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一応S&Mシリーズ短編集です萌絵と犀川先生が出てくる話もあるけど他の短編もおもしろかった森博嗣先生らしい話もあればふわふわして、ラストでどんでん返しみたいなユニークなのもあったぬい。
森博嗣『お金の減らし方』SB新書508ベストセラー作家で元大学教授によるお金との付き合い方を書いた本。タイトルでひきつけ、中身で衝撃を受ける。本は読まない。小説を書いたのは、どうしてもほしい物があり、そのお金を調達するためのバイトとして書いた。収入の使い道は、8割を家族の生活のために。1割を自分の、1割を奥さんが好きなものを買うために使うと決めていたそうだ。そもそも、本当に欲しいものであれば、どのような努力をし、犠牲を払ってでも資金を調達し、手に入れようとする
おはようございます。今日は暑くなりそうですねー昨日も動かなければちょうどいいけど動いてると暑かったもんなー今日はクーラーが必須になりそうだな。さて購入本シリーズ今日はこちら『四季春/森博嗣』この作家さんの作品も何冊か待ってるけどまだ1冊も読んだことがない😅この本は2003年に発刊されて2006年に文庫化されたもの。圧倒的人気の四部作の第一弾らしい。「すべてがFになる」も人気作品で持ってるけどまだ読んでないんだよな。他にも何冊かあるけどそれもシリーズもの
臨機応答・変問自在―森助教授vs理系大学生―(集英社新書)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}大学の助教授時代、生徒に質問させて、その内容で点数をつけていたという著者が、その様子を誌上で再現した一冊。質問をさせることで、その人の思考回路や人となりがよく分かるというのは、本当にその通り。国立大学の生徒でも、ここまで「幼稚」というか「稚拙」なことを聞いてくるのかと驚く。臨機
平凡な主婦hapiのブログにお越しくださり、ありがとうございます風がすごく強いです!強風注意報はずっと出ているけど、これで暴風警報にはならないの?外に出る際には気をつけましょうね〜無性に本が読みたくて、図書館へ行ってきました。まずは、森博嗣さんのXシリーズを3冊。イナイ×イナイPEEKABOO(講談社文庫)[森博嗣]楽天市場792円${EVENT_LABEL_01_TEXT}キラレ×キラレCUTTHROAT(講談社文庫)[森博嗣]楽天市場726
森心地の日々Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}このシリーズを読み続けて4冊目なのだが、ようやくスラスラ読めるコツを掴んだ。律儀に全部読む必要はなく、興味のない工作や鉄道、模型飛行機の箇所をすっ飛ばせば、スピードが格段に上がることが判明。一週間はかかるかなと思っていたところ、たった3日で読み切った。よく考えたら、60歳超えの老人がやる日々の庭仕事や犬の散歩、家族との買い物や
5月13日読書の時間〜【森博嗣】有限と微小のパンThePerfectOutsider〜"S&Mシリーズ"の最終巻"ゼミ旅行に前乗りした西之園萌絵とふたりの友人が遭遇する不可解で悍ましい殺人…(大体は"不可解"に決まってるのだが…)その第一発見者も殺害され、更に第三の殺人が…って書くとありきたりな感じになるなぁ…ページ数が多いけど、それが苦にならない面白さ…文章で伝えるのは難しいね(^_^;)【森博嗣・S&Mシリーズ全10作】✓すべてがFになるThePerfectI
おはようございます!昨日はまず朝に走りました!少し曇ってたので気分的にも変な気持ちでしたが自分なりにしっかり走れました!それからは午前は1人で図書館を梯子したり予約の本を取りに行ったりしてから昼ごはんを買いに行きました。昼からは妻のネイルの送り迎えに行きましてその間また別の図書館に行きました。僕の住んでる地域の図書館は最近リニューアルされた場所が多くて綺麗で広い場所が多いです。なので施設も充実していて本も読みやすい環境だなと感じてます。妻の実家に行くときなどに他県
タイトル:彼女は一人で歩くのか?著者:森博嗣発行:講談社発行日:2015年10月20日彼女は一人で歩くのか?DoesSheWalkAlone?Wシリーズ(講談社タイガ)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}【中古】【全品3倍!3/1限定】彼女は一人で歩くのか?(Wシリーズ1)/森博嗣楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}あらすじウォーカロン(walk-alone)
久しぶりのS&Mシリーズ壺に隠された取れない鍵、そして匣その謎は昔のある事件に関わっていたそして再び惨劇が起こる?!今回は犀川がきゃー♥️でしたなそんな反応するんだ、へぇ~(ニヤニヤって事件については相変わらず犀川先生が解けた瞬間、ぼんやり自分でも解けてスッキリする
実験的経験Experimentalexperience(講談社文庫)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}完全なる「森博嗣ワールド」といった一冊。小説でもなく、エッセイでもなく、日記でもない。話は飛びまくっていて、駄洒落が多くて、急に素の文になったりもする。そんなめちゃくちゃな本の解説をあの筒井康隆氏がやっているという面白さ。よっぽどのファンじゃない限り、初めの方で投げ出すだ
たっぷりあるはずの時間何のかんのと言いつつ過ぎているこれはこれで喜ばしいことそれにしても…長男から借りた本「詩的私的ジャック」いくら何でも…返さなきゃ「いつまででも良いよ♪」言ってくれてはいても…長すぎる『のんびりと…深みにハマル』本を手に入れようと躍起になっていたのに図書館からの連絡はまだ来ない【人事を尽くして天命を待つ】後は結果を待つだけだからのびり構えれば良いものを何をあくせく…ameblo.jpしばらく図書館から借りるのは…やめよう本を返しに行って
4月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:2068ナイス数:403風化水脈新宿鮫VIII(光文社文庫)の感想鮫島は多発する高級車窃盗事案を追っていた。Nシステムにヒットしない事から、盗んだすぐ近くでナンバーや色を変えたりしているはず。盗難車を隠して塗装などの作業が出来そうな物件を絞り込み、ある古家と隣接する屋内ガレージに注目した。側には貸し駐車場があり、大江という老人の監視員が常駐していた。大江に秘密を感じた鮫島は古家を密かに調べ古井戸で屍蝋を発見する。☆藤野組の真壁に喉を
夫が蒸発してしまったという人が知人の中にいる過去の話として聞かされた子供がふたり取り残された状況で困ったらしい(彼女は仕事を探しなんとか子供たちも育てたと)今は「失踪」と云う方が普通なのかな?昭和の時代はある日忽然と家出してしまう働き盛りの男性の話題が「蒸発」という表現でニュースとなっていた当時は若かったし結婚もしていないから他人事でしかなかったけれど家族を捨てて家出する、、、会社にも報告なしもう完璧なドロップアウトこんな無責任な、、?そこまで追いつめられる
『島田荘司読本』/島田荘司『アルバトロスは羽ばたかない』/七河迦南『短編宝箱』/集英社文庫編集部編『ダマシ×ダマシ』/森博嗣『水槽の中』/畑野智美『田園発港行き自転車上』/宮本輝『田園発港行き自転車下』/宮本輝『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』/町田そのこ『消された時間』/ビル・S・バリンジャー『白蝋仮面』/横溝正史『黒衣婦人の香り』/ガストン・ルルー古典中の古典、『黒衣婦人の香り』/ガストン・ルルーを紹
2024.4.28こんにちは💐5年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2019.4.28こんにちは🍃今日は快晴で湿度が低く気持ちいい気候ですね〜コーヒー☕️を飲みながら先日から読み始めた森博嗣さんの「集中力はいらない」SB新書800円+税を読み終えました。普段、私達は仕事や勉強、スポーツなどで「一つに集中することは素晴らしい」という考えで「だらだら」「非効率」を排除しようとしています。本書は、累計1600万部超の人気作家が提唱する「アンチ集中力」
妻のオンパレードThecreamofthenotes12(講談社文庫)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}文庫サイズに100本のエッセイが見開き2ページにずらりと並ぶ「クリームシリーズ」の最新刊。これを年に一度のお楽しみにしているファンも多いはず。当然のことながら全部読んでいるが、ここ数年の傾向として時事ネタが増えてきたのと、こういう人間は馬鹿だと明確に批判する記述
タイトル:馬鹿と嘘の弓FoolLieBow著者:森博嗣レーベル:講談社文庫ページ数:384ページ*****久しぶりの森博嗣。と思ったけど、昨年末に読んでた。→★大した感想は書いてない。さて、久しぶりの森博嗣。新シリーズ。XXシリーズです。Xシリーズから読み直そうかと思ったけど、それでは積読本が一向に減らないのでやめておきました。で、XXシリーズを読み始めたら小川令子と加部谷
4月25日読書の時間〜【森博嗣】彼女は一人で歩くのか?DoesSheWalkAlone?〜Wシリーズの一作目現在からおそらく200年後くらいの世界究極の人口減少=子供が生まれなくなった世界反対に寿命は伸び、そこではウォーカロン(walk−alone)と人が共生していた…殆ど見分けがつかなくなったウォーカロンと人類それを見分ける研究をしていた博士が命を狙われる…物語では冒頭と各章の頭に『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』DoAndroidsDreamofElec
森語りの日々Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}2018年下半期分の日記ブログを書籍化した一冊。読むのに時間がかかるが、それでも読んでしまうという、妙な「引力」がある。シリーズとしては3作目だが、1つめを読み始めた時点で、最後まで行きたいと思ってしまうのが自然な感情か。きっと本人はそんなつもりはないと思うが、出版社はそこまで考えていたはず。読むものが無いとか、何を読めば良いのか分
探偵:小川令子が、同業者の鷹知祐一朗から紹介された仕事は、浮気調査だった。舞台俳優:草元朱美から同棲中の役者:福森宏昌について調べてほしいという依頼だった。二人は、現在『望郷の血』の舞台稽古中であり、その演出家:栂原恵吾と結婚して引退した女優:栂原沙保里(つがはらさおり)が相手だという。加部谷恵美が稽古場を張り込み中、駐車場の雪の上、血を流して倒れている死体が発見される。依頼人の草元朱美だった。小川&加部谷コンビ、三番目の事件です。三冊目にして、シリーズ名決定
監督:押井守2008年公開原作:森博嗣『スカイ・クロラシリーズ』(2001年)所要時間:2時間2分本作は、森博嗣による小説をもとに制作された映画です。小説は長編5作と短編集1作があるのですが、長編はどこから読んでも成り立つそうです。しかも、『スカイ・クロラ』の題名の巻は時系列的には一番最後なのですが、一番はじめに出版されました。内容としては、戦闘機乗りの函南優一が主人公で、新しく着任した基地で、上官となる草薙水素という女性との出会いから物語が始まります。この水素
多分明日になればまた違うものが欲しくなるのだろうけれど、とりあえず今🤭🤭🤭黒猫の三角那古野市では、ある規則にもとづき1年に一度、連続殺人が起きていた。アパートに阿漕荘に住む、探偵・保呂草潤平のもとへ入った依頼。それは、脅迫状に怯える家主。小田原静江の警護だった。保呂草は、阿漕荘に住む個性的な住民たちと共に、静江の警護にあたるが……bookwalker.jp森博嗣先生の作品の漫画化🐥シリーズ物らしいのだけれど、まずは漫画から入れば読み続けられるような気がする😂😂😂コチラの黒猫専門カフ
森博嗣先生の銀河不動産の超超を読みました。まず、主人公は最初性別不明です。ですがだんだんわかってきます。最初から中盤からの展開は非常に早くぽんぽん進んでいくのですが、ラストを読んでみるとそれは主人公の性格によるものだとわかります。森先生のミステリーは人こそは死ぬのですがあんまりに胸糞悪かったり悲しかったりするendがないので読んでて楽しいです。人には精一杯気をつけると、いいことがあるのかなぁと思えたりします
勉強の価値(幻冬舎新書)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}これは良書。勉強が嫌いで、絶対になりたくなかった教える立場になってしまった著者が、勉強する意味やその価値についてあの手この手で述べている。他社と比べたり勝ち負けを競うのではなく、自分の好きなことをまずは見つけ、それをとことん深堀りすることが大事。勉強する意味が分からない人、子供がまだ学生だという人に是非読んでほしい一冊
巨大な橋を支えるアンカレイジ。その中に密かに造られた通称バルブと呼んでいるコンクリートシェルターに関係者6名が集まった。スポンサーでありリーダーは盲目の天才科学者・勅使河原潤。だが今回参加しているのは時々影武者となって活動している弟の方。勅使河原のアシスタントを務める森島有佳。実はこちらも双子の妹がなりすましていた。その他、設計に携わった委員会のメンバーである物理学者の志田雄三、構造設計者の垣本壮一郎、環境工学専門の小松貴史に、医師の浜野静子。だが到着した翌朝この
今日は月曜日…ひまぁ~本に関心のなかった昔はいったい何をしていただろう図書館から連絡がないと知りながらメールをチェックそして…ガッカリ😞同じ事を繰り返しながら長男から借りた本を…流し読みいい加減に読む…当然のことながら楽しみは半減する分かっていても…集中力まるでナシ長男から借りた本は全て森博嗣著どうしてなんだろう…ほんの少し好奇心徳川美術館近くの高層ビル写真は借り物そのビルのてっぺんに住む主人公東山動物園
講義のない夏休みのある日、小鳥遊練無は暑さを避けにやってきた図書館で、「ぶるぶる人形を追跡する会(一般参加を歓迎)」の案内板の前で足を止めた。そこで、フランソワと名乗る初対面の女性に声をかけられ、参加するはめに。昨夜、香具山紫子から、”ぶるぶる人形”と呼ばれる大学構内に出現する踊りながら燃え尽きる紙でできた人形を、見に行こうと誘われていたところだった。「ぶるぶる人形にうってつけの夜」「刀之津診療所の怪」のラストで名乗られる「フランソワ」の由来が知りたくて読みました。な
2024年の8冊目も森博嗣著の作品を選びました。『すべてがFになる』の再読です。シリーズで考えると7冊目の『冷たい密室と博士たち』の前の作品です。でも、再読なのでどちらかというと、『冷たい密室と博士たち』を読んでから、もう一度『すべてがFになる』という順番で読んでよかったです。イースター休暇で集中して読書できたことで、お休みが終わってからも読書欲が続いています。以下、覚え書きです。67ページ「理想的な職場ですね」数年前、オフィス勤務から完全在宅ワークを強いられたとき、とても抵抗がありまし
(写真:フォトAC)20度を超えそうな上越です。風もなく満開の桜で人がどっと出ています。上越は夜桜が有名です。なので、夕方頃から高田城址方面へ向かう車で道路は混雑。河川敷に臨時駐車場ができたり、この季節が一番の観光シーズン。ゆうべは旦那に「夜桜見物に行こう!」と誘われました。人混みは嫌だし、露天には興味ないから明日の朝早く行こう答えたらとこたえたら、逆に「無理」と断られました。(は朝が苦手)桜は朝の方がきれいなのになあ。ところで、例の花見団子の冷凍実験の結果が出ま