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10月20日急にさむーい⛄️ですね!断捨離、山下ひでこ先生にセミナー中に教えていただいた言葉人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。哲学者、教育者森信三先生のお言葉だそう🍀すごいですよね👀でもそうかな、と思えるようになってきますね😊人生を重ねていくと!一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時素敵だな、と思ったりその時々で捉え方は変わります🌟今日、一瞬遅すぎず、出会う人はどんな人でしょう😊
******************************そもそも人間というものは、情熱を失わない間だけが、真に生きていると言ってよいのです。内面的情熱の枯渇した時は、すなわち生命の萎縮した時と言ってよいのです。森信三******************************二週に一度の『修身教授録』の輪読会で昨日学んだ講義からお届けします。内面的情熱をコンコンと湧かすためには、魂に触れることが必要であると森先生は次のように語られています。『真の教育というものは、単に教科書を
新井正明氏の心に響く言葉より…《来日(らいじつ)あると謂(い)うなかれ》謂う勿(なか)れ今日(こんにち)学ばずとも来日有りと謂う勿かれ今年(こんねん)学ばずとも来年有りと(朱熹・しゅき)森信三先生が生涯説かれたのは、「人生二度なし」でした。人生は二度ない、一度限りであるということを肺腑(はいふ)に刻み込むように生きられた先生だからこそ、この言葉を生涯のテーマとされたのだと思います。坂村真民先生の著書がこのほど、
☆人間の偉さは才能よりも人間の偉さは才能の多少よりも、己に授かった天分を生涯かけて出し尽くすか否かにあるといってよい。森信三(国民教育の師父)ネットで見つけたのでφ(..)メモメモ
******************************人間というものは、実地身をもってそこを経験しないことには、単に頭だけでは察しのつかないところがあるわけです。(中略)たとえその人の人柄は立派でありましても、世の中の苦労をしたことのない人は、どうしても十分な察しとか、思いやりのできないところがあるものです。(中略)もちろんただ経験さえすれば、それで他人に対する同情が湧くとは言えないのであって、そこには自分の経験したことがらの意味を反省し噛み締めて、その味わいを他人の中に
福岡市・仁愛保育園この保育園は、すでにNHKテレビで二回紹介され、その実践内容が大きな反響を呼んだ。見学に訪れた人々からは、「園児から自然に発する気品を感じた」「教育の奇蹟」といった声が聞かれる。国民教育の師父とも仰がれた故・森信三氏の提唱する教育哲学をその方針に取り入れて二十七年、一貫して幼児期からの人格形成に取り組んできた。では、そのキーワードとなる「立腰」とは;・・・・・氏の著書『立腰教育入門』によると、「一、まずお尻をうんと後にひき、二、次にはお尻のや
七字のうた坂村真民よわねをはくなくよくよするななきごというなうしろをむくなひとつをねがいひとつをしとげはなをさかせよよいみをむすべすずめはすずめやなぎはやなぎまつにまつかぜばらにばらのか坂村真民は高校の国語教師だった。2006年に96歳に亡くなった。この人を見出したのが森信三先生だ。人生二度なしの生き方が共鳴したのだろう。私も元気をもらいました!
******************************謙遜という徳は、一人目上の人に対する場合のみでなくて、同輩に対しても成り立つことです。さらにまた自分より目下の人に対する場合にも、必要な事柄であります。否、ある意味では、目下の人に対する際、とくに必要な心がけだとも言えましょう。それというのも、人は目下の人に対する時、とかく傲慢な態度になりがちだからであります。しかるにこの場合、注目すべき事柄は、目上の人に対して卑屈な人間ほどかえって、目下の人に対して多くは傲慢になりやすいと
小学校時代一番苦手だったことが読書だった。人生変わるもので、今一番の趣味は読書。三度の飯よりも読書って感じ。昨日のブログでも森信三さんのことばを紹介したが、読書についていろいろと述べておられる。「読書は心の養分」と。共感します。私の場合、一冊の本から次々と読みたい本が生まれてくる感じ。小説で何作品か気に入ったら、その作家のものすべて読みたくなってしまう。山崎豊子、司馬遼太郎、東野圭吾、池井戸潤、百田尚樹の小説は、全部読んできたし、三回読んだ作品もある。今年になって、
最近ブログ更新していませんでした。不調。最近、森信三「人生二度なし」を読み終えました。人は何のために生きるのか。40歳までの人対象に書いておられる感じ。しかし55の私にも響く言葉の多いこと。冒頭いきなりこんな言葉。「秋になって実のなるような果樹には、春、美しい花の咲く樹はない」大器晩成こそ、大事。私も今、人生の秋。5章では「批判のための批判」でよいか、と訴えておられる。まさに、現代の立憲民主党や共産党、いやマスコミに対する言葉に聞こえる。6章では、結果こそ現
☆父親のための人間学父親として我が子に残す唯一の遺産は、その人が〝人間としてその一生をいかに生きたか〟という一事に極まる森信三(国民教育の師父)
こんにちは。良観です。★良観個展(ロビー展)のお知らせ★2021年8月20日~約1カ月を予定八戸グランドホテル様1階展示場不在の場合がございます。リアル良観とお話ご希望の方は、HPお問い合わせ窓口よりお申し付けください。お問い合わせ龍神越州良観ryokanryu.com個展にたくさんの方のご来場、ありがとうございました。インターネットという時代は、本当にすごいですね!先日、僕、良観と、一緒にイベント開催などの記事をご紹介
「前立腺がんステージ4」の診断は周囲も驚くほど冷静に受け止めました。50歳を過ぎてからの私の信条は、「人生起こることには意味がある」で、がん発覚も「今一度自分を見つめ直す機会、がんとの闘いという新たな生きがいをいただいた」と思っています(思うようにしています)。すぐに尊厳死宣言公正証書・エンディングノート作成、遺言書の法務局保管等、子供たち等に迷惑をかけない準備は早々に済ませましたが、海外での治療を含め悔いのない治療をやろうとも思い現在に至っています。定年までの前職では、仕事はと
******************************生の刻々の瞬間から死の一瞬にいたるまで、われらの心臓と呼吸は瞬時といえども留まらない。これはありがたいという程度の言葉で尽くせることではない。もったいないといっても忝(かたじけな)いといってもまだ足りない。森信三******************************致知2021年10月号からのご紹介です。心臓も肺も、その他体内にある多くの筋は不随意筋と呼ばれ、意志によらず動いている。では、誰がこれを動かしているの
わが身にふりかかる事はすべてこれ「天意」・・・そしてその天意が何であるかは、すぐには分からぬにしても、噛しめていれば次第に分かってくるものです。●森信三(もり・のぶぞう*哲学者/教育者)
芳村思風一語一会vol.4457「人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」この言葉には、続きがある。「縁は求めざるには生ぜず。内に求める心なくんば、たとえその人の面前にありとも、ついに縁は生ずるに到らずと知るべし。」森信三『内に求める心』が求感性なのです大切なことは、「必ず会える」と疑わないこと。「自分にはそんなことないな~」と思うと、「そんなことない」という状況を引き寄せる☆☆☆☆☆出会いが人生を変える
******************************感想文の内容そのものは、綴じようが綴じまいが、そこには寸毫の増減もないわけです。しかるにそれに形を与えるか否かによって、その内容の現実における働きの上には、大きなひらきが出てくるわけです。(中略)そこで諸君らもこれからは、自己の身辺の事柄の上に、常にこの「成形の功徳」ということを、忘れぬよう心掛けるが良いと思うのです。つまり一口に申せば、常に物事を取りまとめておくということです。森信三
人間の偉さは才能の多少よりも、己に授かった天分を生涯かけて出し尽くすか否かにあるといってよい。●森信三(もり・のぶぞう*哲学者/教育者)
人間の偉さは才能の多少よりも、己に授かった天分を生涯かけて出し尽くすか否かにあるといってよい森信三(国民教育の師父)
森信三先生を直接知る方も高齢になってこられています。高弟の先生から森先生のお話をしていただくセミナーを企画しました。兵庫県加古川でハイブリッドで行います。オンラインも行けます。お申込みお待ちしています。こちらからTOSS中学Kサークル教え方セミナー秋の教え方セミナーは森信三先生に学ぶです!【TOSS中学Kサークル教え方セミナー】blog.goo.ne.jp
今から7年ほど前に出逢った方が、私に薦めてくださった雑誌が「致知」です。初めて拝読した時に、気迫のこもった雑誌だと感じました。月刊誌「致知」は、今から43年前の9月1日に誕生しました。創刊の頃は、「こんな堅い雑誌は、誰も読まない」と言われてたそうです。今では11万人の方に愛読されています。記念号となる10月号の表紙は、作家の五木寛之さんです。特集は「天に星地に花人に愛」です。致知出版社のホームページで10月号の一部を試し読みをすることができます。人間学
皆さま、おはようございます🍀今日も、光のしずくへご訪問下さり、誠にありがとうございます💗9月を迎えましたが、今月もどうぞ宜しくお願い申し上げます💗さて本日は、届いたばかりの『実践人』(一般社団法人「実践人の家」発行)という月刊誌のお話を先ず、『実践人』とは…創開者である森信三先生の教学則り、共に学び、実践し、自己の生き方を確かめつつ、いささか社会に貢献し、人隅を照らす使命の実現に努めようとするものであります。『実践人』第778号巻末より777号より会員登録
「捨てる神あれば拾う神あり」ってエージェントの仕事をしていると様々な場面で感じることわざです世の中には様々な人がいて自分のことを見限って相手にしてくれない人もいればその一方で救いの手を差し伸べてくれる人もます日本には八百万の神がいるのだから不運なことや非難されるようなことがあってもくよくよしなくてもよいという教えです働いていると色んなことがあり退職に至るわけですが残念な理由で退職をしてしまいある種捨てられた思いで退職するに至った場合は何故施設側はこの人を不要と思わせ
夫婦間の問題は悩ましいですね。森信三先生がこう言われています。夫婦の仲というものは、良きにつけ悪しきにつけ、お互いに「業」を果たすために結ばれたといえよう。そしてこの点に心の腰がすわるまでは、夫婦間の動揺は止まぬと見てよい。森信三「一日一語」8月12日の一語より心の腰がすわるということばにどきっとしました。相手の問題ではなく自分の問題なのですよね。※業を果たすとは、自分がこの世に生まれてきた役割を果たすこと。
******************************仕事の処理いかんに、その人の人間としての偉さのほどが、窺えるとさえ言えるほどであります。真の修養というものは、その現れた形の上からは、ある意味ではこの仕事の処理という点にその中心があるとさえ言えるほどです。森信三******************************2週間に一度の森先生の『修身教授録』の輪読会から学んだお話です。先生の講義の中からいくつかのキーワードを抽出してみます。・一般に優れた人ほど仕事が多く
森信三先生が「注意を要する日常起居動作の例をいくつか挙げておられる。・道を歩くときは右顧左眄せずまっすぐ歩く。・必要ないのに走らない。食堂、トイレへ走るのは人物の程が知れる。・部屋へ入る時敷居を踏まない。扉は半開きにせず、紙くずを投げない。・席を立つときは椅子を入れる。(中略)・夜具、衣類、新聞紙の類を踏まず、物差その他器物をまたがず。森信三「下学雑話」致知出版20頁にあった。上記の動作を実行することは我々常人には簡単ではない。生涯をかけて工夫するように言われている。書か
藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…「開物成務(かいぶつせいむ)」…深く心に響くものがあった。易経の言葉である。物を開き、務めを成す。「ものを開発し、すべての仕事を成し遂げさせる」意と解説にある。安岡正篤氏はこう説明している。「放置しておけば宿命的になってしまう問題を豁然(かつぜん)として新生命を開かせる」「環境、状況、事柄、人事…自分の周囲にある「物」を開いて、すなわち開発し、あるいは変革し、あるいは打破して、自己の成すべき務めを果たしていく。
時々、森信三訓言集を手にとって読む。日々の生活における戒めの言葉が多くある。ビジネスパーソンにとっては日々の積み重ねの中でアップデートする機会の大切さを感じることがあると思う。私が思うに、そのように自分を磨くことがいちばん必要なのは上司である。上司になったからといって部下のことをわかったつもりになってはいけない。また組織においては見えていないものがたくさんあると自覚すべきである。私自身、常に己を自己否定することがある。それは読書の時、言葉の真の意味することを深く考える時