星画像では、同じ雲でも、可視画像と赤外画像とで写り方が異なることを利用して雲型の判別を行うことができます。ちなみに気象衛星画像から判別した雲の種類を「雲型」、地上から観測された雲の種類を「雲形」と使い分けられています。気象衛星センター2002:「気象衛星画像の解析と利用」p8図1-3-1可視画像と赤外画像による雲型判別の概念図に加筆そこでこの図も参考にしながら下線部を考えてみます