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パンプキン爆弾のことは長岡市と西東京市を訪れた時に知りました。第二次世界大戦中に米軍が開発、使用した爆弾で長崎の原爆と同じ形をしているけれど色がパンプキンに似ていたことからそう呼ばれているだけの爆弾で全然可愛くない代物です。日本に投下された模擬爆弾は全部で49個18都府県に跨り日本が練習場にされたのです。新潟県福島県富山県岐阜県茨城県東京都静岡県愛知県三重県和歌山県大阪府福井県滋賀県京都府兵庫県徳島県愛媛県山口県（間違っていたらごめんなさ
空港近くで第２次大戦時の模擬爆弾を発見、米フロリダ州空港近くで第２次大戦時の模擬爆弾を発見、米フロリダ州米フロリダ州ヘルナンド郡の保安官事務所は１１日までに、同州ブルックスビル・タンパベイ地域空港（ＢＫＶ）近くで建設作業員が第２次世界大戦時の模擬爆弾を掘り出す騒ぎがあったと報告した。www.cnn.co.jp
模擬爆弾日本各地に落とされたのね。。ViewthispostonInstagramApostsharedbyｈｉｒｏ(@hirohiro_aaa)https://twitter.com/hirohiro_aaa/status/1690507656027639809?t=PJbIQa-gxjpCPlD1va2_ZQ&s=19
先日図書館から借りてきた本二冊・市民が書いたいわきの戦争の記録・米英軍記録が語る福島空襲読んでます。戦争末期の悲惨な状態が克明に描かれている。７５年前にこんなことが有ったなんて・・・・ページを捲るたびに辛く沈んだ気持ちになる。飛行場をはじめ、交通機関や戦争を維持するための工場の破壊。一般市民を巻き込んだ、徹底的な破壊。制空権制海権を失うと言う事が、こんなにも悲惨な事実を生み出すと軍部が分からないはずがない。にもかかわらず戦争を続けたのは何故なんだろう。戦争に関する教育は
横浜支部から入電！模擬爆弾に向かう行程の動画編集をしていると横浜支部から報告が入った。調査指示をしていた件の報告なのだ。その指示とは戦艦三笠で展示されている機雷を調査せよ厳しい取材だったらしく（んな訳ないでしょ）、写真が1枚だけ。これんで、近所のと比較写真。papaさま近所の物体／戦艦三笠の機雷おー、非常によく似ている。やはり、近所の物体は「機械水雷」つまり「機雷」なのだ。アップで見てみると・・・うーん、少々違いがあるなぁ。鋲の打ち方、フックの有無・・・・サイ
＜後編＞模擬原爆の投下位置情報は、米軍の攻撃目標情報から得ることができた。この手の情報しっかり調べている人がいるんですね。素晴らしい。papaさまはそんな情報ルートを持ち合わせていないので、その情報を利用して現地確認だけでもさせてもらいます。やっぱ「耳学問」では不十分、その場の状態や空気感を感じることで不幸な歴史を理解したいと思うのです。（そりゃ、見るだけや不十分だけど）事前調査する確認対象は、小学校と溜池だけど、小学校には入り込むと不審者と思われるので、溜池の確認を主にする
＜前編＞今朝、ぼおっとNHKを見ていたら北茨城に落ちた「原爆の模擬爆弾」の話をしていた。全国に50回近くの模擬爆弾が投下されて多くの人が無くなったそうだ。なんと不幸な時代なのだろう。合掌。そういえば、戦時中近くの学校に大きな爆弾が落ちたと聞いたことがある。ちょいと調べてみましょうか。こんな時NETのありがたさを感じるなぁ。いろいろな情報が発掘できた。どうやら、papaさまの地元では3回模擬爆弾の投下があったらしい。①7/20平8:45福島県いわき市平，
↑長崎に投下された原爆の模擬爆弾(パンプキン)が宇和島にも投下された(長崎の前日)事を載せてる記事愛媛には西条、新居浜にも模擬爆弾が投下されてる❗️７５年前の今日、広島に続き長崎へ原爆が投下された❗️戦後、長崎へ入り現地の様子を撮影した米軍カメラマンが撮った一枚の写真。調査の結果、現像された写真は左右が反転してたようであるが・・ジョー・オダネルは亡くなった弟を背負い焼き場に立つ少年から目が離せなかった❗️両親も原爆で亡くしたのだろう、自身も放射線を浴びてるだろう、一人歯を食いしばり何
おはようございます。今年も７月２６日がやってきました。。。ここ、大阪市東住吉区田辺の町に、今から７５年前、模擬爆弾が投下された日です。模擬爆弾については、以下のリンクからどうぞご覧下さいませ。https://www.onrakuji.com恩楽寺ホームページが表示されます。ここの「模擬爆弾資料館」をタップ／クリックしてください。この模擬爆弾による犠牲者のご冥福を改めてお祈り申し上げるとともに、この先の平和を常に願うばかりです。
Yahoo！より転載。知っていますか「模擬原爆」のこと…広島・長崎の前に、日本各地で投下訓練大阪に今も残る被害の跡7/25(土)16:30配信117模擬原爆の被害（撮影日と場所の詳細は不明）／画像提供：恩楽寺広島・長崎が人類史上初の核攻撃を受けた日から、今年で75年。原子爆弾が投下された日は日本人なら誰もが知っているが、その約2週間前から、米軍が5トン爆弾を使って原爆を投下する訓練を日本上空で行っていたことを知る人は、意外に少ないのではないだろうか。【写真】模擬原爆の爆風で傾い
今日の東京新聞・こち特に、とんでもない記事が載せてあります。「米軍三沢基地のＦ１６戦闘機が６日、青森県六ヶ所村の民有地に模擬爆弾を落下させた事故。現場の１０㌔先には日本原燃の使用済み核燃料再処理工場がある。原子力規制委員会は、航空機墜落を含めた同工場の安全に事実上の「合格」を出したが、審査で使われた事故確立や対象航空機の想定が甘いとの指摘も、米軍と再処理工場という危険が隣り合い、不安に揺れる現場を訪ねた。」（片山夏子、石井紀代美）先だっても、米軍岩国基地のパイロットが雑誌を読みながら手
原爆投下模擬原爆・パンプキン【日本人が「練習用の爆弾」で命を奪われた】〔前文〕・1945年、第二次世界大戦が終戦を迎えようとしていた直前、日本全土に「パンプキン」という名の爆弾が大量投下されていたことをご存じだろうか。〔本文〕・パンプキンは「模擬爆弾」と呼ばれるもので、じつはアメリカが日本に原爆を投下するにあたって、その練習のために作った原爆そっくりの爆弾である。・終戦から74年が経ち、戦争の記憶は徐々に風化しつつある中、「そんな爆弾があったのか？」と驚く人も少
74年前の8月8日、愛媛県宇和島市の海軍航空隊(予科練)へ一発の大型爆弾が投下された❗「予科練の母」と呼ばれた故・河野ハツキさん。その予科練で少年期を過ごした故・渋江理さん。この記念写真は上官の軍服を借りて撮影したそうだか、後に怒られたとか😅戦後、渋江さんを中心に宇和島海軍航空隊の事を纏めた「幾星霜」が作られた(非売品)2016年２月、渋江さんの奥様より理さん(高松市)の遺品の一部を宇和島の地へ寄贈頂いた。軍艦旗、分隊旗、大軍艦旗も寄贈頂いた❗かつて予科練があった現在の坂下津工業
余土小学校から「てひきの松」Ｎｏ２が届いた。そのコラムに「増量ノススメ」とのコラムがあった。その冒頭、「模擬爆弾」と言う言葉が目を引く。７１年生きてきたが「模擬爆弾」と言えば、爆弾の模型としか思わない。しかし、「模擬爆弾」が原爆を正確に照準地に投下するための練習としてくる返し使われたそうである、使われたのは通常の爆薬であり原爆ではない。通称「パンプキン爆弾」ともいうそうである。長崎原爆と同じ型で４．５トンの重さがあり、１８都道府県４９か所使われ約４００人が亡くなった。愛知県は春
2014ふくしま平和のための戦争展そこで知った事実。1945年7月20日私が生まれた福島市渡利に、原爆と同型の同重量の火薬を詰めた原爆の模擬爆弾が投下されたらしいです。そんなことがあったなんて知りませんでした。私の生まれた町に・・・戦争展会場には原爆の模擬爆弾の模型がありました。同時にそれは原爆の模型ということになります。黄色のそれはカボチャと呼ばれていたそうです。他に当時投下された爆弾の破片の錆びた鉄板が有り、触ることができました。その隣には、日米友好の証として行われた運動で贈
著者令丈ヒロ子（「BOOK」データベースより）1945年、終戦の年。原爆投下の練習のため、模擬原爆・通称パンプキン爆弾が日本各地に49発も落とされていた事実を知っていますか?本当にあったことを、小説で読む・知る。パンプキン！模擬原爆の夏/令丈ヒロ子￥1,260Amazon.co.jp～感想～小学校の司書さんをしている友人が、学校で購入したと聞いて読んでみたもの。こういうことがあったなんて、恥ずかしながら全然知りませんでした。これは親子で読みたい作品。
