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❏37番札所岩本寺寺院駐車場は山門への参道手前です。35番札所清瀧寺より約47分38番札所金剛福寺より約1時間49分※交通事情、時間帯により誤差があります。仁王門扁額は「藤井山」鐘楼弘法大師像本堂御本尊不動明王観世音菩薩阿弥陀如来薬師如来地蔵菩薩(全て秘仏。60年に一度の御開帳があり、次回は2060年)縁起聖武天皇の勅を奉じた行基菩薩が、福圓満寺を建立した事が始まりとされています。福圓満寺はその後行基が
今月、行くべきところはこちら大阪の『法案寺』東京から新幹線で新大阪について、タクシーで向かった先。法案寺の弁天様に会いに行きました🩷お優しく弁天様が迎えてくれました。行きのタクシー🚖が、法案寺の住所伝えたのに全然違うとこに着いて、怒ってしまった自分を反省💦皆様に私に弁財天様のご加護がありますように⭐️『法案寺』について🩷約1400年前、聖徳太子が建立したと伝えられています。聖観音立像国指定重要文化財は元旦から1週間開帳されます。歓喜天は日本橋聖天、弁財天は大阪七福神です。推
八栗寺続きます。龍さんこんにちは。頭に…良い感じになってた笑納経所菩提樹歓喜天さまのご真言を頂きました光が一際…凄かったですね。一瞬でしたが。こちらから少し手前に歩いて登る道になります。団体ツアーの時には近くの宿泊施設?そちらで昼食を頂きました。見晴らしも良かったですね。続きます
五剣山観自在院八栗寺宗派真言宗大覚寺派開基弘法大師ご本尊聖観音菩薩ご真言おんあろりきゃそわか御詠歌ぼんのうを胸の智火にて八栗をば修行者ならで誰か知るべき高松市牟礼町牟礼3416庶民の信仰を集める八栗の聖天さま。境内の背後に切り立つ4つの峰がそびえる。天長6年(829)創建。縁起では、弘法大師がこの山で求聞持法を修めたとき天から5振りの剣が降り、蔵王権現が現れ永く守護の御神託をこうむった。そこで大師は5剣を山中に埋め鎮護とし、山を五剣山と名付けま
おはようございます。毎月16日は、縁結びの神さま、御力の強い神さまとして知られる『大聖歓喜自在天(歓喜天・聖天様)』の縁日ですが、昨日2月16日は、立春・旧正月を迎えて初めての縁日でした。聖天さまの縁日の昨日、聖天さまの好物であり重要な供物である大根の御奉納をいただきました。強風の中にもかかわらず、お届けいただき感謝しておりますm(__)m大根は、聖天様(歓喜天)の魔心を消す毒消しのために、また衆生を清浄にする聖天さまのおはたらきの象徴として供えられると言われております。大根の形が
こんにちは。聖天行者です。今回は大聖歓喜天浴油祈祷のご紹介です。商売繁盛、金運如意、仕事順調など、喜びごとが増えること祈願しながら祈祷を行います。大聖歓喜天浴油祈祷を受けると...・お金回りがよくなった・喜びごとが増えた・家庭円満になった・夫婦仲が良くなった・貯蓄が増えた・仕事のやる気がでてきた・仕事のアイディアがでてきたなどのご報告を頂いています【お喜びのご報告】ご主人の経営されている会社は不況にもかかわらず、利益を上げています。私のお仕事の方は長い間
■2024年02月16日(金曜日)の暦の開運情報輝く一日をお過ごしくださいませ。■本日の主要素:#大明日#天恩日[行事:#旧人日][縁日:#閻魔#歓喜天]■#今日の運勢易卦からの開運メッセージ本日の易卦(24):#地雷復(ちらいふく)----長い冬が去り、雷鳴と共に春が訪れます。春夏秋冬を経て、新たな始まりを迎えます。辛く困難な時期を越え、明るく幸せな日々が訪れます。苦難が去り、吉事が訪れる兆しあり。成功と進展を焦らず、確実な一歩から始める
休日、天気が良かったので趣味のバイクを走らせて茨城県稲敷市の円密院を参拝しました。東光山明王寺円密院(古渡聖天)茨城県稲敷市円密院は、茨城県稲敷市にある天台宗の寺院で、創建は849年、開基は慈覚大師円仁、本尊は阿弥陀如来です。「古渡(ふっと)の聖天さん」と呼ばれており、一部の熱心な聖天信者の間では知られている寺院です。私が円密院を初めて参拝したのは今から6年前のことで、以降、趣味であるバイクの日帰りツーリングも兼ねて数か月に1度参拝させていただいています。平成30年ころ、自分が拝ん
飛不動の参拝後、南東に20分ほど歩き、本龍院(待乳山聖天)を参拝しました。本龍院(待乳山聖天)本龍院は、創建が推古天皇時代の595年(古すぎますね…)で、宗派は聖観音宗、本尊は歓喜天(聖天)及び十一面観音菩薩です。「本龍院」という寺名よりも山号の「待乳山(まつちやま)」の名称の方が有名で、奈良の生駒聖天、埼玉の妻沼聖天と並ぶ日本三大聖天とされています。近くにある超有名寺院「浅草寺」の子院ですが、私としては、浅草寺よりもこちらの待乳山聖天の方が格段に多く参拝しています。待乳山聖
おはようございます。バレンタインデーが近いこの時期は、縁結び・良縁成就のお参りが多くなります。清瀧寺は、縁結び・良縁成就の神仏が多く祀られております。縁結びの神様『歓喜天・聖天様』聖天様・歓喜天は、象頭人身の不思議なお姿をした神様で、インド由来のガネーシャにあたります。清瀧寺に、祀られている歓喜天・聖天様は、男女の神さまが抱擁されたお姿であり『縁結び聖天』として古くから親しまれています。大変御力が強く、秘仏・秘天としてお祀りされていて、本地仏とされている十一面観音を通してのお参りとな
名称:天台宗光明山安楽行院嘉祥寺鎮座:京都市伏見区深草坊町参拝:令和6年1月18日△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲大聖歓喜天(聖天さん)とは、インドの神様のガネーシャと十一面観世音菩薩が象の化身となって2体抱き合っている仏像で基本非公開の秘仏です。御開帳もありませんので一般の目にふれることはまずありません。開眼法要前の仏像であれば、仏具・仏像店にあることがあります。△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△
1/19の記事で、日常的にお世話になっているお寺に「清浄歓喜団」をお供えした旨を書きましたが、そのお寺「清瀧寺」のブログで紹介していただきました。『神さまのお菓子☆』おはようございます。少し前になりますが、歓喜天・聖天様の御供物である『清浄歓喜団(じょうじょうかんきだん)』の御奉納をいただきました。清浄歓喜団は、奈良時代、…ameblo.jp自分のような未熟者が書くブログと違ってすごく品のあるブログになるんですよね。徳のあるお坊さんの法力なのでしょうか。
名称:真言宗大覚寺派嵯峨山大覚寺塔頭寺院覚勝院鎮座:京都市右京区嵯峨大覚寺門前登リ町参拝:令和5年12月24日△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲大聖歓喜天(聖天さん)とは、インドの神様のガネーシャと十一面観世音菩薩が象の化身となって2体抱き合っている仏像で基本非公開の秘仏です。御開帳もありませんので一般の目にふれることはまずありません。開眼法要前の仏像であれば、仏具・仏像店にあることがあります。△▲△▲△▲△▲△▲△
●初めての【大聖歓喜天浴油御祈祷】に参加させて頂いておはようございます♪Bernadette(ベルナデット)のまこです。先日、Facebookの方でご案内させて頂いた、椎原勇氏がお持ちの歓喜天(かんきてん)様の【大聖歓喜天浴油御祈祷】に参加させて頂きました。歓喜天様は聖天(しょうてん)様とも言われ、秘仏中の秘仏と言われます。秘仏の浴油祈祷ですから、私たちも見ることは出来ません。御祈祷に参加できない方でもお供えは可能でしたの
おはようございます。少し前になりますが、歓喜天・聖天様の御供物である『清浄歓喜団(じょうじょうかんきだん)』の御奉納をいただきました。清浄歓喜団は、奈良時代、遣唐使により伝えられた『唐菓子』の1種で『からくだもの』とも呼ばれる密教のお供え物と伝わります。歓喜天・聖天さまは、お酒・大根・甘味が好物と伝えられ、甘味の中でも最上の供物とされているのが『清浄歓喜団』と言われています。また一説には、聖天さまを歓喜させる糖菓として『モーダカ』があり、日本では『清浄歓喜団』として、和菓子『最中(もなか
ガネーシャ像インドヒンドゥー教の神様。あらゆる障害を除き成功に導く神様「ヴィナーヤカ」と呼ばれるとか。富と繁栄知恵と学問・・・すべてを守ってくれる。出入り口リビング玄関・・・に置くとか。ピンク色、木曜日に生まれたから木曜の色はピンクとか。ネズミが願い事を伝えるとか。ネズミの欲望、無知をガネーシャは制御してくれるとか。ガネーシャが折れた牙を月に投げた。故に月は満ち欠けをしてい
お久しぶりです。ブログを読んで下さりありがとうございます。明日は節分です。とても大切な節目です。仕事の人もお休みの人も是非、意識して過ごして下さい。大好きな言霊をつぶやいて下さい。好きな言霊がない人は、「ありがとう」をくりかえしつぶやいて下さい。節分からはそれぞれの歩む道が分かれていきます。あなたの望む道に迷うことなく進めますよう応援しています。これからは一日一度は空を見上げる余裕を持ってください。あなたの見る空はその時限りの風景です。ありがとうござい
専融(又は専祐・一六九二~一七七八)は、江戸時代の竹生島常行院の住職。常行院中興第九世。前名は観興(又は歓興)。号は玄照院(又は玄上院)。先師宥誉法印の弟子。常行院実泉の師匠。近江国坂田郡大原荘井口村(現、米原市井之口)の池田庄司太郎の五男。神照寺善行院(現、長浜市新庄寺町・日出山神照寺)において剃髪。戒師は神照寺の無量寿院天雄和尚。宝永四年(一七〇七)、一六歳の時に常行院宥誉の弟子として竹生島に横入しました。翌年、一七歳の時に竹生島常行院の住職となり、以後三十五年間住職を務めることになり
2019年1月27日=虎哲生後3721日の記録記事の前編です。2019年1月27日のボクは留守番でしゅ。左目パッチリでしゅ。お耳も汚れてないでしゅ。この日はパパだけ電車を乗り継いで・・・近鉄生駒駅から生駒ケーブルに乗車。かなりの急勾配です。ワンコ型のケーブルカーです。宝山寺駅から、長い階段を登ります。鳥居で一礼。やってきたのは、宝山寺です。ここは、歓喜天様をお祀りしています。ご真言をあげて祈願しました。宝山寺には、トイレを守護する明王様、烏枢沙摩
こんにちは!椿誠司です。本日は、朝から待乳山聖天に伺いました。今月2回目のご参拝です山門をくぐり、本堂でご参拝最後に、出世観音様でご挨拶をしました新年になってから、2度もご参拝することができたので、幸先の良いスタートが切れそうです読んでいただき、ありがとうございます。このブログがいいな!と思ったら、「更新情報はコチラから受け取れます」感想やメッセージもいただけると励みになります。それでは、
大阪の実家に帰省中、京都祇園にある「亀屋清永」に行ってきました。1617年創業の老舗和菓子店です。購入したのは、こちらの「清浄歓喜団」です。1個(1箱)702円で、「歓喜団」(かんぎだん)とか「お団」と呼ばれます。現物はこんなかんじです。初見の人は、大抵、「!?」という表情をします。歓喜団の歴史は古く、奈良時代の遣唐使によって伝えられてから、これまで、真言宗や天台宗などの密教宗派において重要なお供え物とされています。亀屋清永が作る歓喜団については、延暦寺の阿闍梨(高徳の
24.01/14sun.07:50-55(西梅田発着)長尾寺から概ね北に約7.3キロ、車で20分志度寺仁王門志度湾に近く、広い境内に西向き樹木植栽の多い境内に南向き、本堂本尊十一面観世音菩薩に納経右となり、大師堂に参る藤原鎌足を父に、光明皇后が子女という藤原不比等を開基とする古刹境内東側に、閻魔堂左に、四国八十八箇処の石碑西側に、奪衣婆堂三途の川渡しで、亡者の剥ぎ取った衣服を計り、罪の重さで大舟に乗せるか泳いで渡らせるか…閻魔大王の奥様後方、仁王門の
前回記事「宝山寺・生駒聖天(その2)」の続きです。宝山寺のある生駒市は、主に大阪へ通勤する会社員のためのベッドタウンとして発展しましたが、昭和30年ころまでは、宝山寺を中心とする一大観光地として存在していました。実際、上の写真(昭和30年ころの宝山寺参道)を見ると、ずいぶん繁盛していることがうかがえます。そして、生駒参道の料理旅館群は「生駒新地」として遊郭(風俗街?)としても機能していたことは有名な話で、「女町エレジー」という昭和歌謡の中で「生駒は哀しい女町」などと歌われていたりし
前回記事「宝山寺・生駒聖天(その1)」の続きです。宝山寺の売店「和光殿」の入口付近に展示されている宝山寺の全景模型です。生駒山麓の参道入口から奥の院まで歩けば1時間以上必要で、十分なハイキングコースになります。ご覧のとおり、宝山寺は山の中にある寺院です。とにかく静かですし、気軽に立ち寄ることができないのが逆に良いです。参道沿いの宿を電話で予約すると、「コンビニが一切ないので入山前に必ず買い物を済ませてください」と言われます。本堂付近からの景観です。右側手前に不動明王、右側奥に歓
先週1/9から1週間ほど、大阪の実家に帰省していました。実家滞在中のうち2日間は予定もなく、完全フリーでしたので、まずは、仏教者としての私にとって、最も大切な寺院である奈良県生駒市にある宝山寺を参拝してきました。私が宝山寺を最も大切にしていることについては、きっかけがあります。20年ほど前、ある資格試験に挑んだところ不合格となり、1年間の無職が決定となります。茫然自失となった私は、いたたまれずにバイクをあてもなく走らせたのですが、その結果、奇しくもこの宝山寺にたどり着き、そのま
おはようございます。本日1月16日は、今年初めての聖天様・歓喜天の縁日となります。また、本日は一粒の種が万倍にも実る吉日『一粒万倍日』と六曜の吉日『大安』が重なる開運日ですが、残念ながら不成就日も重なります。『歓喜天・聖天さま』は、象頭人身の不思議なお姿をした密教の神さまで『大聖歓喜自在天』『歓喜天』『聖天』『天尊』などと称し、インドでは『ガネーシャ』にあたり、様々な障害をもたらすビナヤカや、集団を率いるガナパティーとも呼ばれています。また聖天さまは、お酒・大根・甘味がお供物と伝わります
寺名:平照山安楽院吉祥寺本尊:聖観世音開基:創建:宗派:真言宗御室派札所:住所:〒760-0020香川県高松市錦町2丁目電話:087-821-5274由緒等応徳二年(1086)三月十日阿闍梨光雲の再建で中ノ坊と称し延宝七年(1679)七月五日吉祥寺と改称した。昭和五十四年・平成六年本堂再建資料等:香川県立図書館蔵・高松市史、googleMAPなど駐車場:無料撮影日:2023年10月6日
数年振りです。世の中には様々な神仏がおられますが、歓喜天(かんきてん)さまってご存知ですか?一般には聖天(しょうてん)さまと呼ばれています。しかし、周囲に見たという人がまずいない不思議な神仏さまです。それはなぜか。願いを叶える力が凄まじく強力だけど、その反面、約束を守らなかったりすると大変恐ろしいと言われるからです。実際の歓喜天さまを目にする事もできず、その道のご住職でも、怖くて中々お祀りできないと言われ、選ばれし者しかお祀りさせてもらえない秘仏中の秘仏「大聖歓喜天」