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最近は余命宣告はされない傾向のようです。まだ、標準治療手段がある場合には「まだまだうつ手はあります」と言われます。本当にうつ手が無くなって、緩和治療に入っている段階とかで、患者が余命について問いただした時に、口のすることがあるらしいです。そんな、本当にもう少ししか余命が無く、動くのが辛かろう時になって言われても、辛かろうと思うんだけど、どうなんだろう…まあ、余命宣告された期間を超えて生きたという話はまあまあ聞くし、余命宣告によって悪い方に引っ張られないように、希望を持って欲しい、というの
こんにちはMOMOです『XG・COCONAがノンバイナリーを公表胸の手術も告白し示した勇気とXGの世界的躍進」』とネットニュースで話題になっています。これを目にして心の病で胸を切除する人生死をかけて胸を切除しないといけない人どうもニュースの見出しが腑に落ちないといいますか両方病なのですが涙ながらに胸を切除されてる方も毎日どこかでいらっしゃる心の病の方もいらっしゃるもう少し見出しを何とかしてほしいなと私個人の気持ちを書いてみました
その日(別れの日)はわからないわかっているのは日一日とその日へ向かっていることだしかも確実に..ただその実感が無い病状悪化の兆し痛み再発がまだ無い最近体重低下が目立つ食欲旺盛にも拘わらずだ末期前立腺がん患者5年弱投薬効果もあり骨転移の痛み解消元気に暮らしているホルモン剤服用→抗がん剤→ホルモン剤服用→抗がん剤→ホルモン剤服用今終廻コースである途中放射性薬剤投与という治療も経験標準治療は出尽くしました..たしかに海外でのPSMA
この本、絶対読みたくて図書館に予約を入れた。倉田さんの旦那様も、夫と同じ膵臓癌でした。Twitterでそのことを知りました。「このまま何もしなければ、早ければ半年、もって1年」膵臓がんと分かった倉田さんの旦那様に、医師が「余命」を告知した場面から始まるエッセイ。倉田さんによると、旦那様には初めに黄疸(おうだん)の症状が現れ、最初にかかった病院では「胃炎」と診断されたそうだ。倉田さんが、夫の叶井俊太郎さんとの最期の日々をつづってありま
歩けなかったり起き上がれなかったり…先週は心配でほとんどホームに行っていた。一昨日の帰り際に、珍しく夫から「明日は休む?」と聞いてきた「ここのところ心配でずっと来ていたから、休むわ」と答えて帰った。ところが昨日は朝から「早く来てほしい。待っています」と大合唱!あれっメールは毎日1日に軽く200以上。起きているときにメールをしているので、寝ているだろう時間帯が読めてわかりやすい。昨日も夜中の2時ごろに20分ほどメールをしていたようだが、その前後は眠っているようだ以前より夜中に
アタシが診断された時には遺伝子検査なんて半分おとぎ話今ややるのが当たり前だけど基本日本では1回なのでがん種によりそろそろ治療が無いからやりましょか・・・的なこと大腸がんでは最初にやってもパネル検査じゃない一部のみ検査治療しているうちに遺伝子変異が変わってることもそれが何と「がん遺伝子パネル検査」を最初にやって治療を選ぶと亡くなるリスクが4割下がる一次治療(標準治療)開始前に行うがん遺伝子パネル検査の結果に基づく治療が生存期間を延長することを明らかにしましたwww.k
団塊の世代です物心つく頃から競争でしたすし詰め教室55人1学年10クラス炎の大学受験「がんまで皆と同じようにかかるとは」末期前立腺がん患者のボヤキです昔から皆と同じことをやり群れていました群れから離れると置き去りにされるのでしたサマーヴァケーションというキャッチフレーズに踊らされグループで海・山へ繰り出した冬はスキーカッコよく滑ろうと生後ホヤホヤの娘も連れて何泊も出かけたものだ“松竹梅”ランクである商品を選
にほんブログ1歳3ヶ月インフル陰性コロナ陰性昨日も他院で同じ検査して陰性だった熱はあるけど元気である私が薬を出そうとするとお母さんが「薬飲まなくてもいいですか?」って聞くのであっ私側の人なのねと分かりました私が「飲まなくていいと思います」「っていうか飲まない方がいいかもね」なんて感じで処方箋料をもらえずにいます
父は母の治療について「抗がん剤をするらしい」と繰り返すのみで、どんな抗がん剤なのか、何クールするのか、評価はいつなのか、その後どうするのか・・・聴いても答えられない挙句の果て「先生にお任せしてるから大丈夫」と訳の分からない発言を繰り返す。いや。何が大丈夫なのだ。お任せして何が大丈夫と言えるのか・・「お願いします」といえば、きっと電子カルテには「理解良好」と書かれているんだろうな・・・母が吐き気が強く何も食べられなくなって、吐いて吐いて、家で倒れていた。きっとプラチナ系の薬が
ヨーロッパでは標準治療血液オゾン療法ー自動翻訳ー血液凝固、マイクロプラスチック、重金属、バイオフィルム、バクテリア、真菌、ウイルス、さらにはCOVIDスパイクタンパク質をわずか1時間で血液/体から除去できることをご存知ですか?それはEBOOと呼ばれています。それはオゾンと呼ばれる酸素の形態を組み込んでおり、1800年代から存在しています!それは文字通りあなたの血液の50%をフィルタリングしますこれが今日私たちのオフィスの1つでやったものです。フィルターの中の血栓とすべてのクレイジー
久しぶりにブログを書きます。父の医療事故の件は、中々解決しないようです。9月に新行橋病院宛に損害賠償請求を郵送しましたが、回答期限の2ヶ月の1週間前にようやく代理人が着きましたとお知らせのお手紙があったくらいで、特に進展はありません。救急搬送後、ステロイド剤未投与にて副腎クリーゼに陥り、死亡した事は、当初より不信感しかありませんでした。また、コロナ感染していたのであれば、コロナに対する治療も行うべきだと思いました。コロナに対する治療も行われず、対処療法のみ(輸液療法と酸素療法)では治療が足
おはようございます母の先日の診察で主治医から今の状態では治療に耐えられるとは思えない。という言葉がありました2週間の入院中に3度のステント留置術をした母…1時間程の簡単な手術とはいえ、高齢の母にとってはかなりの負担になったと思います。これから治療を開始するにしても、標準治療も昔と変わったらしくステージに関係なく、先ずは化学療法をしてからでないと手術が出来ないそうです。果たして母が化学療法と手術に耐えられるのか?そして奏功するのか?やってみるまで正解
ご訪問ありがとうございます!自家移植後64ヶ月経過再発2回2024/12/4からのIsaKd療法を開始しました。この治療を開始して一年経過12/4で13クール目が終わりました。副作用について記録メモしていきますこの一週間の出来事12/3院内がんサロンに参加通院日の日に院内でガンサロンが開催されてましたので参加させて頂きました(初めての参加です)皆さん治療はしっかりされておられますがわからない事、理解が難しい内容など、自分が納得できる事がしっかりと院内の医療関係者に
効果あると思ってる。でも理由は知らない。これが最悪。花粉症は100%別経路。標準治療は抗ヒスタミンと局所ステロイド。ビタミンⅮは蚊帳の外。その時点でなぜサプリ推奨医がいる?と考えれば詐欺に気づく。血中の活性型VⅮ濃度が花粉症患者でも健常者でも同じと知れば、無関係なのは誰でも理解できるhttps://t.co/jhDBgFR0gupic.twitter.com/qPAzYzm4If—クソ陰謀論を潰す。自粛解禁マン(@1A48wvlkQc6mVdR)December4,2025
久しぶりの映画館壁の天使が可愛い😍私の膝受傷歴はこちらから『膝PRP治療きっかけ』暑い日が続きます🫠わたくし大学一年生の時右膝の35才の時に左膝の前十字靭帯を断裂両膝自家腱で再建してます右膝はオープンで19針その5年後半月板損傷😭左膝は当時…ameblo.jpこちらは1ヶ月程前のお話です気がつくと11月そして気がつくとPRPから3ヶ月9月からの記憶が膨大すぎて覚えていないようで順調に進んでいますが調子に乗って自転車8キロウォーキング多分7キロくらいで動いたら酷い筋肉痛大
⚠️💛大事な話💛⚠️まず、病院に標準治療のやり方を聞きにいきました。☞食物アレルギーは、湿疹が継続して皮膚からアレルゲンが入ることが発症に大きく関係すると考えられているので、逆に、少しずつ食物アレルギーになりやすいものは食べられるレベルで摂取しておくと、食物アレルギーを克服していきやすい。なので、皮膚をきれいにしておくことが大前提。ステロイドなど薬で皮膚の治療を行い、すこしずつアレルギーに関連する食物を食べておくことで、食べられる可能性を上げていく。早く食べられるように
2024年8月8日、扁平上皮癌細胞が見つかり、肛門がんの診断が下されました。『第四話~告知、それは突如として~』クイック内視鏡を受け、ぽぽちゃんを看取った日から一週間。クリニックから電話がかかってきました。🧑⚕️📞「お伝えしたいことがあります。一番早く来れる日はいつ…ameblo.jp一人で行ったクリニックでサラッと告知を受けるという、なんという特別感の無さ。真っ先に職場に報告。続いて家族→恋人→同月内のレース観戦で会う予定にしていた友人→仲のいい友人の順に報告。それ以外には
抗癌剤治療2クールが無事終わり手術が出来るということは大変ありがたい事なんです。しかもステージ0で発見出来た😊他の人に話をすると話を聞いた人の方が酷く落ち込んで当事者はどうしたものやらそこで、私は良かった良かったとしか言わないよといいましただってね、手術が出来ないことの方が多いのにこんなに早期発見で手術が出来るということが何よりじゃないですかご近所の方も昨年末体調不良で受診したらすでに末期の膵臓癌で、手の施しようがなく三ヶ月で亡くなったそうです(;;
以上のような過程から、ワールブルク効果は細胞のがん化の単なる結果として長い間理解されていました。しかし最近のがん研究領域では、このワールブルク効果が細胞のがん化に極めて重要な役割を果たしている、つまり「細胞のがん化の結果」ではなく、「細胞のがん化の原因」と理解されるようになってきました。がんはワールブルクが主張するように細胞の呼吸障害に起因しているものであり、代謝異常によって無制限に増殖していく生き物である、という事です。この正常細胞とがん細胞の代謝の違いを利用して、正常細胞に
こんにちはMOMOです暖かくなったり急に寒くなったりとワケのわからない季節ですね~インフルエンザも流行ってますので体にはお気を付けくださいね前回、食事で栄養を摂る事をいま頑張っていますが何を食べてるのってなりますよね~もうすでに食べておられる方もいらっしゃると思いますが良かったら参考に見てくださいホルモン治療でマイナスになること1.体内の骨量が減少2.関節のこわばり、関節の痛み(身体の節々が痛む)3.生殖器への影響性器出血、膣分泌物の増加、膣の乾燥
自由診療の落とし穴に注意都内クリニックで行われた自由診療の遺伝子治療は、厚労省の措置命令対象に。有効性・安全性は未確認で、人体実験のような扱いだったと専門家は警告します。勝俣範之教授は、自由診療や代替療法に飛びつく患者心理の危険性を指摘。標準治療=エビデンスに基づく最良の医療であることを理解し、主治医に相談することが大切です。⚠️注意したい表現・「最先端」「先進」・「がんが治った」「どんながんにも効く」・個人の体験談↓記事本文はこちらからhttps://toyokeizai
末期前立腺がん患者標準治療をひと通りやりおかげで5年弱ほぼ健康体で過ごしてきましたただその標準治療も底をつきこれからは5年前の状況にまっしぐら..いまの心境複雑ですありがたいですそばに妻がいる..それだけで安心なのです51年近く連れ添いました私の全てを知ってる..時に本人以上に..言われて気づきます「そうか!」ふたりの会話が嚙み合わない常に妻の口癖四六時中顔を突き合わせる今妻のストレスはかなりのもののよう基本
一次治療(標準治療)開始前に行うがん遺伝子パネル検査の結果に基づく治療が生存期間を延長することを明らかにしましたwww.kuhp.kyoto-u.ac.jpがんゲノム医療もっと詳しく:[国立がん研究センターがん情報サービス一般の方へ]国立がん研究センターが運営する公式サイトです。ganjoho.jp
基本的に隔週でオプジーボの投与を続けている。こないだ♯35を無事済ませてきたところ。なのに、もう明後日は次の投薬日だ。血管が細くて深くて曲がっている私は(←癌をゴッソリ切除してくれた主治医がそう言った😱)、抗がん剤の投与のためにIVポートを入れている。ので、点滴治療には苦痛は全くない。アレルギーも今のところ出ていない。採血は中央検査室でもケモ室でも、「腕に覚えあり」のベテランナースが「わぁ、難しそう😅」と言いながらほぼほぼ一発でしてくれるので苦痛はない。(ちなみに脳外で入院した別の3次
こんばんは🌆タイトル通りなのですがオニバイド😈が2週間に1回で毎回火曜から木曜なんですけど木曜の抜刺針後にほぼ確実に副作用が襲って来るわけです😱倦怠感、吐き気、腹痛、下痢😵💫😵💫😵💫これがだいたい1週間続くのがキツイですしかも寝込むのはだいたい日曜まででほぼ動けないのにオニバイド😈の効果も微妙今月のCT結果によっては標準治療中止💦最悪な事ばかり考えてます🥺
訪問ありがとうございます看護師として働くシングルマザー乳がんと診断されてからの備忘録と、日々のアレコレ私の体験した情報が誰かの選択の役に立つ事を祈って書いてます2025年6月右乳房のしこりに気づく2025年7月浸潤性乳管癌の診断ルミナルA型stage12025年9月右乳房全摘術2025年10月オンコタイプ中リスクのため抗がん剤治療を希望FEC4クール予定開始よく読まれてる記事たち✅オンコタイプDXとは?①/②✅オンコタイプの結果と抗がん剤①/②✅ヅラで娘
こんにちは。3Hメディソリューション株式会社公式ブログ担当です。今回は、血が止まりにくくなる難病「血友病A」の新しい治療薬候補「NXT007」を紹介します。このお薬は治療をさらに進化させる可能性を秘めています。血を固める「のり」が足りない病気私たちの血液には、出血した時に血を固める「のり」のような成分(血液凝固因子)があります。血友病Aは、この「のり」が生まれつき不足している病気です。現在の標準的なお薬「ヘムライブラ」は、この「のり」の働きを補い、出血を抑えます。さらに強力な「
2025年11月初めから始まった放射線治療、終了しました。リハーサルを除く、16回照射。毎日、土日祝日以外の仕事終わりの19時からの治療、きつかった通院もお勤めしている方々が帰宅時間となるため、満員電車で行き来して。照射5分もないのに、通院時間、行きに1時間、帰りに1時間それがきつかったです。放射線治療は順調で肌の荒れもさほどなかったです。医師から処方されていたヒルドイド、朝晩、かかさずしていたせいでしょうか。それは良かったです。治療最
今月は、米国血液学会(ASH2025)の抄録(アブストラクト)が公開されたことによる「次世代治療のデータ」と、FDA(米国食品医薬品局)による「治療対象の拡大(くすぶり型への承認)」が大きなニュースとなっています。以下に主要なトピックスを分類して報告します。規制当局の承認・ガイドライン関連①ハイリスクくすぶり型骨髄腫(HR-SMM)へのダラツムマブ承認(米国)これまで「経過観察」が標準であった「くすぶり型多発性骨髄腫(SMM)」の治療パラダイムを変える大きな承認がありました。発
乳がんと告知されたのは2022年の12月でした。もう、3年前?なのね。検査と全摘手術、結果リンパに転移していて、悪性度も真ん中だったため、標準治療を選びました。化学療法はddec、ddptx、合間にジーラスタを受け、放射線治療後、私から先生にTS1治療を受けたいと申し出て許可がおり、タモキシフェンと1年間服用。その間TS1の副作用でもある涙道閉塞諸々や新たにシェーングレン症候群やリンパ浮腫に悩まされつつ、現在、半年事の次回の検査次第でタモキシフェンからアナストロゾールへの薬の変更が主