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*A*「まー、はいコーヒー別荘はどうだった?」「あっ潤、おつかれさまありがとうこれよかったらお土産食べて」「お〜もらうもらう」ランチが終わって賄いをいただいた後の休憩時間。ガーデンでのんびりしていると潤がコーヒーを持ってきてくれた。「ニノに聞いたぞ翔さんとケンカしたって?仲直りはできたのか?」「くふふっうん最初は浮気を疑われてオレも怒っちゃったんだけど…もうね、結局は
出てくる出てくる通常運転❤️💚今回の画像はよーく見てみてね。櫻葉erなら即気づくはず。顔文字劇場´・∀・)`・3・)*'◇').゚ー゚)`∀´)*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*パシャッ✨パシャッ✨パシャッ✨アシスタントあれ?今回はあの二人大丈夫そうっすね大野くんと櫻井くんが楽しそうにしてるマン……………アシスタントやっぱり嵐はみんな仲良いっすよねマンよく見てみろまだまだ観察力が足りないな明らかにおかしいだろ、距離感がアシスタントあっ………パ
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideMリビングに移動すると櫻井さんは買ってきたお惣菜を俺にはしゃぎながら見せた。「これがテレビで出てたやつだぜ?めちゃくちゃ美味そうだろ?こっちは俺が覗いてたら3割引のシール貼ってもらえたんだ!!!これもこれも3割引!すげえだろ?」「んふふ。ホント。すごいね!」「雅紀、テレビ見ながらゆっくり座って待ってろ!夕
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「これは、返します…。」見合い写真をテーブルに置き、お袋の方へと差し出した。「雅紀は、家を出ていったよ。この写真の事、俺が話すことが出来なくて、掃除をしてる時に見つけてしまったんだ。雅紀は優しいやつだから、お袋の気持ちや今後の空の事…色々考えてしまったみたいで、一緒に居ない方がいいんじゃないかって、そ
マサキは別に何も悪いことはしていないただ知りたくもない〝沖〟という人間の話を朝っぱらから聞かされイラッときただけ……あんな顔…させるつもりはなかったんだ…・・帰宅後朝残したおかずをレンジで温め直し食べるマサキは今夜も帰りは遅くなるのだろうと予想していたが連絡一つ寄越さないのは初めてで『分かったよ、、ガジュマル。。そう睨むな』明日は土曜けれども酒は飲まず本を読みながら帰りを待つそして深夜、玄関の扉が開く音がしたやっと帰ってきたか…がその足音はリビングにでは
その日はクタクタで改めて松本さんの存在がいかがなものか痛感していた。「腹減った…」もう何にもしたくないし帰ったら風呂入ってすぐに寝たい…。頭の中で考える事さえ面倒でコンビニで適当に買い物し家に帰った。晩飯を食べてしまうとそのまま寝てしまいそうだったので先に今日はシャワーで済ませビールを呑みながらおかずをつまんでいると…。松本さんからラインが届いた。えっ?と思ったら今日はマジで悪かったと謝罪から始まる当たり松本さんらしい。『何かあったんですか?』そう送信するとすぐに既読
✨愛と絆の物語です✨🧂🌶️多めですので苦手な方は回れ右してね
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideS「雅紀……?雅紀……」「ん、んーーーん」昼寝1時間と決めてたのに買い物から戻ってきたら2時間経ってた。帰ったら起きてるかと思ったのに雅紀はまだぐっすり寝てた。起こすとまだ眠そうにしてなかなか目が開かない雅紀がすごくかわいいと思う。それにしてもまた俺のベッドで寝てる雅紀。俺の匂いが安心するってこの前
🌸🍀純愛ラブストーリーです✨
台本に書かれているおおまかなストーリーはこう。楽しそうに友人と喋りながらの帰り道自分の部屋で物思いに沈む高校生。友人に電話をかけ、問題解決ができて笑顔の高校生。……これじゃ情報が少なすぎるだろ、相葉くん。もう少し詳しくしてみよう。ショウちゃんの顔が近くにあってぼそぼそってつぶやきながら書き込んで、僕はどきどきしながらはいって頷いて今僕が持ってるのが櫻井生徒会長と直した台本…決定稿。ショウちゃん、今頃何してるんだろう。頭痛、よくなったかな。「友人と楽しく喋る、かぁ。、、、
*S*バタンッ「んっしょーちゃ…」チュッ…チュ玄関ドアが閉まった瞬間、雅紀のクチビルを奪った。「しょーちゃん、待って」「嫌か?」「違っ…あのね、オレ…しょーちゃんが眠っている間に何度も勝手にキスしてるんだ」「それは知ってる」「え?」「知っていてオレも眠ったふりをしていた嫌ではなかったから違うな…うれしかったからだ」「うれしい?しょーちゃ…」「もっとキスしたい、していいか?」「うん
その日会社に行くと俺より早く来ている人らが何か騒然としていた。風間さんが珍しくもうパソコンを立ち上げキーボーをカタカタいわせていた。「何か皆さん慌ただしくしてますが何かあったんですか?」「大事件がおきたんだよ」そう言われて昨日の事が蘇り鼓動が早くなった。「松本さんが休みなんだ」「……へ?」俺が間抜け面に見えたのか風間さんはため息をつくと櫻井も分かるだろ?松本さんが抱えてる数々の仕事と言われそこで初めて事の重大さに気付いた。「松本さんは営業部でも特に大口案件ばかりだ。
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆その週の土曜、俺は空を連れて実家へと出掛けた。お袋は、久しぶりに空に会えて嬉しそう。親父もあまり態度には出さないものの、新聞を見てる振りをしながら、チラチラとお袋と空の遊ぶ様子を盗み見している。確かに、雅紀と暮らすようになってから実家から遠のいていたかもな…。俺も良くなかったと反省しながら、雅紀と
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideM「雅紀?疲れたろ?」「うん…なんか色々考え過ぎて…。でも……もう全部解決したんだな、って思うと、ホッとする。」「そうだな。」俺のトラウマも乗り越えられて。父ちゃんもかずきも見つかって。叔父さんとも和解できた。何年か経つときっと櫻井さんが父ちゃんとかずきのところにも連れて行ってくれる。そして櫻井
それからオレは沖くんが帰ったあとも店に残り閉店時間まで一人で飲んだ帰りのタクシーで酔いが回り気持ち悪くなって玄関からトイレへ直行するでもどんなにゲーゲー吐いてもムカムカは治らない治るどころかますます酷くなるばかり苦しい…『おい!大丈夫か⁈』ビクッ翔ちゃんっ…起こしちゃった?それとも起きて…待っ…んなわけないよね、、、「…だぃ…じょ…ぶ………だから…」『飲み過ぎだバカ。ったく!』波打つ背中を誘ってくれる手は言葉とは裏腹に優しくてあったかいなのにオレはその手から逃
*S*「ちょっと待ってよ、しょーちゃんさっきからなに言ってるの?」「話って、あの若いソムリエのことだろ?まさか心変わりしたんじゃないだろうな」「はぁっ!?バカじゃねぇの?なに言ってんだよ!」久しぶりの口の悪い雅紀にマジで怒らせたと気づいたがもう遅い。美人なだけに怒った顔は迫力がある。「心変わりってなに?オレが浮気してるとでも言いたいわけ?んなわけねぇだろっだいたいオレはしょーちゃん以外の男なん
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideSそれから雅紀と江口さんはしばらく2人で話してた。俺はコーヒーを淹れに行ったり洗濯を干したりしてなるべく2人の時間を作ろうとわざと席を外してた。時々様子を伺うと雅紀は叔父さんと話す中で時々無言になっている姿があった。その姿も確認しフォローに入ったりそしてまた席を外したりを繰り返した。1時間
その夜まさきを寝かせた後2人で今日の事について話し合った。「母さんにも言われたんだけどさ。俺ら…過保護過ぎるのかな?」「そうだね。まさきくん大切に思う余り少し過剰にダメダメ言い過ぎたかもね」それは言えるなぁ。とため息をつきながらたまには近所ぐらいなら外に行かしてやった方がいいのかな?と言うと。「こんどの休みの日にさ3人でこの付近を歩いてここは気をつけないといけないとかここは遊びに行っても大丈夫とか確認したらどうかな?」「それはいいな。まさきも最近はなるべく有休が取れそ
「やっとだね?」隣で新聞を読んでいるあなたに向かって、返事を待つわけでもなく話しかけると、「うん。やっと。おっしゃる通り。」あなたは、新聞から目を離さず当たり前かのように答える。くふふ。まるで、もう長く連れ添った老夫婦みたい。でも、俺たちも、すでに24年もうすぐ25年目。結婚だったら銀婚式じゃん。うん。二人の形も、二人のあり方も変わっていぶし銀。それでも、二人、いや、一緒に5人で過ごせることの嬉しさよ。「みんなはなんだって?」ようやく、
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「空〜!そろそろ寝るぞぉー!!」先に寝室に居た空に声を掛けた。空が自分の小物専用の引き出しに何かを入れ、慌てて引き出しの扉を閉めた。「空??」「なぁに??」「どうかしたか?」「うっ、ううん!なんでもない!!」「そっか、ほら寝るぞ!」「…うん。」ベッドによじ登り、布団の中に潜り込む空。そ
お部屋移行につき再UPですリクエストありがとう🌸🍀こちらは2018年の作品となります
「まだ、足りないよ?」翔ちゃんの目を見てたら僕の口から自然に言葉がこぼれてあははって翔ちゃんが笑った。「何が足りないの?」「翔ちゃん♡」翔ちゃんの笑顔は僕の本音を引き出してくれる。だからちょっとだけ恥ずかしいかなってことも素直に言えるのかも「へぇ、オレが足りない、ねぇ」「そ、なの。もっと、ちょーだい。」「だーかーらー、何を?」分かってるくせに。翔ちゃんがワルイカオで僕に聞いてきて僕は—ん、ちゅ♡僕の大好きな翔ちゃんの綺麗な唇を奪っちゃった。翔ちゃんは笑いながら
*A*しょーちゃんにギュッと強く強く抱きしめられた。これってオレを受け入れてくれたってことだよね?ペットじゃなくてしょーちゃんのことを好きな男として抱きしめてくれたんだよね?「しょーちゃんが好き」「わかってる」同じ言葉を返してはもらえないけど抱きしめてくれるこの腕があれば幸せ。「雅紀、帰ろう」「写真はもういいの?」「あぁ、もういい」オレが告白なんかしたからもしかして邪魔しちゃったのかな?不安になるとクシャクシャッて頭をなでられた。
あの時のニュースなどネットに残って無いか調べると恐らくそれらしき事件はあった。警察も事件事故で調べていたようだがその後の詳細なニュースも無く結局事件だったのかさえ分からない。それでも何か気になり色々調べていたらこの件について個人的考察を書いてあるネット記事を見つけた。その人の考察によると結局の所目立った傷など無く解剖でも特に他殺と思われるような所は見つからずどうしようも無く不審死に落ち着いたらしいが。この”不審死“が調べると1年の間で分かっただけでも10人ほどいて年齢、
🌸🍀純愛ラブストーリーです✨✨新しいお部屋移行につき再UPしましたおつきあいください➖Sサイド➖➖Mサイド➖大変大変ヒイィィィ!!!!Σ(゚ロ゚ノ)ノ櫻葉ラジオ、明日10日14時59までだって!しっかりお耳と脳にあのイチャイチャトーク焼き付けなきゃね❤️💚
雅紀からラインが届きまさきは元気だと。分かっていてもやはり安心する。過保護過ぎるのは自覚はあるけどまさきは他のアンドロイドとは違う。大事な家族だ。「ただいまー」そう言うとまさきはドタバタと走って来てショーチャンオカエリ!と言うのでお買い物1人で行って偉かったなと抱きしめると…。「ショーチャンゴメンナサイ」「ん?何で謝るの?」「カエルトチュウネコチャンコマッテタ。ダカラタスケテアゲタノ。オカイモノシタラスグカエルヤクソク……」そう言って俯くから頭を撫でいいよと言った。
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideSあれから3日後土曜日で俺が休みの日。雅紀の叔父さんが家にやって来ることになった。事前にニノさんに俺と雅紀が婚約してて同棲してる事を雅紀の叔父さんに伝えてもらうようお願いしてた。約束の時間になる3時間前から雅紀は嬉しそうにソワソワ。「久しぶりだなぁ」とか「叔父さん元気かなぁ」とか雅紀にとって恨ん
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんのお迎えの時、翔ちゃんに今日の出来事をともこ先生に伝えてもらった。翔ちゃんはひどく驚き、仕切りに頭を下げていた。その様子を、部屋の中から見ていた俺は、とても居た堪れない気持ちになっていた。俺がその原因を作ってしまったんだもんなぁ…。仕事終わったら、翔ちゃんにLINE入れてみよう。《翔ちゃん
今朝、翔ちゃんに言われた言葉がショックで鉛を飲んだように胃が重い翔ちゃんとちょっとだけおかずを変えた手作り弁当もいつもなら早弁したい勢いだったのに今日は一口摘んだだけで蓋を閉めたプライベートに会社の話を持ち込まないその約束を破ったのはオレだから自業自得なんだけど…最近は翔ちゃんに何でも気軽に話せるから調子に乗っちゃったのが悪かったそれでも仕事中は気持ちを切り替えて集中して頑張ったここ(営業企画課)での評価は人事課の評価につながるひいては教育係の翔ちゃんの評価につながると部