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このブログは2014年の4月26日から28日までの京都奈良旅行記からスタートした『旅日記1』4月26日から28日までの京都奈良旅行26日は京都から奈良へ錦市場の入り口は今や若冲で売っているようです。もっとも実家の青物問屋は現存していません。何年か前…ameblo.jpそれから丁度10年久しぶりに春の京都奈良へあの頃訪ねた吉野宮滝とかにも行ってみたかったがその時とは違い、糖尿病も患い体力もない吉野の人が来ない山中で行き倒れても困るので断念そこで今大河で話題の石山寺へ
時間があったので近くの建仁寺と正伝永源院へ京都最古の禅寺建仁寺建仁寺といえば風神雷神図屏風宝石で描かれた風神雷神雲龍図公開されているのはデジタルの複製大雄苑○△□乃庭手前が四角、木が丸、1番奥に三角の形に盛り上がってる砂これで○△□潮音庭法堂の天井画双龍図臨済宗大本山建仁寺塔頭正伝永源院の庭永源院の春の庭園特別公開寺宝展は5月6日まで建仁寺も永源院も人が少なくて静かとくに永源院は途中で、誰もいなくなったわ今回の京都は日曜日だったのに歩道を歩く人もお参り
正伝永源院〜春の庭園特別公開。昨日の記事からの続きです。今回の記事でラストとなります。『正伝永源院〜春の庭園特別公開』京都では現在、普段公開していない寺院の特別拝観や、非公開の文化財の特別公開が、期間限定でおこなわれています。今回は正伝永源院〜春の庭園特別公開に行ってきまし…ameblo.jp『正伝永源院〜春の庭園特別公開②』正伝永源院〜春の庭園特別公開。昨日の記事からの続きになります。『正伝永源院〜春の庭園特別公開』京都では現在、普段公開していない寺院の特別拝観や、非
躑躅が綺麗ときいたので春の庭園特別公開中の【建仁寺塔頭正伝永源院】へ。こじんまりだけど、建仁寺や花見小路の近くなのに静かで良かったな躑躅も咲き始めでまだまだこれからが本番という感じかな?でも十分綺麗でした。新緑がやっぱり癒やされる🌿🌿✨あーーー落ち着くなぁ✨人も少なくて、ボーーーーっとお庭を眺めてしばし無の境地に😊長居してしまいました。【正伝永源院】春の庭園特別公開4月6日〜5月6日拝観時間10時〜16時半拝観料800円
正伝永源院〜春の庭園特別公開。昨日の記事からの続きになります。『正伝永源院〜春の庭園特別公開』京都では現在、普段公開していない寺院の特別拝観や、非公開の文化財の特別公開が、期間限定でおこなわれています。今回は正伝永源院〜春の庭園特別公開に行ってきまし…ameblo.jp↑↑よろしければ昨日投稿した記事もご覧ください。正伝永源院の前身である永源庵は、細川頼有との縁が深く、細川家代々の菩提寺となっています。撮影禁止のため画像はありませんが、彫刻の頼有像を拝むことができます。
毎年見過ごす建仁寺のボタン、、今年こそは~~だったけど、、あ~~散ってしまってたの😑前日の雨と風で咲いてるボタンも花びらが打ちひしがれて~~白やピンク、黄色などなど~~みんな花びらが地面に、、落ちてあ~~残念だぁ建仁寺方丈の入り口入ったところに国宝風神雷神図屏風(俵屋宗達)(複製)本物は美術館です雷神風神デジタル画像をアップで。方丈正面ここは空いてました今日はね、砂の表面が少し凹凸になってました線が波打つように見える方丈のお庭こちらも波打ってる👀昨年も
京都では現在、普段公開していない寺院の特別拝観や、非公開の文化財の特別公開が、期間限定でおこなわれています。今回は正伝永源院〜春の庭園特別公開に行ってきました。こちらには昨年初めて拝観して、とてもお庭がきれいだったので、今年もまたお参りさせていただきました。長くなりますので3回に分けて投稿していく予定です。「正伝院」と「永源庵」ふたつのお寺が、荒廃したのちひとつのお寺として再建され、「正伝永源院」と名乗るようになったそうです。ふたつの扁額はその名残です。新緑とキリシマツツジ
正伝永原院のツツジ織田有楽斎と細川家ゆかりのお寺正伝永原院春の庭園特別公開でツツジを観てきました普段は非公開ですが春秋に特別公開が行われています江戸時代初期に建てられた方丈は建仁寺塔頭のなかでも特に古く貴重な建築物だそうですそんな庭園のキリシマツツジですここからはアップでこんな風にオールドレンズで切り撮ってみました秋は紅葉がまた美しいとのことです
サントリー美術館で鑑賞した大名茶人織田有楽斎『大名茶人織田有楽斎サントリー美術館』サントリー美術館大名茶人織田有楽斎を鑑賞四百年遠忌記念特別展です。信長の弟、本能寺の変で逃げた(信忠と一緒にいた)とか、豊臣、徳川の調整役のようで…ameblo.jpその時に知った、正伝永源院を訪ねました。有楽斎晩年に京都・建仁寺の塔頭である正伝院を再興、細川家菩提寺の永源庵が統合された寺院で、通常非公開ですが、「四百年遠忌記念特別展大名茶人織田有楽斎」開催を記
京都の祇園にあります人気寺院「建仁寺」の本坊や塔頭について、まとめて短くご紹介したいと思います。なお、紹介は僕が行ってみて良かったなと思った順です。①西来院☆これまで通常非公開でしたが、2024年は12月31日まで特別公開されています。目玉はブルーボトルコーヒー。春は2024年6月2日(日)までコーヒーが提供される予定です。これがすごく良かった。塔頭入口のコーヒートラックで購入したら、なんと建物内で庭を眺めながらいただけるのです!お庭はいずれも中根庭園研究所。気をてらわない伸びやか
3月2日日替わりの天気が続く中、今日は寒い日流れ来る雲に時折覗くお陽さまは、およそ隠されがちで北風やや強し冬と春のせめぎ合いはいち日で冬が勢いを盛り返しました梅の花も終盤白梅の花の奥や花弁が赤く染まってきました今朝の月月齢20.2宵月2月26日ギロッポンへミッドタウンに向かいますサントリー美術館四百年遠忌記念特別展『大名茶人織田有楽斎』展を鑑賞させて頂きましたパンフレット館内は撮影不可ですので、ホームページからいくつかの写真を拝借します織田有楽斎ゆかりの、京都建
※犬山城天守横の成瀬正肥公顕彰碑犬山城に行きました!2️⃣100名城No.43続きです😃①犬山藩主成瀬正肥成瀬正肥(まさみつ)公は、幕末〜明治期の犬山藩最後(9代)の藩主です😄成瀬正肥公は、婿養子(8代藩主正住の娘と結婚)ですが、家康公の命を受け、尾張徳川家の家老となった成瀬正成の子孫にあたります😊僕は正直言いますと、幕末〜明治は、あまり詳しくありません😓幕末〜明治を題材にした大河ドラマや映画は多いですが、最近?では、
2015年、京都に旅行に行った際の事です。正伝永源院というお寺で、狩野山楽筆、蓮鷺図(襖絵)を見て、心底興奮したのでした。襖いっぱいに生えている蓮の葉っぱと、白蓮の中に一個だけ、一本の茎に二輪の花が咲いている蓮が描いてあったのです。それを、双頭蓮というのだと教えてもらいました。こんな変な花、本当にあるのかな、と、半信半疑でしたが、一昨年の夏、ついに自分の眼で確認することができました。ずーっと頭の中から消えなかった、山楽の蓮鷺図の双頭蓮、8年越しに鮮やかによみがえりました
京都の寺社「秋の特別公開」の一環で、建仁寺塔頭でも数寺院が参加しています。その中で、今回2箇所の寺院を拝観に訪れました。まず本稿では「正伝永源院」(しょうでんえいげんいん)を紹介します。織田有楽斎と熊本藩主の細川家の菩提所で、池泉回遊式庭園や復元された有楽斎好みの茶室「如庵」(国宝)に加えて、織田有楽斎・細川家ゆかりの寺宝も公開されるとのこと。庭園で、奥には如庵(下に全景)があります。(当院のHPより引用)庭園を正面から見ると、心字池は「心」の字(黄
【10月21日】京都市東山区にある臨済宗大本山建仁寺塔頭正伝永源院さんへ。
2014年の京の冬の旅特別公開で訪れた建仁寺塔頭の正伝永源院は細川家と大名茶人の信長の弟・織田有楽斎ゆかりのお寺です。元々は臨済宗大本山建仁寺の塔頭である正伝院と永源庵というふたつの寺院でしたが、明治期の廃仏毀釈の際に永源庵は廃寺となり、正伝院がその場所に移りました。永源庵は、細川家の菩提寺であったので、名前を残し「正伝永源院」に改めました。大名茶人織田有楽斎が建てた国宝の茶室「如庵」が復元されるなど、有楽斎ゆかりの寺としても知られています。初めて訪れたときに、如庵の説明と合わせて、有楽
細川護熙京洛の四季展に伺わせていただきました。■展覧会について今回の見どころとして、リーフレットによると、2014年に京都の建仁寺塔頭の正伝永源院へ奉納された《四季山水図》。全24面展示されています。外部公開は10年ぶりとのこと。陶芸、絵画なども手がけている細川護熙さん。最近は、大型障壁画にも随分携わっていらっしゃるとのこと。元首相の細川さんってどんな絵を描くのでしょうか?場所は、地下鉄有楽町線の銀座一丁目の駅か
もう2ヶ月も前になるが、京都文化博物館で、織田有楽斎の人物像と茶人としての功績を紹介する展示会があった。「織田有楽斎像」狩野山楽筆(正伝永源院蔵)戦国武将としての織田有楽斎の評判は良くないが、茶人としては古田織部※に次いで武家の茶道を確立したことで知られる。古田織部:1543年(天文12)〜1615年(慶長20)南山城・東大和1万石の大名。大名茶人といえば、古田織部の名がまず挙げられるほど武家の茶道を確立した人物で、千利休の「利
前回の記事からの続きになります。杉戸絵。国宝茶室如庵(じょあん)の写し。本物は犬山の有楽苑に移築されています。如庵の名は、キリシタンだった有楽斎のクリスチャンネームから名付けられたと言われています。実際にキリシタンだったかは不明です。掛軸に描かれた有楽斎像や木像は、剃髪で袈裟を懸けていますが、出家していないという説もあります。キリシタンでなければ僧侶でもない?と、謎が残ります。こちらも細川護貞の書によるものです。火打窓の上部には、中央に織田木瓜紋、その両脇に立沢瀉(たちおもだ
特別公開されていた建仁寺の塔頭、正伝永源院を拝観しました。(公開期間は終了しています)前回の記事で書いた織田有楽斎ゆかりの寺院で、有楽斎・妻・娘・孫のお墓が並んでいます。頼有の代から細川家の菩提寺でもあり、有楽斎の向かい側に細川家のお墓が建てられています。元首相細川護熙は頼有の末裔にあたり、正伝永源院と深い関わりを持っています。上の写真は細川護熙の描いた襖絵。以前紹介した、地蔵院でも細川護熙の襖絵を見ることができます。竹の寺地蔵院『竹の寺地蔵院』地蔵院にお参りしました。竹
『四百年遠忌記念特別展大名茶人織田有楽斎』を観に行きました。有楽斎はキャッチコピーにもあるように、信長の弟にして大茶人。信長の13歳離れた異母弟にあたります。本能寺の変を逃れて(逃れる、というより逃げると表現されることが多いですね)戦国の世を上手く渡り歩いた有楽斎は、茶人としても誉れ高く、利休十哲(七哲+α)のひとりとして名を連ねています。今回の特別展では「茶人・有楽斎」に関連する数々が披露されています。展示物のほとんどは、建仁寺の塔頭正伝永源院に所蔵されているもので、狩野山楽作
さて備忘録です!!!6月12日月曜日に、東福寺展の取材に行かせていただく前、娘と「スマート珈琲店」に行った後、京都国立博物館まで歩いて向かう途中で、ここに寄りました!!!建仁寺塔頭「正伝永源院」どこに行こうかなぁ〜〜!!!両足院の半夏生を見に行くか、六波羅蜜寺の空也さんに久々に会いに行くか、どうしよっかなぁ〜〜!!と歩いていたら・・・ん・・・・???あー!!!!!こんなお導きがあったのです!!!そう、ここは、4月22日から
知らなかった。みなさん知ってる?今回茶人として武人としての有楽斎を見た。なんともすごい人だ。茶事への気遣いもお茶目なやり取りも書簡のやり取りに笑いが漏れる。政治家であり趣味人。面白いものをたくさん見た。家康とのやり取りに孫次郎を見正伝永源院に鍾馗の図を見る。いい旅になりました。
【4月16日】京都市東山区にある臨済宗建仁寺派大本山建仁寺塔頭正伝永源院さんへ。建仁寺法堂周りの牡丹。黄色の牡丹。
四百年遠忌記念特別展大名茶人織田有楽斎@京都文化博物館に行ってきました。おすすめします!
4月ひらめきツアー🌎地球サイズ🌍~京都発~京都生まれ、京都育ち、京都好き。京都穴場巡りコーディネーターよしだかずみです。京都のタイムリーな情報を知りたいあなたへ穴場スポットを中心に京都の素敵を発信しています。混雑を避けて癒しの京都を巡る思い出づくりのコーディネートホームーページ/自己紹介/地球サイズメニュー/地球サイズNavi/ReachUp講座/ご感想/お問合せ【4月ひらめきツアー】2023.4.10&4.13
ビジュアルに圧倒されますが、、、大阪・奈良に行く前に京都に立ち寄って花見小路へ人通りはそんなに多くなく祇園では都踊りの真っ最中で料亭一力の前を通って・・・友人が予約しておいてくれた侘家古暦堂(わびやこれきどう)へソムリエさんが昼間は親子丼をサーブしてくださるので氷もちゃんとした氷で冷たい飲み物が美味しい石焼き親
「如庵」の扁額萱門から裏庭に入ると、先ほど出会った係の人が来て、如庵について色々と説明してくれた。裏庭旧正伝院書院「如庵」は、織田信長の実弟である織田有楽斎※の遺構で、「国宝三名席」のひとつ。「如庵」:1618年(元和4)に織田有楽斎が京都建仁寺の塔頭「正伝永源院」を再興した時、「如庵」も一緒に建てられた。明治期に東京の三井本邸に移され、大磯の三井別荘から現在の有楽苑に移築された。
【11月19日】京都市東山区にある臨済宗大本山建仁寺塔頭正伝永源院さんへ。
2022年11月23日フォションホテル京都ランチ行けなくなった友達の代わりに姪に付き合ってもらいましたまずは阪急電車京都河原町駅から徒歩10分の建仁寺へ建仁寺(けんにんじ)京都五山の第三位に認定されている格式高いお寺で京都最古の禅寺風神雷神図屏風など多数の重要文化財を保有風神雷神をテーマにした絵画を奉納(牛丸和人さん)本物より迫力ありますよね〇△□乃庭法堂(はっとう)天井絵正伝永源院真ん中の池は心の字の形になってますお腹も減った