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こんばんは。あなたのココロにぽっと灯りを。。。かのんです。先日の記事にも書きましたが自己受容って何だと思いますか?漢字の通りで自分を受け容れるってことですね。私が以前akikoさんの講座を受けたときも自己受容は繰り返し繰り返し言われました。先ずそこがスタートだったから。でも私は自己受容が苦手で自分に厳しすぎていつも鞭打ってばかりいたんです。人には激甘でいきましょう♪なんて言いながら自分は全然出来なくて本当にもがきました。でももうこんな苦しいのはイ
ゴールデンウィーク3日間は部活と試合でゆっくり休むことが出来なった息子と私唯一、6日だけは1日OFFでした。本当は夜、息子が小学校の頃ずっと一緒に登校していた友達とママ友と久しぶりに食事をするはずだったのですが体調を崩してしまったらしく延期に。久しぶりに会えるのを楽しみにしてたのですが残念です。ゆっくり過ごそうかとも思ったのですが、前からコナンの映画を見たいと息子が言っていたので『見に行く?』と聞いたら喜んで行くと返事が返って来ましたまだ一緒に行動してくれることに感謝です。今
ゴールデンウィークになり息子の部活に振り回される毎日3日は、先輩の部活の大会の応援で朝早くから夕方まで市の体育館で過ごしました計8時間中学時代の大会の時は、一切エアコンがなかったのでうちわや扇風機が必須で飲み物もペットボトル6~8本持参してました。でも、今回の体育館はクーラーが効いていてびっくりしてしまいました。中学時代の3年間は、夏の試合は熱中症の心配がありましたがこれは安心ですそして、昨日は部活が午後からあり夜遅くまで練習でした。そして、今日は息子自身も試合があり朝早くから夕方まで体育館
こんにちは。あなたのココロにぽっと灯りを。。。かのんです。いつもブログをお読みくださりありがとうございます。その日にアップした一記事だけでなくいくつかの記事を読んでくださっていることを思うとみなさんのココロに灯りがともりかけているのかな?と嬉しくなります。大きくキレイな形の整った灯りでなくても小さな小さな灯りでもココロを照らしてくれていることに変わりはありません。一瞬でも一秒でも温もりを感じられる瞬間があったならその瞬間を大切にまた新たな灯りが
こんばんは。あなたのココロにぽっと灯りを。。。かのんです。それは4日前のことでした。お母さんの夢を見たんですね。夢を見ながら忘れないように忘れないようにしっかりと夢を覚えておこうとする私がいたのですがその夢が変なんです。お母さんがお布団も掛けずに寒そうにしているのにお母さんを自分の寝室に入れることをすごく躊躇っている私がいるんです。現実なら躊躇うどころか早く暖かい寝室へと手を引っ張って連れて行くはずなのにどうしようかと躊躇っているんです。私らしくない変な
早いものでもう5月…。1ヶ月が本当にあっという間です毎日がびっくりするぐらい怒涛のような忙しさで、息子が中学生の時の方が楽でしたね~私の1日~5時30分起床5時45分弁当作り(息子&私)6時20分朝食作り(息子&主人)7時00分主人が持参する軽食用意(飲み物・おにぎり.パン等)7時20分息子を送り出す7時30分自分の朝食の用意と朝食8時00分家を出る(化粧は車の中)8時30分~18時00分仕事18時45分息子の学校到着19時00分~19時30
こんばんは。あなたのココロにぽっと灯りを。。。かのんです。何の役にも立っていない。生きている価値なんて何もない。私なんていてもいなくてもどっちでもいい。それって本当ですか?お家は人が住んでいないと朽ちやすいです。誰かが風を通して陽の光を入れて手をかけるから長持ちします。お花や植物はどうですか?誰かが水やりをしたり夏には木陰へ冬には室内へと温度管理もして誰かが手をかけているから元気に育ってくれます。家具や家電はどうですか?車や自転車はどうですか?本
先日、朝起きてスマホをチェックするとLINEのトーク画面のところに『母』の文字が…。一瞬ドキッとしてしまいました私自身母の携帯番号を削除出来ずにいたので、きっと母の番号を誰かが使いLINEを追加したんだと思います。でも、朝その文字を見た瞬間一気に苦しくなってしまいました。そして、昨日父のところに行ったとき父からその話になりました。父も同じく番号を削除していないので、びっくりしたと言っていました。そして、びっくりしたのは私達家族だけではなく、母の友人もそうだったよ
こんばんは。あなたのココロにぽっと灯りを。。。かのんです。先日サインを受け取るコツはリラックスでも書きましたがみなさんはうっかり記念日を忘れてしまったことはありませんか?それが月命日とか旅立った人との間にある何かしらかの記念日とかだと忘れてしまったことに対して必要以上に申し訳なく思ったり『忘れていたこと=ダメなこと』として自分を責めてしまう方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。確かに私もお母さんの月命日を初めて忘れたときはすごく落ち込みました。
年中、限られたお休みを最大限に使って旅行をしていたことはすでに過去。今は人混みを避けて旅費が安い時を見計らって旅行に行くので、GWはのんびり。せいぜい都内をウロチョロする程度。私のGWはあまりついていない。まず、父方の祖母が4/29に死去。当時私は父と祖母との3人暮らしで、17歳からの7年間、祖母が老人病院に入院するまでいわゆるヤングケアラーもどきの事をしていたので、祖母の死にはとても責任を感じています。そして、母が8年前の5/4に死去。毎年愛知の母の菩提寺ま
こんばんは。あなたのココロにぽっと灯りを。。。かのんです。よく頑張ったね。よく頑張って今まで生きてきたね。色んなことがあったよね。ココロが空っぽになったこともあったよね。感情を失くしたこともあったよね。何で自分だけが…って神さまを恨んだこともあったよね。周りが華やいで見えて持って行きようのない怒りが込み上げたこともあったよね。ひとりで抱えるには重すぎて。けれどひとりで抱えるしかなくて。勇気を振り絞って話してみたら理解されなくて。何度もココロを閉ざ
『最近、イルミネーションの飾り付けしないよね。』と先日息子にふと言われました。家を建ててから、毎年少しづつイルミネーションを増やしていきクリスマスシーズンになると、庭のモミの木や色んな木だったりトナカイのモニュメントやナイアガラなどかなりの電球を飾りつけしていました。母が亡くなった直後はもちろんそんな気持ちになれる訳もなかったのですが、1年以上経った今でも気持ち的にそんな気分になれずもう飾り付けすることはないんじゃないのかなぁと思ったりしています。母が亡くなって、
みんなの回答を見る今のブログタイトルにしたのは一年前の事でした。本当は2018年、父が亡くなった時点で変えても良かったけど、介護の思い出や経験についてまだ書きたかったのでその後5年も放置していました。何よりも未練があったからかな。父母と生きた時間が遠くなるにつれて悲しさや寂しさまで愛おしく感じてしまう時があります。もっともっと悲しみたい、悲しめば悲しむほどそばにいるような気がする、、、でもそんな感情に溺れてしまうと毎日がちゃんと過ごせないからやめときます。とりあ
こんばんは。あなたのココロにぽっと灯りを。。。かのんです。以前こんな記事を書きました。どうしてこんなにも空を見上げるのが好きなのだろう?と思いながら再び空を見上げて気づきました。それは自分であり宇宙と繋がるからなんですね。どんな私のこともこんなにも愛してくれてこんなにも包み込んでくれる。たくさんの人の価値観にもみくちゃにされながら生きていく中で忘れかけた本当の自分。そんなただここに存在しているだけでいい価値ある存在であることを思い出させてくれるからなん
4月21日(日)VancouverSunRunの朝は晴天でした10年前に10kmマラソン初挑戦の予定でしたが、母が急逝したため日本に帰り参加できず、、その後やる気が起きず10年。リベンジの朝です。お父さんがモノレールの駅まで送ってくれました。私が走るペースでは、スタートが遅いグループなのでマラソン開始から30分後到着の予定で家を出ました。始発の駅ではランナーらしき人が居なくて「ぞろぞろ居るんじゃなかったの?」と不安に。。でも次の駅からお揃い
本格的に部活が始まった息子。高校になったら部活やるのかなぁと気にはしていたのですが、中学校と同じ部活に入部することにしたようです。ユニフォーム代が3万5千円バス代やら遠征費や宿泊費めちゃくちゃかかりますね。公立なのに、毎月かかる出費が怖すぎますでも、息子が好きでやりたいのにお金がかかるからと辞めさせることなんて出来ないし、最悪仕事を掛け持ちするしかないかなぁと思っています。しかも、部活が6時半から7時ぐらいに終わる様です。学校から我が家までの距離は10キロ近くあるのですが、家
こんばんは。あなたのココロにぽっと灯りを。。。かのんです。最近テレビを観ながらよく笑うようになったなぁと思います。以前はバラエティ番組を観ても面白くないわけじゃないけれどだからと言ってガハハと笑うでもなくクスッと軽く笑う感じでした。それがこのところ気がつけば声を出して笑う自分がいてそんな自分に自分が驚いています。お母さんを失ってしばらくはバラエティ番組を観ることはまずなかったし笑いに感情が向かうこともなく何より笑うことそのものを自分に禁じていました。笑
愛知県に母の菩提寺のお墓参りついでに父親の違う兄との再会を果たして来ました。いきさつは前回の投稿に書きました。「兄」と会う。|父母との死別、早期退職を経て、自分を見つめる暮らし。(ameblo.jp)これが3度目の対面でした。母の生前はその存在をぼんやりと話で聞いていただけだった。母の遺産整理で連絡を取った際、もらわれっことして辛い幼少期を過ごした苦しみを私に怒りとしてぶつけて来ました。それ以来、時々気にはなるけど、放置して来た兄との連絡。兄の育てのご両親から母宛の手紙
こんばんは。あなたのココロにぽっと灯りを。。。かのんです。大丈夫。そう言うと他人事だからそんな風に簡単に言えるんだと思われるかも知れませんね。不安を抱えている人にとっては現状のどこにそんな大丈夫と思える要素があるのだと怒りすら覚えるかも知れません。けれど他人事だから自分とは関係のないことだから安易に大丈夫と言っているのではありません。大丈夫とは信じると同義語です。今は不安にかられ目の前が暗闇に見えていてもいつか必ず光を見つけられると信じているから
昨日、2日遅れで母のお墓参りに行ってきました。先日の入学式の日、凍えるような寒さだったのに昨日は春を通り過ぎて夏かと思うような気温でした今年は桜の開花が遅いと言っていましたが、あっという間に桜は散ってしまいそうですね母のお墓は、少し山の方にあるのでちょうど桜が満開になっていてとても綺麗でした🌸綺麗な景色を見た時、母と一緒に見たかったと思ってしまいます。母が亡くなって1年半経ちますが、まだまだ受け入れられてません未だに、母という言葉を口にするのも辛くて躊躇してしまいます。今回は、息子が無事
こんばんは。あなたのココロにぽっと灯りを。。。かのんです。朝目覚めると意識せずとも決まりきった『いつもの』行動をされている方も多いと思います。私も朝目覚めて食事の準備が出来たらテレビをつけていつもの番組を観ていました。その番組を観ながら内容云々というより時間をチェックし今日のお天気をチェックしていたんですね。でも例の通訳さん関連のニュースを連日するようになってからその番組ではなく違う番組を観るようになりました。何が事実で何が真実かもわからない中色んな
自分の健康の話をしばらく書いていました。同じ悩みを持つ方のご参考になればと思います。同時に私も同じトピックの方のブログに訪問させていただいています。さてさて表題。近々母の生家のあった場所、そして菩提寺のある愛知に行きます。目的はお墓参りと「兄」に会うためです。「兄」は母が私の父と結婚する前に、別の方との結婚で生まれた男児です。母の前夫が他の女性を家に入れたため、追い出されるように離婚となりました。母は当時の環境ではシングルマザーとしては生きて行けず、泣く泣
母がこの世を去ってから、昨日で1年半になります今週は息子の入学式で休みをとってしまった為、お墓参りは明日行く予定です毎日慌ただしく過ごしていて、1日1日があっという間に過ぎていきますが喪失感は大きくなるばかりです。亡くなったばかりのときは、本当に苦しくてたまらなかったし信じられなくて、気が緩むと涙が溢れてたのを思い出します。今でも、苦しさは変わりません。庭に咲いてる花を見ればこの花は母が植えたんだなぁと胸が苦しくなるし、息子の制服姿を見れば見せてあげたかったって涙が出そうにな
今日は早朝に1人で桜の名所へ母と見たかった…4年前引っ越しをして2年前に『せっかく近くに引っ越したのだからお母さん泊まりに来て混む前の早朝に散歩がてら桜🌸見に行かない?今見頃だよ!』と誘った。たまたま、母の都合が悪く一緒に行く事が出来なかったので、写メや動画を撮り母に送ったら喜んでくれた。そのうち、桜も散ってしまい…来年一緒に見に行こうね!…なんて話をしていた。その年の秋に膵臓癌が見つかった。去年は見に行く気になれず…今年、母を連れて行くつもりで遺骨ペンダントを付け
こんばんは。あなたのココロにぽっと灯りを。。。かのんです。昨日は両親の結婚記念日でした。カレンダーにもしっかりと♡をつけておいたのにお出掛けから戻って来て一息つくまですっかり忘れていた私。。。そのことに気づいて忘れていたことに対する動揺と何をしよう?と焦る私にそっと優しく囁く声が…。思い出してくれただけでいいよ。忘れていてもこんな風に気づくように思い出すようにサインを送ってくれているんですよね。それでも慌ただしくしていたらきっとそのサインを受け取れなか
介護ブログを書いていたのに全部消してしまいました。見て下さっていた方には申し訳ありません。母が亡くなってから、5月で丸2年が経とうとしています。父が亡くなってから、9か月が経とうとしています。実は、何故ブログを消してしまったかと言うと今でも、両親との思い出を思い出すのが辛かった頃ばかりです。勿論、介護が全て辛かったのではないのですが私の辛さではなく、両親の辛さを思い出す。苦しかったかな。きつかったかな。苦しそうだったな
今日は、息子の入学式でした午前中は雨で、せっかく入学式なのに残念だなぁと思っていたら午後にはやんでくれて本当に良かったです。おかげで、外で写真を撮ることが出来ました。真新しい制服を着た息子の姿を見た時、この姿母に見せたかったなぁと思いました。先日、息子が中学生の時使用していたバックの中を整理していると紙が1枚出てきました。なんだろうと見てみると、亡き母に向けて息子が書いた手紙でした。見つけた時、涙が溢れてしまいました。亡くなった人に手紙を書くなんて変だけど、ものすごく感謝していてどうしてもこ
母の病気が発覚してから、まとまって寝ることが出来なくなってしまった私。どんなに疲れていても、途中で何度も起きてしまいます今も1度寝たのに、この時間に起きてしまいました。昔は、1度寝たら朝までぐっすり寝れたのにそんな風に寝れることはずっとないです。毎日、日々の暮らしに追われ過ごしているけれど、私の中で母の存在はかなり大きくて毎日母のことを思い出しては母のいない現実が寂しくてたまらなくなってしまいます今日は、息子の制服が出来上がったので取りに行ってきました。制服を手にした時、思うのは母にこの制服
こんばんは。あなたのココロにぽっと灯りを。。。かのんです。長らくこのブログをお読みの方はご存知だと思いますが私は空を見るのが大好きです。空を見ると旅立った人たちのことを想い自然という大きなものに包まれている安心感を抱きどうしようもなく涙が溢れて来るのです。それは悲しみの涙ではありません。ままならない現状に対する歯痒さの涙でもありません。ただただ生きていることへの感謝の涙なのです。辛いことも悲しいことも含めての感謝の涙なのです。今という今まで生きて
仕事でお付き合いのある会社様からイチゴをいただきましたしかも、8パック全ての食べ物の中で1・2位を争うぐらいイチゴが大好きな私。ものすごく嬉しかったです。フルーツって本当に贅沢品ですよね。でも、今回は8パックもあるので思う存分食べれました。幸せです母がいた頃は、母が産直の野菜屋に勤務していたこともあり旬なフルーツをいつも持ってきてくれました。本当に有難かったです。息子と一緒にイチゴを食べていると『そんな食べ方しているとあーちゃん(母)に怒られるよ』と言われました