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こんにちは。3Hメディソリューション株式会社公式ブログ担当です。今回は、治療が難しいとされてきた「小細胞肺がん」の中でも、特に進行した状態の患者さんに希望をもたらす新しいお薬「イムデトラ」について、その仕組みと効果を分かりやすく解説します。治療が難しかった「進展型」の肺がん小細胞肺がんは、進行が速く再発しやすい、治療が難しいタイプのがんです。発見された時には、すでに体の広い範囲にがんが広がっている「進展型」であることが少なくありません。初回の治療は効果が出やすいものの、再発してしまう
遺伝子パネル検査について、皆さまからのコメント有難うございました。大変参考になりました。その後、自分なりにも調べた結果、**がん治療における「病院の役割」**という観点で整理してみました。この目的はただ一つ、次の治療空白を作らないこと。そのために現在地①を変えずに②を入れる。===①標準治療推進を担う→「地域がん診療連携拠点病院」では、役割上、遺伝子・ゲノム医療の判断や設計は主目的ではない。②「がんゲノム医療連携病院」で遺伝子、ゲノムの情報収集→遺伝子パネル検査の
2024年秋に「ステ2aの膵臓がん」が判明。切除術を経て再発、ステ4、そして「もう残っている治療がない」はあまりに速い展開、膵臓がん治療の「遅れ」を示唆しています。膵臓がんのやぶさん、久しぶりにブログを更新され、フォルフィリノックスに再挑戦されることを報告されています。この5年あまり、アブゲム(アブラキサン、ゲムシタビン併用療法)→フォルフィリノックス→オニバイド(順序は変動あり)。たった3つの標準治療、選択肢しか提供してこなかった近代の膵臓がん治療、あと1年で劇的な革新、多様化が
こんにちは。3Hメディソリューション株式会社公式ブログ担当です。「手術をしたのに、再発するのでは…」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。今回は、HER2陽性乳がんにおいて、再発リスクを下げる可能性が示された新しい研究結果をご紹介します。手術後にがんが残っていた方、特に術前療法後のHER2陽性乳がんの方にとって、今後の治療選択に関わる重要な内容です。手術後にがんが残ると再発しやすい?乳がんの治療では、手術の前に抗がん剤などを使う「術前療法」が行われることがあります。しかし、手術
※乳がんは64歳以下の現役世代の日本人女性が最も命を落とすがんです(1年で9000人~1万人)。生還を必ず目指したい全ての方にお勧めします。脳腫瘍の名医から治療を受けたと報道され、脳転移された可能性が高い太田裕美さんも生還めざして闘病を続けていらっしゃると祈っています。---------------------------------------------------------------------「2021年版」以来のロングセラーシリーズ最新版「ステ4乳がんにとっても強い医療施設2
抗がん剤治療を終了しました。当初、選択肢として提示されたのはFolfirinox、mFolfirinox、そしてアブゲム。医師の説明を受け、自分なりに考えた結果、アブゲムを選びました。まずは80%の投与量でスタート。同時に、遺伝子パネル検査も進行しています。正直に言うと、最初から長く続けるつもりはなく、「1回やってみて判断する」つもりでした。そして1回目の投与。投与直後は、思っていたよりもいけるかもしれない、そんな感触もあり、少し欲が出たのも事実です。でも現実は、2日目〜4日目で
上条麗子の事件推理(第1作2001年-第10作2012年)眞野あずさ-船越英一郎(第1作-第4作)-渡辺徹(第7-10作)-野村昭子-阿知波悟美-須藤温子-藤岡弘(第1作-第4作)第10作「伊勢志摩・真珠殺人事件」(2012年)池上季実子-長谷川初範-前田耕陽-中本賢ネダバレあるので、ご注意あそばせ〜⬇️悪役で前田耕陽氏に全く気づかんかった!池上季実子サ
イベルメクチンがパーキンソン病、アルツハイマーに劇的効果医療の最前線からの驚くべき啓示。博士ウィリアム・マキスは、イベルメクチンを用いた、最も壊滅的な神経疾患であるパーキンソン病とアルツハイマー病の2つに対し、前例のない成功を報告しています。彼の偶然の発見は、従来の期待に反する結果をもたらしています。パーキンソン病において、高用量イベルメクチン(60〜72mg)は顕著な回復を促進しています。最大限標準治療を受けている患者は、かつてはほとんど移動が困難でしたが、現在は運動量と症状が劇的に改善
▼はじめて多発性骨髄腫について調べる方へこの記事は非常に長いですが、まずこれだけは知っておいてください。治療法は、ここ数年で劇的に進歩しています。治療の選択肢は、たくさんあります。状態に合った治療法を主治医と一緒に探していくことになります。一番大切なのは、納得して治療に臨むことです。そのために、この記事は主治医やご家族と話すための「材料」として使ってください。まえおき(承認欲求を満たすための)2022年以降、多発性骨髄腫について自分なりに勉強し続けてきました。正確
2025年2月浸潤性小葉がん確定2月から抗がん剤スタート!・ドセタキセルを4クール←終了・EC療法を4クール←1クール目2025年夏に右パイを全摘出の予定だよ。EC療法1クール目の13日目です。副作用はだいぶ落ち着いてきました!やっぱり投与後1週目がきついのでしょうね風邪ひいて発熱もしてしまったしその辺りはまたそのうち改めて書きたいと思います歯医者さんへ先日、歯医者さんへ行
例えば、抗がん剤やワクチンを極端に怖がり、「自然療法こそが安全」「体は自然に治るはず」と信じて、病院の検査や標準治療を頑なに拒否する人がいます。食事療法やサプリ、民間療法だけを“絶対的な正解”として信じ込み、進行した癌であっても、出所の不確かな健康情報に縛られて病状を悪化させてしまう――。科学的根拠のある医療を退け、信憑性の乏しい代替療法に固執するその姿は、周囲には「信仰」のように映るかもしれません。まさに「健康のためなら死ねる」という、皮肉で危険な状態に陥っているのです。もし今、あなたの大
こんにちは!エッシー社長です!今回は、大腸癌の薬物治療について、勉強したので、お話ししようと思います!今回取り扱うのは、「進行・再発大腸癌の治療方針」についてです。まず、大腸癌では、TNM分類を参考に腫瘍の大きさや転移範囲、全身状態(PS)や年齢などの因子から切除ができるかどうか判断します。大腸癌の薬物治療としては、切除可能か不可能かで大きく2つに分かれます。①手術可能な場合、薬物治療をして、手術後の再発予防目的として行う術後補助療法。②手術ができない進行
さてさて、今回は前回のブログにも書いた通り、病院選びについて書きたいと思います。治療に勤しんでる皆さまやそのご家族の方々は、少しでも自分に合った、自分の望みの治療をしたいと少なからず思われることだと思います。私自身、癌になって病院選びはとても大切だと私は地元の大学病院でさえ余命宣告されて半分見放されている状態でした。基本、乳がんの再発多発転移の場合、もう手術はせず、薬物治療のみという標準治療を行います。そして全国的にほとんどの病院がその標準治療しかしない。………私はその現状
現代の人類の長寿を阻むトップの要因(ファクター)は「戦争」です。続くのが「がん」です。かつてトップだった「感染症」はワクチンの開発・普及で3番目になりました。是非、「がん」の克服を目指しましょう(戦争は絶対悪です)。----------------------------------------------昨年2025年12月から本年1月にかけ、日本のがん治療界で、大きな承認申請(保険適用へ)が3つありました。まず膵臓がんに対するオニバイドの一次治療としての併用療法…、こちらは「体にきびし
今回はがんと呪いの関係についてお話ししていきます。大きな病気というのは、今世での自分自身の不摂生によりなるものだと思っている人は多いかもしれませんが、実はそれだけではありません。前世からのカルマにより学びとして大きな病気を抱える場合もあります。遺伝的に一つの病気になりやすい人も、実はそこに前世のカルマが関係していたりします。ですから大きい病気になると、自分の行いが悪かった、遺伝だからだ、と考える人は多いと思いますが、実際にはもっと深い理由があって病気になっていることがあるのです。(カルマ
体外受精の成功には、子宮内膜が“着床しやすい状態”に整えられていることが欠かせません。特に「ホルモン補充周期の凍結胚移植(programmedFET)」では、自然な排卵がないため、ホルモン(特にプロゲステロン)を外から補う必要があります。では、どの投与方法がもっとも妊娠に繋がりやすいのでしょうか?今回ご紹介する研究は、この問いに“科学的に”答えた貴重な報告です。🌿プロゲステロンの役割とは?プロゲステロンは、子宮内膜を“着床可能な状態”に整えるホルモンです。また、妊娠初期においては、免
皆さま、お早うございます。標準治療でサバイブした、元食道がん患者な旅するコピーライターのふじやんです。過日、食道がんサバイバーチームのMiwaパイセンと共にNetflixアップルサイダービネガーを鑑賞。以下、公式のあらすじ命に関わる重篤な病を治す方法として、代替治療を提唱する2人の若い女性。ひとりは知らずに、もうひとりは故意に世界をだましていく彼女たちの人生は、思わぬ方向に転がっていく。アップルサイダービネガーを観る|Netflix(ネットフ
(オリジナル:2024.3.6)【熱を散らす、らしい】私は漢方が好きですが、けして西洋医学・標準治療アンチではないです。だって…私は鼻~喉エリアが弱くて子どもの頃からひどい風邪をひきがちだった。たいていアレルギーも併発して、耳鼻科の先生には毎度「こりゃひどい、まっかっかだ」「なんでこんなになるまでガマンしちゃったの?」と言われていたほど。あの痛さ苦しさ辛さから助けてくれるのはふつうの医療よ。鼻の奥に薬を突っ込まれ(目を閉じて体から力をすっかり抜いてしまうのがコツ)、鼻に吸入