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毎日映画コンクール「国宝」が最多10部門ノミネート!主演俳優賞候補にも吉沢亮さんが選出されています。【作品部門】◆日本映画大賞「『桐島です』」(監督高橋伴明)、「国宝」(監督李相日)、「宝島」(監督大友啓史)、「旅と日々」(監督三宅唱)、「敵」(監督吉田大八)◆外国映画ベストワン賞「ANORAアノーラ」(監督ショーン・ベイカー)、「エミリア・ペレス」(監督ジャック・オーディアール)、「教皇選挙」(監督エドワード・ベルガー)、「罪人たち」(監督ライアン・クーグラー)、「ワン・
曽根剛監督による日本のコメディ映画。出演はAwich、毎熊克哉、片山萌美。<あらすじ>コメディが得意なアメリカ人の映像ディレクター・スティーブは、3.11のドキュメンタリーを作るために来日するが、被災地を訪れた際に見かけた演劇の舞台をきっかけに、コメディ映画を作ろうと考える。取材を重ねる中で被災状況を目の当たりにし、かつ週刊誌に誹謗中傷の記事が出るなど、暗雲が立ち込めてしまう。しかし、彼には映画を撮らないといけない理由があったのだ。一方、3.11で息子を亡くし、ロサ
「夜明けまでバス停で」(2022)の高橋伴明監督が前作に引き続き、記憶に新しい事件を映画化もう全国指名手配の「顔」ともなっていた男の物語目立たぬようにはしゃがぬように・・『「桐島です」』2025年公開/105分/日本(米題:IAMKIRISHIMA)監督:高橋伴明脚本:梶原阿貴/高橋伴明プロデューサー:高橋惠子高橋伴明製作総指揮:長尾和宏音楽:内田勘太郎撮影:根岸憲一編集:佐藤崇
辛気臭そうだから、見るのためらった映画だったが、15分ぐらいガマンしてみたら、サスペンステイストがおもしろくて、ながら見だが、最後まで見れた。貧困生活保護受給問題貧困ビジネスいずれにせよ、没落していく日本の社会事情を背景に、どんどん悪い沼にはまっていく人たちを描いている作品ではある。どいつもこいつも「どうしたらいいのか分からない」を言い訳にして、“死”への道に転がり落ちる。抵抗できない、足掻けない、考えられない、知らない、気力がない。こういう社会の底辺
これは、なかなかしんどい映画でありました。何せテーマが、生活保護と貧困ビジネスです。いま、注目されている、城定秀夫監督の、「悪い夏」です。北村匠海扮する佐々木は、市役所で生活保護を担当しておりますが、一癖も二癖もある保護受給者に手を焼いております。彼が担当している、竹原ピストル(好演)扮する山田など、仮病を使い延々と受給を繰り返しておりした。河合優実扮する愛美は、シングルマザーで、やはり保護を受けているのですが、毎熊克哉扮するケースワーカー高野に、生活保護を受給させる代わりに、保護費の一部
問題作、どうしたことか人気っぽくて……1時間50分(+4分)ちょっとの程よい時間ですか。市役所の生活福祉課に勤める佐々木守(北村匠海君)は、同僚が生活保護受給者のシングルマザーに肉体関係を迫っているという相談を受け、真相を確かめようとその女性の林野愛美(河合優実ちゃん)の家を訪問。その後、彼女のもとを訪ねる内に守と愛美は恋愛に発展するものの、それは裏社会の金本龍也(窪田正孝君)らが仕組んだ罠だった。真面目な公務員だった守の人生は転落して……!佐々木守は、市役所・生活福祉課に勤めている
【SEOキーワード:悪い夏Blu-ray、北村匠海闇堕ち、楽天ブックス限定特典、城定秀夫監督】「クズとワルしか出てこない!」という衝撃的なキャッチコピーで話題を呼んだ、狂乱のサスペンス・エンターテインメント映画**『悪い夏』。その魅力を余すことなく収録したBlu-ray豪華版(特典DVD付)**が、楽天ブックス限定先着特典付きで登場します。特典が豪華なのはもちろん、真面目な公務員が破滅へと転落していく“悪夢のようなひと夏”を徹底的に堪能できる、この究極のコレクター
#TVドラマ感想#Iターン(アイターン)全12話『ミッドナイトスワン』『ナイトフラワー』『全裸監督』の監督をされた内田英治さんが脚本と監督をされTVドラマという枠をギリなバイオレンステイストを盛り込みながらもムロさんの極限の惨めっぷりをこれでもか、これでもか。毎回毎回、土下座、罵倒、殴打は当たり前の世界線。だがギリギリで家族や部下を守る姿は胸を打つ。やり方は全然カッコよくない。よくないが執念を伴う大切な人への思いだけは国宝級の強さを持つムロ。最終回そこには全12回の我慢の臨界点を突
『「桐島です」』(富山県内上映終了)公式サイト:https://kirishimadesu.com/1970年代に起こった連続企業爆破事件の指名手配犯で、約半世紀におよぶ逃亡生活の末に病死した、東アジア反日武装戦線のメンバー桐島聡の人生を、高橋伴明監督、毎熊克哉さん主演で映画化したものです。20世紀はそこかしこに指名手配犯のポスターが貼られていて、桐島聡の顔と名前は今でも覚えているなぁ。それぐらい、長い逃亡生活だったということですね。鑑賞日、例によって1日1回1週間限定上
「「桐島です」」を観てきました。連続企業爆破事件で指名手配されながらも50年近く潜伏、死亡間近になって入院先で本名を明かした桐島聡(毎熊克哉)の物語。戦争や搾取への憤りから事件にかかわるが、その一方で人を傷つけること殺すことを恐れる人柄。偽名で潜伏し、働いている間も目立たず、他人にやさしく誠実な人柄。目的のためには犠牲もいとわぬとは最後まで割り切れなかったかのような。そして過去への後悔。49年間の逃亡生活、「時代おくれ」のごとく時代は変わり、部屋の中も変わってゆく。「表」に出るこ
これを観た2週間後に、レビューを書いてみようと思ったら、内容がさっぱり思い出せない。河合優実が出演しているから観てみようとおもった、きっかけは思い出したが、内容がさっぱり思い出せない。というわけで、印象の薄い映画だった。「愛」にカタチはひとそれぞれで、「愛する」気持ちを、他人がとやかく言う資格はない!的なストーリーだったのかと思う。初恋の人への思いをひきずっている古本屋の店主。古本屋の店主と結婚したくて、万引きしてまで気を引こうとする女子高生。結婚直前、結婚相手の浮
●●新作🎬劇場鑑賞❝79❞≪2025年🎬映画館【新作】(53)≫●●【映画】ブログNO239≪2025年【映画】ブログ(159)≫通し❝NO358❞🎨少しネタバレします。未鑑賞の方はご注意⚡下さいませ。あらすじ1970年代📅高度経済成長の裏で社会不安が渦巻く日本反日武装戦線「狼」の活動に共鳴した大学生の桐島聡は組織と行動を共にする。しかし、1974年の三菱重工爆破事件に関わり多数の犠牲者を出してしまったことで深い葛藤に苛まれる。組織が壊滅状態となり指名手配さ
2025.8.24(湯布院映画祭)劇場公開日:2025年7月4日映画『桐島です』は、1970年代に起きた反日武装戦線「狼」の連続企業爆破事件で指名手配され、約半世紀にわたり逃亡生活を送った桐島の人生を描いた作品です。2024年1月、末期の胃がんで入院した病院で本名を明かした事件を元に映画化されています。劇的な事件が次々起こるわけではありませんが、桐島の逃亡生活が淡々と描かれる中でも、飽きさせない構成になっています。これは、監督・高橋伴明さんと脚本・梶原さんの巧みなコンビネーションの賜物
『今日の有名人エトセトラを投稿する理由です』ゴムマスクを被っていると思われる人やトカゲレプティリアンだと思われる人(?)が沢山いますどうして、彼らがゴムマスクを被らなくてはいけなかったのかこれまで、何…ameblo.jp今日も気になる人がいましたいつもお付き合いくださりありがとうございます毎熊克哉さん。。。👃磯村勇斗、『今際の国のアリス』で共演の毎熊克哉と相思相愛「ずっとバディ」「もう離れられない」(クランクイン!)-Yahoo!ニュース俳優の山崎賢
タイトル「桐島です」公開年2025年監督高橋伴明脚本梶原阿貴高橋伴明制作国日本桐島聡(毎熊克哉)連続企業爆破事件にかかわったテロリスト宇賀神寿一(奥野瑛太)桐島の同志て友人キーナ(北香那)桐島の行きつけのバーで歌う歌手バーの店主(原田喧太)桐島の行きつけのバーのマスター工務店の事務員(影山祐子)桐島の勤務する工務店の番頭格ヨーコ(海空)学生時代の桐島の恋人だがフラれる大道寺あや子(高橋惠子)作中明示されていないが恐らく彼女と思われる本作は第50回の湯布院映
北村匠海主演他。公務員、闇堕ち―その出会いが、破滅への転落の始まりだった。市役所の生活福祉課に勤める佐々木守(北村匠海)は「職場の先輩・高野(毎熊克哉)が生活保護受給者の女性に肉体関係を強要しているらしい」と同僚の宮田(伊藤万理華)から相談を受け、真相究明の手伝いを頼まれる。真面目で気弱な佐々木は、正義感に燃える宮田の頼みを面倒くさいと思いながらも断ることができず、その女性、育児放棄寸前のシングルマザー・愛美(河合優実)のもとを訪ねる。愛美は高野との関係を否定するが、実は裏社会の住人・金本(
監督:高橋伴明出演:毎熊克哉奥野瑛太連続企業爆破事件で指名手配犯され、約半世紀におよぶ逃亡生活の末に病死した桐島聡の人生を映画化。2024年1月にガンで神奈川県内の病院に入院した桐島は「最期は本名で迎えたい」と素性を明かし、大きく報道されたが、3日後に他界。その波乱の人生を描く。1970年代、反日武装戦線「狼」の活動に共鳴した大学生の桐島は、組織と行動を共にする。しかし、一連の爆破事件で多数の犠牲者を出してしまったことで、深い葛藤に苛まれる。組織が壊滅状態となり、指名手配された桐島は
黒革の手帳3年前、横領と恐喝の容疑で逮捕され、その後実刑判決を受けた原口元子(武井咲)。刑期を終え、出所した後、スーパーのパートとして出直そうとするも、運悪く『楢林クリニック』の看護師長・中岡市子(高畑淳子)と遭遇してしまい、過去を明かされてしまうなど、うまくいかない日々が続いていた。このまま東京にいるよりは、誰も自分のことを知らない土地で再出発しようと考えた元子は古都・金沢へ。偶然再会した『上星ゼミナール』の理事長で、元子とも因縁の深い橋田常雄(高嶋政伸)を伝い、日本屈指のITビジネス経
「桐島です」新宿武蔵野館、終映直前に、やっと観た!という話をせねばなるまい。高橋伴明監督、「光る君へ」で人気になった毎熊克哉さん主演。指名手配と雰囲気が滅茶苦茶似ている。爆弾犯として指名手配される身で、偽名で土木労働者として働きながら潜伏する男、横浜流星の「逃亡」みたいな波瀾万丈の逃亡生活かと思いきや、穏やかに暮らし真面目に働き人々に親しまれ、ロマンスもあったりして。どうしてこんな奴が爆弾を?と思わせるんだけど、ときどき、社会矛盾への敵意が暴発する瞬間もあり。なんだかね、かんがえさせられ
みれないけどNetflixで公開されるドラマ「今際の国のアリス」のシーズン3が9月25日から公開されます最後のカード「JOKER」をかけてアリスとウサギが2チームに別れてゲームに挑む今回のドラマのゲームは、「ちきゅうしんりゃく」「あんけぇーと」「?」電車が舞台のゲーム「おみくじ」火矢が飛んでくるこの4つかな??主演は、山崎賢人・土屋太鳳前作から続投は、磯村勇斗(パンダ)毎熊克哉(ヤバ)三吉彩花(アン)の3
2025年8月30日(土)以前から気になっていた作品、“桐島です”が、映画『「桐島です」』公式サイト指名手配犯・桐島聡の、50年に及ぶ逃亡生活を描いた衝撃作kirishimadesu.com今週だけ佐賀市のシアターシエマで公開されていたので観に行ってきました。監督は以前観た“夜明けまでバス停で”を手掛けた高橋伴明さん。そして脚本もその作品から続いて梶原阿貴さんがされていました。その時に観た“事実とリンクするようなストーリー”に期待しつつ、妻の高橋惠子さんも役での出演
2025年北の丸プロダクション、SHIBUYAPRODUCTIONS、高橋惠子監督高橋伴明脚本梶原亜貴(夜明けまでバス停で)高橋伴明毎熊克哉(まいぐまかつや)北香耶(きたかな、相棒18初回special、バイプレイヤーズ、ペンギンハイウェイ、いだてん、スナック女子にハイボールを)原田喧太甲本雅裕白川和子高橋惠子予想を超えてよい映画だった。役者、演出、脚本。全体を通して。同じチームの『夜明けまでバス停で』が良かったの
「桐島です」2025年日本監督:高橋伴明脚本:高橋伴明、梶原阿貴出演:毎熊克哉、奥野瑛太、北香那、原田喧太、山中聡、影山祐子、テイ龍進、嶺豪一、和田庵、伊藤佳範、宇乃徹、長村航希、海空、安藤瞳、咲耶、趙珉和、松本勝、秋庭賢二、佐藤寿保、ダーティ工藤、白川和子、下元史朗、甲本雅裕、高橋惠子ほか企画:小宮亜里音楽:内田勘太郎照明:佐藤仁録音:岩丸恒美術:鈴木隆之衣裳:笹倉三佳編集:佐藤崇配給:渋谷プロダクション公開:2025年7月4日技術:アメリカンビスタ(1.85:1
こんにちは数あるブログの中からようこそ坂口健太郎くんと映画が好き好奇心旺盛でアクティブでも常に交感神経優位でお疲れな私が日々の出来事を綴っていますお盆休みやっと終わります朝から晩まで家事ばかりしているような…ってしてないけど(笑)息子はまだ帰省中だけどサッカー観戦目的で約3週間も帰省(涙)夫は明日から仕事少しは楽になるかな?こちらも7月に観た映画「桐島です」高橋伴明監督の「夜明けまでバス停で」が良かったので同じよう
映画『悪い夏』オフィシャルサイト|絶賛上映中クズとワルしか出てこない!破滅への転落と恐怖を描いた傑作小説を映画化waruinatsumovie.com純粋・not純粋公務員、闇落ち話第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞した、染井為人の傑作小説がまさかの映画化!主人公を演じるのは北村匠海、相手役の河合優実をはじめ、悪役に窪田正孝、正義感に燃える役に、伊藤万理華、その先輩に毎熊克哉、愛人役に箭内夢菜、手下役に竹原ピストル、万引母に木南晴夏など豪華俳優陣がクズを狂演!クズによ
PrimeVideo胸キュン補給したので闇落ちっぽいの観ていいと思って観た。この流れでよかったわ。えぐられるというか、心がキリキリするからな。河合優実はなんでこんな役多いんやろな。河合優実をちゃんと認識したんは冬薔薇やったからね。こっちもあんまりいい役じゃなかったし。でも、冬薔薇のラスト、毎熊さんと車で逃げる、というか、兄から離れるシーンは焼き付いてるぜ。その毎熊さんにこの映画では虐げられとるし。しんどいぞー、愛美!!木南晴夏もしんどかった。段々堕ちてくのメイクや表情でも
ドラマ恋は続くよどこまでも恋つづで人気が安定した若手(?)役者映画ケントカズでカトウケンスケと共にのダブル主演(初)カトウケンスケの映画祭でケンとカズの舞台挨拶を依頼された時………と云う訳で横浜のジャック&ベティまで来て貰えないかなぁ(基本舞台挨拶はギヤラは出ないし交通費も自腹…)毎熊克哉ええっ横浜じゃろ!(面倒くさい!)でも笑顔で舞台挨拶されてましたよ😎その後快くサインに応じてました………お陰でサインパネル
【監督】高橋伴明【制作国】日本【上映時間】105分【配給】渋谷プロダクション【出演】毎熊克哉(桐島聡)奥野瑛太(宇賀神寿一)北香那(キーナ)和田庵(たけし)甲本雅裕(隣の男)【公式サイト】映画『「桐島です」』公式サイト指名手配犯・桐島聡の、50年に及ぶ逃亡生活を描いた衝撃作kirishimadesu.com1970年代、企業に対する爆弾テロを実行し、指名手配されながらも逮捕されることなく半世紀にわたって逃亡を続け、2024年初頭、入院先の
7月23日(水)、第七芸術劇場で14時40分からの部を鑑賞。十三にあるこの劇場は初めて、繁華街のど真ん中に。同じフロアーにボーリング場があり、年配の男女が歓声を上げて盛り上がっていた。会場前の待合所。映画.COMから1970年代に起こった連続企業爆破事件の指名手配犯で、約半世紀におよぶ逃亡生活の末に病死した桐島聡の人生を映画化。2024年1月に末期の胃がんのため、神奈川県内の病院に入院していることが判明した桐島聡は、偽名で逃亡生活を送っていたものの
そういうわけで昨日今日と全く外出せずに自宅で安静にしてる私です。WOWOWで撮り溜めていた映画を何本か見ました。予想外に良かったのが「マイ・ダディ」2021年の作品です。牧師の御堂さん(ムロツヨシさん)とその娘ひかりちゃん(中田乃愛さん)の実話を元にしたヒューマンドラマ。ある日、娘が倒れて白血病だとわかり骨髄移植が必要になって調べたら血がつながってなかった事が判明した。とまぁありがちな?どちらかというと私が苦手な分野かと思ったら…この映画の一筋縄じゃいかないところは