ブログ記事2,482件
【6】より続く。前回最後の枕木パート。この途中だったかどうかはもう完全に記憶なしだが、こんなの撮ってた。これなんだ?警戒色にテープが巻かれてるようだが…。まあ、少なくともテープについては林鉄の遺構ではないだろう。新しすぎるし。そしてその先で、ある意味最大の遺構…というか遺物が我々を待っていた。それは…トロッコ?の車輪!もちろん、現場は騒然と(笑)。それにしても、あり得ないレベルでコンディション極上
最低価格の設定ミスで落札取り消し、8年間エクセルの関数間違えたまま坂本曜平日経クロステック/日経コンストラクション京都府笠置町は2023年11月に実施した公共工事2件の指名競争入札で最低制限価格の設定を誤ったため、契約前の落札決定を取り消した。正しく設定していれば、別の参加者が落札するはずだった。24年1月11日に発表した。最低制限価格の誤りのイメージ(出所:笠置町への取材を基に日経クロステックが作成)[画像のクリックで拡大表示]問題が判明したのは、23年11月13日に開
【23年11月26日探索・24年1月25日公開】現在地はこの辺第4号隧道に入ろう。この隧道も煉瓦巻立てと石造りのパターンだった。内部の感じは他の隧道とあまり変わらないが、この隧道はすぐ出口が見えた。割りと短い。出口からはすぐ先に5号隧道があるのが見えていた。今度は煉瓦ポータルか。造り分けているのは何か意味があるのだろうか?ところで、ここでも水路を渡っているんだが・・・水路の小さな橋も煉瓦アーチだった。5号隧道内部には
【5】より続く。お次はこれ。これまたなかなかバエる物件。くの字系(なんやそれ)二連橋梁である。イイねえ!角度を変えて見てみると、真ん中の「島」は石積み土留めで築かれ、そこにコンクリ橋台が一体化している。橋台根元、段々ヤバいことになってきているのでは?今現在はどうなっているだろうか。ちょっと心配だ。わたくしもこの桁なら渡れるので、粛々と。谷の下流方面の高さはなかなか。まあもう慣れた。渡りきる手前で「島」を一
【4】より続く。遂に隧道登場!素掘りではなく、コンクリポータルのちゃんとしたものだった。いやーしかし、この登場の仕方にはテンション上がったわ。前回書いたとおり、ここは先ほど中音水川を渡ってから高度を上げるためにいったん逆走方向へ進んでいたのが「上の段」へと再度折り返すところで、その「180度カーブ」の最後に隧道がある、というシチュエーションなんである。つまり、こういうこと。めっちゃ良くない?ねえねえ、良くない?(笑)このパノラマ写真、特にスマホ
宮沢橋の新橋の建設中クレーンをお伝えしてから1ヶ月どれほど進行したのでしょうか!いました!寒空の中を凛々しくそそり立つクレーン!一ヶ月間で大きく変わったのは橋梁部分だいぶ敷き詰められてます。いつかこの上を自動車が走り抜けて行くのです!(クレーン!カッコいいな〜)
【23年11月26日探索・24年1月23日公開】現在地はこの辺(地図の中心点)先の方に橋梁があるのが見えてきた。親柱的なものに「第二橋」と書かれていたが、第一橋はどこにあったのだろう?ちょっと覗きこんで見たら、煉瓦アーチっぽいのが見えた。ちょっと崖を下りてみる。サイドビューだ。アーチ部の煉瓦巻立てがすごいな。20連か??アプトの道に復帰中、何かコンクリートの塊を見つけた。何だ?先に進もう。程なく次の隧道が見えてきた。途
「ローアングル」籔本近己(大阪府)パナソニックLUMIXG9PROフォクトレンダー10.5ミリf0.95f1.01/400秒ISO200AWB京都中書島橋梁モデルみっぽマッケン/ガード下のノイズを感じさせるようなコッテリした描写、それに凝視する瞳がマッチしています。大口径とはいえ、もっと感度を上げて、シャリっと描いてもよかったですね。
こんばんはhatahataです。1月14日の芸備線、3か所目は志和地~上川立です。まだ列車通過までは時間があるとみていたら遠くで警笛が聞こえます。すると踏切が鳴ります。快速みよしライナー広島行キハ47そうです志和地駅を通過する快速列車がやって来ました。動画も撮影しました↓-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be次は三次方面なの
【3】より続く。続々と現れる橋梁。嬉しくないとは言えない(笑)。先ほどの橋梁こそ流されていたが、全体的に良好な状態が保たれていた。それは、コンクリ桁も同様。この橋梁、高さ的にはこんな感じ。地味に高~い。が、今回は。極太な桁。このくらいあればわたくしにも渡れる。ここで谷の上を見上げると、はるか上に見えるものが。あれこそは、この先で折り返して高度を稼いだ軌道跡
【23年11月26日探索・24年1月21日公開】現在地はこの辺旧・丸山変電所を後に、とりあえずは峠の湯まで進んでいこう。ところで、上の方、何かいるようだ。どうもニホンザルであるようだ。その先、2本橋梁がある。この橋梁はサイドがよく見えるポイントが無いかも。現橋が見えたので見てみよう。碓氷川橋梁だ。私が通ってきた「アプトの道」の方の橋梁はこんな感じだった。そこから少し進むと、線路跡を進む遊歩道が終了するようだった。
JR東海道線の東大垣駅と穂積駅の間にある甲中吹橋梁(こうなかぶききょうりょう)「ねじりまんぽ」と呼ばれる有名なマンポがありますがそこから少し穂積駅寄りに行ったファミマの近くに小さくて可愛らしい「雁ヶ坪橋りょう」というのもあります。反対側に回ると1962―3名古屋軌道工業KKの銘があります。瑞穂市では商工農政観光課より「瑞穂市内のマンポ―Googleマイマップ」なるものが出ています。流石ですねぇ~瑞穂市のマンポ岐阜県瑞穂市内のマンポ-Googleマイマップ
【2】より続く。現れた、第三の橋梁。これまでと違い、中音水川の本流を渡る橋梁である。正対して見ると、渡河した先で、路盤はググッと左に曲がっていくのがわかった。そしてお気づきだろうか、桁のIビームもわずかに曲げてあるのが。これは面白い!念のために申し添えておくと、上流は写真右側。よって流されてきた岩などで曲がったわけではない。なんだろう、あそこから少し曲がり始めないと路盤の曲線と合わせられなかったんだろうか。めっちゃ気になるわ~。現地でもこれは盛
【1】より続く。徒歩進軍開始から35分。無事軌道跡に降り立ち、ここからが本番。比較的歩きやすい軌道跡を辿り始めて8分。初めての構造物が現れた。想定外の鋼製Iビーム桁橋梁だった。よととさんのレポ(最終回にリンク貼ります)では、この桁をどうやって持ち込み架橋したのか、疑問を呈しておられた。見識の浅いわたくし、現場ではそんなこと思いつかなかったが、確かにそうだ。現場施工できる木材やコンクリートとは話が違う。どんなイリュージョン?
通洞選鉱所跡入り口に架かる橋梁わたらせ渓谷鐡道関連施設群の鉄道遺産の一つ
今回の只見撮影行の最後のショットに選んだのは只見川第3橋梁です。ここも定番スポットですけど、この場所が良いのはスノーシェッドと呼ばれるトンネル内から撮影出来ることです。屋根があるから雪が降っていても安心😌。9時台の下り列車がやって来ました。良い感じの只見線を撮影できて満足😆。これで撤収します。帰る途中で徐々に天気が回復、青空も見えてきました。この日の予報は、雪のち曇。でも柳津町を通過するときはこんな感じ。白い雪に青空が入ると全然印象が違います。三十分回復が早ければ良かったんで
コンクリート工学2024年1月号が届きました。今号のテーマは「ライフラインとコンクリート」です。道路や橋、河川施設ではなく、ライフライン。上下水道、エネルギー(電力、ガス)施設でのコンクリート施設についての内容でした。奇しくも、能登半島地震で断水や停電が未だに解消されていない状況ですから、半年前の企画でしょうけどタイムリーなモノになったのかな。内容は総論から始まり、設計・施工・維持管理、そして自然災害低減など、諸々です。走り走りめくって斜め読みしただけなので、詳細を確認してお
撮影地:静岡県富士市富士川地区
2023年3月14日、11年ぶりの房総探索で訪ねた橋をご紹介。この日のネタで記事にしているのは、大釜戸隧道。まずはこれ。近隣のをここに集約したのか、お地蔵様がずらりと。新鮮な花が供えられ、千羽鶴?的な供物があると思えばよだれかけも真新しい。地域で大切にされていそうで、こういうのは嬉しいな。そんな地蔵堂に、もたれかかる一本の看板。向こうに見えているのがその橋だが、こういうの見ないなあ。完全に民間設置ですな。はい、予告通り2
ス〇ラのフェスは負けてばかりな男、蕨です。今回はJR鹿児島本線東市来-湯之元間のとある橋梁を探索しました。地図緑とピンクが今回の主役です。その名を前田川橋梁といい、JR鹿児島本線と江口川が交差する地点に架橋されています。地図にもあるように、一度橋梁が延伸された(と思わしき)橋です。国道3号線から県道303号線に曲がってすぐの場所に前田川橋梁はあります。三つの鋼鉄製の橋桁で構成されており、橋桁側面に1,2,3と数字が記されていました。橋桁のうち、3番目(湯之元駅側から採
修繕必要な橋、6割未着手脆弱な予算・職員響く能登半島地震は道路やダムなどの施設に大きな打撃を与えた。インフラは全国的に老朽化が進み、適切な修繕や補修をしないと災害時のリスクも高まる。予算や人手が足りない市区町村では修繕が必要な橋梁のうち6割が未着手で、地方のインフラ対策は急務だ。「これって日本が老いているということですよね。高齢化社会はインフラも一緒ですね、とほほ」
本日も病院から連絡がなく、無事に出張も終わりました。写真は11/23の橋梁を往くパレオ君です。何時ものお気に入りポイントで試写から開始青空の割合がもうちょっと増える事を期待しながら、撮影を続けます。才色兼備号は、青空の方が映えますね。急行6000系は爽やかブルーほ方が来ました。ウルトラマンカラーの方が秩鉄らしいですが、あちらはちょっと地味ですよね。上長瀞駅でパレオ君と交換する7800系君が通れば、いよいよ本命パレオ君です。青空の割合も少しはマシになったし
三重県の皆様、お待たせいたしました。と言いたいぐらい、最近三重県にはまっておりまして。関宿に行ったあとも1回、12月は3回行ってきました。今回は、名松線を紹介させてください。三重県|三重の交通機関の魅力(名松線)(mie.lg.jp)JR東海の名松線は、始点の松阪駅(三重県松阪市)から終点の伊勢奥津駅(三重県津市)までを結ぶローカルの路線です。名松線の歴史は古く、2015年には全線開通80周年を迎えました。平成21年10月、名松線は台風による大きな被害を受
HOT7000系スーパーはくと225系新快速とすれ違い。甲子園口駅を通過する際に、カラスとニアミス!ぶつかるんか~い!ぶつからんのか~い!どっちなんだ~い!
ドライブの続きですシーズンoffの🤣立岩渓谷を見て県道の山道を進んでいると大きなスギの巨木を発見写真撮って先へ県道からやまなみハイウェイを横断して産山村へくじゅう連山には雪が積もっていましたどうりで瀬の本高原に行けないはずだ直売所のおばちゃんが日向ぼっこしてると思ったら案山子でした産山村から竹田市へ遅いお昼ご飯を天神丸福さんで唐揚げ定食を頂きますお昼ご飯を食べてこの日の目的地へ到着登録有形文化財若宮井路笹無田石拱橋直ぐ横にはJR豊肥線の橋梁が有りました山間の為早くも
今朝の小市橋です。橋前後の道路は乾いていたにも関わらず、橋梁部分は真っ白に凍結(?)していました。徐行で渡りました!(^^;
おはようございます空を見上げるとひこうき雲が夕焼に良いアクセントになりますね。豊川橋梁:〝かきクン〝
おはようございます夕日が橋梁に重なる瞬間名鉄線1200系パノラマsuperが通り抜ける。豊川橋梁:〝かきクン〝
窪川から1日4本、四国1のローカル路線、廃線の動きもあるとかないとか…車内はこんな感じ確かにヤバいのはうなづける…四万十川を右に左にトンネルと橋梁が貫き、絶景の連続!土佐大正と土佐昭和間は、本当に感動的!江川崎駅で20分停車今年の夏、絶対にもう一度来ます!決定です
おはようございます夕日が沈む瞬間列車を撮影に行って来ました。豊川橋梁:〝かきクン〝