ブログ記事1,196件
私が教育の土台としている著者をご紹介させていただく回の第三弾です!大学時代に森信三先生のことを知り、読み漁ったのが懐かしいです。子どもができてからだと響くところがまた違うはずなのでまたじっくり読み返したいですね。(しばらくできる気がしない)腰を立てるという立腰教育でも有名ですが、今回は親が子どもに躾をするべき三ヶ条をご紹介します。【躾けの三か条】第一朝必ず親にあいさつをする子にすること。第二親に呼ばれたら、必ず、「ハイ」とはっきり返事のできる子にすること。第三履物を脱いだら
瀬戸内寂聴氏の心に響く言葉より…■あるときわたしは自分の多忙さに負けない方法を考え出しました。どうせ何かの縁で引き受けてしまった以上、どの仕事も喜びをもって心から進んでやりこなすのです。厭厭(いやいや)することには情熱は湧きません。情熱の湧かない仕事は成功するはずがありません。仕事をはじめるとき、必ずこれはできる、うまく予想以上にできると自分に暗示をかけます。必ず成功するのだから嬉しいはずだと自分にいいきかせます。すると、やりたい気持
【進歩し続ける】遠越段(とおごしだん)氏の心に響く言葉より…《前に進むしかない》すべての世の中のことは、進歩しない時は、必ず退歩する。(エドワード・ギボン/歴史家・イギリス)ギボンは、ローマ帝国の衰亡を研究してわかった。人は進化し続けないかぎり、停滞、立ち止まるのではなく、必ず衰退するのだと。人は成功し繁栄を手にすると、退廃に走りやすい。社会全体がそうなると、その国家、文明自体が衰退していくようになるのだ。これは個人もまったく同じだ。だからこそ、よほどの
「進歩し続ける」『人間には進歩か退歩のいずれかがあって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は退歩している証拠だ』現状維持も耳触りは良い言葉だけど、立ち止まっていては退歩になる、常に進歩しなくちゃいけないんですね。『人間には進歩か退歩かのいずれかがあって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は退歩している証拠だ』(森信三)現状維持というと、いかにも現状を維持しているように思うが、それは退歩に他ならない。なぜなら、自分が現状を維持していたとしても、まわりや世の中
『人は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に』森信三●パパのひとり言パパは既に出逢っている。そしてこれからまだまだ出逢える!
【心は見えないから】森信三師の心に響く言葉より…■心は見えないから、まず見える躰(からだ)の方から押さえてかからねばならぬ。それ故心を正そうとしたら、先づ躰を正し物を整えることから始めねばならぬ。クツをそろえること一つが、いかに重大な意味をもつか分らぬような人間は、論ずるに足りない。■実行の伴わない限り、いかなる名論卓説(たくせつ)も画いた餅にひとしい。■同僚より五分前に出勤する心がまえ・・・それが十年も積み重ねられたとき、いつしか大きなひらきとなる。■「朝のアイサツは人より先に
「心は見えないから」心は見えないけど、心遣いは見えると言いますよね。「心」は見えないものだからこそ大事にしたいと思うし、行動としての「心遣い」も大事にしたいですね。◆心は見えない。だからこそ、実践、行動という形に落とし込んだ「見えるもの」が必要だ。どんなに偉そうなことを言っても、行動が伴わなければ、絵に描いた餅となる。人は、その人の行動をよく見ている。◆「凡を究めて非凡に至る」という鍵山秀三郎氏の言葉がある。また、野球のイチロー選手は、「小さなことを積
森信三師の心に響く言葉より…■心は見えないから、まず見える躰(からだ)の方から押さえてかからねばならぬ。それ故心を正そうとしたら、先づ躰を正し物を整えることから始めねばならぬ。クツをそろえること一つが、いかに重大な意味をもつか分らぬような人間は、論ずるに足りない。■実行の伴わない限り、いかなる名論卓説(たくせつ)も画いた餅にひとしい。■同僚より五分前に出勤する心がまえ・・・それが十年も積み重ねられたとき、いつしか大きなひらきとなる。■「朝
お客さまと知り合いの方とのご縁をつなぐお役目にだけど、片方の方の都合で一度はキャンセルやっと実現したのだけどどう考えてもあの時に会うより今だから良かったという絶好のタイミングで出逢いが叶う“人は一生のうち逢うべき人には必ず会えるしかも一瞬早すぎず一瞬遅すぎない時に”(森信三)幸せ🍀のゆるめる整体では骨ストレッチ®️の考え方を元に開発されたWT-LINEシューズ👞の販売をしています⏬『魔法のシューズ、販売いたします!』創業128年の老舗の靴メーカー丸喜株式会社さん
******************************わが身にふりかかる事はすべてこれ「天意」。そしてその天意が何であるかは、すぐには分からぬにしても、噛みしめていれば次第に分かってくるものです。森信三******************************「一日一話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書」(致知出版社)からのご紹介です。降りかかった事柄は自分に何かを教えてくれているメッセージを伴っている。だからこそ、「わが身に降りかかった悲痛事に対して、その何
藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…佐藤一斎(いっさい)は一生を己事究明(こじきゅうめい)、即ち人間学の究明に生きた人である。その言葉を動乱の中を生き抜いた実行の化身のような人(西郷隆盛)が心の糧としていたという事実は、一斎の言葉がいかに人生の真理、真髄を衝いていたかを物語るものである。「言志四録」はその書名のように四冊の語録から成る。それらが作成された時の一斎の年齢は次の通りである。『言志録』四十二歳~五十二歳(二百四十六章)『言志後録』
******************************下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら誰も君を下足番にしておかぬ。小林一三(阪急グループ創設者)******************************下足番を卒業できない状況にある時は、この言葉を思い出してみると良いでしょう。森信三先生も『雑務はその人自身それを雑務と思うが故に雑務となるのである』と語られていました。誰にでもできることを、誰もができないレベルにまで引き上げること。面白くな
******************************すべて人間というものは、たとえ頭脳は大した人ではなくても、その人が真に自覚さえすれば、一個の天地を拓くことが出来るのです。だから人間は、世間的な約束事などには囚われないで、自分のしたいことは徹底的にやり抜くんです。そうすればそこに一つの火が点されます。如何に長いトンネルでも、掘る手を止めねば、何時かは必ず貫通するようなものです。森信三******************************『森信三訓言集』(致知出版
森信三氏の心に響く言葉より…「最善観」という言葉は訳語でありまして、西洋の言葉では、オプティミズムという言葉がこれに相当しましょう。通例は、これを「楽天観」とか「楽天主義」と訳するのが普通ですが、哲学のほうでは、これを「最善観」というのが普通になっています。元来この言葉は、ライプニッツという哲学者のとなえた説であって、つまり神はこの世界を最善につくり給うたというのです。すなわち神はその考え得るあらゆる世界のうちで、最上のプランによって作られたのがこの世
ホメオパスふみえのブログどこでどの本を読むのかとか今日はどれ読もうかとか毎日決めています最近持ち運びも楽なので1日一語、1日1言シリーズを持ち歩いていますお気に入りを並べてみると・・・・稲盛和夫一日一言(致知一日一言シリーズ24)Amazon(アマゾン)渋沢栄一一日一言(致知一日一言シリーズ25)Amazon(アマゾン)「論語」一日一言Amazon(アマゾン)修身教授録一日一言Amazon(ア
2023年8月7日--------------------------------------------逆境、、、今日も逆境でした。また、ひとつ成長できました。2022年8月7日--------------------------------------------森信三「コップは上向きにしないと水が入りません。コップを上向きにすることだ」心を上向きにさせること。学ぶためには必要なことです。1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書Amazon(アマゾ
美的な創造感覚と、蓄財利殖の能力とは両極的なものです。天二物を与えず・・・ですネ。森信三
******************************人間が志を立てるということは、いわばローソクに火を点ずるようなものです。ローソクは、火を点けられて初めて光を放つものです。同様にまた人間は、その志を立てて初めてその人の真価が現れるのです。志を立てない人間というものはいかに才能のある人でも、結局は酔生夢死の徒にすぎない。森信三******************************ローソクで言えば、「一灯照隅万灯遍照(いっとうしょうぐうまんとうへんしょう)」という
冷やしたり、凍らせたりして食べたら美味しそうです。もちろんそのまま食べても美味しいと思います。いろいろいただいてきました。そんな中、超回復の日で練習はお休みです。さすがに、2日連続でジムそれも10km以上走ったので、休養に充てます。写メ撮り忘れましたが、昼たくさん食べました。朝は朝で、ハンバーグと野菜たっぷりいただき、夜はちょっとおさえました。スリーグットシィングス1.少々夏バテかもしれないが、なんとか持ちこたえている。今日も早く寝よう。2.洗濯をした。3.エアコ
一生を真に充実して生きる道は結局今日という一日を真に充実して生きる外ないでしょう。実際一日が一生の縮図です。森信三「修身教授録」より
人生、出会うべき人には必ず出会う。しかも、一瞬遅からず、早からず。しかし、内に求める心なくば、眼前にその人ありといえども縁は生じず。by.森信三僕はこの言葉が大好きです。「内に求める心」の濃さに相応しい人と、人は出逢える。と僕はこの言葉を解釈しています。つくづく「内に求める心」を育てることは、「ご縁」の質を高めることですね。この言葉が浮かぶたびに僕はそう感じています♪感謝!
■人生における「出逢い」人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える、しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅過ぎない時に。森信三
******************************単に先人の伝記を読むことによって得られた程度の「志」というものは、いわばなお幻の如きものともいえましょう。それを一個の現実的な力にまで転ぜしめるには、実に生きた心理の具体現としての「師」に就く外ないのであります。森信三******************************『続・修身教授録』の輪読会も先日最終回を迎えました。輪読会の良いところは、まず音読をするということ。音読をすることで単語一つひとつをしっかりと消化で
【大事因縁山よりも重し】《何のために生まれてきたのか》「われわれ人間は、お互いに『天の封書』をいただいてこの世に生まれている」(森信三)大事因縁とは、めいめいの天の封書とみてもいいであろう。それぞれの仕事を通じて自らの天命に目覚め、人にも気づいてもらおうという志を持つことが、
「逆境は神の恩寵的試練なり」40代のその頃、よく読んで学んでいました国民教育の父と云われる故森信三先生の「修身教授録」の中にある言葉ですが、『困難や逆境は自分を鍛え成長させるために、神が自分に与えた試練であると受け止めよ』という意味ですね。今、70歳も過ぎてみれば、私にとって神経症も含めて、過去の様々な苦労は決して無駄ではなかった。今現在のためにこそあったのだと思える今日この頃です。中村天風の『成功の実現』プラス思考で積極的に生きることが如何
ごきげんよう🎵HAPPYたなばたデイくもりと雨の1日のよう。こちらからは見えなくとも雲の上はいつも晴れ☀️☆織姫彦星再会❣️以前に「これいいな」と思ったものを買わずに帰り、次に店に行ったときはもう無かったことがありました。透明の手桶がメラニンでこすっていたせいか曇っていました。これが気になり新しいのを探していたのです。つい最近また同じ店に同じ状況が。前に欲しかったものよりもっと素敵なものがありました。かたちがちょっと違って器のよう。前
困難にぶつかった時や落ち込んだ時に、判断を誤らないよう、常日頃から心を安定に保つ方法を身につけておく必要があります。そのために人間学を勉強し人間力向上に努めることが大切です。ところで、人間学を勉強していると必ず出てくるのが「天」という存在です。「天、神、仏・・・」、「サムシンググレート」と呼んでいる方もおります。この目に見えない存在を先哲はどのように捉えていたでしょうか?1.西郷隆盛さん人を相手にせず天を相手にせよ。天を相手にして己を尽くし、人を咎(とが)めず、我が誠の足らざるを尋ぬ
******************************当時の東大では、選科生は色々な意味でヒドイ扱いを受けたようでありまして、これが当時の先生にとっては、非常に大きな試練だったといえましょう。さらに卒業後も選科出身だというために、学問をするに適した地位がなかなかえられなかったことなども、先生を人間的に鍛錬する処が大きかったといえましょう。森信三******************************『続・修身教授録』からの学びです。ここで出てくる先生とは、森先生が京大
絶妙なタイミングでこの方を紹介されました。やましたひでこ公認断捨離トレーナーの南前ひとみです。森信三先生の言葉『人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。』ホント。思いがけなかったけど、やっぱり凄いことはあっさり起きる。リスペクトしていた青木文子さんと出会えました。学び多き出会いです。二人でコラボLIVEやりました。本番はこちら
教育とは相手の眠っている魂を揺り動かしこれを呼び醒ます所まで行かねばならぬその為には、教師自身が、全力をあげて自分の道を歩まねばならないでしょう今日の教育の無気力性は、志という眼目が欠けている志とは、これまでぼんやり眠っていた1人の人間が、急に目を開いて起き上がり、自己の道を歩き出すということ、そして自己を捧ぐ途が見出される。このような教師によって教えられる生徒たちも、その光に照らされて、それぞれ自己の道を見出すことになりましょう!これは、教師だ