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内容薄めながら、何とか最後まで辿り着きました!やればできる子2025年5月6日高知ぶらり旅、立岡2号桟道に続いて、高知ぶらり旅のラストは魚梁瀬に行ってきました日本遺産「森林鉄道から日本一のゆずロードへ-ゆずが香り彩る南国土佐・中芸地域の景観と食文化-」の構成文化財、旧魚梁瀬森林鉄道施設関連の跡地を巡ります。森の駅やなせ、鉄道公園みたいで楽しい場所を移動。森林鉄道に乗ることができます。インクラインも乗れましたが、怖そうで乗れません💦
2025年5月6日高知ぶらり旅3日目、立岡二号桟道からスタートです日本遺産「森林鉄道から日本一のゆずロードへ-ゆずが香り彩る南国土佐・中芸地域の景観と食文化-」の構成文化財で、近代化産業遺産群にも認定されているとのこと。キラメッセ室戸でお昼ご飯鯨御膳(鯨のお刺身、竜田揚げ、たたき、さえずりの酢味噌あえ)
10月4日土曜日士別で秋たび宗谷を撮影した後は、高速に乗り一路丸瀬布へ向かいました。丸瀬布森林公園いこいの森の園内を走る森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」を撮りたいとのリクエストに応えてやって来ました。久しぶりの丸瀬布です。今までは園内入口付近でしか撮った事がなかったのですが、今回は園内の奥の方でも走行写真を撮って来ました。出発シーン。林の中を抜けて。逆光気味に。2周目。だいぶ傾いて来た太陽の光線が古い車体に反射して。やけに撮影者がいるなと思っていたら、この日は夜間撮影会が開
【15】より続く。切り通し経由で到達した、大塔線5号隧道。…いやまあ、名称は不明なんだが、県道、市道からの法則でいえばこの名称で間違いないだろう…たぶん。正対して、洞内を。延長は…40mほどだろうか。そして当然のように、豪快な、完全素掘り。ワイルド!振り返っての、鉄板の構図、引きバージョン。けっこうな、デカ穴。前回書いたように、状況的に林鉄廃止後に掘られたと思われる、この5号隧道。大きなトラックも十分に通
昨日は長野県内の或る森林組合の倉庫に保管されている集材機を取材に行ってきました。これはY-28形というもので、いわば中型のものです。流石に30数年前からこのままなので埃まみれになっていましたが、撮影をしたり巻き尺を充てたりして記録してきました。
【14】より続く。これは間違いなく、何かがある局面だ、あの先に。果たして何がある?バクバクしながら岩を回り込んでみたら…おおおおおぉー!!そこにあったのは、狭くて高い、切り通し!美しい…!橋から続いてきた古めかしい護岸は、まんま軌道跡の土留めだったのではないか。そして、中小屋谷と大塔川を隔てる岩嶺がもっとも薄くなるピンポイントを突いた切り通し。これは間違いなく、かつての林鉄軌道跡だろう。林鉄が林道に置き換えられる際に、先ほど見えた隧道がショートカ
台湾の阿里山森林鉄道。急しゅんな山を登り、熱帯から温帯と移り変わる植物、樹齢千年を超える神木、台湾最高峰から昇る日の出、蒸気機関車など、山岳鉄道の魅力を満喫する神木の森へ台湾阿里山森林鉄道台湾の阿里山森林鉄道は、世界的にも有名な山岳鉄道。全長78キロ、標高差2400メートル以上の急峻な山を登るため様々な技術が注ぎ込まれている。熱帯、亜熱帯、温帯と移り変わる植物。樹齢千年を超える神木の森。台湾最高峰から昇る日の出。他の鉄道にはない魅力を思う存分味わえます
↑↑↑どれかクリックしていただけると元気が出ますw!(^^)!昨夜からお世話になったのは、道の駅遠山郷でした。この道の駅、元々温泉施設があったのですが、2021年11月から営業休止しておりました。何でもメンテナンスの際、ポンプ落下事故を起こしてしまい、くみ上げることができなくなったそうです。そして別の温泉掘削を行い、10億7千万円かけて、2025年10月の施設全体のリニューアルオープンとなったそうです。21時まで営業のジ
南アルプスの南端に寸又峡があって、新東名の島田金谷ICから国道473号線を北上すること58キロ、車がすれ違えられない悪路も残ってはいますが、約1時間半で寸又温泉に到着しました。「飛龍の宿」に宿泊して温泉を頂いたのですが、お肌がツルツルになる珍しい美肌の湯でした。また不思議なことに前日の足のむくみもきれいになくったのですごいお湯な気がします。まさに山際の集落といった感じですが、ここは昭和8年に千頭森林鉄道が開通して開けた温泉です。寸又川という大井川の支流が流れていて、当時電力会社
無性に、朽ち果てた放置車両に心が動かされます。ネットなど無い昭和の時代、少ない情報を頼りに全国を歩き回って一喜一憂したもので、ある種「宝探し」のような醍醐味でした。とりわけ印象的だったのが期せずして出会った車両で、土佐電鉄伊野駅前から住宅地へと延びる引込み線の先に、単車の車体が棄てられていた光景は忘れられません。(神奈川県鎌倉市極楽寺車庫)(福島県猪苗代町中丿沢温泉沼尻鉄道)(高知県伊野町土佐電鉄引込み線)(岩手県松尾町松尾鉱業鉄道)(長野県大桑村野尻木曽森林鉄道客車)
保守基地を設けて山道へ挑む拠点、高野下。高野山を目指す人にとってもルート上の拠点で、宿場町として発展しました。木材も豊富で、津軽に次ぐ規模の森林鉄道がありました。ホームには南海電鉄の歴史やレールにまつわる展示物があり、資料館のよう。ここなら待ち時間は無いに等しい。もっと見ていたいのですが次の電車がやってきました。ヘッドマークには‰パーミル会。全国登山鉄道のつながりです。2+1列の観光地仕様。九度山には六文銭の装
先週の月曜日、長野県の木曽地方に架かる吊り橋渡りに行ってきた~♪『長野県南木曾町にある吊り橋「桃介橋」、吊り橋はそうなんやけど、周辺もなかなか・・・』先週の月曜日、長野県の木曽地方に架かる吊り橋渡りに行ってきて・・・今、現在、最初にでおうた吊り橋長野県南木曾町の「桃介橋」渡ってるトコ。『長野県南木曾町に…ameblo.jp前記事からの続きです。今回、最初に渡った吊り橋。南木曾町にある「桃介橋」のスケールのでかさ、他の吊り橋にはないゴージャスさ(とゆうたらエエのかな??)に
9月の初め手続きで秋田市役所に行った際に或る物を購入する為に都市計画課へ伺いました。購入したのは縮尺2500/1の地形図、しかも1952年(昭和27年)版。今年9月から始まった市民サービスで1952年から平成19年までの地形図を購入出来るように。秋田駅前広場には1950年延伸された秋田市電。広く駅前の土地を占有していた陸軍第17連隊跡地は広い空き地。隊舎の一部は高校校舎や役所等に転用。画像中央「文化センター」は戦後設置されたと聞くGHQの宣伝施設か?お気付きと思いますが土手谷地町に「
熊本城内にある監物台樹木園(九州森林管理局の施設)を訪問目的はかつて森林鉄道で使用していた機関車が保存されていることを知り見学この機関車は熊本県山都町内大臣森林鉄道で使用されていたものです山奥で丸太を積み込み、勾配を利用して自力で里の平坦地まで下ってきたトロリーを、この機関車が引いて、甲佐にある貯木場へ運搬されていたとのこと同機関車は1968年12月に引退し、監物台樹木園には1973年頃より展示されているとのこと機関車の正面を撮影この機関車は「野村式ディーゼル機関車」といい、19
先日久々に、木曽路をめぐってきました。今回行ったのは阿寺渓谷、赤沢森林鉄道、開田高原。木曽路からは少し離れるので木曽路をめぐったと言えるのかどうかやや微妙ですが、今回もまた素敵な発見があったのでした。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。木曽路木曽路とは、国道19号の岐阜県中津川から北、長野県、中山道の宿場を結んだエリア。阿寺渓谷は、ほんとうに美しい渓谷。以前に一度だけ訪れたことがあります。もうずいぶん前、2018年ですね。7年前。開
9月30日(火)本日の予定は、下北半島の大間FTです。明日の朝イチでようやく渡道します。それまでに2か所軽く訪問してから行きます。多分14時頃到着すると思われます。薬研温泉の奥にある、奥薬研修景公園です。かけ流しの露天風呂と足湯があります。洗い場が無くて、湯船のお湯は直接川に流すので、石鹸、シャンプーなどの界面活性剤の使用は禁止でした。森林鉄道跡がありますので、それを見学した後、体を洗いたかったのですが、洗えないのでは意味がありません。近くに公衆浴場の温泉がある事を教えてもらい、見学後はそちら
遠軽町丸瀬布にある北海道遺産森林鉄道蒸気機関車雨宮21号昭和3年に製造され現存する車両で走ることが出来るのはここだけですかつては山から切り出した木材を運搬してましたが、いまは観光列車としてを公園内を走行しております決して新幹線の様に速くは走れませんが蒸気をあげながら力強く走る蒸気機関車には無骨なカッコ良さがあります動画も撮ってみましたのでお時間がある時にでもご覧になってくださいなお今年の運行は10月19日13時発が最終です鉄道に乗って出かけたい場所は?▼本日限定!ブログスタンプ
おはようございます。北川村温泉の近辺をお散歩します。なにもありません。お店もありません。自動販売機がかろうじてあります。それだけです。とは言え、ひときわ目立つのは森林鉄道の遺構、小島橋。現役です。この橋を渡ると・・・何もないです・・・
なんか今年はやたらとお買物マラソンしてない?と思ってるアリアです。こんばんちゃ✋🍵〜そもそもあんまり物欲のないアリア。そんなに毎回買うものないわと今回は不参加のつもりでした。それなのに、さっき「もうすぐ期限切れのポイントがあります」の通知。いつ?と思ってチェックすると10月9日。明日じゃん。もっと早く言って😓欲しいものがない時に無理やりお買物するものを探すのって大変なのです。検索するの面倒臭いともいう(´ε`;)仕方ないまた鮭でも注文するか🔍⸒⸒骨取りの食べやすい鮭にする
ナローゲージショップYahoo店のウグイ川森林鉄道風の旧樽ヶ沢橋梁が楽しめるレイアウトベースとした南国の鉱山鉄道が完成しました。前回からの改修箇所は木製橋梁の接合部分に木綿糸を回してからウェザリングを施しました。これで完成とします。
2008年、家族で西沢渓谷へ出かけました。私は2度目の訪問で、初訪問の1979年には山梨交通バスで旧道(国道140号線)の狭隘なカーブを通ったのが印象的でした。(2008.8.4西沢渓谷三塩軌道跡)西沢渓谷の見どころは三塩軌道跡で、昭和40年初頭の廃止後も今なお随所に線路が残されており、30年ぶりの訪問ながら、あまり変化の無い軌道跡に感慨ひとしお!かつて、職場の年長者が三塩軌道沿線の旧.牧丘町出身でしたので、三塩軌道の話題を振ったら、「子供の頃に塩山駅まで乗ったよ」と語ってくれまし
2025年9月15日下栗の里から、南信州エコーラインを抜けて、やってきたのは「しらびそ高原」です。ここには「しらびそ高原天の川」という宿泊施設がありました。ここにやってきた目的は・・・・・物味湯産手形を使って入浴ができるからなのです。この建物は標高1918mの高地に建つ宿泊施設なのです。建物の前の庭には、森林鉄道の気動車と貨車が展示されていました。字が剥げていて読みにくいのですが、下栗の里で見た遠山森林鉄道の機関車でした。下栗の里
上松駅長野県木曽郡上松町にある駅です。中山道の宿場町である上松宿がある他、木曽の桟や寝覚の床など木曽路随一の景勝地を要する上松町の玄関口ですが、停車する特急列車の本数はごく僅かで、観光地の玄関口という雰囲気はあまり感じられません。乗り入れ路線・中央本線駅舎。平屋建てのコンクリート駅舎です。木曽路エリアでは珍しいコンクリート駅舎で、他の駅に比べると多少格は上のようです。駅舎内。大きな駅舎の割に旅客スペースは少ないです。切符売り場。自動券売機は設置されておらず、窓口が
一昨年秋に出かけてきた静岡の旅大井川鐡道井川線の旅をしてきまして寸又峡温泉に泊まることに温泉周辺に廃線跡が~千頭森林鉄道の廃線跡散策を【夢のつり橋を渡り終えて】急な階段を上がりきると尾崎坂展望台に到着千頭森林鉄道の車輛が展示酒井製4.9t機関車・DB6号機が【屋根付なので保存状態が良】集材機を載せた運材台車と富士重工製モーターカー・GM10号ここから道路に転用された廃線跡を歩きながら寸又峡温泉へ戻ります~【つり橋の他に絶景ポイントが】川底からの高さが約70mの
一昨年秋に出かけてきた静岡の旅大井川鐡道井川線の旅をしてきまして寸又峡温泉に泊まることに温泉周辺に廃線跡が~千頭森林鉄道の廃線跡散策を【寸又峡夢の吊橋入場ゲートが】入場時間が決まってまして到着時は閉まってました湯屋飛龍の宿に宿泊した翌日に廃線跡散策(ハイキング)に出発途中、天子トンネルがありますが…ここも森林鉄道の廃線跡【ゲート近くにある建物を発見】木造駅舎の林鉄大間駅が千頭国有林から伐採した木材を運搬した拠点駅として栄えたそうです【夢のつり橋に到着】ケ
こんにちは🌞訪問ありがとうございます暑い毎日…暑さから逃れたく「いかん…夏バテしてしまう…そうだ!涼しい場所に行こう」と、思いつき向かった先は“赤沢自然休養林”🌲🌲🌲駐車場に車を停め、すぐ下を流れる川に手を入れれば、綺麗な水は冷たさを感じさせ涼しさを届けてくれました歩き始めハート型の葉っぱに、今回も逢えました💚園内は幾つかの歩けるコースがあります🚶“ふれあいの道”は整備され、駐車場から車椅子でも可能なコースです♿今回も選んだコースは“冷沢コース”森林鉄道の折り返し駅から森へ入るコ
一昨年秋に出かけてきた静岡の旅大井川鐡道井川線の旅をしてきまして寸又峡温泉に泊まることに温泉周辺に廃線跡が~千頭森林鉄道の廃線跡散策を【寸又峡温泉入口バス停で】森林鉄道の車輛を展示協三工業製4.8t機・DB12岩崎レール製鋼鉄製客車がキレイに展示されています客車は車内見学可能です【温泉街の脇を走っていた廃線跡】泊まった旅館の隣へ行くと外森神社参道があり〼ここにアーチ型跨線橋が【川を渡る橋脚跡も発見】軌間は762㎜・ナローゲージ東京営林局千頭営林署が運営し1
上川町「上川駅」JR北海道石北本線みどりの窓口あり1923年大正12年11月開業1947年昭和22年層雲峡森林鉄道開設20.5km1952年昭和27年層雲峡森林鉄道廃止層雲峡への発着駅近くには、「北海道アイスパビリオン」巨大な氷柱、氷壁等を見られ極寒体験出来ます私が行った時は、羆コーナーがあり、お出でお出でと可愛く餌をおねだりアピールしてました(数頭のみ)今も居るかどうかは不明…
隧道レポ藤琴森林鉄道荷上場隧道探索日2024.10.05公開日2025.08.06所在地秋田県能代市藤琴の森二ツ井での隧道探索を終え、少し時間が余ったため近くにある藤琴森林鉄道の探索を少しだけ行うことにした。今回の探索は藤琴の序章に過ぎない。秋田県内でも有数の規模を誇った藤琴森林鉄道は本線支線あわせて14本の路線を従え、総延長96092mを誇った日本有数の巨大路線網であった。中には高岩橋といった林鉄としては最大級の規模を誇った吊り橋も存在していた。今回
【8】より続く。進軍再開。大塔線6号橋を後に、走ること10分。思わぬ遺構に出くわして緊急停止した。わかりますかね?これ。明らかに、林鉄時代の橋梁遺構だ。大塔線3号橋脇に見つけたような、コンクリ桁のやつ。やっぱりこのように、基本的に軌道跡を下敷きにして林道化されてるんだな、というのがよくわかる光景だった。残念ながら、ストビューをざっと見たけどここの位置が特定できなかった。まぼろし?ここからさらに走ること1