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こんにちは先日、友人と世田谷美術館に行ってきました。民藝展が催されています。もうね、LOVE民藝だからね(笑)待ち合わせの駅近くでエスニックのランチをして電車に乗って砧公園最寄り駅へ。まあ、あの公園の最寄り駅ってどこ?って感じですが。天気が良かったので、公園は家族連れでいっぱいでした。新緑が美しい。みかんの花が甘い香りを振りまいています。美術館は、土地柄でしょうか、若いオサレカップルや、中年でもカッコイイカップルかつ職業はアート系か自由業風が多く見られました。民藝から程遠そ
こんにちは!【顔相診断】のおどるです🫶🏻『顔相』『人相学』『観相学』と呼ばれる、顔からその方の性格や運勢を読み解く占いをしています🔮✨先月、家族旅行で島根県に行っていました✈️山陰はさまざまな窯元が点在する地域でもあります。私は数年前に旅行した時に民藝の器に出会い、一つ一つ異なる表情や作り手さんたちの思いが溢れる作品に感動…😭💖そしてそんな芸術を生活に取り入れることができるなんて幸せだなあーと思いながら
1973年シカゴ生まれのシアスター・ゲイツ。彫刻と陶芸作品を中心に多種多様なジャンルで活動し、2004年には愛知県常滑市で陶芸を学んだそうだ。「アフロ民藝」という言葉はゲイツ本人が作ったようで、「アメリカの公民権運動(1954-1968年)の一翼を担ったスローガン「ブラック・イズ・ビューティフル」と日本の「民藝運動」の哲学とを融合した、独自の美学を表す」そうな。ゲイツの言葉で言えば、その2つに共通していたのは、「地域性を称え、美への意識を高め、文化の力を尊ぶ、揺るぎない
時代のある珍しい木製隠し引出付木箱です。地鉄鉄味の良い上等な金具が付いており今なお、実用的でカギはありませんが正面のボタンを押すと上蓋が開きます。側面下部には隠し小引き出しが付いており左のストッパーを引き上げるとパチッと引き出しが少し飛び出すように(手が掛けられ引き出しやすい様)巧妙な作りになっています。★サイズ(約寸)幅33.5cm(内寸30.5cm)奥行23.5cm(内寸21cm)高さ16cm(内寸深さ9cm)重量2kgほど隠し小引き出し内寸奥行
古作こぎんの小さな展示室「ゆめみるこぎん館」、5月のご予約可能日をお知らせします。【追記】7日(火)10時〜、ご予約NGとなります。ほか、空いておりますのでよろしくお願いいたします(5/5現在)5月19日(日)は第2回「古作こぎんを楽しむ会」を開催。残席わずかとなっております。ぜひぜひご参加くださいませ!昔の人の営みをコツコツとなぞっていきます。一人ではなかなか取り組めないことも、きっかけがあれば出来てしまう、ということもあるのではと思います。
今朝はいつも通りに起床。Xで見て気になっていた美術館に行くことにした。まずは戸栗美術館。10時開館後すぐに入ったためかとても空いていた。たくさんのきれいな器やお皿たち。どうやってあんなに正確に描いていたんだろう。ただ、ど庶民な自分はお皿と料理を結びつけてしまうので「このお皿は肉じゃがを盛り付けたい」とか「これはショートケーキだな」とか思いながら見ていたwそれもまた楽しい。次は移動して用賀へ。ここでお昼ごはん。大人なので休日は昼酒も飲むのさ。この益荒男というお酒美味しかった。
この3回のリブログを4年前の初めから読み直して頂けると、「何故、個展をしようと思い立ったか」という流れがご理解いただけると思います。結論から申しますと、このままでは実用印章とその美はなくなってしまうと思います。その美が大切で、その美は実用印章製作のなかから生まれた市井の美であります。実用印章製作の鍛錬がなければ、決して生まれてこなかった美であります。民藝でいうところの「用と美」の関係に至ります。実用印章製作ぬきの実用印が市場を闊歩しだしてから、そう短くはありません。今は、隙間産業
GWが始まったとはいえ、まだ4月なのに夏物が着たくなる暑さ☀世田谷美術館で開催中の展覧会民藝美は暮らしのなかにあるに行ってきました袷の着物は着たくなかったので単衣の川越唐桟に幾何学模様の名古屋帯を合わせました美術館は、暮らしで用いられてきた国内外の民藝の品々が展示されています実用的であり、美しいものであり美術展を見ているような雑貨屋さんを見ているような不思議な感じでしたそして今回ミュージアムショップが豪華です。紙ものや布もの、陶器などなどお迎えしたくなるものがいっぱ
時充ちて、志を同じくする者集り、ここに「日本民藝美術館」の設立を計る。自然から産みなされた健康な素朴な活々した美を求めるなら、民藝の世界に来ねばならぬ。私達は長らく美の本流がそこを貫いているのを見守って来た。しかし不思議にも此世界は余りに日常の生活に交わる為、却って不通なもの貧しいものとして、顧みを受けないでいる。誰も今日迄その美を歴史に刻もうとは試みない。私達は埋もれたそれ等のものに対する私達の尽きない情愛を記念するために茲に此美術館を建設する。必然蒐集せられる作は、主として
世田谷美術館で開催中の「民藝~美は暮らしのなかにある~」へ。ゆったりとした展示で、とても見やすく拝見しました。決して派手ではなく暮らしのなかに調和した、手仕事の温かい美を感じられる生活に憧れます。えんし
さて、発売期間もあと3日ほどになってしまったELLE5月号のご紹介を!!いつもの連載「ELLEACTIVEforSDGs」では東京マラソンの日に東京の真ん中でビッグイベントを観光されたFLAFFYの廣田智沙さんにインタビュー。こちらはもうオンラインにもアップされていますのでよろしければお読みくださいませ。国内最大級のドッグイベントを開催!廣田智沙さんが目指す犬と人が心地よく暮らす社会とは国内最大級のドッグイベントを開催!犬と人が心地よく暮らす社会を作る廣田智沙さんをご紹
大変珍しい江戸時代ごろの特大すりこぎ棒です。擂鉢を用い穀物などをすりつぶすのに使われていましたが木ではなくガラスでこれだけのサイズというのがということが珍品といえ実用性もありますが鑑賞目的とも思われる品です。暗いところでブラックライトを使うと江戸硝子の鉛成分のためか神々しくもウランガラスのような画像のような輝きを見せ魔法のスティック?^^シンプルながら縁起の良い形でアートとしても眺めていると酔いしれてしまう?(笑)美しさです★★サイズ(約寸)頭径7
岩手山のなだらかなラインは東北自動車岩手山パーキング手前見る角度で全く違う様子ですよね?雫石方面から小岩井農場近辺の岩手山のどかです。近くに山が見える景色大好きです。多分育った山形がそうだったから。。三沢は近くに山が無く、遥か遠くに見えます。。。remremakefurnitureと古民藝の合同展示販売『古民藝』の持つ魅力と同じくいく年月を経て来た古家具のマッチ生まれ変わりセンスよく新鮮なオーラを放っています。インテリア上級者にはなかなかなれませんが新しい世界を観たよ
柳先生の特集のラジオ番組の情報が入ったのは昨夜18時。テキストも間に合い、本日無事拝聴✨ラジオ聞くの久しぶり。PCやスマホで聴けることに驚く・・!聴き逃し番組を探す|らじる★らじるNHKラジオNHKラジオらじる★らじるで配信している聴き逃し対象番組の一覧ページです。www.nhk.or.jp友人も聞いてるはず。嬉しい!その友人、民藝運動好きそうだな~と昨年聞いてみたら、なんですか?それ宗教?知りません!とけんもほろろだったのに、その後「あれ?私河井寛
🎨万博公園deアート②展覧会タイトルは、柳宗悦が著作『藍絵の猪口』の中で、「この猪口くらい衣装持ちは無いといえる」と評したことから。蕎麦猪口の多彩な文様に注目し、古伊万里を中心とした蕎麦猪口を約1000点紹介する展覧会です。この間「文様彩集」展で見た文様も多数登場。意図したわけではないけど、展覧会の内容が繋がって楽しい😊会場ではなんと100の文様に分けて展示。それでもまだ、それのどれでもない文様が多数あり、改めて多彩さに驚きました。名もなき職人達がこれだけのレパートリーを持っていたとい
コンビニ大手3社営業利益そろって過去最高コンビニ大手3社営業利益そろって過去最高インバウンド回復など要因(テレビ朝日系(ANN))-Yahoo!ニュースコンビニ大手3社の今年2月まで1年間の決算は、インバウンドの回復などにより営業利益がそろって過去最高となりました。セブン&アイ・ホールディングスとローソン、ファミリーマートの今年2月まで1年間news.yahoo.co.jpコンビニは生活必需品がほとんど揃ってるし即食べれる食品や飲物もあり雨風逃れる一時避難所にもなるしトイレ
今日は、所用で博多駅へ。赤いチューリップ🌷がお出迎え~🥳チューリップ🌷の歌のように、な~らんだ~な~らんだ~🎵あか~しろ~きいろ~🎵花終わりかけだけど、綺麗〰️❗️チューリップ🌷も見納めですね。東急ハンズで、注文してたものだけ購入して、さっさと帰るつもりが〰️🥵ちょっと本屋さんに寄ったのが、いかんかった買ってしまった〰️😵💧本を……。『民藝』という響きがなんとも好き🥰『民藝』とは、「民衆的工芸」の略語で、「民衆の民衆による、民衆のための工芸」という事らしい。この本で
こぎん刺し作家unemiさん。個展へ遊びに行ってきました~。この日は休みの日でゆっくりお話できました。清澄白河駅からすぐ。おしゃれなエリア。私も散歩するのが大好きな街。個展は自分で作品づくり、準備、ディスプレイもしていて、作家さんの空間でした。かわいい~、作品をみてると、本当にこぎん刺し作家の世界。素敵な作品が並んでました。個展は終了してます。詳しくはこちらへ。↓こぎん刺し作家unemiさんの日記こぎん暮らし展終了しました|unemiこぎん暮らし個展終了しまし
こちらは実に興味深い展覧会ですね(ლ˘╰╯˘).。.:*♡僕は子供の頃から読書を好んでおり,今も書籍等の文章を読むのは楽しい時間です。そしてそれは楽しいのみならず,興味のある事柄について知識を得たり,或いは自分の意見に合致する文章に触れて「そのとおりだ」と感じたり,逆に自分の意見に反する主張に触れて「このような考え方があるのか」と見識を広めたりと,僕にとって極めて有益な時間であるとも感じています。それは美術に関する本を読む際にも変わりません。とはいえ僕が美術を好きになったのはここ10年
スイセンのジョンキルがたくさん咲きました✨星が庭にたくさん瞬いているみたいです⭐️今年にはいって実家の両親と弟と高校生の時ぶりに『血の繋がった家族の原型』だけで島根県に旅行に行った時母の好きな出西窯に立ち寄りましたそこで旅の記念にと『出西窯』の花器を母がプレゼントしてくれたのでその花器の初おろしに庭のスイセンを入れてみました☺️出西窯についてはこちら出西窯shussaigama島根県出雲市にある出西窯のオフィシャルサイトです。日常を彩る、健全で美しい暮らしの器作りを
ごきげんさまです。先日、割ってしまったグラスの代わりに買い求めたワイングラスが届きました。製作者が石川昌浩さん、一緒に送ってくれた説明書には、日本民藝館で入選を何度もしている方とのことでした。以前、夫も私もそれぞれが日本民藝館で買い求めたグラスと似ている、きっと同じ人だと思います。説明書には「用を求める仕事に美しさが備わり、それを人々に喜んでいただくことが世上の喜びです。」とあり、ますます嬉しくなりました。
「日本のゴッホになる!」1903年-1975年を生きた棟方志功を私は知りませんでした。日本にこんな偉大な芸術家がいたのですね。読後に感動の余韻がいつまでも残る、素晴らしい作品でした。板上に咲くMUNAKATA:BeyondVanGogh(幻冬舎単行本)Amazon(アマゾン)貧乏のどん底の売れない画家から、世界の「ムナカタ」になるまでを妻チヤの視点から描く物語。最初、フィクションだと思って読んでいたのですが、ん?これは実話なのか?えぇ~凄い!凄
2024/03/29金曜日のおうち飲み。いつも通り和食器に料理を盛り付けました。取り皿は大分の小鹿田焼きです。丈夫で普段使いに向いていて、どんな料理でも映えて重宝しています。*鶏もも肉の唐揚げ*もやしとザーサイ*春野菜のコールスロー*ミニトマトとモッツァレラ*だしのせ冷奴
夜着と古布本~『◆東広島の民藝へ~』東広島の民藝へ~民藝MINGEI―美は暮らしのなかにある先日、東広島の美術館で開催されている民芸の展示会に出掛けてきました。ロービーで迎えてくれたの…ameblo.jp先日、「民藝」に誘ってくれた友達が持ってきてくれた夜着と古布の本です。長い間、自宅で保管されていたようです。古布のお店や本、ネットなどではよく見ていましたが実物を手に抱えてみるのは初めてで綿がとても重くてこうして竹の棒に吊るすだけでも大
ごきげんさまです。昨日の東京は曇り空。少し肌寒いですが、コートはなくても大丈夫でした。銀座8丁目にある民藝の食器屋さんへ行ってみました。好きな砥部焼も置いてありました、しかし、そんなに豊富ではなかったです。自分が持ってる茶碗やそば猪口はあったのですが、手頃な小鉢がなかった。それよりガラスの小さなワイングラスが気に入って購入しました。というのも、先日可愛いガラスのぐい呑みを割ってしまったから。これは5年ほど前、一人で目黒区駒場の日本民藝館(初代館長は柳宗悦さん)へ行って買ったモノでした。後日
目玉焼きなどはエッグベーカーを使っています。かんたん、おいしい島根県の湯町窯です。土物でやさしいフォルムがお気に入りです。ぽってりしたイギリスを思わせるデザインがかわいいです。やはりイギリスの監修のもとで作られたそうです🩷直火、電子レンジで使用できます。かんたんにおいしい目玉焼きが作れますよ。ハム、ベーコン、野菜を入れたりグラタン、蒸し物にも使えます。手作りの風合いに使うたびにほっこりします中もイギリスのスリップウェア風です🇬🇧スリップウェアのお皿があります。こちらも湯町窯
こんにちは!【顔相診断】のおどるです🫶🏻『顔相』『人相学』『観相学』と呼ばれる、顔からその方の性格や運勢を読み解く占いをしています🔮✨今日まで家族旅行で島根県に行っていました✈️山陰はさまざまな窯元が点在する地域でもあります。私は数年前に旅行した時に民藝の器に出会い、一つ一つ異なる表情や作り手さんたちの思いが溢れる作品に感動…😭💖そしてそんな芸術を生活に取り入れることができるなんて幸せだなあーと思いながら
いまも昔も変わらないものが、こぎん刺しには詰まってる。どんなに頑張っても、ひと針ずつしか進めないこととか。でも進んだら、進んだ分だけ模様になって、その跡はとても美しい・.・*古作こぎん(西こぎん)ときに無になり、ときに誰かを思って刺すこともそうだ。刺すことで、思いが不思議と成仏したように感じることもある。その跡は決まって、美しい・.・*・・・#こぎんの魅力をあげてみよう#こぎん刺しをしてみよう忘れてはいけない大切なことがこぎんのなかにあるような気がしています。
東広島の民藝へ~民藝MINGEI―美は暮らしのなかにある先日、東広島の美術館で開催されている民芸の展示会に出掛けてきました。ロービーで迎えてくれたのは木村芳朗さんの「あ・うん」の大きな石像です。ギャラリー内はほとんど撮影禁止でしたが撮影許可がある場所だけ撮らせていただきました。1F~3Fの展示会場にはたくさんの陶芸、織物、民芸品の数々が展示されていました。少しの間でしたがほっ~と出来る素敵な時間を過ごすことが出
2024年3月22日最近、民藝づいているヒロミを、あゆみちゃんが連れて行ってくれたのは、松本ホテル花月の喫茶室「八十六温館(やとろおんかん)」です。松本という地は、柳の思想に共感した丸山太郎をはじめ、民芸家具など、民藝運動が根付いた地であります。使い込まれた民芸家具がしっくり馴染む、喫茶室。その名前の由来は、86℃のお湯で淹れる珈琲(漢字で書きたくなる)から来ているそうです。ワンプレートランチ、にしようと思っていたら、すでに売り切れで、メニューの写真が彩りよかった「季節のちら