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クエンティン・タランティーノ監督の『キル・ビル』シリーズを観て、梶芽衣子が主演した『修羅雪姫』に興味を持った方はきっと多いだろうね。『キル・ビルVol.1』は、雪の舞う中のザ・ブライド(ユマ・サーマン)とオーレン石井(ルーシー・リュー)の殺陣シーンが、とにかく魅入ってしまう程、カッコいいね。(少々演出が行き過ぎてる感じもするが・笑)戦いの決着がついてバックに流れる曲は梶芽衣子が唄う『修羅の花』。涙はとうに捨てました♪今、70年代の邦画にハマり中のオレは、どうしてもまた梶芽衣子の修羅雪姫
昭和48(1973)年12月の夕刊の下ほう……というか、正確には夕刊全面。松竹㊨と東映㊧による年明け、正月映画の新聞広告となっている。まず松竹は寅さん映画(男はつらいよ私の寅さん=山田洋次監督)とドリフ映画(大事件だよ全員集合‼=渡辺祐介監督)の喜劇二本立てで勝負。この松竹シリーズだけでなく、東宝のドリフ映画まで数本監督している渡辺監督には「ドリフ喜劇の名人」なるコピーがつけられている。年が明けて3月には荒井注が「体力の限界」を理由に、ドリフを脱退してしまうため、こ
さて本日の一曲不思議ね梶芽衣子Releasedon1972梶芽衣子1947年生女優・歌手日活映画『野良猫ロックシリーズ』4作に主演東映『女囚さそりシリーズ』で人気を決定付けた映画テレビドラマ数多く出演クエンティン・タランティーノは梶の熱狂的ファンと公言タランティーノは映画『キル・ビル』で梶の主演映画『修羅雪姫』のオマージュをし梶の歌「修羅の花」と「怨み節」を流している確かにタランティーノさん好
わたしの住む世界はこんなところあなたが好きな女性9人は?リアル以外でね❣️男性はなかなか、出てこなかったんです⬇️あなたの好きな人教えてー😍『追記あり❤️【遊び❣️】好きな異性の9人が見つからない…』すわたしの住む世界はこんなところ1年の振り返り✨好きな異性9人載せる昔のInstagramから探してきたー🤣1年を振り返って好きな異性を9人載せる‼️ってのが…ameblo.jp女性は、びっくりするほどすぐ出てきた‼️男性は外人かおじいちゃんばっかり😂だったけどー!女性は一瞬で埋ま
この新しい朝に/梶芽衣子テイチクSN-14261974年11月発売、テイチクから11枚目でラストシングル。これまでは出演した映画の主題歌を中心としたアルバムが多かったですが、これは本人初のコンセプトアルバム『去れよ、去れよ、悲しみの調べ』からのシングルカット。今までのどちらかと言ったら、演歌っぽいのが多かった(歌い方も含めて)ですが、これまでのイメージをガラッと変えた、ソフトロックな曲調。シンガーとしての梶芽衣子の魅力を満喫できる作品。このレコードの路線をもっと聴いてみたいと思わせるの
タイトル動脈列島概要1975年の日本映画上映時間は121分あらすじ新幹線ひかり号から爆発物と脅迫状が発見された。新幹線による騒音がなくならなければ、10日後に新幹線を転覆させるというのだ。翌日には同一犯と思われる人物による脱線事故が発生し、この脅迫が本当であると判断した警察は、犯罪科学研究所の滝川保を捜査本部長に任命し本格的な捜査を開始させる。スタッフ監督は増村保造音楽は林光撮影は原一民キャスト田宮二郎(滝川保)
酒井和歌子酒井和歌子目白学園高校高校生女優だった酒井和歌子さんは、内藤洋子さんに後れを取っていた時代もありますが、徐々に上回る人気女優さんになっていきます。息の長い女優さんで、現在も活躍中。「女学生の友」などの少女雑誌のモデルもやっていました。さすらいの大好きな加山雄三「若大将シリーズ」で、星由里子さんの澄ちゃんから変わって、節ちゃん役で登場していました。内藤洋子内藤洋子鎌倉女子学園高校「りぼん」のモデルだった事がきっかけで、黒澤明監督「赤ひげ」でデビュ
製作年:1980年製作国:日本上映時間:129分<内容紹介>世間知らずのプレイボーイである総合病院の院長・戸谷は、資産のある女に近づいては金をまきあげ、病院の赤字を埋めていた。妻との離婚交渉を進め、美貌のデザイナー・隆子との結婚を望んでいた。しかし、彼女を手に入れるために数々の悪事を犯していく。そして5人の悪女たちの暗躍により、自らも落とし穴へはまっていく。現代の様々な悪女の実態を鋭く描いたミステリードラマ。松本清張の同名の小説を映画化したもので、脚本は「影武
時代劇大好きな昭和レトロなおっさんの独り言!今回の観た時代劇は、中村吉右衛門主演豪華俳優陣が脇を固める映画「鬼平犯科帳/劇場版」1995年(平成7年)作品105分松竹創業100周年記念作品。原作は池波正太郎の同名ベストセラーで、勿論主演はテレビシリーズでもおなじみの中村吉右衛門が扮する火付盗賊改方長官・長谷川平蔵が、狐火の勇五郎の凶行を追う中で、徐々に思いがけない黒幕の存在が浮かび上がってお縄にするという、お馴染みの内容展開であるまた、岩下志麻や藤田まことといった豪華ゲスト陣が
梶芽衣子初期は本名の太田雅子でデビューしている………太田雅子時代は主に脇役が多かった………しかし………例えば舟木一夫の絶唱………脇役だが和泉雅子を食う存在感をしっかり持っている………1968年のあゝひめゆりの塔でも完全に吉永小百合を食う存在感を出している………しかしほぼほぼ脇役ばかり………子役スターだった太田博之とW主演の青春前期・青い果実も………やや不発‼️(因みに青春前期・青い果実青春前期は桜田淳子のアルバム曲
今日も朝から愛犬と朝んぽをして参りましたよ。しかし、睡眠不足はよくありませんな。あとで、ちょっぴりお昼寝しようっと!w某劇場シーン4-3曲目。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー梶芽衣子(かじめいこ、1947年3月24日[1]-)は、日本の女優・歌手。本名および旧芸名、太田雅子(おおたまさこ)。東京都千代田区神田出身。『銀蝶シリーズ』の後、『女囚さそりシリーズ』で人気を決定付けた。本作で"ヒロインが台詞を喋らない方が凄みを増す"というアイデアは
「鬼平犯科帳劇場版」1995年11月18日公開。中村吉右衛門主演のテレビ時代劇『鬼平犯科帳』の映画化作品。松竹創業100周年記念作品。脚本:野上龍雄監督:小野田嘉幹キャスト:長谷川平蔵:二代目中村吉右衛門長谷川久栄:多岐川裕美長谷川辰蔵:東根作寿英清:久我陽子佐嶋忠介:高橋悦史秋元源蔵:神山繁天野甚造:御木本伸介酒井祐助:勝野洋木村忠吾:尾美としのり沢田小平次:真田健一郎原田一之進:木村栄岡村啓次郎:三代目中村歌昇おまさ:梶芽衣
20223年09月17日(日)国立映画アーカイブ(東京京橋)第45回ぴあフィルムフェスティバル2023アルノー・デプレシャン監督特集の特別プログラム「女囚701号さそり」を語るフォトリポート/後編ゲスト:アルノー・デプレシャン(映画監督)、梶芽衣子(本作主演)1972年公開「女囚701号さそり」伝説の作品スクリーンで見れて感激でした!!=========
おはようございます。きのうは、京橋の国立映画アーカイブで、ぴあフィルムフェスティバルの特別上映を観た。洋画「カサブランカ」(ハンフリー・ボガート&イングリット・バーグマンW主演)邦画「流れる」(成瀬巳喜男監督・出演、田中絹代、山田五十鈴、杉村春子、高峰秀子、中北千枝子、岡田茉莉子、宮口精ニ、加東大介…原作・幸田文)この2本は、ゲストの梶芽衣子さんが選んだもので、上映後、梶さんと映画監督荻上直子さんの対談があった。かれこれ5時間観ていたことになる。「カサブランカ」も「流れる」もすでに観
9/7(日)②その後ジャンカラへキングダムのコラボルームを予約してたので、楽しみにしてましたちなみにアニメは観たことありません笑「飛信隊+王騎」ルームらしいです。ドアからもうこんなに主張してて分かりやすいw開けたらポスターが貼ってあったり、テーブルもキングダム仕様で凝ってる~なんと彼が演歌を歌いました梶芽衣子『修羅の花』彼のお父さんが日本の演歌で好きな曲があるというのは聞いたことあったけど、まさか彼まで演歌を歌えるなんて知らなか
こんにちは吉川美代子です"女囚さそり"梶芽衣子梶さんのご意向でセリフはびっくりするぐらい少なくその分放つ一言にパンチがあります。"恨みは血で洗え"しびれます。北斗の拳ラオウなみの破壊力です。よし今週はこれでいこ。台風一過か気圧のせいか数日頭痛で悩まされましたそぉ〜んな時はOママからいただいた疲労回復ルームウェアでしっかり休んでKさんからいただいたディオールのきらっきらコンパクトできらっきらになって爆弾低気圧をぶっ飛ばしてやるっっちっきしょー負けないわよっっうぉ
『桜と幽霊ーその漆ー』放置している出会い系サイト。放置しすぎてポイントもすべて失効してしまいました(笑)久しぶりにログインしたら、相変わらずサクラさんから大量のメールが・・・そ…ameblo.jp↑この記事で白石加代子をネタにしたことで、加代子の逆鱗に触れたのだろうか?何やら白石加代子の呪縛に取りつかれているような気がする。搦め捕られてしまっているのかもしれない。被害妄想かもしれないが、たまたま見ていた映画に白石加代子が出てくるたびに、一種の恐怖を感じ
8月27日水曜日〜その12雑事いろいろ。20時、夕食。献立は、明太子パスタ、鯛のレモン蒸し、カリフラワー、グリーンリーフと玉子白身のサラダ。デザートに、PatisserieFrolence桃スイーツももたろう、アメリカンコーヒー。HDDに録画した、BS11イレブン『サスペンス〜家政婦は見た!』〜第21回「大財閥デパート王の表と裏の二つの顔!影の家族相関図」を見る。(写真)平尾眉美役の梶芽衣子さん。菊水丸コレクションよりLPレコード『去れよ、去れよ、悲しみの調べ』。雑事あれこれ。
「わるいやつら」(1980)昭和の美女が楽しめる清張サスペンスをU-NEXTで観ました。初見。監督は野村芳太郎。予告編はありません。戸谷信一(片岡孝夫)は関西出身の父が東京で開業した病院の二代目院長。病院の経営は順調ではないものの、愛人関係だけは好調で、次々と美人をとっかえひっかえの色男です。妻慶子(神崎愛)とは離婚調停中。呉服屋の嫁たつ子(藤真利子)、京都の料亭の女将チセ(梶芽衣子)が現在進行中の愛人。婦長のトヨ(宮下順子)は元愛人。そして、新進デザイナーの隆子(松坂慶子
「泣かせるぜ」泣かせるぜプレビュー1965年10月1日公開。裕次郎が渡哲也と共に船乗りを演じたアクション映画。脚本:小川英、中西隆三監督:松尾昭典出演者:石原裕次郎、渡哲也、浅丘ルリ子、大坂志郎、太田雅子(梶芽衣子)、名古屋章、森みどり、桂小金治、雪丘恵介、宮原徳平、三島雅夫あらすじ:白鷺丸の二等航海士・白石浩(渡哲也)は、出航に備えて船長の山路(大坂志郎)と共に乗組員を探していた。だがなぜか山路は、この
20223年09月17日(日)国立映画アーカイブ(東京京橋)第45回ぴあフィルムフェスティバル2023アルノー・デプレシャン監督特集の特別プログラム「女囚701号さそり」を語るフォトリポート/中編ゲスト:アルノー・デプレシャン(映画監督)、梶芽衣子(本作主演)1972年公開「女囚701号さそり」伝説の作品スクリーンで見れて感激でした!!===========
レッスン1-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beレッスン2-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be
梶芽衣子主演の海外でも人気のカルト映画「さよなら丸の内TOEI」のリバイバル上映にて念願のスクリーン鑑賞を果たしてきました「女囚701号さそり」1972年公開/87分/日本(米題:FemalePrisoner#701:Scorpion)監督:伊藤俊也脚本:神波史男/松田寛夫原作:篠原とおる「さそり」製作:吉峰甲子夫音楽:菊池俊輔主題歌:梶芽衣子『怨み節』撮影:仲沢半次郎美術:桑名忠之編集
全然観たことがない映画なのですが、WOWOWで放映していたので鑑賞してみました。決め手はやっぱり田宮二郎さんが出演し、かつ新幹線破壊をもくろむ犯人との時間の戦いであったから他の役者さんもうまい人が勢ぞろい。山村総さんなどの重鎮もいれば、犯人役は本当にまだ青年の近藤正臣さん1975年の作品で、監督は社会派の増村保造さんです。動脈列島画像はお借りしました、作品の中で、当時の高度成長期の日本は欧米に追い付け!追い越せ!で、とにかくがむしゃらに働き、上を目指していたからこそ
東映最後の直営映画館27日で閉館とのこと。とてもいい映画館でしたこれて良かった。
歌舞伎座の七月大歌舞伎、夜の部の「鬼平犯科帳」の続きです。時は流れて、平蔵の役宅では、同心らが剣術の稽古中。中車、吉之丞、吉三郎、吉二郎が揃う。又五郎は彦十に回っても、お馴染みの面々がほぼ揃いました。中車が初心に帰っての(?)剽軽ぶり。同心らに絡みながら楽しそうなのが、幸四郎の平蔵。それに優しく寄り添う、久栄の雀右衛門。声を丸くとり、品を作るさまで、幸四郎に甘えさせている感じが、雀右衛門の演じ方。これは新鮮。圧倒的な存在感で場をリードした吉右衛門はさておき、幸四郎は
こんばんは昨日は、主人と歌舞伎座に。子供の頃から大好きだった鬼平犯科帳👹を観に行ってきました❗時代劇、大好きでした中村吉右衛門さんの演じる鬼平のファンだった、渋い子どもでした主人と一緒に楽しんできました❗鬼平犯科帳(序幕、血闘)蝶の道行ビジュアル素敵です2階には衣装の展示もありました。昨日のお席は2階の桟敷席です。主人は184センチ、歌舞伎座のように段差の緩い会場だと、自分のせいで後ろの人が見えなかったら…と、人に気を遣うらしくて。その点、桟敷席は後ろに誰も居ないから気
2025.6.16WOWOWにて劇場公開日:劇場公開日:1975年9月6日映画を観始まって、主役が近藤正臣さんと知って、俄然興味が湧きました。3ケ月前?のNHKのドキュメンタリーで、水の綺麗な田舎に住居を移した近藤正臣さんの特番を見ました。もう奥さんは亡くなっており、猫のミーちゃん(だったか)との一人暮らし。地元の方々との交流を映し番組の中で近藤さんが「年をとると、欲が無くなってきて、毎日生きているだけですよ」という様な事を言っていたのが印象的でした。近藤正臣さんというと、私の中で
浜辺のメルヘン/梶芽衣子テイチクSN-11481971年7月発売の3rdシングル。梶芽衣子のシングルでは一番レアかも?伊集加代子のいたシンガーズ・スリーも参加。映画の主題歌とかのタイアップではなく、オリジナルシングルみたい。その割には大したことのない歌謡曲。でも手に入れるのは結構苦戦した記憶が。その前のシングル『命の涙』も意外に見ない。ジャケが八代亜紀みたいなやつ。