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タイトル八つ墓村(1977)公開年1977年監督野村芳太郎脚本橋本忍制作国日本出演寺田辰弥(萩原健一・少年時代:吉岡秀隆)日本航空系列のグランドハンドリング会社AGSの航空誘導員。多治見家の後継ぎ森美也子(小川真由美)八つ墓村の森家(通称:西家)の未亡人多治見久弥(山﨑努)多治見家当主で辰弥の異母兄多治見要蔵(山﨑努)多治見家の先代の跡取りで村の住人32人を虐殺する多治見春代(山本陽子)辰弥の異母姉多治見小竹(市原悦子)多治見家の実質権力者である双子の老婆の
第9回・時代劇と西部劇(斬る)、そして『日本のいちばん長い日』👆️喜八渾身の侍ウェスタン喜劇‼️気持ちがはやる。ここへ来て、書きたいことが洪水のように私の中から溢れ出す。しかし、1968年作品『斬る』へと進む前に、時計の針を前年1967年へと少し戻さねばならない。『大菩薩峠』で会社フロントへ密かな狂気のリベンジを果たした喜八に、東宝は映画監督人生で最大にして最高額の予算を提示した。東宝創立三十五周年記念作品『日本のいちばん長い日』である。会社の命運を文字通り背負わされた、超弩級の社運作品。
第8回:時代劇と西部劇(大菩薩峠)藤本真澄が日比谷・東宝本社の重役室で、ウイスキーの封を切りながら突きつけてきた冷酷な「条件」。それは、映画監督・岡本喜八からオリジナリティという名の翼をもぎ取る、あまりにも残酷な足枷だった。「今後は、脚本の第一稿をお前に書かせない。他人の書いた本を撮れ。その条件で、時代劇を作れ」己の言葉を奪われ、がんじがらめに縛られた荒野の中で、喜八の次なる戦いが始まった。実はその前に、一本の作品がある。1965年の『侍』だ。脚本は巨匠・橋本忍(原作・郡司四郎正『侍ニッポ
最近やたらTV放映されている気がするが懐かしい俳優が多数出ているのでついつい見てしまうのが映画「砂の器」(1974年野村芳太郎監督2時間23分)だ。超名作なので、詳述はしないが、3回目の視聴となった今回は、いくつか気が付いたことがあって、書いておく。まず、①脚本が橋本忍だと思っていたが、山田洋次との共同執筆だった。②なおこの脚本を撮影前に黒澤明に見せたら、東北弁だと思い込んだ方言を重視して最初に秋田へ捜査員が出向くのを、方向性が違った余計な捜査を丁寧に描くのは冗漫。映画というのは簡潔・ス
[東スポWEBより]********************************昭和の時代ではそういう厳しい環境が普通でそういう現場から名作が作られた今は時代が違うとはいえ制作現場はそれほど違わないはずスタッフは働きやすくなったかもしれないが名作が作られるかどうかはまた別の話昔がよくて今がダメという訳ではないが何でかんでもハラスメントにするは如何なものかと厳しい指導もときには必要では・・・以
ここ1週間でTV放映された映画を5本見たが、一番感銘を受けたのは映画「張込み」(1958年野村芳太郎監督1時間58分)だった。舞台は佐賀市。松本清張原作で橋本忍脚本、野村芳太郎監督という黄金トリオの記念すべき第1作。上記ポスター(映画はモノクロ)にクレジットされている俳優以外にも、菅井きん、北林谷栄、小田切みきなどの女優が出演。何よりもこの映画が、私の幼年時代を彷彿とさせて懐かしい。私の母が、この映画ではないが、大木実のことを「大根役者」と言っていたのを思い出す。私の母も父も映画好きで、
2026年7月2日(水)昨日、NHKBSで放映された『羅生門』を観ました。何回も観ているはずなのに、はっきり覚えていないで、また新しく観たつもりでいます。今回は、原作である芥川龍之介の『藪の中』も読んでみました。するとこの映画の面白さがますますはっきりと見えてきました。ヴェネティアで受賞するためには、原作に付け加えられた部分が必要だったのだと思いました。脚本は黒沢と橋本忍です。原作は、一人の武士(金沢武弘)が殺された事件について、いわばあっさりと当事者と観察者の見解を記しているよ
早朝から配信で傑作・名作との誉高い2本を視聴。噂に違わぬ作品でした。素晴らしい👏👏
「ゼロの焦点」「ゼロの焦点」予告編1961年3月19日公開。松本清張の代表作の映画化。原作:松本清張「ゼロの焦点」脚本:橋本忍、山田洋次監督:野村芳太郎キャスト:鵜原禎子:久我美子室田佐知子:高千穂ひづる田沼久子:有馬稲子鵜原憲一:南原宏治鵜原宗太郎:西村晃室田儀作:加藤嘉本多:穂積隆信青木:野々浩介佐伯(仲人):十朱久雄禎子の母:高橋とよ宗太郎の妻:沢村貞子葉山警部補:磯野秋雄金沢署捜査主任:織田政雄北村警部補:永井達郎立川の大隅
脚本:橋本忍。色々やっているね。仲代達矢特集。小林桂樹もなかなかの味わい。大空真弓が若い。音楽は武満徹。昨日聴いたばかり。とにかく、踏み出しが凄い!
お疲れさまです。市川ハウス…『市川ハウス…』お疲れさまです。行って来ましたよぉ〜(笑)人が少ない…(笑)知らん芸人ばかり…「女と男」は知ってますよぉ〜女と男(おんなとおとこ)は、吉本興業大阪本部に所属す…ameblo.jpの、前に…久しぶりの訪問ですよぉ〜いつ以来かは忘れたけどねぇ〜クリーパンが美味しいんです!ってか!クリーパンとベーコンエピ「パン有本」は、特にクリームパンが評判のパン屋で、濃厚なクリームが特徴です。店内には多種多様なパンが並んでおり、焼き菓子も人気で
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筆者著作「ワザトクロサワのCinemaReviewFolder~映画は人生とともに~」Amazon.co.jp(link)などにてオンデマンド出版販売中!他の取り扱い店舗など、詳しい記事はこちらです。映画評論ブログ「開始」20周年記念告知のこと|ワザトクロサワのCinemaReviewFolder普段から筆者は映画本を少しずつだが読んできている。かねてより映画ファンだからこその趣向なのだが、誰しもが人間なもので、淀川長治や荻昌
(※長いです)映画「砂の器」を観た。加藤嘉がすごい、どうしても観てほしい、と、ひとりでBSテレビでやっていた映画「砂の器」を観た夫が言うので、録画を視聴。見終わっても、加藤嘉のつぶらな目が頭から離れない。主演は刑事役の丹波哲郎のほか重要な役どころの豪華俳優が出演しているというのに、頭の中は、加藤嘉ばかりが心に残ってしまう。とんでもないものを観てしまったと思った。1974年公開、松本清張原作、野村芳太郎監督、橋本忍、山田洋次脚本の大ヒット映画。映画版の筋はこう。東京、蒲田で男
ゼロの焦点を観た。同じく松本清張映画化の名作『張込み』の脚本監督コンビによる鉄道推理ドラマは、川又昴のカメラもあって実に日本海、実に能登半島だ。撮影隊も能登の強風に手を焼いたとある。芥川也寸志の劇伴も良い。火曜サスペンスの代名詞"崖ぎわでの謎解き"が王道になったのは、本作が原点と言われているが、確かに久我美子の断崖での謎解きは長い。中盤、次々に証言をたどって行く過程は、さすが映画を知り尽くしている職人監督、野村芳太郎独壇場で短いカットの連続面白い。高千穂ひづる運転の車が、追ってくる加藤嘉から遠ざ
橋本忍記念館に行ってきました。橋本忍は日本映画の黄金期を支えた脚本家で黒澤明や市川崑など名監督と組みヒット作を作りました。志村喬とも同郷でした。この本は気になる映像化されたのか?
ジャスミンは人にはあまり興味ないのだけど人の名前にはかなり興味あり。名前ですぐ思い出すのは俳優さんの下條アトムさん。アトムさん、去年、亡くなってしまったのね。若き日のアトムさんアトムさんは昭和21年生まれでジャスミンよりひとつ年上。お名前のアトム・・・ご本名なんですよね。お父様で俳優の下條正巳さんがこれからの原子力が平和の為に使われることを願い原子を意味するatomと名付けたそうで漫画『鉄腕アトム』より早く誕生・命名されている。後年、
黒澤さんの家は小田急線の狛江の駅から5、6分の敷地が三百坪以上もある広壮な邸宅である。玄関でベルを鳴らすと小柄で白髪の初老の人に迎えられた。同居している奥さんのお父さんである。どうぞ・・と案内されて中二階の客間に通された。十畳・・いや、それ以上の広さで長押や天井板の銘木類がしっとりとした質感を漂わせる日本座敷である。黒澤さんはすぐに現れた。びっくりするほど背が高かった。彫りの深い端正な容貌で赤いセーターが印象的だった。橋
無料映画時間つぶしに丁度よし<0時過ぎ起床>室温15.3湿度54気温2.3体温36.1血圧131-81-69<シャワー浴>2時過ぎ~3時前洗面室・浴室・暖房・体重52.7・乾燥・スキンケア<買物他>やまや、ニッコー<P-携帯>7時過ぎ<体調>耳鳴り、飛蚊症状<スマホ歩数>5081歩<ラジオ体操>第1&第2<ユーチューブ>カラオケ練習/他気儘サーフィン*映画「張り込み」1958年原作:松本清張監督:野村芳太郎脚本:橋本忍キャスト:大木実,宮口精二,高峰秀子,
橋本がはじめて書いた脚本『山の兵隊』を伊丹万作に見て頂いたのを契機に京都市上京区にある伊丹の家に出入りするようになってから3年が過ぎていた。その日も京都盆地の異常な暑さの中敷布団に仰向けになった伊丹の枕元に座って作品を見て頂いた。その作品の大多数が病床(肺結核)の伊丹を不機嫌にし、怒らせ、じりじり苛立たせたものだった。橋本が伊丹の逝去を知ったのはそれから約40日後の新聞紙上で社会面の訃報欄であった。1946年(昭和2
映画「白と黒(1963年公開)」を観た。【解説】橋本忍のオリジナルシナリオより「娘と私」の堀川弘通が監督した推理ドラマ。撮影は「ぶらりぶらぶら物語」の村井博。第37回キネマ旬報ベスト・テン第9位。最初に犯人が分かった上で追い詰める「刑事コロンボ」的な展開かと思いきや、被害者の夫で死刑廃止論者の弁護士と真犯人とされる弁護人補佐が、冤罪承知の投げやりな犯人の弁護を務める設定に検察が加わる。この年齢になるとやたら検察庁警察の立場や面子がよく分かる。そして「そう来たか~」というなかなか面白いどんでん
『羅生門』『生きる』『七人の侍』『生きものの記録』『蜘蛛の巣城』『隠し砦の三悪人』『悪い奴ほどよく眠る』『どですかでん』の黒澤作品のほか『真昼の暗黒』『張り込み』『ゼロの焦点』『仇討ち』『上意討ち・拝領妻始末』『切腹』『日本のいちばん長い日』『風林火山』『砂の器』などなど戦後最大の脚本家・橋本忍さんの脚本家への第一歩から黒澤明監督との仕事・交流を橋本さんご自身が書かれたご本です。ざっくりとご紹介しますね。昭和14年
江戸屋敷で繰り広げられる静かな謎仲代達矢を偲んで映画「切腹」1962年/松竹/133分監督:小林正樹脚本:橋本忍出演:仲代達矢、石濱朗、岩下志麻、三國連太郎、丹波哲郎、中谷一郎、佐藤慶はじめに仲代達矢さんを偲んで先月、仲代達矢さんの訃報が流れ、多くの映画ファンが彼の出演作を振り返っていました。そこで「ほくとの気ままなブログ・映画紹介」でも、私の好きな俳優さんの一人である仲代達矢さん、そして過去にレビューを書いていなかった仲代作品の
日曜日。午前中に冷たい雨も上がり、静かな、でも冬らしい、とても寒い日曜日。でもそうはいっても先日地震のあった東北と比べれば暖かく、穏やかな東京の日曜日。昨日のうちに洗濯をしておいたので、今日は本当にダラダラと。本来ならば休日をもっと有意義に、それこそ外出して横浜の放送ライブラリーで催されている山田太一展あたりを見にいったりすればいいんだけどね、お金がない、足が重い、ダラダラ、ダラダラと...どうも不健康でいけませんね。私くらいの年齢で真っ当な仕事についてちゃ
ずっと気になっていた「鬼の筆〜戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」(春日太一著/文藝春秋社)を読む。「戦後最大の脚本家」と呼ばれる橋本忍へのインタビューを盛り込んだ評伝本。著者は日本映画や時代劇に関する著作も多い春日太一さんである。橋本忍と言っても若いアナタはピンと来ないかもしれないが、「七人の侍」「生きる」「砂の器」「八甲田山」など、大ヒットした日本映画の脚本を書いた脚本家として知られる。デビュー作は黒澤明監督の「羅生門」(1950年)である。以前、橋本さんが晩年に書かれた「複眼の映像ー私
NHKBSプレミアムで東宝映画「八甲田山」を見ました。(1977年・森谷司郎監督)※ネタバレしません。原作は新田次郎の「八甲田山死の彷徨」。脚本は橋本忍。音楽は芥川也寸志。大ヒット映画です。主演は高倉健、北大路欣也。島田正吾、大滝秀治、三國連太郎、栗原小巻、加賀まりこetcetc。加山雄三、森田健作はどこに居た?🙄山、超厳寒(体感気温−50度ですってよ!😨)、軍隊。全て超苦手ですが、放送されるたび「怖いもの見たさ」で見てしまうという、私にとっては一種のホラー🧟映画。実際、幽霊も出てきます。
堀川弘通監督橋本忍さんのオリジナル脚本の映画化。とっても面白いミステリー・サスペンス映画。記憶をたどってみたら10年前に記事をアップしていました。でももの凄く雑で酷すぎる記事でしたので今回は画像も入れてもう少し丁寧に・・・見事などんでん返しですのでネタばれ出来ないのが残念。ある夜、目黒の高級住宅地で殺人事件が起きる。被害者は弁護士会々長・宗方(千田是也)の妻・靖江(淡島千景)。直
出会いは1982年10月テレビ放映版。2003年11月28日京都文化博物館でスクリーン初鑑賞。2025年7月16日京都文化博物館で『祇園祭』熊左/三船敏郎と三回目の出会い。同じ年に菊千代も見れる。この機会は逃さない。間もなく上映開始だ。
ながながと、お付き合い、ありがとうございます。今回は、今さら、あらすじということではないと思いますので、勝手ながら、私の好きなシーンの話しを時系列で、しようと思います。引き続き、お付き合いください。【タイトルバック】●不気味な野武士のテーマが流れます。「志村喬三船敏郎」のクレジット次が、現在ならば、他の侍たちのクレジットになると思うのですが、「津島恵子島崎雪子」なんですね。【プロローグ】●野武士たちが、村を見下ろします。麦の刈り入れが終わる頃に村を襲おうと話をします。ちょ
既に2回、今回のリバイバル上映の「七人の侍」について、お話しましたが、肝心な作品については、まだ、お話していないんですよね。前回でも、少しお話しましたが、なんと言っても、緻密な脚本がスゴイですよね。細かいピースのパズルのような物語で、全く無駄がない、登場人物とセリフ、そして、音楽にカメラワーク、全てが、キッチリして、もちろん黒澤明監督の演出あっての作品であることは、言うまでもないことです。登場人物である、七人の侍は、もちろんですが、お百姓さんを演じる俳優さんたち、みんなの顔がいいですよね。