横須賀線

新川崎駅は高台というか,一部が急な崖っぷち。なかなか複雑な造りでありました。実は、昨日の記事の段階でバテた私は、リタイヤしておりました。似たような見事な青空ですが、今日の更新からは12月７日に歩いた記事になります。新川崎駅の駅舎は坂の上なので、景色が大変よろしいです。この後の進行方向をみると、はるか彼方にメトロポリス(都市)的にビル群がそびえ立ってますよ。駅構内の一角に、東から聞こえた電車ガタンゴトン音の正体が表示されておりました。一番最初の画像の見える側が駅正面で、いわば裏口的に

もう四半世紀も前になるでしょうか、当時の大船駅の東海道線と横須賀線のホームには、驚くなかれ立ち飲みのおでんスタンドがあったのです。夕方の帰宅時に電車内からホームで立ち飲みしているおじさん達を、当時の私はちょっと冷めた目で見ていました（笑）横須賀線は上りホームにあったので、帰宅中の横須賀線の下り電車の車窓から、楽しそうに立ち飲みしている紳士達を傍観できたのです。横須賀線ホームの立ち飲みスタンドは、0字型の開放的なカウンター式で、東海道線は下りホームにあってステンレス製のI型カウンターのミル

１２月の横須賀線新車のテールマークはシクラメン。おしゃれ、色使いもナカナカ

令和７年もあっという間に年末になりました年越しする前に、温泉納め乗り鉄に出かけましょうまずは、横須賀線E２３５系に乗って、東京駅に着きました地下ホームから高架ホームへ向かいます中央線に乗って行きます外はまだ真っ暗ですね新宿駅に着きましたここから優等列車に乗って行きますE３５３系が入線して来ましたここからは特急あずさ号に乗って行きましょうグリーン車に乗り込みますそれでは、新宿駅を出発進行です車内が落ち着いたら、朝飯を食いま

今回は、日帰りグルメの旅。９月下旬のお話ですが、ご了承下さい。ここは東京駅。どこへ向かうかというと…鳩サブレーで有名な「鎌倉」です♪こちら、横須賀・総武快速線。これに乗ると、約１時間で行けます。早！これが楽しみでグリーン車へ。笑ゼロをしなけりゃグルメはできず…ってね♪★とんかつサンド★とんかつ有名店「まい泉」の看板商品です。やわらかなヒレかつと、ふわふわのパン。秘伝のソースがまた最高にまいう〜です♪お、新幹線だ。追い抜かれてしまった。。時刻は14時30分。鎌倉駅に到

青空のもと、線路はまっすぐ道もまっすぐ。このまま平坦に行けばいいなあ、道も人生も。・・・なんてことはなくて。す〜ぐに上り坂になりましたよ。ええ、この時もわかっておりましたよ。今まで上がって下がっていたのですから、そうそう平坦が続くわけがないと。まあ、そういう真っ平らな土地もありますけど、かながは平野ではなかった。すっかり高層ビルになったマンションの群れ。この手前の檻(おり)みたいな緑の建造物は、資源ゴミステーションらしいです。地域の集められたものを一括して置いておくらしく

こんにちは。このシリーズも最終回です。まずJR北海道。この会社はドラえもん海底列車というものを出していました。ED79を模したEF81金型の車両に12系を模したと思われるアーバンライナー金型の車両が2両ついてきます。入手難易度がとても高いプラレールでした。続いてJR東日本。この会社は基本的にS品番などでプラレールが出てしまうため限定品は「E2系1000番台はやて」のみとなっています。そんなE2系ですが、2024年9月に絶版となっています。続いてJR西日本。この会社

今年の紅葉シーズンが終わりに近づき、なごりの紅葉を求めて北鎌倉の円覚寺を訪ねました。横須賀線の踏切前から見上げる総門は鮮やかな紅葉に包まれてました。紅葉シーズンの終わりの円覚寺は訪ねる人も少なく静かに名残りの紅葉を巡りました。夏目漱石の「門」に描かれた山門と紅葉方丈の日本庭園は紅葉と落葉に彩られ一番美しい姿を見せてくれました。落葉が浮かぶ池に紅葉が映ります。方丈の縁側でなごりの紅葉を眺めてました。ススキと妙香池の名残りの紅葉舎利殿は鎌倉で唯一の国宝建造物開基量は北条時宗公の墓所

貨物列車が通り過ぎ、開いた踏切を渡る。その先には、ファミリーマートの配送センターがありました。そろそろ次の駅が近いんじゃないかな、でもなんとなく町外れ的な場所にあるという、なんだか絶妙な設備施設でいらっしゃる。よく街で見かける配送トラック(後ろ姿だから断言できないが、たぶんそれ)がずらつと並ぶのはなかなか圧巻。ここは神奈川県川崎市だから、県内をまかなっているのかな？流れのままに歩いていると、歩道が無くなってしまいました。慌てて横断歩道を渡る。これもT字路というのだろうか・・・曲がっ

JR東日本は９日、持続可能でより効率的な鉄道メンテナンス体制とするため、主に夜間に行われている保守工事を日中時間帯に行うことを発表しました。今回はこれについて考察します。安全安定輸送の更なる向上とメンテナンス業務変革の両立をめざします１．概要鉄道路線の保守工事は、主に夜間ー最終列車運行後から始発列車運行前ーまでの時間に行われることが通例です。しかし、人手不足や作業員の労働環境の改善のため、日中時間帯に保守工事を行う動きを広げることが明言されました。現在も、地方のローカル路線

神奈川散歩で田浦駅周辺をテクテク。田浦駅のホーム（横須賀・久里浜方面）に接してトンネルが並んでます。右は明らかに古そう。旧軍時代の横須賀線、を想像してしまったりします。こんな感じ。いかにも古そう。田浦、横須賀の駅前は、かつては横須賀軍港、横須賀鎮守府エリアという軍港地帯だった歴史がありますからからねー。駅の屋根も戦前のものかも、と思える古びかた。田浦駅の周辺は、線路跡があちこちに残っています。駅の周辺は旧海軍の水雷学校や軍需部などが所在していた地区。戦後も倉庫関係の

京浜東北線の田端～田町と横須賀線の東京～品川で、日中に設備ﾒﾝﾃ実施と発表。作業量と新設備整備の増加に対応し作業員と作業時間の確保と夜の騒音振動減を目指す。[京浜東北線]平日の連続した3日間のいずれも日中に実施。この間の京浜東北線は、山手線の線路を使い運転。[横須賀線]金曜の終電～日曜の初電まで列車の運行を止めて実施。この間の横須賀線は品川駅で、総武快速線は東京駅で、各々折り返し運転に。安全確保とﾒﾝﾃの面で各々ﾌﾟﾗｽになればと思う。

なかなか終わらない、JR矢向社宅の敷地。その並びの向こうに、横須賀線線路があります。あ、高架になってきてる。その向こう側に貨物路線もあるので、列車の通る音が頻繁に響きます。これほ、鉄オタには嬉しい環境だろうか。アップにして、通りかかりの横須賀線をパシャリ。実家の最寄り駅が千葉県の成田駅な私。この青ラインの車両は東京ー千葉を結ぶ総武(そうぶ)線快速でもあり、そのまま総武本線として千葉県北部を横切り、成田駅でもよく見かけます。同じ関東ですが、遠く離れたここで見慣れた車両を見かけるたび

途中で公園を見つけて、一休み。地上に下りてきた線路を、タンク車がガーッと走ります。昔、外国でしたが暴走タンク車の列車ぎ脱線して、満載の燃料が連鎖爆発して街が一つ滅びた・・・なんていう史実らしい動画を見てから、タンク車が走っているとちょっと怖いと感じることがありますが、こちらは実に安全運転でございますよ。動画の事故原因も、運行に関わった職員それぞれのわずかな油断が重なった結果だったと思います。どうか、今日もご安全に！横須賀線が通る線路は、もともと貨物列車用。ということで、今まで東海道

東海道線線路から離れ、まだ近くにあるはずの横須賀線線路を探します。東側は旧道だったからか、レトロ感を感じるところも多々ありましたが、西側のこちらは新しい街という感じ。少し行くと、すぐに高架を見つけました。ああ良かった、そこまで遠く離れていなかった方向的には、鶴見駅を出た上り列車は北へまっすぐ行きますが、鶴見川の手前あたりでＶ字に分かれて行きます。東海道線線路は北東へ、横須賀線線路は北西へ。年季の入った高架をくぐり、左側へ。この線路もけっこう古くからあり、ルートが開業したのは昭和４年

早朝からの再現メシ！今朝は品川駅の常盤軒横須賀線ホーム店の玉子そば！一般的には月見そばですが、常盤軒では何故か玉子そばなのです。常盤軒同様に熱々の汁を掛け回したので、綺麗な叢雲が現れました。当家秘伝の暗黒汁が常盤軒に負けず劣らず濃く旨い（にんべんのつゆの素を使用しています）一袋38円のはつかり麺の茹で麺がふかふかで路麺チックでなかなか旨い！麺も黒々として路麺の風格がある。これで38円とは、もう偉いとしか言いようがありません。そして、にんべんのつゆの素もまた偉いのです。おくとねの

狙っていた線路沿いの道。まっすぐ線路に沿って続いていた道。鶴見川まで線路を見ながら進めるはずだったその道は・・・UR住宅公団の、私有地でした。画像のここは、前回鶴見ー川崎間を歩いた時の、同じ道です。その時は住宅街だな〜と、ほわほわ思って歩いたのですが、このあたりほぼURでした。よく、私が仕事中に聴いているラジオでCMが流れるのですが、大型棟が連なる中に、集会場や公園など、暮らすのに役立つ環境が揃っているのがウリらしい。CMは聞き流していましたが、リアルに見たら見事な街でした。住人

自分的に多摩川の橋と言えば、多摩水道橋（登戸・狛江間）、二子橋（二子新地・二子玉川間）。新二子橋や是政橋あたりも使ったことはある。というわけで、初めて行ってきた丸子橋。東横線の橋と新幹線・横須賀線の間の橋で、上流の東横線側を撮影。車とテントが多い。車移動する遊牧民でもいるのだろうかな光景。（ぇ何か無駄に整地されちゃってて、せっかくの広大な河川敷が台無し。本来なら鬱蒼としていてヒラタだって充分生息できるはずの環境だったはずなのに。ガキの運動とか、内陸でやれよな。増水時使えな

ブログの現在進行系ではJR東海道線と京浜東北線の線路沿いの様子をお伝えしていますが、本日からの投稿はしばし、JR横須賀線の旅をお送りします。時は11月24日。筆者チャロ１人の行程です。今回はまず、京急本線に乗って京急鶴見駅へ。京急側から見た、お向かいさんのJR鶴見駅をパシャリ。JR横須賀線は東京駅ー久里浜駅間を走りますが、正確な路線は久里浜駅ー大船駅間で、大船駅以北はJR東海道線の管轄の線路を通ります。だがしかし！実は大船駅ー東京駅間で、一箇所だけ横須賀線が東海道線・京浜東北線との

前出の訓練センターから先は、駅チカらしいビル街となりました。ボウリングのピンも近づいております。一昔前の街にはあちこちにボウリング場があったものですが、今では閉鎖されてしまったところも多いですね。こちらは「蒲田イモンボウル」というそうで、元気に営業中のようです。良かった良かった。駅からは南西側のこの通りは、一角がユザワヤに占められています。ユザワヤとは、手芸用品の大手販売店で、ここにはユザワヤが3つのビルで展開している最大規模のエリアなのです。私もお道具を探しにここに来たことがあり

日曜日、つづき源氏山、じゃなくて鎌倉中央公園から北鎌倉へ(笑)円覚寺に到着鎌倉五山第二位の禅寺境内を横須賀線が横切ることで鉄道ファンにも知られた存在紅葉シーズンの円覚寺は初めての来訪かもしれない円覚寺は、1282年、北条時宗によって創建臨済宗の禅寺まずは総門続いて、山門正面に仏殿が見えた仏殿内には、座禅を組めるよう、周囲に座蒲団あり、瞑想にふける方も何人か選佛場さらに奥も、紅葉が見頃すいません、歴史のお勉強より、すっかり紅葉鑑賞教

平日のある夜、通院帰りの京急。上大岡駅の下りホームがごった返している。快特が遅延していた。車両点検の影響とか。10分近く遅れて到着。金沢文庫で切り離す4両に空席を見つけて一息。京急アプリで「列車走行位置」を開くと、金沢文庫まで前はガラ空き。おかげで、快特らしい高速走行を久しぶりに味わえました。（録音すれば良かったかな。）理由が理由なので手放しでは喜べませんが。私は普段、日中の各停と夕ラッシュの急行しか乗らない。たまに乗る特急や快特も夕ラッシュ下りはノロノロ。また、今のダイヤになってから

DJフォトコンテスト、1月号。テーマは『夕方』でしたが今回は入賞せず、、『中央本線』の時の入賞の流れに乗って、とはいきませんでした得意の夕暮れ写真で勝てなかったのは悔しさもありますが、連続入賞なんてそんな簡単に出来るような甘い世界ではありませんね(^^ゞさて、今回は3枚応募していた写真のうちの1枚を公開したいと思います。こちらの撮影は9/7。すでにこのテーマの締め切りが迫る時でした。場所は東逗子駅から歩いて10分ほどの踏切。ここは富士山が見える

【1209】鉄道.コムJR東日本は12/9、京浜東北線と横須賀線で、日中時間帯に線路メンテナンス工事を実施する方針を発表今回の取り組みは、サステナブルな鉄道メンテナンス体制の構築に向けたもの鉄道のメンテナンスにおいては、設備経年により作業量が増加しているほか、ホームドアなどの新たな設備整備も求められている一方、生産年齢人口の減少により、鉄道工事従業員の確保が課題となっています同社では、地方ローカル線において日中時間帯の作業・工事を順次実施してきましたが、今回これを首都圏でも展開する方針を

11月21日の撮影です。東急5000系（5102F）の逗子の工場への入場があると・・。9597レDD200-901＋東急5000系：10両です。振り返って・・、東急5000系のお顔におてもやんが…。＞＞おまけちょこっと紅葉とE231系です。ちょこっと紅葉とE235系の横須賀線です。

おはようございます。自由が丘での昼、会社の人間と自由が丘で一番コスパの良いと思われる（自分比）花十番へ。前菜が多く、非常に良。カルビ等、色々頼んでしまいます。どの肉も、非常に旨く、しかもご飯おかわり自由なので、ついつい食し過ぎてしまいます。夕方、横須賀線の保土ヶ谷駅へ。横浜から1駅、駅前は国道1号線。すぐに、昭和感丸出しの商店街。1号線を暫く歩いて行きます。正月の、箱根駅伝でお馴染みの風景、鶴見2区。保土ヶ谷は、崖と坂道で出来て

1999年11月29日、横須賀線逗子駅にて。サロ110-1254のサイドに施された、グリーン帯の復刻。26年前のきょう。横須賀線へ出向いていたワタシが、逗子駅で見かけていたのがこちら。E217系増備によって淘汰が進んでいた、横須賀・総武快速線の113系、その最後のはなむけとして、当時のマリ113編成（11連）のグリーン車2両（サロ110-1249＋1254）に、かつての一等車に施されていた側面窓下のグリーン帯が復刻されていた。この頃は、かなりの運用が既にE217系で賄われていて

昨日は朝会議に参加してすぐに商談のため東戸塚に移動しました。東京駅までは順調でしたが、横須賀線が来ない💦最初は45分待ちと出ていて、出発するときは20分遅れですみました。（運転手として）電車を待っているJRの運転手さんが不安そうな僕に親切に声をかけてくれて、何とか落ち着いて待っていられました。東戸塚駅でタクシーに乗って3分前に着くありさま。30分前に着く予定でしたが、、、、日本はなんでも正確だなんて思ってはいけないね。秋葉原に戻ってランチを食べました。写真写りが良かったので、「鳥の一

横須賀線•総武快速線用のE235系の配給がEF81牽引だったので仕事前に【E235系J-TREC新津事業所出場配給】配9644レEF81-140+E235系ｸﾗJ-43編成西浦和撮影者が結構居ましたがなんとか！この日はコレだけ撮ってから出勤しました。

踏切を渡って線路の左側へ。京浜東北線が来ましたぞ〜。京急ばかり目立たせてしまいましたが、本来の主役はキミだ！京浜東北線！しかしすぐに間に何かが現れ、遠くなる線路。今回は緑地です。西口さくら緑地といいまして、公園のように遊ぶこともできる様子。しかし、緑になごもうとしたところ、それどころではないものが通りました。あれ？向こうの電車、黄色くないか？京浜東北線は水色、東海道線は緑とオレンジ、青とクリーム色の横須賀線は一旦離れてこの線路には来ない。何？木々の隙間を探して、黄色い電車の全