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まず、大前提に戦争孤児の塚尾桜雅くんが見事に頑張ってくれました。この子の目力は何なのでしょうか?本当に虐待でもされてるんじゃないのかと思うほど目で語ってくれてました。将来が楽しみです^^この映画は戦後の闇市が賑わってる中で、生きるために身売りをする主人公の女(趣里)と盗みをする孤児(塚尾桜雅)との出会いと別れまでの物語です女はカウンターだけの小さな酒場に二間の部屋があるボロ家で仲介人(利重剛)のような男が連れて来る客に身を売ります。1日1客方式みたいで、お酒がコップ半分
『ほかげ』2023,塚本晋也漸く鑑賞した。その二週間後二回目の鑑賞。2023年11月封切りという『ゴジラ-1.0』とほぼ同時期の公開に偶然ではない切実な現在が如実に反映している。大東亜戦争敗戦後のバラックで営まれる擬似家族ごっこと落とし前をつける男の社会性という設定は驚くほど完全に一致している。まるで『ゴジラ-1.0』の公開を待って本作品をぶつけてきたかのようだ。監督はあの塚本晋也である。わざわざ「あの」と銘打ったのは、塚本が『シン・仮面ライダー』で緑川博士を演じた人物だからだ。本作品
朝からすごかった😆😆😆食パン🍞が足らなくなり、ユミさんに買いに走ってもらったり、アッという間にランチ時間⏰野菜を明日・明後日の分も使い、ご飯を炊き足して対応する。カウンターにはW夫妻、ティール夫妻と糸島から次男くんも帰省、ガリバーさんたち、いつもの面白い話もできず😓😓😓ワンコも来たさ。何組来たっけ⁉️写真撮る間もない😭😭少し落ち着いた頃、Nくん家族と友人がコーヒーブレイクに。娘ちゃんが歩いてた。だから、1年前に来たきりやね。スッカリ、DJやらロックバンド🎸やらの空気感ゼロ😳😳パパ
山田杏奈主演他。わたしの人生は、誰にも奪わせない。18世紀後半、東北。冷害による食糧難に苦しむ村で、人々から蔑まされながらもたくましく生きる凛(山田杏奈)。彼女の心の救いは、盗人の女神様が宿ると言われる早池峰山だった。ある日、飢えに耐えかねた凛の父親・伊兵衛(永瀬正敏)が盗みを働いてしまう。家を守るため、村人達から責められる父をかばい、凛は自ら村を去る。決して越えてはいけないと言い伝えられる山神様の祠を越え、山の奥深くへと進む凛。狼達から逃げる凛の前に現れたのは、伝説の存在として恐れられる“
『ほかげ』(上映中~2/9:ほとり座)公式サイト:https://hokage-movie.com/終戦直後、焼け残った小さな居酒屋に1人で住む女は、体を売ることを斡旋され、絶望から抗うこともできぬ日々。そんなある日、空襲で家族を失った男の子が、女の暮らす居酒屋へ食べ物を盗みに入り込みました。それ以来、男の子はそこに入り浸るようになり、女は子どもとの交流を通してほのかな光を見いだしますが・・・。最近は俳優としての活動が目立つ塚本晋也監督ですが、何年かぶりに監督作を発表
ドラマ『地球の歩き方』、やっと未來くんのターンになった!未來くんもすきー。地球の歩き方真夜中ドラマ「ドラマ地球の歩き方」|テレビ東京・BSテレ東7ch(公式)www.bs-tvtokyo.co.jp旅本『地球の歩き方』とのコラボドラマ。地球の歩き方の編集部から特集ページを作ってほしいと依頼を受けた芸能人ライターが現地を自分の足でまわり新たな魅力を発掘、特集ページを作っていくという新感覚ドラマ。普段は身体で表現する未來くんがタイで現代アートを巡る。。なんて素敵な企画なのでしょう!
BSテレ東で土曜日の夜に放送されている、ドラマ「地球の歩き方」を観ています。↑画像はお借りしました。あの旅行ガイドブックのドラマ版です。俳優さんが「行き先」と「旅のテーマ」を決めて訪ねるのですが、ドラマというより、旅番組やドキュメンタリー番組のような感じですね。先週までは三吉彩花さんの「韓国」でしたが、今夜の放送からは森山未來さんの「タイ」に変わります。それ以降は、松本まりかさんの「サイパン」、森山直太朗さんの「ニュージーランド」と続くようです。4つとも行ったことがない場所だったの
画像はお借りしました。昨日の夜中怠くてまたヘパリーゼを飲んでました。右足の付け根が痛かったり寝れるけどしんどかった。今も少し怠いです。朝から気合を入れて起きてシャワーを浴びて髪の毛を洗って洗濯物を干して、お洒落着の洗濯物を干して、結構簡単なようでしんどいわ😥体重が増えていました。昨日の夜に旦那に気を遣って一緒にケーキ🍰を食べたからかなぁ😞ダイエットもう辞めたい、しかしコレステロールが上がるし辞められない🥲昨日また見てました。親バカですが森山未來君が息子に似ているので見てしまう
塚本晋也監督作品『ほかげ』を伊勢進富座で鑑賞☆映画はシネマスコーレで一度観ているので二度目の鑑賞ですがやっぱり凄いですね…映像に釘付けになる映画の世界に一瞬で惹き込まれて、どっぷりとその世界に浸りました終戦直後の闇市、焼け残った小さな居酒屋から繋がる現代へのメッセージ圧倒的な映像、照明、美術、音楽音がまたすごいんですよね!キャストもみんな素晴らしいし塚本晋也監督の思いがしっかりと詰まっている。この映画を受け取った私達は戦争が終わっても、終わらない…終われない…心にも体にも
「リベリアの白い血」「アイヌモシリ」の福永壮志監督が、人間の脆さと自然への畏敬の念、そして現代にも通じる貧困や差別など社会問題を映し出したドラマ。18世紀後半の東北。冷害による食糧難に苦しむ村で、凛は人びとから蔑まれながらもたくましく生きていた。そんな彼女の心の救いは、盗人の女神様が宿ると言われる早池峰山だった。ある日、村中を揺るがす事件を起こし、村人から責められる父親・伊兵衛をかばう凛は、家を守るため自ら村を去る。けっして越えてはいけないと言い伝えられる山神様の祠を越えた凛は、さらに山の奥深
https://i-ai.jp/いつ観に行こうかなぁ?_φ(・_・
焼け残った小さな居酒屋に1人で住む女は、体を売ることを斡旋され、絶望から抗うこともできずに日々をやり過ごしていた。そんなある日、空襲で家族を失った子どもが、女の暮らす居酒屋へ食べ物を盗みに入り込む。それ以来、子どもはそこに入り浸るようになり、女は子どもとの交流を通してほのかな光を見いだしていく。(映画.com)夜中に響く銃声の意味が最後痛いほどわかる。戦後の映画やドラマはたくさん観てきたが、PTSDにここまで焦点をあてた日本映画はなかったのではないかと思う。誰しも傷を負って、苦しみなが
日曜日。シトシトと冷たい雨でしたね。まあでも乾燥する日々が続いてたので、それこそいいお湿りにはなったと思います。いや石川県で被災されたみなさんのことを思うと、あまりありがたがってしまうのもいけないのかも知れないけど。でもまあ、被災者のみなさんに対して何もできない私はせめて日常を淡々と過ごし、邪魔にならないようにだけはし続けようと思う。という訳で日曜日なんですが、今日は映画を観てません。何だかね、朝は大々的に寝坊してしまったり、地元広島で開催された全国男
ロングランしていたお陰で久方ぶりに渋谷へ出てユーロスペースで観てこれました♪終戦直後を描いた作品と云う事で塚本監督がどんなモノを描いているのか?「野火」の様に物凄い凄惨な画を見せられるのではないか?と結構覚悟していたんですが映像的には控えめな印象、それでも「帰ってこれなかった兵隊さんは怖くなれなかったんだよ」って云うセリフの意味を頭の中でグルグルと考えざる得なくなるじわじわと来る作品でした。終戦直後、闇市の近くで男の世話になり身体を売って生活をなり建てていた女(趣里)。そこへ元教師だった復員兵
名古屋駅西のシネマスコーレで昨年12月17日(日)に連続鑑賞した映画2本です。鑑賞の順番とは異なりますが、1本目の映画『ほかげ』は『野火』『斬、』の塚本晋也監督が、終戦直後の闇市を舞台に絶望と闇を抱えながら生きる人々の姿を描いた作品。2本目の映画『NO選挙,NOLIFE』は、選挙取材歴25年のフリーランスライター・畠山理仁の情熱と苦悩に迫ったドキュメンタリー。大島新監督の『なぜ君は総理大臣になれないのか』『香川1区』『国葬の日』でプロデューサーを務めた前田亜紀が本編のメガホンを取ってい
今日は、、、1.17私は東京にいましたからTVの映像しか見ていません阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)は、1995年(平成7年)1月17日(火曜日)5時46分52秒兵庫県南部地震により発生した災害を指す。この映画を今から数年前に観ました。兵庫県神戸市灘区出身の森山未來と、中学1年生の時に神戸市東灘区で被災した佐藤江梨子が、実年齢で出演した。ラスト
シリーズ3作目、前作から5年くらい後の1964年が舞台。自分が生まれるちょっと前なのが口惜しい部分もありますが自分がうっすらと覚えている東京が感じられてかなりノスタルジー♪お話の方も一区切りなそれぞれのエピソードが描かれていて3作中で一番お気に入りな作品でした♪東京オリンピックを間際に控えた64年の夕日町三丁目。晴れて家族となった茶川(吉岡秀隆)とヒロミ(小雪)と淳之介(須賀健太)の家にはようやく白黒TVが購入されたが向かいの鈴木オートではオリンピックに備えカラーTVが購入された。そんな中、淳
『凪の憂鬱』は好きな映画だったので辻凪子さん、最優秀新進俳優賞は、嬉しいです^^)高崎映画祭のお知らせより第37回高崎映画祭受賞者・受賞作品発表|[公式サイト]高崎映画祭takasakifilmfes.jp>第37回高崎映画祭の受賞結果です最優秀作品賞『せかいのおきく』阪本順治監督・スタッフキャスト一同最優秀監督賞外山文治監督『茶飲友達』最優秀監督賞足立紳監督『雑魚どもよ、大志を抱け!』最優秀主演俳優賞岡本玲『茶飲友達』最優秀助演俳優賞中村
高崎映画祭の受賞者・作品が発表された。阪本順治監督の「せかいのおきく」が最優秀作品賞に輝いた。↓↓以下、ネットニュースから。高崎映画祭委員会(須藤賢一委員長)は第37回高崎映画祭の受賞者・作品を発表した。最高賞の最優秀作品賞には阪本順治監督の「せかいのおきく」が選ばれた。江戸時代末期に厳しい現実にくじけそうになりながらも心を通わせることを諦めない若者たちを描いた青春時代劇で、日本人の心や生きる力を美しく描いた点が評価された。最優秀主演俳優賞は「茶飲友達」の岡本玲に決まった。◇高
組織「SHOCKER」によって人体改造された本郷猛は緑川ルリ子と共に研究施設から逃亡。凶器と化した自分の体に戸惑う本郷だったがルリ子に促され「仮面ライダー」を名乗り、組織に立ち向かっていく。多少期待していたせいもあるが、この仕上がりには残念である。まずもって脚本がひどい。子供が見ても分かりづらいし大人が見てもアホらしい。現実味があるようでない何とも中途半端な設定としか言いようがない。基本的に一般市民が登場すること
ダニエル・デンシック監督によるデンマーク・日本のドラマ映画。出演はビクトリア・カルメン・ソンネ、森山未來、阿部純子。<あらすじ>24歳のイネスは、自分に自信が持てずいつも別の誰かになることを夢見ている。恋人ルーカスに連れられ訪れたノルウェーで、彼女は日仏ハーフのマリアと出会う。ふたりの容姿はそっくりだったが、マリアは自信に溢れていた。イネスはマリアに心酔して行動を共にするようになる。ところが、そのマリアが旅行中に川に流されて死んでしまう。するとイネスは、マリアのパスポートと
皆様!こんばんは!!鈴木千琴のマンデー揉んでーでございます。冗談でなく大変な幕開けをした2024年から1週間。皆様お元気でお過ごしでしょうか?🙇♀どうか健康でいてください!特に心は!!私のブログこそ誰も何も救えないのですが、読んでくださる方もいると信じ、本日も書かせていただきます🙇♀本題に入る前に・・・もはやこれが本日の本題かもしれない・・・タイトルのこのマーク→ ̄◎ϖ◎ ̄って一体何でこうなったのだっけ🤔確か・・・そうそう、揉んでーってことで、◎◎をつけたんです。
昨年の春から、サボりつつ→お休みつつコンテンポラリーダンスを習い始めた(JFニスタの俳優アサミさんから、コンテと略するのを教えていただいた)それより前に田中泯さんのドキュメンタリー映画を観て、その足で芸術祭の面接へ※国際芸術祭あいち、はパフォーミングアーツが特色でもある田中泯さんのドキュメンタリーに心打たれ、魂が揺さぶられるその凄みと場と一体感となる踊りに雷を打たれた感覚で涙を伝う→泣くのが頻繁な筆者なのもあるw(泯さんも2族なんかな、JFメソッドの理論)そこからの京都グラフィーで泯
シアターキノにて塚本晋也監督作品『ほかげ』二度観ました。上映中に三度目も観たいけれどどうかな本当は上映中、毎日足を運びたいほどです!塚本晋也監督作品『野火』『斬、』『ほかげ』三部作と感じました。脚本・撮影・編集出演俳優は勿論のこと美術も音楽も総てに感じ入り!!!
『シン・仮面ライダー』公式サイト『シン・仮面ライダー』絶賛公開中原作:石ノ森章太郎脚本・監督:庵野秀明www.shin-kamen-rider.jp今年、初めて見たのがAmazonPrimeでコレでした。庵野監督のシン・シリーズは仮面ライダー以外は映画館で見ました。残念でしたが、この頃から急激な忙しさで結局は映画館まで行かずに終わってしまいました。主人公の本郷猛は彼を創造した緑川博士の娘ルリ子と謎の研究施設から脱出します。緑川博士は本郷に「その力を人のために使って欲しい」と言い残し
続いては最優秀助演男優賞です。ノミネートしたのは以下の5人永山瑛太「時をかけるな、恋人たち」森山未來「パリピ孔明」鈴鹿央士「ゆりあ先生の赤い糸」小林薫吉岡秀隆「コタツがない家」また瑛太か…って感じですが、仕方ないですね。やはり上手いですからね。自らの出世作「サマータイムマシンブルース」の脚本家との再タッグでしたから思い入れもあったでしょう。アドリブもたっぷりに飄々と未来人を演じました。こちらも連ドラに出ればハズレ無しと言える森山未來。今回はライブハウスのマスター役。この
西周リーディング公演台本第1稿が完成!台本を書き始めて10日間程で一気に書き上げましたそれまでに多くの本等を読みこの津和野旅にて感じたことがあってこそです😎津和野郷土館で手に入れた津和野藩最後の名君の本は外せないのでこの休みに熟読を予定津和野の子どもたちまた津和野の方々に是非観ていただきたい!ラストシーンのアイデアも天から舞い降りてきました芝居チックなリーディングオープン☆ユア☆アイズプレゼンツ桂歌丸じゃねーよ私を誰だと思ってるんだ箕作阮甫さんだぞ!プロジェクト三
津和野に行ってきましたこの1年間で5度目オープン☆ユア☆アイズプレゼンツ桂歌丸じゃねーよ私を誰だと思ってるんだ箕作阮甫さんだぞ!プロジェクト三津同盟フィロソファー西周〜蘇れ現代の百一新論〜(仮)津和野旅津和野ゲストハウス野窓さんにてよい出会いがありましたまた地元の郷土研究家さんともつなげていただきました西周、津田真道等幕末洋学者の格闘フィンセリング法学と日本の国づくり西周が試みた百一新論実り多き津和野旅#三津同盟#城東まちづくり協議会#城東まちなみ保存地
「春の画SHUNGA」2023年11月24日(金)公開江戸時代に隆盛を極め明治時代に禁じられた『春画』の美の世界に迫るドキュメンタリーアニメパート森山未來と吉田羊が声の出演出演:横尾忠則、会田誠、木村了子、石上阿希、早川聞多、浦上満、アンドリュー・ガーストル、ミカエル・フォーニッツ、橋本麻里、朝吹真理子、春画ール、樋口一貴、ヴィヴィアン佐藤、高橋由貴子、山川良一ほか『兎に角めでたいということ子孫繁栄特に女性が見て
「野火」「斬、」の塚本晋也監督が、終戦直後の闇市を舞台に絶望と闇を抱えながら生きる人々の姿を描いたドラマ。焼け残った小さな居酒屋に1人で住む女は、体を売ることを斡旋され、絶望から抗うこともできずに日々をやり過ごしていた。そんなある日、空襲で家族を失った子どもが、女の暮らす居酒屋へ食べ物を盗みに入り込む。それ以来、子どもはそこに入り浸るようになり、女は子どもとの交流を通してほのかな光を見いだしていく。「生きてるだけで、愛。」の趣里が主人公の女を繊細かつ大胆に演じ、片腕が動かない謎の男役