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ロイヤル・コンセルトヘボウ管を聴いた直後に、ベルリン・フィルを聴くと、2つの名オーケストラの個性がよく比較できる。プログラム最初の2曲、シューマン《マンフレッド》序曲とワーグナー《ジークフリート牧歌》を聴いた印象は、例えてみればアナログの良さとデジタルの良さをミックスしたような音と言えるだろう。柔らかなアナログの音を、最新のデジタルでさらに細部まで徹底的に磨き上げたような音が感じられる。シューマン《マンフレッド》序曲で驚いたことは、演奏の途中で3人のトランペット奏者が上手(かみて)袖に下
こんにちは横浜市金沢区梁井亜希子ピアノ教室梁井亜希子ですこんにちは♪素晴らしいものを聴いて来ました。感涙です。本当に実に20年ぶりくらいに聴いたのかも知れません友人と、良いコンサートに行きたいとずっと話していて調べてみたらベルリンフィルが来日とあった🔔‼️サントリーホールのブラ1は完売。ミューザも完売でした。でも私はこちらのプログラムが聴きたくてもう、どんな音がするのか楽しみでなりませんでした。ストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」をあのベルリンフ
ベルリン・フィルハーモニー来日公演(サントリーホール)指揮:キリル・ペトレンコベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ヤナーチェク:ラシュスコ舞曲バルトーク:『中国の不思議な役人』組曲ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1947年改訂版)今年11月の東京は世界三大オーケストラであるウィーン・フィル、コンセルトヘボウ管、そしてベルリン・フィルが相次いで来日するという音楽祭のような事態になっている。前日にコンセルトヘボウ管を聴いたその同じホールでこの日はベルリン・フィルを
こんばんは!楽しみにしていたベルリンフィル@サントリーホール!完売ですし、ベルリンフィルということでワクワクが広がります!ベルリンフィルといえば、カッシー‼️樫本大進さん‼️何というか、まぁ大好き❤なのです!演奏も第一バイオリンはカッシーの音色!という感じでした。演奏も盤石といった感じです。気になったのは、少しお疲れの顔色と若干、以前より痩せた⁈というビジュアルのことで、すこし不安を感じてしまいました。ただのジェットラグやら日本を満喫してでのお疲れであれ
二女のうちに行っておりました。行った日が、たまたまですがLePont(ルポン)国際音楽祭2025というのが開催されている日でした。当日券をゲットできたことを幸いに思わぬ音楽鑑賞の日となりました。室内楽を色々に楽しませていただきました。知らない曲ばかりでしたが、大丈夫(^_^)寝ませんでしたよ。世界的な演奏家を招いてのコンサート格調高い音楽を存分に聞くことができて至福の時でした。ベルリンフィルのコンマスでヴァイオリニストの樫本大進
赤穂と言えば「あこうぱん」古民家を改装したパン屋さんです。以前、樫本大進さんにどんなパンが食べたいかと聞いたためドイツパンやカンパーニュを焼かれるようになったそうです。樫本大進さんとはベルリンフィルのコンサートマスターでお母さまが赤穂出身なんだそうです。ル・ポン国際音楽祭はクラッシックに触れ合う機会をという主旨でチケットが1000円です♪あこうぱんさんは関係者ではないのですがこの趣旨に共感され勝手に応援されています!今年は出演者を花でイメージしそれをパンにしたというものす
毎年、初夏に開催されるヨーロッパの野外コンサートの模様をNHKテレビで放送してくれるので楽しみにしている、今年も8月25日に放送された最初はウィーンフィルのシェーンブルン夏の夜のコンサート、収録は2025年6月13日シェーンブルン宮殿の庭園曲目:管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068から「アリア」バッハ作曲歌劇「ラインの妖精」から「一緒に歌って踊ろう」オッフェンバック作曲「アルルの女」組曲第2番から「ファランドール」ビゼー作曲歌劇「カルメン」
ラジオで知った、樫本大進氏の、魅惑のヴァイオリン〜樫本大進氏の奏でるショーソン〜(2025.08.27.)【100文字】40.[幸せな瞬間集・クラシック音楽]魅惑のヴァイオリン〜樫本大進氏が奏でるショーソン〜(2025.8.27.)【100文字】40.[幸せな瞬間集・クラシック音楽]|天野マユミ丨散文詩人丨文化財めぐりと素敵な日々ラジオで知った、樫本大進氏の、高貴で鮮やかで美しいヴァイオリン演奏の、ショーソン作曲『ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲』が面白くて、繰り返し聴く。
★おはようございます♬樫本大進&エリック・ル・サージュ/クララ・シューマン:3つのロマンスOp.22第1番★今朝の体重+0.5kg多増多々増増目標まで-4.6kg★★少し浮腫みあり気を付けないと・・今日は又ヘルパーさんの日大掃除頑張ります!★★★今日も安全な一日でありますよう♪
8月23日(土)、横浜から、8時06分発のJR京浜東北線・横浜線桜木町発普通列車に乗り、9時10分着の八王子で、9時36分発のJR中央東線・篠ノ井線特急新宿発「あずさ9号」に乗り継ぎ。車内アナウンスによると「本日満席」。11時39分に1か月ぶりの松本へ。『文月の信州上高地2025(九・了):上高地を後に帰途へ』7月21日(月・祝)、『文月の信州上高地2025(八):上高地3日目の朝』7月19日(土)に上高地に着き、『文月の信州上高地2025(壹):特急「アルプス…ameblo.
『公演中止!マリア・ジョアン・ピリス』昨日、本当はコンサートの予定でしたマリア・ジョアン・ピリスマリア・ジョアン・ピリスベスト・オブ・ベスト(初回生産限定盤)(UHQCD)(2枚組)Amazo…ameblo.jpこちらの記事をアメトピで取り上げていただきました前回のピレシュから今回までをまとめようと思ったら、長くなりすぎて後半です前半はコチラ↓↓↓『クラシック振り返り①』『公演中止!マリア・ジョアン・ピリス』昨日、本当はコンサートの予定でしたマリア・ジョアン・ピリスマリア・ジョ
7月5日、遂に「ヴァルトビューネ河口湖」の当日です。設立30周年を迎えるステラシアターで、ベルリンフィルのヴァルトビューネが、初の海外公演として開催されます。WALDBÜHNEとは、ドイツ語で「森の舞台」という意味です。(プログラムより)過去記事もご覧下さい。『ベルリンフィルがやって来る』7月にベルリン•フィルハーモニー管弦楽団が富士河口湖町にやって来ます。ベルリン郊外のWaldbuehne(森の舞台)で毎年開催される野外コンサートは、ドイツ…ameblo.j
なんとなんと、ヴァルトビューネが日本で!これはもう、ひとえに樫本氏がコンマスであるおかげ!にちがいないっ(勝手に想像)ありがとう、ベルリンフィル!ありがとう、樫本大進氏!というわけで、行ってきましたよ、河口湖!@河口湖ステラシアター7/6ガブリエラ・オルティス:Kauyumari(カモシカ)アルトゥーロ・マルケス:DanzónNo.8(ダンソン第8番)アントニオ・エステベス:Mediodíaenelllano(平原の真昼)エヴェンシオ・カステリャーノ
こんにちは2025.06雑記です主人の誕生日にファーマーズマーケットで320円を2束やっぱり美しいですね還暦なので真っ赤な深紅のバラを…って売ってなかった(花屋で買え!)これから暑くなるから暫くお花は活けられません大進さんのクロイツェルを聴きたくて会場のお客さんが「ヴァイオリニスト」か、と言うくらいみなさん、全神経を集中携帯音も鳴らない、携帯画面も光らない、咳もしない…中ホールがこんなにも神聖なホールだったなんて…と思えるくらい浜松国際ピアノコンクール(大ホール)の集中力は
昨夜は愛知県芸術劇場コンサートホールへ、ベルリンフィルの名古屋公演に行ってきました。いつも名古屋は飛ばされることが多いのに、大阪と名古屋と河口湖のヴァルトビューネのみという公演。万博がらみだったみたいですね。名古屋にも来てくれてありがとう【出演】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)グスターボ・ドゥダメル(指揮)コンマス・樫本大進【プログラム】ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』クリスティーナ・ラ
久しぶりのコンサート🎶いや、もう素晴らしい音色でしたね。ピアノのバイオリンのどちらも主役のソナタ。高度な掛け合いは、ため息が出るほど良かった。バイオリンのきめ細やかな音色と樫本さんのダイナミック且つ繊細なテクニックアレッシオのピアノも優雅で時に自由さがあり、ダイナミックで素敵でした。目でも音でも楽しませてもらいました。プログラムモーツァルトバイオリンソナタ第28番KV380グリーグバイオリンソナタ第3番Op45ベートーベンバイオリンソナタ第9番クロイツェルアンコールはラ
昨日は樫本大進&アレッシオ・バックス住友生命いずみホール日本ツアーの大阪公演へ行ってきました。樫本大進さんのデュオ・リサイタルは3度目です。2024年1月はエリック・ル・サージュさんといずみホール2024年12月はラファウ・ブレハッチさんと兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールでした。毎回美しい演奏に感動。今回も素晴らしかったです。プログラムモーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調K.380グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番
バイオリンの樫本大進さん、ピアノのアレッシオ・バックスさんによるバイオリンソナタのコンサートヘ。プログラムのうちモーツァルト、グリーグは聴いたことがない。オケ中心の僕が好きな数少ない室内楽の一曲、ベートーヴェンのクロイツェルがお目当てで、しかも初めて生演奏に接するので、これだけを聴きに行ったと言っても差し支えないほど。期待に違わぬ好演で、名曲の良さを堪能させてもらった。この日は右側2階席の舞台半ばまで延びた座席だったので、樫本さん、バックスさんを正面に見下ろす感じ。クロイツェルはチューニングが
2025年6月10日(火)「樫本大進&アレッシオ・バックス」にご来場、誠にありがとうございました。アンコール曲を以下にお知らせいたします。===ラフマニノフ:ヴォカリーズ===ご来場のみなさまこちらのアンケートフォームからご感想をお寄せください。2025.6.10樫本大進&アレッシオ・バックス本日はご来場いただきまして、誠にありがとうございます。今後の公演制作、みなさまへの情報提供に活用させていただくため、アンケートへのご協力をお願いいたします。ご記入いただきま
5月は頑張った自分にご褒美年明けに聴いたダイナミックな演奏が忘れられなくて、一度生で聴いてみたかった、ヴァイオリンの樫本大進さんのデュオリサイタル。早めに着いたと思ったのに、カラヤン広場はお客様でいっぱい。映像で見ても素敵なのに、生で見ると荘厳な感じのホールです。スマホの電源を切る前に、、、。ピアノの音色はとても滑らかで、ヴァイオリンは音の色彩が豊。心に迫りくるダイナミックな演奏でしたいい演奏を聴いた後は練習したくなります。
こんにちはご訪問ありがとうございますいよいよ梅雨入りです街を彩る紫陽花には雨が似合いますね☔️水無月京都発祥の和菓子白いういろうの上に小豆がのった三角形6月30日の夏越しの祓に1年の後半の無病息災を祈念して食べるそうですはみ出しているよ!夏用ベッドでまったりのニャン身体が大きいので、はみ出して傾いています😆ただいま5.7キロの大猫です😸ヴィヴァルディの四季
大阪のノート屋さん大栗紙工で働くきっここと大栗佳代子です。今回はヴァイオリンとピアノのデュオリサイタルに行ってきたよというお話です。八ヶ岳高原音楽堂で6月6日に行われた「樫本大進&アレッシオ・バックスデュオリサイタル」に行ってきました。今回は家族揃って聴きに行くことになったので、朝5時に奈良の自宅を出発。大阪に住む息子・娘の順に迎えに行って、長野県南佐久郡にある八ヶ岳高原音楽堂へと向かいました。途中、道の駅小淵沢のイタリアンで昼食、まきば公園に寄って牛や羊
こんにちは企画担当です来週、6月10日(火)開催の「樫本大進(ヴァイオリン)&アレッシオ・バックス(ピアノ)」。2023年、2024年とエリック・ル・サージュとのデュオでシューマン&ブラームスに取り組んだ樫本が、今回共演するのは、イタリア出身の名ピアニスト、アレッシオ・バックスです。住友生命いずみホールでは2017年に共演しており、今回8年ぶりとなります。「盟友」と呼ばれるほど、深い信頼関係に結ばれた2人が、選び抜いた作品を披露します。喜びに満ち溢れたモーツァルトに始まり、前
出かけないで録画してある音楽番組を見てました。先日、BSで放送されたベルリンフィルのコンマスである樫本大進さんとベルリン・バロック・ゾリステンの演奏によるヴィヴァルディの四季を聴いたのです、四季を聴くなんて久しぶりです、あまりにもポピュラーになった曲なのでね。ホールは横浜みなとみらいホールでした、時々ここには足を伸ばすのですが。ちょっと遠いのですが、雨が降っても我が家から駅までの間が濡れるだけであとは電車に乗ってれば良いという好立地ですね。で、四季は伝説になったイ・ムジチ以降はあまり印象に残
先日、樫本大進さんと、ベルリン・バロック・ゾリスティンの演奏をテレビで観ました。樫本大進さんは、ベルリン・フィルの第一コンサート・マスターですね。ベルリン・フィルの演奏をテレビで観た時に、コンサート・マスターの席に日本人が座ってると気付き、樫本大進さんを知りました。樫本さんの、小さな針の穴を通すような正確で研ぎ澄まされた音が好きです。おはなしを聞いていると、真面目で、とても誠実なかんじがします。そして、優しそうなところが好き❤️肝心の演奏ですが、ヴィヴァルディの「調和の霊感」と、「四
💝こんばんは💝お疲れ気味の心と体に、優しいマリンバの音色が良さそうに思って、今日は、出田りあさんのマリンバをご紹介させていただきます出田りあさんは、ヴァイオリニスト樫本大進さんの奥様でもいらっしゃいます。マリンバの人気曲「シュガーリア2」ですフランス🇫🇷の香りがする素敵な曲です。宜しければ是非お聴き下さい💗出田りあシュガーリア2💗-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと
今北斗サンがナポリタンを喫茶店めぐりで「わんぱく北斗」って言われながら。。。。昨夜久し振りに食べたくて作ったので嬉しくなったのす。クラシック倶楽部は「樫本大進ベルリン・バロック・ゾリステン演奏会」ドイツの合奏団がイタリアのヴィバルデイ2曲。イ・ムジチしか知らなかった「四季」。大進さんが-ロックだ-と語る音楽の喜びに満ちたー四季ー。とってもステキな演奏でした。特に-冬-の3楽章はちょうど今でしょう!ピチカットがキリッと春の嬉しい訪れる足音を感じさせる音色で寒い
皆さまおはようございます😃昨日は強い風で凍える一日でしたが今日は穏やかな金曜日となりそう👋金曜日のクラシック倶楽部はヴィヴァルディに満たされてごきげんなスタートとなりました^o^樫本大進さんの演奏は素晴らしく日本のヴァイオリンニストがベルリン・フィルのコンサートマスターを務める時代なんて素晴らしいのでしょう❗️若き日のヴィヴァルディは故郷ベネチアで孤児のための女子教育院で音楽教師を務めていました🎵🎵「調和の霊感」はヴィヴァルディが生徒たちのために書いた協奏曲の中
今朝のクラシック倶楽部ヴィバルディの音楽は爽やかで良いですね調和の霊感ベルリン・バロック・ゾリステン12名+樫本大進鍵盤楽器はチェンバロのみでバイオリン・ビオラ・チェロコントラバス※画像お借りしています素敵な1日になりそうです♪Bonnejourne’eおまけ日の出もうすぐ東の空名残りの月西の空
NHK-FM「ベストオブクラシック」ベルリン・バロック・ゾリステン初回放送日:2025年1月27日案内:田中奈緒子ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集作品8から《四季》樫本大進(Vn)ベルリン・バロック・ゾリステン(40分40秒)(2024.9.29,横浜みなとみらいホール大ホール)どの曲も素晴らしかったが、やはり《四季》は格別だ。モルト・スタッカートがビシっと決まるかと思えば、”生きている”かのようなレガート奏法。その空間には、たしかに見えない”何者か”がいた