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失望と希望の破片865詩人、童話作家タダノマサヲ私を大統領にして下さい!!。事実上消滅した電話加入権の約72000円のお金を、電話加入したそれをアバウトに六千万件として、掛けると四兆三千二百億円をNTTから取り戻し、そのお金を福祉に還元致します。国に騙されてぶんどられたお金に憤りを感じている国民も、それならば納得するに違いありません。どうかわたしを大統領にして下さい!!!。夜の湖に行きました土曜の真夜中に行きました明日
スタンプは、後日、このへんに追加する予定です。大江山と小式部内侍文章理解4問(いろいろな教材で作成)_____________________________文章整序:ア~オを、正しい順序に並べ替えてください。<ア>先生T:「もし間に合っていなかったら大変ですね」みたいな言い方でね。生徒S:小式部内侍の母は、歌人の和泉式部(いずみしきぶ)ですね。先生T:和泉式部は、別の用事で、当該発表会には不参加だったけどね。生徒S:すると、使者とは、「歌の助言を伝える
こんにちは。足首にオーデコロンをつける日の私は誰にも支配されない俵万智「三十一文字のパレット(2)」より俵万智さん(歌人)の短歌集ではなく、俵さんが選んだ短歌を御自身の解説とともに紹介している本です。私自身も短歌が好きですし、自分でも詠んだりしますので、とても興味深く読みました。掲載されている短歌の中で、自分の好みでピックアップした短歌を書にしてみました。しばらく、シ
さ~て、先日、ある資料を読んでいましたら『原阿佐緒』と言う人物に出会いました。その資料から、生涯の概要は、分かったのですが・・・さらに、知らせて見ました。以下、日本大百科事典(ニッポニカ)に掲載されていた内容を転載させて頂きます。尚、文章は、小野勝美氏の手に成るモノです。また、主旨が変わらない程度で、小職が書き換えています。明治21年(1888年)、宮城県黒川郡宮床(みやとこ)村(現・大和(たいわ)町宮床字八坊原)に生まれる。原家は「塩屋」と号する土地の素封家
大分のお土産をいただく。リキュールは炭酸で割るのがいちばん美味い。けれど、炭酸が苦手なのでロックでいただく。甘い(汗)でもなんだか可愛いお酒である。この手のお酒をプレゼントされるということは無論光栄でしかない。そして、和菓子。ちょうど藤井聡太さんが別府で対局されていて、土産屋のおばちゃんから「藤井聡太さんが対局のおやつにこれを選んだ」と勧められ大人買いしてきたという。美味い。当然美味いのだけど。。。藤井聡太さんの選んだおやつはまったく違うものだった(大汗)土産屋のおばちゃんは
後日観る予定のTheSecond。結果がわかっていたって感動にまったく影響はない。これはほんとうにすごいことだ。もし他に、結末がわかっていても満足できるエンタメがあれば教えて欲しい。あったとしても、ここまでの熱量を残すものはなかなかないでしょう。そういえば、昨年末のM1も録画だけしてまだ通しで観ていなかった。隙間時間にYouTubeで出場者の全ネタを繰り返し観てはそのたび涙腺が崩壊していたので、セカンドもそうなる可能性は大きい。(お笑いなのに泣きっぱなしって矛盾しているけれど)細切れ
「短歌でダンス?💃」(536)遠吠えの犬は成り果て屍はやがて大地に眠りを呼ぶよ※しかばね
水槽アウシュビッツ詩人、童話作家タダノマサヲ小学生の僕は川で釣った鮒を今は使われていないばあちゃんの家の納屋にあった45センチの水槽に水を張り入れました井戸水なのでカルキを除去する必要はありません毎週日曜日に釣りをするのでいつの間にか鮒は100匹の数になりました大き目のエアーポンプを入れてあるので水の中の酸素は十分で鮒たちはエアーポンプの泡が出る方向に頭を向け元気に泳いでいます泳いでいると表現しました
決まっているものを覆すことは容易ではない。でも、覆したいときってあります。旨い短夜の末席にゐる人素直漕戸もり
効率性を求めてか、ショートな曲や小説、動画等々、とにかく「短め」が人気というか主流になりつつ現代。俺もそれに乗っかろう!と思い何かないものか…と考えていた。一応、プロフィール上、歌人なので短歌をちょこちょこやっている私。そもそも短歌自体が「短め」なのだが、最近、よりショートな川柳に興味を持つ。という訳で、川柳の公募に絶賛チャレンジ中!!!これがまた結構な量の賞があるのよ。そちらに比重を置いていたからか、ここのブログも久々の更新。で、今んトコ結果は…まぁ
ビジネスライクのひとたちと雑談中、ふと、どのように人生を生き抜くか、という話になった。こういう話題は家族や友人ましてや恋人と話すと最後、ため息で終わることが多いけど、この仕事が終われば次に会うのは季節が変わるころ、というような人たちと突き詰めていくのは、なかなかに興味深い。案外相手もこちらも、言い方は悪いけど『ああそうですか、せいぜい頑張ってくださいませね』などと、帰りの晩酌のことなどを考えながら、無責任に相槌を打つのも打たれるのも、だからこそほんとうの気持ちを晒せるような気がするのだ。たと
ガザの児の泣きつつ眠るチューリップ月城龍二2024/5/18(土)日経俳壇神野紗希先生選初入選です。ありがとうございます。
失望と希望の破片864詩人、童話作家タダノマサヲ島崎藤村の亡くなる間際の言葉。「涼しい風だね・・・・」。「役所の奴らの仕事が楽になるマイナンバーカードよりも、鉄道バスの優先席を「指定席」に変え、六十歳以上、怪我をしている人、病気の人、妊婦さんに磁気カードを配布し、カードを持っていない人が座るとアラームが鳴るようにする、弱者に思い遣りを持った政策をするのが先決では無いのか!!!」と、普段は温厚な「N」氏が、口泡を飛ばしながらそう叫ん
既にタイトルからヒステリック気味で、まったく読む気がしない。最近この手の『うまく行きかけているのにわざわざ揺さぶりをかけてくる』ようなご提案が多くてうんざりする。黙っててくれる?今いいところなんだから、と言い返しても、言えばいうほどおもしろがられて第二弾第三弾と助長してくるので、こういう脅かしには裏を向けて、できるだけ見ないようにしておくしかない。それに、わたしたちはもうとうの昔に知っている。女の敵は女だということを。敵を味方につける。その味方は世界最強で、これは生きるうえでの極意な
「ブルータス」6月1日が面白い。「一行だけで。」短歌、詩、俳句、川柳、歌詞そして名言など一行の言葉が人生を支えることがある。「明日のための言葉300」を広く集めた1冊。残念なのはここに広告、コピーの1行が入ってないこと。広く集めたために、どれも「薄い」こと。とはいえ、それなりに面白い企画、編集。ネタバレにならないように、ちょこっと、ほんの一端を。しょっぱなは短い鼎談、佐藤文香(俳人、詩人)、木下龍也(歌人)、柴田聡子(シンガーソングライター)のキャスティング
今の季節、低山の森を歩くと、どこかからウグイスの鳴き声が聞こえてくる。しかし声だけだ。姿を観たことを、僕はない。メジロを誤解されたいくつかの理由ウグイスは山の藪の中にいて、人前にほとんど出てこない。そしてよい声で鳴いているのはオスで、メスにラブコールを送っている。ウグイスほど、人々に誤解されている鳥はあまりない。最大の誤解は、「梅に鶯」だ。咲き誇ったウメの木にやって来て、嘴に花粉をつけながら蜜を吸っている。しかし、それはほとんどの場合、ウグイスではない。そもそもウメの花に、ウ
全品370円になってから初めて鳥貴族へ行ってきた。トリキではカップ酒、と言っても赤ワイン、を飲むことが多いからか、グラス一杯ほどの小さなカップワインが高く感じる。まあ、いわゆる『ふつう』になっただけのことと思えばそれまでだけど。元々安上がりで舌音痴にできているせいか、トリキとサイゼリヤの通常の赤ワインはいくら飲んでも翌日残らないうえ、どんな料理にも合う。どうかもうこれ以上値上げしないでください。先日ソムリエ氏と仕事をする機会があった。ここ数年ソムリエもしくはワインエキスパートの資格取
後鳥羽院第二版丸谷才一著ちくま学芸文庫2013年3月10日第一刷発行丸谷才一さんによる歌人としての後鳥羽院讃歌です。歌人としての後鳥羽院我こそは新じま守よ沖の海のあらき浪かぜ心してふけ藤原定家の「み渡せば花ももみぢもなかりけり浦の苫屋の秋の夕ぐれ」見渡せば桜も紅葉もない、海のほとりの苫葺きの小屋からの秋の夕景にしくものはない、桜も紅葉もこれにはかなわぬ、という二重に入り組んだこころをこの三十一文字に託したのではないか。後鳥羽院の「見渡せば」・広や
逃水の向かう側なるわが故郷月城龍二2024/5/16(木)朝日新聞東海俳壇加藤哲也先生選ありがとうございます。
「短歌でダンス?💃」(514)ピストルに夢を込めても撃鉄に錆びた時なら流れ弾だよ
とんとこ山のぽんぽこ狸詩人、童話作家タダノマサヲとんとこ山のたかたん谷に一人の猟師がやって来た狸を狩りにやって来たたかたん谷のぽんぽこ狸のんびり栗を食べていた枯れ木に座って食べていた漁師が遠くの木の陰で長い鉄砲身構えた狙い定めて身構えたぽんぽこ狸が気が付いた一つ目小僧が狙ってる黒い目をして狙ってるぽんぽこ狸が岩陰に隠れて呪文を唱えてる鼻先もごもご動かして漁師が鉄砲を身構える岩をめがけて
柿本人麻呂はどうやら日本各地で祀られているようです宇部市にも柿本人麻呂神社があるいうので訪ねてみました住所は宇部市川上、カーナビでは今一歩のところでわからず近辺の住宅の方に3回ほど尋ねてやっと辿り着きました階段を少しばかり上っていくと人麿社の小さな祠(ほこら)がありましたここの地区は西山と云ったようです疫病退散の為、旧石見国・高津柿本人麻呂神社(現島根県益田市)より勧請(かんじょう)して祀られたようです毎年秋にはお祀りがあり
サマーフレッシュという見たことも聞いたことも、当然食べたこともない謎の果物が届いた。ふるさと納税の返礼品である。ふるさと納税のいいところは、近所のMやIやVなどのスーパーマーケットではなかなか見かけないものを、納税のついでだからとわりと挑戦して選べるところだ。特に食品は、お品が劣化さえしていなければ、多少の風変わりな性質は許せるし、面白がれる利点があるから、大いにチャレンジされるのをお勧めしたい。サマーは夏。フレッシュは新鮮。夏新鮮✨このワードに惹かれない者は、よっぽどのへそ曲がり
近頃は老いたるゆえとの言い訳も通用しない仕事の失敗月城龍二2024/5/15(水)聖教歌壇道浦母都子先生選ありがとうございます。
「短歌でダンス?💃」(508)旗を振れ分かりあえないバイバイと手を振れブレる僕よさよなら
文学の世界だけでなく、あらゆる分野(人生でもいいけれど)には、旬という季節がある。早咲きでも遅咲きでも、そのタイミングは絶対にある。歌人や俳人というより『読者』を名乗るほうが気ままでいいと甘えているから、大御所の歌や句について忖度なく、旬だのそうじゃないのだの、我ながら無邪気なものだ。どうかお許しください。当然、それだけで食べているプロフェッショナルな歌人や俳人なら、読者以上にそれらを感じとってしまうのだろうが、大いなるちいさな世界の輪を乱さぬよう、墓場まで持っていくような面持ちで、
本日は、体育祭であった。どの競技も、それぞれ生徒たちの個性が輝き感動するものばかりであったが、特に感動したのが、「友情の架け橋」という競技だ。私が副担任をしているクラスが一位をとったのだが、写真のように、クラスの男子全員の背中を、1人が渡っていくのであるが、これが難しい。「渡り人」は人の背中を渡り続けるために、オーラを足に集中。臆すことなく素早く正確に背中を渡り続けた精神力と集中力は賞賛。「渡し人」は、背中の角度が命。渡り人が踏む際に角度がついてしまっていたらバランス
失望と希望の破片863詩人、童話作家タダノマサヲ君のお父さんお母さん、君の御祖父さん御祖母さんが、朝鮮半島の出身者だとして、若しも君が日本の国会議員だとしたら、君は朝鮮半島に対し、有利な政治を行いますか?。私ならやります。「タダノさ~ん、漫画のワンピースって、最近回想シーンばっかりで、物語が遅々として進まないんで、読むのを止めたんですよ。デビルマンみたいに終わるのもなんだかな~なんですけど、勢いで長引かせて更に儲けるつもりなんです
斎藤茂吉記念日(5月14日記念日)山形県上山市の公益財団法人・斎藤茂吉記念館が制定。日付は斎藤茂吉(さいとうもきち、1882~1953年)の生誕日である1882年(明治15年)5月14日に由来する。斎藤茂吉は明治から昭和にかけて活躍した歌人で、数多くの短歌や随筆、歌論等の作品を残した。2022年(令和4年)は近代短歌に大きな影響を与えた斎藤茂吉の生誕140年の節目の年となり、記念日を通してその存在と業績の普及が目的。記念日は2022年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された
「短歌でダンス?💃」(502)棘ならば青だけ見える裏側を引っ張り出せよ赤の心臓