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里山の集落の中にある、古い橋。大きな橋ではなく、里山の河川に架かる小さな橋。コンクリート製の低い高欄が、のどかな風景に溶け込んでいる。こういう古くて小さな橋も大好きです。橋梁名・・「横市橋よこいちはし」河川名・・「横市川」架設年・・1948年(昭和23年)橋長・・・11m幅員・・・5.4m全体像はこんな感じ。ねっ!!小さな橋でしょ?上流側はこんな感じ。下流側はこんな感じ。上流側の高欄はこんな感じ。一番手前には、とっても読みにくい「銘板」がある。
ファームロードまで激しく駆け抜けた後はミルクロードで兜岩展望所や今となっては立ち寄れないラピュタの丘を横目に見ながら目的地である立野駅に辿り着いた一年半ほどの間に立派な駅舎が出来上がっとって驚いたよこの駅JR豊肥本線の駅であり南阿蘇鉄道の駅でもある時刻表を見るとほどなく列車が来るようだったので待ち構えてると~やって来たのはONEPIECEのラッピング列車やったトロッコ列車を期待したがやむを得ない!まっ子供には
車は阿蘇郡南小国町を出て小国町に入りました。ここもまた熊本県です。既に復路に入っていますが、往路とは別のルートで戻っています。復路にも見たい景色がいくつかあり、立ち寄ることにします。まずは「旧国鉄宮原(みやのはる)線幸野川(こうのがわ)橋梁」。これは現在廃線になっている旧国鉄宮原線の鉄道橋梁です。このあたりは北里柴三郎の出身地らしく、北里という地名があったり、北里柴三郎記念館があります。宮原線は恵良から肥後小国までの26.6kmを結ぶローカル線で、形状
1月の煉瓦巡りで訪問した場所です。場所はここ、岐阜県大垣市新開町。今までに比べてやたら看板類が多いような気がします。銘板によると、お名前は「喜内前橋りょう」。では、入りましょう。ここは照明が設置されています。けっこう長くて、照明がなかったら真っ暗だと思われます。二連の宮東橋りょうは同じくらいの長さで照明がないですが。レール製の支保工的な補強がされています。通り抜けました。こちらはコンクリ拡幅がされています。それと、古い銘板発見!「〇(七を3
皆さんこんばんは。普通高速神戸行。5705F。下り列車で6両まで綺麗に収まりそうです。橋梁の半ばで並びました。上り列車は、やはり柵が邪魔に。ここで改札口に降りてみました。淀川駅は日中無人になる時間帯があるようで、阪神線で3番目に乗降客が少ない駅だそうです。改札外にあるダイヤ検索器。淀川駅は、阪神本線が開業した1905年(明治38年)に開業した古い駅で1968年に高架化されました。それまで淀川にかかっていた旧橋梁の一部が展示されていまし
2月9日(金)の夜の会津絵ろうそくまつり撮影がとりあえずの目的。昼過ぎに会津に着いたので、まあここはやっぱり只見線ですかね。先月も来たんですけど・・・😓。天気はそこそこなんですが、やっぱり雪が少ない。路面には全く雪がないのでノーマルタイヤで走れるほど。会津川口駅へ向かうカーブが最初のポイント。先月撮影しなかった只見川第六橋梁、逆光😖。そして第5橋梁。翌朝は第1橋梁へ。会津絵ろうそくまつりを撮影してから市内のホテルに宿泊。翌朝は濃霧😩。視界が数メートルしか無いような濃い霧。
ワンピースとのコラボ列車車内地震の一番の被害を受けた第一白川橋梁40億円をかけて掛け直した、まさに象徴!車窓風景全国第二位の駅名の長さ「みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん」駅終点の高森駅多くのマンガ家も祝福!往復1時間の旅、立野駅に到着です
木場公園内にジェラートのお店ができたらしいので、探しに行ってみたのですが、見つからず、googlemapに出てきたカフェも見つからず、通ったことがない道をあてもなく歩きました。ちょっとカフェっぽいなと思ったら、違った。ロボットの会社らしい。震災復興橋梁の福寿橋を渡ると、え、東京會舘って丸の内にある東京會舘ですか?お菓子を売っているから、どうやらあの東京會舘で間違いないようです。通った時はもう閉店時間を過ぎていました。仕事が終わってからでは間に合わな~い。職場の周
豆撒き神事に行った帰り、折角なので旧生駒トンネルの西側の廃線跡等を巡ってみました。石切参道商店街の入り口です。この歓迎の看板の後ろに朽ちた階段があります。かつてこの上には近鉄奈良線の旧石切駅がありました。新生駒トンネル開通まではここから石切駅傍の道路付近を通り、孔舎衙坂駅を経て旧生駒トンネルに至りました。旧石切駅をすぐ東側の現在線の橋梁取付部です。石組みの上にコンクリートで嵩上げしています。石切駅傍の道路を経て、登坂を上がると孔舎衙坂駅跡及び旧生駒トンネルの坑口が見えてきます
今週も2連休〜!!ですが…?土曜日は健康診断の日でした〜なので金曜日の夜9時からお昼頃まで飲食出来ず、風呂上がりの酎ハイもモーニングも出来ませんでした♪(´ε`)いつものように鼻から胃カメラをやって無事健診終了!腹ペコじーじはランチへGO〜♪(´θ`)ノいつもの中華屋さんで、いつものチャーラーセット!午後からは次女とあちこち買い物〜次女も我が家を出て暮らしてるので、久し振りの再開に感動!?なんちゃって(笑)日曜日は…?プラグを交換したTS-Rでお散歩です!トラウマって程で
又々の続きです途中の川津桜を見て夕焼けこやけラインを通り来たのは綱掛岩約1200年前に祠が奉られたそうです此処の綱掛岩来るたび表情が変わり色んな顔が見れます見る方向を変えると又違って見える過去に撮ってた写真を見ると全然違う綱掛岩から次に来たのは予讃線の本村川橋梁いい具合に菜の花が咲いて橋梁に瀬戸内海とのコラボがイイ(チョット曇って海が見えにくいけど)この後もう少し待ってたら列車が通るとこだった残念😞この後次の目的地へ移動します続きます
2023年8月22日に敢行した薬院新川の古橋群探索は、酷暑のため福海橋、宮の谷橋、御陵橋、土居橋で打ち切り。平尾架道橋(仮)を見て終了した。翌々日8月24日、残る橋をチェックするため、再び西鉄平尾駅へ降り立った。この日もたいがい暑かったのだが、なんとか橋を追いかけながら天神まで歩くつもり。さて、やりきれるのか、わたくし?さて、本日最初の橋は平尾駅から目と鼻の先。が、訳あって西鉄とは反対側の西側から始める。遠くに見えているのが西鉄の高架だ。こ
【23年11月26日探索・24年2月5日公開】現在地はこの辺(地図中心点)第9号隧道、この隧道もまた笠石以外は総煉瓦製ポータルのようだ。出口まで直線で、その先の第10号隧道までこの場所から見えるのは面白いな。内部だ。左側に何かが突き出ているが、通信ケーブルの抑え具あたりか?木製だと思ったがよく見たら鉄製でものすごく錆びているようだ。出口近くには比較的近年に造られたっぽい謎の退避抗があった。第10号隧道の手前には小ぶりな橋梁がある。先
車重によってタイヤの摩耗、道路・橋の傷みに違いが出ること知らないの?ガソリン車に比べて車両重量が重くなる電気自動車。同じ車格で比較すると車重の重い電気自動車の方がタイヤの摩耗も激しいし、道路や橋に与える影響も大きい。なので、タイヤの消費が増える面において環境に悪いし、道路や橋の傷みが激しくなることで補修の頻度が増える面において社会への負担が大きくなるわけだ。どこがエコなのか?電気自動車、タイヤの減り早すぎ。交換ペースがガソリン車の倍以上https://t.co/M
【23年11月26日探索・24年2月4日公開】現在地はこの辺第7号隧道、今度はピラスターも含めオール煉瓦製のポータルだ。まあ笠石は石のようだが。内部だ入り口の時点で先の出口が見えており、先ほどの6号隧道よりはずっと短い。天井のコレ、何だ?電線をここから吊るしていた?出口の先、次の隧道も見えている。少々ピンボケになってしまったが、第8号隧道だ。また煉瓦製ポータルだが、ピラスターは無い。8号隧道も7号隧道と同じくらい
美しくも機能的でロマンを感じる橋たちの魅力について、お話します。瀬戸大橋(岡山県倉敷市・香川県坂出市)こちらもお久しぶりとなりました、日本全国の橋の名称をなんとなく覚えて感性を高めていくシリーズ。移り変わるマイブームの中、いまでも橋を見るのは好き。本ブログではトラス橋、アーチ橋、潜水橋と続きまして、今回は機能美溢れるふたつの橋たちを取り扱います!すなわち、吊橋と斜張橋。いつもより覚えることは少ないので、思い出に浸りつつ、橋を愛でていきましょう!・・・・・・塩郷の吊橋(静岡
【23年11月26日探索・24年2月3日公開】現在地はこの辺(中心点・地図上の地下)少し進んでいくと、今度は3連の「めがね」があった。明治26年の隧道としてはものすごいオシャレなものだったような気がする。外を見てみよう。設置されている柵は遊歩道化されてからのものだろう。国道が割と近くに見える。国道側から見るとこんな感じだ。この隧道がアプトの道最長(543m)のようだ。ようやく出口が見えてきた。先の方には次の隧道と、その
おはようございます😁今日は公休日だけど、アポを取る為に朝から出社します。昨日は、落橋防止装置の取り付け工事の下検査で、橋梁に掛かった足場の上を行ったり来たり💦ジャングルジムで遊んだ、幼少期を思い出したのは良いが、体のあちこちに、痛みを感じる寝覚め😅検査は問題なく終わり、夜は送別会先月に人事異動があり、頑張ってくれていた部下が、他部署で活躍するスタートを祝う会また1人部下が減ります😩が、班が統合されたことにより、班員の総数は増え、一人当たりの負担数も増えた🌀🤔ロスを省けば、何とかな
【23年11月26日探索・24年2月2日公開】この連載の続きを書こうと思う。現在地はこの辺(中心点)碓氷第3橋梁・通称めがね橋から国道18号線を見下ろす。路線バスは運休だったが、道路自体は熊ノ平まで通行可能のようだ。反対側を見ると、少し遠くに昭和38年開業の碓氷峠越え区間の橋梁が見えた。第3橋梁のすぐ先は第6号隧道、今度は石造り+煉瓦、ちょっとずつ意匠が違っているのは何の意図か?この隧道は長い。少し歩いていくと先の方が明るくなって
上毛電気鉄道700形711編成(あにまる電車)2024年1月8日富士山下~丸山下上毛電気鉄道の渡良瀬川に架かる橋は昭和3年に設置。大胡電車庫西桐生駅駅舎、粕川橋梁及び荒砥川橋梁とともに「上毛電気鉄道関連施設群」として土木学会推奨土木遺産に認定されています(^0^)なお、車両に架かる電線が反対側にあれば良かったなぁと思ったのはナイショ(^◇^;)
【10】より続く…つうか、当日の流れのままに。探索を終えて、起点付近まで下りてきた。あ、これは単なる古びた消火栓。ここで反転しまして、これが今戻ってきた、中音水林道。かつての軌道跡を上書きした林道である。左に見えるのが、上の写真の消火栓。その先にあるのは、連載初回に出したこの林道起点標。非常~に今さらなんだが、「音水」と書いて「おんずい」と読む。こんなん連載初回に書かなアカンやつやん(笑)。ここのように音読みする地名がたまにあ
【9】より続く。改めて、木製橋脚をじっくりと。前回も書いたが、いかにも華奢、そして簡素。この状態は軌道が廃された時点でのものだと考えれば、末期には程度のシンプルな橋脚で事足りるレベルの積載量(搬出量)だったことを意味してるのだろうか。倒壊した橋脚と思われる木材には、このような金属部材が付いていた。ここで動画をもう一本。上の写真撮影位置あたりからのものだ。これまた大した内容ではないんだけども、スケール感とかそういうのは伝わるのか
【8】より続く。建物遺構の点在するエリアからはすぐだった。新たな橋梁登場。そしてこれが、最後の橋梁だった。どうやらここが、この日の目的地(いや、連れてってもらっただけで何もわからず行ったんで…)のようだ。いろいろ引きの撮影をしてなかったんでいかにも唐突で申し訳ないんだが、この橋梁がまた不可思議。辿ってきた路盤に対して直角の位置に架かっているのである。後ほど登場するが、そのまま路盤を進んだ先にも橋梁(の痕跡)があるのだが、これは一体どういう状況?さ
11/26は客車の不具合で秩父駅で引き返してしまったパレオ君、紅葉もかなり落ちてしまったけど、リベンジ撮影した12/2です。モミジはかなり落ちてしまっていたけど、何とかある場所と線路の位置を調整しながら試写を開始しました。この場所って、モミジの前ボケが入ってかなり綺麗なんですが、電線がちょっと気になるのが玉に瑕ですね。こそれにこの日も雲が流れて来て、陽が当たったり陰ったり三社トレインは相変わらずのゴチャゴチャ感普段はマニュアルモードで撮影しているのですが、この時はFVモー
開店して船が通れるっていう橋大港橋駁二芸術特区埠頭近くの大港橋は、台湾全土で初めての水平旋回景観橋梁で、アジア最長の港を跨ぐ旋回橋でもあり、3分以内に水平旋回を完了することができます。毎日午後3時に開閉ショーは行われ、金土日の夜7時にもう1回づつ追加で実施されます。橋梁は歩行者と自転車を押して歩く人も利用可能です。純白の大港橋は、長さ110m、幅5~11mで均等ではなく、550人と自転車が…khh.travelの近くの路面電車や風景レトロで新しいショップ壁面のこいつ⬇️笑い
夕闇の烏川橋梁を上る高崎線特急。さすがにここまでぶれてると「CP冷却グリル」も「二番目窓開閉構造」もはっきり判読できずwなんとなく?189系「あさま」の感じはするけど。。高崎線・新町~倉賀野1979
11/26紅葉とパレオ君を撮影すべく長瀞ではなく、安谷川橋に早めに到着して試写を開始しました。この日は、雲の流れが速くて・・・この時は天気だけを心配しておりました。ウルトラマンカラーの6000系君は、どことなく垢ぬけなくて秩鉄らしいカラーだと見るたびに思います。超平和バスターズは空青の車両をメインに7500系君はアップにし過ぎると、1車両分は入り切ってないです。横構図の放馬バッチリでしたので、パレオ君もこんな感じに撮影出来ると思っていましたが・・・6000
こんばんは。いつもご来訪、イイネ、コメントをありがとうございます。kazuのパートナー、ひーくんです。昨日のことをちょっと書いてみます。昨日は1時半に家を出て、去年も行った伯備線に鉄道写真を撮りに行きました。7時半の少し前に第3西川橋梁という有名撮影地に着いたら、岡山の総社からと九州福岡から来ている先客が・・・。何時から居てはるんでしょ?(^_^;ここでは10時半過ぎまで撮って、他のところにも回るのに総社のパイセンに声を掛けたら、「もう1発、貨物が来るけん。」と時間を調べて
1月28日6005F中部国際空港行き準急4982Fレ昨日の午後から、新鵜沼←→河和間の急行運用に就いていた6005Fが、今日は停泊した内海から知多新線のローカル運用をこなした後に内海に戻り、内海から急行で新可児へ。その後は、新可児からは新可児←→中部国際空港行きの準急運用に就くので、いつもの橋梁で置きピン一発切りで、「とよかわ参歩」系統板を掲げた6005F中部国際空港行きの準急を仕留めました。風は少々ありましたが、天気は上々後は、いい位置でシャッターが切れるかどうかでし
今日は久しぶりの鉄分補給。眠い目を擦りながら、1時半に家を出て。7時半くらいに現地着。目的地は伯備線の第3西川橋梁です。雪は思ったほどは積もっていないのに、寒いです。全色狙いですでにパイセンお二方がスタンバっておられました。シャッター速度が稼げない中、50ミリF1.4が活躍しております。