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「どうぞ、上がってください。ポンはまだよ。ちょっとここで待ってようね。あ、バスルーム、あちらですので使って下さい」除菌システムが自動で動き、正常に終了したのち、ポンを残して彼を先にバスルームに案内しようとすると、「あの、ポンちゃんの足元洗ってあげますよね?良かったら、オレやりましょうか?」「えっ?」思わぬ彼の申し出に驚いてる間に、彼はニコニコと、「バスルーム、お借りしますし。ついでにポンちゃんも洗います」そう言って、ポンを抱え上げてくれ、「うわ重っ」と笑いつつ、運んでくれた。「
オトノハ読んできました♪LIVE、LIVE、LIVEざんまいの櫻井さんいいなぁ。嵐のLIVEが恋しい…orz「心が解き放たれる」アーティストの音楽やステージを浴びて空間を共にすると、普段自分の中に内向きに折り畳まれている感情が、外側へと開け放たれる感覚がする。充電しているのかあるいは放電しているのか不思議な開放感を得られる時間。すこし特殊で、至福の時間翔潤のはなし。公で種を撒いたら、きちんと公の場で報告してくれる律儀な翔くん笑おぼろげ??ふーん(*´ч`*)妄
Side−A翔くんを抱きしめたまま、眠ってしまっていた。翔くんは俺のシャツを握りしめていて…『この手を、どうやって離したらいいのかな…』でも、離してしまうのは…ちょっと勿体ないかな…『相葉ちゃん…入ってもいいか?』…大野さんだ。「はい…どうぞ?」『カチャ…』遠慮がちに開けられたドア…「んふ…。何だか姫を守ってる騎士みたいだな…」「冗談はともかく、翔くんを守り抜かないと…。メールを送ってきた奴の目的は翔くんでしょうから…。」「…そうだな。」「翔くん…?起きようか…?」「
オトノハとマナブで翔ちゃんと相葉くんと英二くんで行ったスノボ旅行のお話~~♡3ショットのお写真ありがと~~~マナブ神✨翔ちゃん、相葉くんに写真使うからね~今日の放送だよ~って連絡あったのかな?翔ちゃん、ありがとう!相葉くん、ありがとう~~~!!!今日のマナブ…まさえさんと同じ!私の生きがいは相葉くん!!生きがいだよぉ!!!
先程、相葉マナブにて、先日相葉ちゃんと翔くんとことぅーげさんの3人で2泊3日のスキー⛷スノボ🏂旅行の話が出て、なんとその時の3人の写真も出ました!😳まだご覧になられていない方チェケラです翔くん紫のスキーウェア(o´罒`o)♡潤くんカラーが良かったのね、そうなのね❤️💜相葉ちゃんが言っていた通り、派手でしたね(*^^*)※追記相葉ちゃんが撮ったと思われるスキー旅行での3人の写真を載せます🫣まだご覧になりたくない方は回避して下さいませ🙇♀️今日行った桜の写真挟みます🤭‹‹\(´ω
潤の「家に来ない?」っていう言葉を、理解できなかったみたいで「…え…あの…」彼は、大きな瞳を見開いて、困ったように俺の顔と潤の顔を見ている。そんな彼の様子を見かねて、岡田が彼に説明をしてくれた。「急にそんな事を言われても困っちゃうよな。君の今の状態は、入院が必要な状態ではないんだ。だから、君は退院しなくちゃいけない」「はい…」「君は、たぶん未成年だから、本当だったら親御さんに連絡して、身元を引き受けてもらわないといけないんだ。でも、君は自分の名前も何もかも思い出せないだろ?だから俺は
(K雅紀視点)スケジュールの急な変更で、午後から時間が空いた。確か……翔は今日はいつものカフェに行くって言ってたっけ?すれ違うかなって思いながらも、連絡しないままに俺はカフェを目指した。「こんにちは。翔いますか?」いつもと変わらずにカフェの扉を開けて、何気なく店の中に目を向けたら、やっぱり翔が緋色と一緒に居た。でも……何となく翔の様子がおかしい?「ましゃ!おかーり♪」「うん、ただいま。翔?どうかしたの?」翔に抱っこされてる緋色がお帰りって嬉しそうに言ってくれて俺に手を伸ばすか
✮・✮・櫻葉小説ですSideSあんな別れ方してあれから一週間経った。俺は……なんていうか……なんだかへんな状態になってる。失恋ハイなのかな???……というか、あんなに玉砕したのにどこからこんな強さが残ってたんだろう?と思うほどまだ諦めないっていう気持ちが湧いてたんだ。相葉くんが帰国する日もメールしたし日本に帰ってからもずっとメールしてる。もちろん既読スルーだけど💧だって友達でしょ?俺は恋心を抱いてしまったけど……だからってそれまで一緒にご飯食べたり遊んだりした
俺たちの文通もどきは、もうふた月続いていた。俺とは全然違う、ものの感じ方。動物が好きで、甘い物が大好き。流行り物には疎いみたいだけど、ゲームセンターは好きだって。働いているせいか、本当に同じ歳かと思うほど浮ついたところがなく、落ち着いてる。手紙のやりとりは、とても楽しく、有意義だった。窓から見える校庭のイチョウがすっかり色付いて、どうやら銀杏が落ちてくるらしく、クラスの1人がバケツにそれを集めてきた。そしたら教室が臭くて臭くて、そいつも先生に怒られて、バケツを廊下に出したけど匂い
おはようございますさくや21時頃からリバースからのブレイクでほんま日本を代表する胃腸弱す人間…ストレスもあるのかなんでもすぐ忘れるクセに心は体調にでます次に生まれるなら胃腸強く肌強くとにかく胃腸←うるさいw元気な人に生まれたいwってことで今日は夜まで働いてきますがんばるわ人手不足鬼やもん…ほんまコロナ恐るべしみんなも気を付けてね良い一日を🍀*゜きっとヘロヘロな今日から1週間ですなう✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦二胡&砂羽のお話はテー
Side−A「智兄ちゃん、あのね…僕、今度…」「ストップ…!」…えっ?「いつまでも兄ちゃんを頼ったり、甘えてくれるのは嬉しい。でもな?何よりも雅紀のことを一番に考えてくれるのは誰だと思う…?」「……翔ちゃん。」「だから、兄ちゃんに言うよりも先ず翔くんに言うべきだろ?」「翔くんと結婚してもう8年になるんだから…。翔くんに遠慮なんていらねぇぞ?」「…うん。」「兄ちゃんへの報告は、二番目でも三番目でもいいから…。な?」…智兄ちゃん?「さっき聞いた、設計を一人で任されることになった
斬ったはったは雅に任せた。俺がやることは一つ。この子をあるべき場所に戻して、この子の父君を治すことだ。「たのもうっ。」春野豆後藩の上屋敷。永野様が臥せていらっしゃるという場所。ここには、幕府の目も光る。それに、家老の力も強いだろうが、本当に殿様と、行方知らずになってしまったそのお子を、心配しているものの方が多かろう。町医である俺が、この嫡男である風磨様を抱いて入ってくれば、俺が入れないはずはない。「わたしは、町医の櫻井。わけある場所で、とらえられていた風磨様を
「今日のスノボ教室は一日だっけ?」「くふー、どっちの?雪の上の教室は午前中。しょーちゃんの上は時間無制限♡」「……おまえなぁ、」モーニングコーヒーは少し苦かったけれど、その後のキスはうんと甘くてすごく満足。ふたりでシャワーを浴びて、しょーちゃんの髪をオレが乾かしているときに今日のスケジュールを確認された。「まさきは飲み込みが早いから、一緒に滑れるといいなって思ってるんだよ。」「ありがと。でもえいじくんが、、、」えいじくんの話が出た途端、フロントから電話がかかってきた。「はい、
*A*二宮さんの運転する黒塗り高級車に乗って連れてこられたのはデパートだった。「へ?なんでデパート?」「炊飯器は別にして、他は全部ここで揃うと思いますので」そうかもしれないけど高いだろ!?オレはユニ○ロとニ○リで十分だっての。「あのさ、オレ…」「さぁ、行きましょうお好きなブランドはありますか?」「ないよ、そんなの!オレ、こんないい服とかいらない」「そういうわけにはいきませんこれからいつ社長のご両親が来襲
Side−A『コトリヲミツケタ』明らかに不審なメール。しかも、発信元が和真だとは…和真のスマホは未だに見つかっていないから、あの日、和真本人が持っていたと思ってほぼ間違いないだろう…。だが、和真ならこんなメールを送らない筈だ。『無事でいる』そう送ってくる。『コトリヲミツケタ』「メールを翔くんのスマホに送ってきたところを見ると、『コトリ』は翔くんのことでほぼ間違いないだろう…。」誰もがそう思った。「送り主は『滝沢研究所』のヤツだよ!きっと…」「ニノがそう思っても証拠はな
⭐︎私の実際に見た夢の話ですご了承ください。⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎「相葉さん。本日のロケは…島です。サプライズなのでロケの中身は内緒になってます。が、楽しんでくださいね。」飛行機に乗り込んだ隣で、マネージャーが話しかける。島の名前は聞かなかったけど、この飛行機は、那覇に行く飛行機だから、きっと本島から島に行くのだろう。この頃はロケも少なかったから、サプライズと言っても嬉しいな。軽く目を瞑って、ゆらゆらと飛行機が揺れるのを楽しんでるうちに、いつの間にか眠ってしまってたらし
次に目が覚めた時、僕の腕から点滴は外されていて。ベットに横たわったまま、自分のことを思い出そうとしたけど、何も思い出せなくて。自分が誰なのか、考えれば考えるほど、頭の奥の方がズキズキと痛くなってくる。「どうして思い出せないんだろう…」おでこの上で手を組んで、頭痛が治るように目を閉じてふうっと息を吐いた。〜コンコン岡田先生が病室に入ってきて、僕が身体を起こそうとするのを手伝ってくれてから、ベットの脇の丸椅子に座った。「気分はどうかな。何か思い出せたかな」「何も…思い出せないです」
「んん?どしたのポン」川沿いの道に行こうとしたら、お座りして、首を振ってイヤイヤしてる。「ルート変える…?久しぶりに公園の方にでも行ってみっか」そちらの方向にちょっとリードを引っ張ってみると、立ち上がって、スムーズに歩き出した。「ま、たまには違うとこじゃないと飽きちゃうね」その広い公園は、ジョギングの人やわんちゃん連れのお散歩の人が結構いて、たまにわんちゃん同士がキャンキャン吠えてる場面にも出くわしたりする。ポンくらい大きい子は滅多にいないので、たまにすれ違うわんちゃんがじっと固まっ
そこからはしょーちゃんの事が気になって。そして女の子と居る事にテンションは下がり。フレディが何か話していたけどずっと生返事だった。「masakiどうしたの?」「えっ?!」ごめん。ちょっとお腹痛くてと咄嗟に幼稚な嘘を付いたけどフレディは振り返りもしかしてあの時の彼なの?とあっさりバレてしまった。「多分ね」「こっちに来るように言おうか?」「ダメだよ!!」思わず大きな声で言ってしまいその声はしょーちゃんにも聞こえたようで振り返って目が合った。「やぁ。あの時会ったよね。君らもデ
(R雅紀視点)なんだかんだで結構こっちに来る頻度が高くなったから、2人で相談してこっちにもマンションを買った。安い買い物じゃないし、俺としては滞在するの店の上の部屋で構わないと思ってたし、最初は買うの渋ってた。だから割と最近までこっち来る時は、普通に潤くんから鍵を貰ってそこに滞在してた。けど、翡翠がウチに来てから、あの部屋だと翡翠の教育に良くないってしょーちゃんが言い出して。理由は……うん、あそこだとスペースに限界があるし、翡翠が居るとその……イロイロ…出来ないからね///翡翠用の子
こんにチワワ(´∀`*)♡1週間長かったーー!やっと終わりました、、案の定バテましたGW全然働いてなかったから久々5連勤、忙しかったしキツかった.....でもなんとか乗り越えて土日に突入休みってしあわせ〜〜〜土曜日の朝から嬉しいお知らせがありましたね〜〜(≧▽≦)まずは1億3000万人のSHOWチャンネル@shiyagare4今夜9時!#菊池風磨さんが日常のあるあるな悩みを解決!話題の商品を次々に生み出す会社に潜入調査🤩そして!風磨さん#ジャにのちゃんねるから#24時間
ご注意ください!今日は2話まとめてアップしてます。この話の前に「ソラ93」があるのでどちらも読んでね。*******************✮・✮・櫻葉小説ですSideM翔ちゃんが追いかけるのを諦めて、ついてこなくなってもしばらくは勢いよく歩いてもう絶対に見つからないところまで来たところで「ぅあぁぁっ………っ……っ」………泣き崩れた。ぜんぶわかった……不思議に思ってたマッテオさんの行動の意味も薬指についてた指輪の跡の意味もぜんぶ翔ちゃんのキスでわかった……「ぁ
ご注意ください!今日は2話まとめてアップします。どちらも読んでね。このあとすぐに94を更新します。*******************✮・✮・櫻葉小説ですSideS「なにすんだよーーーー!!!!!💢」まるで漫画に出てくる一コマみたいにドーンって力加減全くなく突き飛ばされ倒れる俺。。。ものすごい勢いで相葉くんは立ち上がり「翔ちゃんのおーバカもの!!!!!」って大声で言ったあと「帰る!!!💢」と言ったかと思うとスタスタと丘を下って行った。「まっ!!!待って相葉くん
翌朝、席に着くや机の奥を探った。『この席の人へ。お返事をありがとうございます。今、16歳です。昼はパン屋で働いています。勉強は大変ですけど、学校に来るのは楽しいです。あなたは楽しいですか?』そうか、働きながら勉強するのは大変なんだろうな。俺、学校が楽しいかなんて改めて考えた事なかったな。「お、返事きたの?」「うん、同じ歳だった。昼はパン屋で働いてるんだって。」「へー。どんな子だろうな。」潤はやっぱり、その子に興味があるみたい。「あんまり根掘り葉掘り聞かないほうがいいと思う
話の始まり↓しあ楽1.途中に読みきりシリーズとして★なな潤や★さと輪のお話が入ったりしますなな潤&さと輪シリーズはちょこちょことしあ楽シリーズの中に挟まれているので良かったら読んでみてね☆おさらい↓しあ楽570お話の本筋へ一度もどる?しあ楽552・・・・.しあ楽571二章「それにしてもさ、あの人にはいつも驚かされるね」すっかり温かくなりリビングへと戻って来た雅紀汐と廻は今まで騒いでいて来客にも疲れたのか、自分の部屋へ戻り遊んでいるうちに眠りそうな様子
櫻葉のお話。Aくんにょた化なのでご注意♡櫻井さんの顔にお尻が乗っかった事に慌ててたけど腰に回された腕はすぐに解かれて、あの爽やかな笑顔で新しいメニューを提案された。のは、いいんだけど「さ、櫻井さん…えっと…これお尻すーすーして恥ずかしい…かなぁって」「僕と相葉さんの二人しか居ないし大丈夫ですよ」だから恥ずかしいんだけど…///そう思いながら、Tバックしか身に纏ってない下半身をさり気無く手で隠してみる。「見られる事でお尻に意識がいって、より効果的になるんですよ」「でもっ…T
Side−S「櫻井、ちょっといいか?」オレは設計事務所で少しずつではあるけれど、仕事を任される機会が増えていた。「何でしょうか…」オレ、なんかやらかしたかな…。「そんなに警戒しなくてもいい…。それとも…櫻井、何か心当たりでもあるのか?」「いえっ…!な…何もありません。」「実は…ペットを飼ってる施主からリノベーションの依頼なんだが…」「はい…?」「櫻井は猫を飼っていたな?施主も猫を飼っていらして…。猫も快適に暮らせるリノベーションを頼まれた。そこで、だ…」…これは、もしかして?
刀を持って斬りつけてくる烏合の衆をばったばったと斬り捨てる。と言っても、俺の仕事は、俺より向こうにこいつらを行かせないことと、ずるずると、剣を受けながら後ろに下がり、門のところをところまでこいつらを引き連れていくこと。うう。難しいっ。何が難しいって、こいつらなら斬ってその場でやっつけちゃった方が楽なのに、押されてるふりして、後ろに下がらなくちゃいけないのが大変なのよ。無理な殺傷はするなって、翔ちゃんから言われてるからね。一生懸命戦ってるふりはするけれど、ああっ、
しょおくんは素直。思っていることが全部顔に出る。特にお気に入りがある時は一目瞭然。ほらね。休み時間になるとニヤニヤしながら俺たちの席に近づいてきて、さっきの授業でのド天然発言に嬉々としてツッコミを入れる。「いやー、さっきの最高だったな!」「ちょっと間違えちゃっただけじゃん」「10分半、しんよく…」思い出してまたウケている。まーは、保体の授業で「10分、半身浴」と読むべきところを区切るところを間違えて大真面目に読んだので、教室は一瞬にして爆笑の渦に包まれた。「ほんと天才だよなー」
*N*あのメンクイ社長め…相葉さんを見て先ず思った。そして、この偽装結婚計画に納得した。「えっと…二宮さん?オレ、相葉です」美人でスタイルがよく、鼻にかかった甘い声が印象的だ。これ、絶対翔ちゃんの好きなタイプだろ。「はじめまして、二宮ですこの度は社長がご迷惑をおかけします困ったことがあったら私に何でも言ってくださいね」「いや、迷惑っていうか…住む場所とかオレもすごく助かるから」「とりあえず、買い物のリストアップ