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月刊誌『致知』の歴史を振り返る上で欠かせない存在の一人、森信三(もり・しんぞう)先生。人生に降りかかる幾多の試練を越えて、教師・哲学者として97年の天寿を全うした先生の言葉には、どれも迫力があります。その残された言葉の泉『森信三一日一語』から、常日頃より大切にしたい、人生の普遍的な心がけを説いた言葉をお届けします。★あなたの人生・仕事の悩みに効く〈人間学〉の記事を毎朝7時30分にお届け!いまなら登録特典として“人間力を高める3つの秘伝”もプレゼント!「人間力メルマガ」のご
******************************気品というものは、人間の修養上、最大の難物と言って良い。それ以外の事柄は、大体生涯をかければ、必ず出来るものですが、この気品という問題だけは、容易にそうとは言えないのです。そこでどうしても、諸君らくらいの若さのうちから深く考えて、本腰にならぬことには、とうていだめだと言ってよいでしょう。森信三******************************定例の「修身教授録」の輪読会で学んだお話からのご紹介です。森先生は
人間には進歩か退歩かのいずれかがあって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は退歩している証拠だ。~森信三氏の言葉~============================================【本文】■現状維持は退歩を意味します!■なぜ進歩か退歩のいずれかしかなく、その中間はないのか。その答えは、変化があまりにもめまぐるしいからだ。「芸は身を助ける」とか「昔取った杵柄」と言うことわざがある。今の時
昨年書いた記事私の好きな言葉”人間が一生のうち会うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅過ぎない時に”お時間ある方は昨年の記事をどうぞ!(やや長めです😂)(ヨーガ🧘♀️を始めた頃の写真・熊本城🏯の二の丸公園にて)〜ヨーガ教室のお知らせ〜オンラインでのヨーガ教室実施中です!コミュニティセンターでのヨーガ教室城南地域コミュニティセンター城山地域コミュニ
1.先の見通しがどれほど利くか。2.どれほど他人の気持ちの察しがつくか。3.物事についてどれほどバランス感覚を心得ているか。この三つで人間の知恵は一応分かる。~森信三氏の言葉~==============================================【本文】■「洞察力」や「バランス感覚」を磨くことは大事です!■「先の見通しが利くか」とは、つまり「洞察力があるか」と言うことだ。「どれほど他人の気持ちの察し
人を育てる道伝説の教師徳永康起の生き方/神渡良平Amazon(アマゾン)1,391〜5,809円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る★★★★★致知や一流たちの金言に度々登場する徳永康起先生が主人公の本。30代で校長先生になるほどの実力を持ちながら子供たちと直接向かい合いたいと校長の職を辞して一教員に戻る。子供たちへの感化は担任時代に留まらず、何年も何十年も関わり続け力強い支えになり続ける。「教え子みな吾が師なり」という
日本を代表する教育者・森信三先生の至言です。
7月21日水曜日🌈愛に包まれた優しいあなたへ🌻きょうもブログにお越しいただき本当にありがとうございます💖きょうは、ChiyakoChandraYokotaさんがFacebookでシェアしてくださった記事をご紹介いたします❣️西尾仁さまとおっしゃる方が投稿なさったものです✨人生の唯一の意義は、人のために生きることである。トルストイThesolemeaningoflifeistoservehumanity.LeoTolstoy・・・人としてこ
今日の室蘭はさすがに暑い。ついに扇風機のお世話になった。昔から偉人と言われる人はまちがいなく豊富な読書家であった。私もずいぶん読書させて頂いている。フォローさせていただいている方がおすすめする本は、とても参考になる。ありがたい。禅僧の百丈和尚は「一日不働一日不食」と言った。読書も「一日不読一日不喰」の覚悟を持って読めば、もう少し心の養分になるのかもしれない。毎日五分でも読書に打ち込める時間を持ちたい。毎日続けることは、何かを達成するには大事だ。明治生まれの哲学者
自分にやさしく、自分をゆるす。あなたが生きづらさを改善し【自信と安心感】で生きられるようサポートする幸せな自己実現の専門家江杉侑記です《プロフィールはこちら》前回は「人生で大切なことを決めてみると」でした「人は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎす、一瞬遅すぎない時に。しかし内に求める心なくば、眼前にその人ありといえども縁は生じず。」日本の哲学者で教育者の森信三氏のことばです。・《巡り合わせのフシギ》を私はよく感じま
『本の中の真理より、未熟な実践のほうが役に立つことがある』森信三(国民教育の師父)
今夜はナイトセミナーに行ってきました。講話で良く聴かせていただく言葉です。今夜は、この言葉が、深く心に降りてきました。そして、この言葉の続き。「しかし、うちに求める心なくば、眼前にその人ありといえども、縁は生じず。」そう、求める心がないと何も始まらないのです!求める心がないと何も気づけないのです!志が大事なのです!!そして、『野心』と『志』は違うと。野心は自分だけがよくなればいい。志はみんなでよくなりたい。少しずつでも、志を言葉にしていこう。そう決意した、1日でした。
こんにちは。今日は、こんな言葉をご紹介します。“本の中の真理より未熟な実践の方が役に立つ”哲学者森信三さんの言葉です。行動力どんなに、本を読んでも読んだ瞬間は、内容に共感して満足して、分かった気になるんです。だけど、それを踏まえて行動したとしても感じる物が違うのです。得る物が違うのです。結果が違うのです。本の中の真理は本を書いた著者のものなのです。行動する事に立ち止まっていたらその違いすらも気付かないのです。何かを始めたらそこから新たな文献が生まれる
おはようございます😊益々暑くなりそうな感じですが、体調管理しながら頑張って行きましょう(^^)7月12日は何の日?ラジオ本放送の日1925(大正14)年7月12日、東京放送局(現:NHK)がラジオの本放送を開始したことにちなんで制定された記念日。仮放送が始まったのは同年の3月22日のことで、同日は放送記念日として制定されております。弥生時代の銅剣358本が見つかる1984(昭和59)年7月12日、島根県斐川町ひかわちょうにある荒神谷遺跡から弥生時代の銅剣358本が発見されました。
******************************(吉田松陰)先生は今日、ともすればいわゆる志士という概念によって、非常に厳しい方で、うっかりすれば怒鳴りつけられそうなきびしい方というふうに考えられているようですが、事実はまるで違うようです。先生の国を思われる一筋の心は、何ものもこれを阻むことはできず、またいかなる権力もこれを妨げ得なかったのでありますが、しかし先生は決して単に強いばかり、きびしいばかりの方ではなかったようであります。とくに
長の十訓/藤尾秀昭Amazon(アマゾン)15〜4,709円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る★★★★★7回目。やはり道場の主としてはここが一番響く。歩歩是道場歩歩是道場(ほほこれどうじょう)、という言葉がある。禅の言葉である。日常の一挙手一投足、そのすべてが自己を鍛える道場だ、という意味である。「歩歩とはいま、ここのこと」百歳の禅僧松原泰道師(故人)にそう教わった。道場は静謐な山中にだけあるのではない。
たぶん大丈夫だと思いますが、本日、新型コロナウイルスのワクチン接種一回目に行ってきます。森信三先生の言葉はいつも意識しています。なかなか難しいです。ありがとうございます。
井戸を掘るなら水の湧くまで掘れ。心に突き刺さります。石川理紀之助翁の言葉です。理紀之助の言葉、行動を知って、さらに心が揺さぶられました。┌<引用>────────────────毎朝3時、彼は掛け板を打って村人を起こし、農事に専念させた。村人の努力と協力によって、5年間で村の借金を完済。彼はこの時、村人と一緒に苦しみながら働いたからこそ、村人もついてきてくれたと、つくづく思うのである。「寝ていて人を起こすことなかれ」理紀之助が残した名言である。(略)掛け板の音は響く「世にま
この世の中を愉快に過ごそうと思ったらなるべく人に喜ばれるように人を喜ばすように努力することです―森信三―
******************************教育とは、結局人間を植えることであり、この現実の大野に、一人びとりの人間を植え込んでいく大行なのです。(中略)ところが、種子のまきっ放しで、世に良木となったためしはないのです。良木を仕立てるには、どうしてもまいた種子に、種々手入れをしなければならぬでしょう。(中略)真に人間を植えるには、有為の少年を選んで、これに正しい読書の道を教え、それによって各々その職分において、一道を開くだけの信念を与えなければならぬからです。森
6月20日は父の日でした。先ずは次男、薔薇の包み🥰最後まで正体判らず(笑)素敵なグラス🥰🥰本人、正式に社会人一年生❗️初任給での購入かな😅ありがとう😉👍️🎶そして、長男得意なAmazonからの~こちらもセットで✌️「ちゃんと美味しいワインだよ」のコメント🤩🤩ありがとうございます☀️2人の息子が自立❗️❗️その初めての父の日。自分の父親が他界し、初めての父の日。自分の息子から貰うプレゼントに、感無量☺️感謝感激の頂き物、嬉しくて嬉しくて。自分の父親も、息
『真に志を立てるとは、この二度とない人生をいかに生きるかという覚悟がなくてはならぬ』森信三(国民教育の師父)
毎月、楽しみにしている『致知』。今から15年ほど前に知り合いの社長から「人生について学びたいのだったら、この雑誌を読みなさい」って言われてから毎月、拝読している。書店では手に入らない、一貫してずっと通販のみの販売だ。この本は『人間学を学ぶ』とあるように、それぞれの偉人の経験や教えなどが書かれている。下記の京セラでJAL再建で有名な稲盛和夫氏含め、イエローハット創業者でトイレ掃除で有名な鍵山秀三郎氏、修身教授録を書かれた森信三氏、筑波大学の村上和雄氏などの
森信三訓言集にはなかなか面白い選び抜かれた言葉がある。エッセンスとでも言えばいいのか朝ちょっとだけでも読むといい気分になれるのではないか。季節柄、雨が降る日が続く。そうそう台風5号が近づいている。気をつけていきましょう。ありがとうございます。
階段を登るとき、まるで廊下でも歩くように、さらさら登る工夫をしてごらんなさい。というのも人間の生命力の強さは、ある意味ではそうしたことによっても、養われると言えるからです。階段の途中にさしかかって、急に速度が鈍るようでは、それはその人が、心身ともにまだ生命力の弱い証拠と言っても良いでしょう。と申すのも、この場合階段というものが、やがてまた人生の逆境にも通ずると言えるからです。森信三先生のこうしたお話を聞くのが大好きです。お寺や神社の中を散策して心が清らかになるような気持ちがします。次の日
この投稿をInstagramで見るクローバー(@hikiyosememo)がシェアした投稿【チャンネル登録お願いします♪】⇒Youtubeチャンネルよかったらフォローお願いします☆彡【Twitter】⇒クローバーのツイッター【Instagram】⇒クローバーのインスタグラムこんにちはクローバーです^^今回の神社さんとパワースポットは東京五社の一社として格式高い大國魂神社さんの拝殿です^^大國魂大
『父親として我が子に残す唯一の遺産は、その人が〝人間としてその一生をいかに生きたか〟という一事に極まる』森信三(国民教育の師父)
終身教授録、第20講雑話より書物というのは、ただ撫でるだけでも良い、ー開いて見ればさらによろしい、それだけでも功徳がある。1ページでも読んだとしたら、それだけ楔を打ち込んだという訳です。本を読む場合、ところどころピカリと光るところに出合ったら、何か印をつけておく、一回読み終わったら2〜3ヶ月放置して、また読んでみて、新たに光るところにを見つけたら、新たに印を付けていく。そうして、前に感じたことと、後に感じたことを比べてみるのは面白いものです。人間も自己を築くには、道具やコ
おはようございます😊今日は暑くて良い天気の日曜日になりそうですね〜、明日からコロナ禍の制限が緩んでどうなるのかなぁ〜今日は何の日❓ペパーミントの日【はっか(≒はつか20日)】の語呂合わせと、6月の下旬頃から北海道は爽やかな感じになるとのことから、ハッカの爽快感と掛けて特産品北見ハッカとして展開している北海道・北見市まちづくり研究会が6月20日に記念日を制定しております。北見ハッカは1902(明治35)年から生産が始まっており、全盛期には世界のハッカ市場の生産約70%を占めるまでに
出逢うべくして出逢うあなたの魅力を見えるカタチへ紡ぐ、つなぐ遊び心いっぱいのお絵かき占い師たまでーすひつじ占いも好評です♪ご縁って、巡り合わせ♪人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢えるしかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに森信三さんの名言を思い出しました!mamiさんがご紹介している、さやかさん6月15日に新たな大きな一歩を踏み出されて✨「心が育つIQ絵本体験講座」を開催される!とのこと昨日、6月15日に詳細をInstagramやFacebookへお知ら