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土曜日の稽古後に夜行バスで東京へ向かい、全日本ジュニア大会の前に、東京早朝散歩を楽しみました!4月の早朝散歩で回りきれなかった、大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの場所等を巡ってきました!浅草鷲神社夜が明けた浅草鷲(おおとり)神社賽銭箱の上には巨大な「おかめ」!「なでおかめ」と呼ばれ、撫でる場所によって様々なご利益を授かれるそうで凄い存在感!「酉の市」の縁起物の熊手が所狭しと並ぶ!鷲神社は天日鷲命と日本武尊をお祀りした由緒正しい神社で、「おとりさま」の愛称で一般にも親しまれる。毎年
ビートたけし。言うまでもなくお笑い界の大御所である。代表番組としては元気が出るテレビ、TVタックル、スポーツ大将、たけし城、世界まる見え!、スーパージョッキーなどなどどれも人気番組や長寿番組ばかりだがその裏には短命番組や忘れ去られたマイナー番組が多数ある事をご存知だろうか?今回はビートたけしのアイドルパンチを紹介していこう。そもそも今の若い人は北野武とビートたけしを別人だと思っているくらいだ。ビートたけしのアイドルパンチアイドルパンチ自体は4年続いたがビートたけしの体制は1年半であった。たけ
私の好きな漫画アニメは子供の頃から「アルプスの少女ハイジ」です。60歳になっても感動しました。梶原一騎先生の劇画アニメも好きですがハイジも好きです。純粋な気持ちになります。
三光の図解「三光」とは、昔日本軍が中国に実施した殲滅作戦のことで、「奪う、焼く、殺す」の3行為のことを言う。このような名称の、エゲツない拳法技がある。高く飛び上がって自分の頭を下に敵の背面に食らいつき、両手を足で拘束し、頭突きで背骨を折り、両手で脾腹を貫く。逃れようのない技で、これを食らった敵は完璧に絶命する。この荒業の主は少林寺拳法の達人:李青鵬、餌食と狙うは極真空手創始者の大山増達である。これは梶原一騎の原作作品「空手バカ一代」の特に面白いハイライ
大谷翔平選手、ホームラン3本と10奪三振1回3奪三振、先頭打者でホームラン投打で大活躍そりゃ、シリーズMVPも当然です(´∀`)なぁ~んて言っても、野球音痴の小生珍しく朝からのテレビ観戦に家人もビックリ大リーグ(メジャーリーグ)と言えば、後に中日ドラゴンズで見えないスイングを完成させたお馴染みのカージナルスのアームストロング・オズマくらいしか出て来ません(笑)(笑)まさか、こんなに沢山の日本人が活躍する時代が来るとは、梶原一騎先生も草葉の陰で驚いているはずです現在
原作・梶原一騎、漫画・川崎のぼるの漫画「男の条件」(全1巻)を読んだ。同じコンビで少年マガジンに「巨人の星」を連載しつつ(1966年19号-1971年3号)何と同時に、この漫画は、少年ジャンプに(1968年10号-1969年19号)掲載されていた。主人公・旗一太郎は、旋盤工であるが、旋盤工を主人公にした人気漫画「男の花道」の作者・青山晴夫の元へ旋盤の描写が間違っていると苦情を言いに行く。そこで、その絵を描いた後にライバル関係になる月影光、弟子入りすることになる熱血漫画家・男谷草介と
2025年10月4日(土)『あしたのジョー』『巨人の星』『タイガーマスク』『愛と誠』『侍ジャイアンツ』等々…の原作で有名な故梶原一騎邸での飲み会に参加させていただいたので日記を書きます♪それはある日突然に。。。8月中旬にXに流れてきた梶原一騎さんご子息、高森城さんのつぶやき。。「大泉の梶原一騎のお家で蒲田のときみたいに会ったことない人も参加OKで軽く飲みませんかと言ったら参加してくれる人っていますかね?ちょっと本気で考えてる」誰でもOKなんて、まさかそんな夢のような話が
みなさんこんにちは川代です今日は友人に誘われて故・梶原一騎氏の豪邸、一般公開😆に参加!空手バカ一代、あしたのジョー、巨人の星、タイガーマスクなどのスポ根劇作家、梶原一騎氏の邸宅は敷地170坪、建物100坪の豪邸、数々の作品を生み出してきた邸宅というか歴史そのものを見てきました軽く100人以上の方が来場されていたと思います。士道館館長添野先生の話から梶原先生がいかに豪快だったかが垣間見えましたやはり男は豪快に生きなければいけませんね😄梶原先生が50歳で亡くなって38
ネタバレ&記憶違いはご容赦で。梶原一騎(名義は高森朝雄)原作、つじなおき画。タイガーマスクコンビで1968~1971年に少年キングで連載されたジャイアント馬場の成長ストーリー。リアタイ連載時は就学前だったのでさすがに読んではいないが、小学生の低学年ごろにはなぜか家にあった単行本で通読。印象に残っているのは、巨人をクビになった馬場正平が大洋にテスト生として参加、合宿所の風呂場で石鹸を踏んで滑って大ケガをしたシーン。で、当時のちびっ子読者の多くがそうだったと思うのだが、自分もアントニオ・ロッ
柔道一直線柔道一直線の一条直也が歌う友情の星/一人ぼっちの海辺/柔道小唄東芝音楽工業TC-1146梶原一騎原作東映制作(ずっと大映ドラマ制作かと思ってた)『スポ根』ドラマの見本のような作品。『巨人の星』の大リーグボール(今となっては凄いネーミングだ)同様、ルール無視の『地獄車』の荒唐無稽な技が出てくるが、この派手な演出がウケたのか、ドラマはヒットして桜木健一の代表作となる。のちの『刑事くん』の三神鉄男であり、広能組組員佐伯明夫、『特捜最前線』の滝刑事である。とにかくこの人とヒロイン
要旨本稿は、日本におけるキックボクシング黎明期のスター選手・沢村忠が体現した「真空飛び膝蹴り」という必殺技と、梶原一騎の格闘漫画における「必殺技」概念との接点を考察する。沢村の技はテレビ中継を通じて「超人化」され、やがて梶原作品において神話的表象として再構成された。本稿はその過程を「現実の競技的実践」「メディアによる演出」「漫画的物語化」という三層構造から論じる。1.序論1960年代後半、日本においてキックボクシングが誕生した。テレビ放映を背景に、沢村忠は
朝5時。最近寝坊するみことを起こして散歩に行きましたよ寝ぼけ眼で歩いているせいか歩くのがおそいꉂ🤣𐤔👇👇👇こんなスピードです。町の回覧板で見つけた👇👇👇のポスター。行きたい‼️今アマプラでちょうど観ていたところです。少年院で力石徹と会うところを観ています。あしたのジョーはちばてつや氏の作品だと思われがちですが原作は梶原一騎氏画作がちばてつや氏です。何度観てもかっこいいのよねー矢吹ジョーも力石徹も(💓∀💓)今までたくさんアニメをみてきたけど主人公を好きに
梶原一騎さん梶原一騎(かじわらいっき)本名:高森朝樹(たかもりあさき)別筆名:高森朝雄(たかもりあさお)1936年9月4日生まれ、1987年1月21日、満50歳没。東京市浅草区(現台東区)石浜生まれ、渋谷区隠田1丁目(現在の神宮前4・6丁目周辺)育ちの漫画原作者、小説家、映画プロデューサー。弟:真樹日佐夫(漫画原作者、空手家)妻:高森篤子(1945年3月5日~2015年4月6日)1973年から1985年にかけて離婚期間があり、その間の1979年から81
◆雨が降る前にお買い物◆行ってきました。帰る時にパラパラ降ってきました。●ガンプラ「RE/1001/100ビギナ・ギナ[エクストラフィニッシュ]」を11月に再販。今日から予約開始。ヒロインのベラ・ロナが乗った機体、価格は7,810円。即、完売したらしい。同じく、『機動戦士ガンダムF91』に登場するの主力量産機「デナン・ゲー」『1/100RE/100デナン・ゲー』価格は3,300円。も今日から予約開始。10月発送予定。●「ROBOT魂<SID
ネタバレ&記憶違いはご容赦で。リアタイ(コミックスでだが)での本作のあのラストの衝撃はかなりの大きさで、それは梶原大先生がバッドエンディングの帝王だということを知っている今も現在完了進行形。あれだけスポーツ万能だった忠治が松葉杖になって寂しく故郷に戻る...どう考えても暗くて悲しく切ないエンディング。今作のせいで自分はアキレス腱断裂=一生普通に歩けないという誤ったイメージを持ってしまった。あれから忠治はどうなったのか...本人が言っていたように、定時制高校に通いながら工場勤務。祖父も遠から
ネタバレ御免&記憶違いはご容赦で。リアタイで読んでいた小学生の自分に、あのラスト~梶原大先生ならではのバッドテイスト~は受け入れるのが難しかった。衝撃的な展開と終焉だった。今思えば、修学旅行あたりから全編に漂うどこかほの暗いというか、虚無的な空気が、あのラストを予言していたのかもしれない...。
今回は、懐かしのアニメ番組を特集!日本テレビ系にて'74年4月1日から9月30日まで全27話が、毎週月曜午後7時から7時30分まで、東京ムービーの制作で放送されました。梶原一騎原作、貝塚ひろし作画で週刊少年サンデー(小学館・刊)に'72~'75年まで連載された柔道漫画をアニメ化!外房の荒海で育った巴突進太(ともえ・とっしんた)(声・森功至)は、県立紅洋高校へ進学すると学校の番長になるべく部活荒らしを始めてしまいます・・・。その中で唯一、豪快に痛めつけられた主将・大東坊一郷(声・兼本新吾)に
暑い時期程熱いドラマを、と言う訳で梶原一騎原作川崎のぼる作画のアニメ作品『巨人の星』(1968年〜1971年)である。運動が得意か否かで言えば不得意でも無ければかと言って此れと言った抜きん出たモノも無い私みたいな人間にとって『巨人の星』の様なスポーツものはスポーツものでも「スポ根」ものに分類される漫画・アニメーション作品に接する時位「こりゃあ堪らん」と言う意味で汗を掻く瞬間(とき)は無い。
先週末(8/16)長嶋茂雄終身名誉監督の追悼試合だったそうです(6月3日没享年89歳)巨人軍は、全員、氏の背番号3を付けての試合始球式は、バッターボックスに世界の王選手と原監督ピッチャーは、松井さんかなキャッチャーと主審は、どなたでしょうか伴宙太じゃないと思いますが・・・・氏の入団式(1957年12月??)といえば、鮮明に憶えているシーンが・・・・会場に紛れ込んだ星飛雄馬少年が、魔送球を投げるそのシーンです。**魔送球とは肩を壊した父一徹(巨人軍三塁手)が編み出し
ネタバレ&記憶違いはご容赦で。ダラダラと夕やけ番長について書いているが、今回はインテリこと青木輝夫について。青木は忠治とは逆に運動神経はからっきしだが頭はいい優等生キャラ。忠治と同様に貧乏(確か母子家庭で母親は病弱)。つぎはぎのある学生服を着ていた記憶がある。リアタイ時は小学生の自分でも、洋子に気があることはわかった(笑)。そして、後になって気づいたことだが、メガネの優等生で運痴でヒロインが好きで、しかも物語の語り部的役割...そう、青木はあの岩清水弘の原型というか下位互換的キャラだったの
ネタバレ&記憶違いはご容赦で。引き続き印象的な場面をアトランダムで。★転校生北見冬彦編北見は忠治が中三の秋に木曽中に転向してきたわけだが、いきなり木刀を持って登場。そして、あろうことか、その木刀で洋子のスカートをめくるという暴挙に...梶原大先生の読者サービスだったのだろうか(苦笑)。で、北見はあっという間に木曽中の不良のリーダーになって修学旅行でも万引き等の悪さを重ね、結局忠治にやられて現地の警察にしょっぴかれていったわけだが、北見編はそれまでの痛快さが影を潜め、切なさというか虚しさが漂
ネタバレ&記憶違いはご容赦で。またまた記憶に残っているシーンをアトランダムに。★不良娘、危機一髪詳細は忘れたが、不良娘が不良たちに拉致されて吊るされてナイフで服を切り裂かれる件は、田舎の小学生には刺激が強すぎた(笑)。あわやのところで助けに入った忠治が恨めしかった。ちなみに不良娘は実は潜入捜査中の婦警だったというオチ。★四の字固め渡源平との番長王座決定戦で忠治が大金をゲットするため、空港でデストロイヤーを煽って四の字固めをかけさせるも、足を抜いてデストロイヤーをパニック状態にさせる。祖
今でこそ空手を偉そうに教えていますが、※実際は謙虚にマイルドに(^_^;)。私(渡邉)は、子どもの頃からスポーツ特に球技が苦手です。そんな私が空手に目覚めたのは、ブルース・リーさんの映画。そして昭和の劇画王『梶原一騎先生』原作の『空手バカ一代』。梶原先生は他にも『あしたのジョー』や『柔道一直線』等の原作も。人気作品は、その後ドラマやアニメにもなり現在格分野で指導的立場の人は、ほとんど影響を受けています。そんな中に、球技
ネタバレ&記憶違いはご容赦で。またまた本作の印象的なシーンをアトランダムに。★疾風進の実家はスーパー野球部編で忠治のライバルになった白亜学園のエース疾風進の実家はスーパーマーケット。小瀬の実家のパチンコ店がお得意様。その弱みから忠治に打たせるよう小瀬に脅され...子供心に小瀬の悪知恵に眉をひそめたし、恥も外聞もなく小瀬にへいこらする進の姿に切なさを感じたものであった。★疾風進打たれるで、疾風は忠治との二度目の対決で“八百長”をしようとするが、結局はガチンコ勝負に。変化球打ちを特訓した忠
ネタバレ&記憶違いはご容赦で。それでは引き続き、本作で印象深いシーンを順不同で。★国定忠治への失望名前の由来にもなっていた侠客を尊敬していた忠治が、自由研究で国定忠治の実像を知ってショックを受ける...わざわざそんなエピソードを描かなくてもと思った自分は、小学生のころから事なかれ主義(苦笑)。★花見...忠治一行が上野(?)で花見。戦争の生き残りのおじさんがしみじみ一人酒。場違いな雰囲気に周囲はドン引きだが、忠治はおじさんに共感。場違い感を覚えるエピソードだったがし、今なら考えさせられ
ネタバレ御免&記憶違いはご容赦で。今作を読んで約半世紀。今でも印象に残っているシーンをアトランダムに列挙してみる。★忠治と祖父の家がリタイヤした電車だったこと都会ではそんな“家”があるのかと驚いたが、その一方で、赤城家は(勘太郎家も)貧乏なのだろうと子供心に感じていた。★怯えたブルドッグ黒部の殺気にビビったブルドッグが飼い主ではなく忠治を頼る。で、そこにインテリの解説が。それぞれのキャラというか役回りが端的に描かれた名シーンの一つ。★天馬三郎の握力三郎の武器は驚異的な握力。忠治のス
格闘技を生で見たことある?中学生の時にクラスメイトだったN君が「燃えよドラゴン」の映画に影響されて「極真空手」を習い始めました。数カ月経った頃に「雨ちゃん、今度試合に出るから観に来てーや」とお願いされて見学したのが初めて生でシタ…ちがった…生で見た格闘技でした。それ以外だと高校生の時に、これも友人の応援で剣道の試合を見たのとか、プロの格闘技では社会人になってから最初の勤め先でのお付き合いで「相撲」を観たことくらいでしょうか?他はテレビで観るばかりでした。今はネット配信動画
梶原一騎がこの世を去ってはや38年が経った。日本の経済成長期とともに漫画が成長した立役者梶原一騎のドキュメント。作品名「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」「空手バカ一代」「侍ジャイアンツ」「柔道一直線」「愛と誠」「キックの鬼」「赤き血のイレブン」「夕やけ番長」など実写・アニメーション化された作品が多数ある。プロレス・極真空手等を盛り上げ、現代の格闘技の礎をきずいた。晩年の暴力事件やアントニオ猪木監禁事件の真相が語られている。
――『空手バカ一代』『ガンダム』『ウルトラマン』における情動の系譜と板野一郎の現場倫理はじめに「男泣き」という行為は、日本の大衆文化、とりわけスポーツ・武道漫画やアニメ制作現場において、情熱と理念、継承と感応の象徴として描かれてきた。涙は単なる感動の発露にとどまらず、しばしば師弟関係や制作理念の受け渡しを媒介する身体的言語として機能する。それは、フィクションの内部に限らず、現実の制作現場においてもまた、重要な意味を持つ。本稿では、以下の三つのエピソードを軸に、「男泣き」が
「超時空の観測者」としての手塚治虫と、評価不在の中での創作的応答【要旨】本稿は、手塚治虫の後期作品群を、「超時空の観測者」すなわち神的視座を持つ創作者としての自己認識に着目して読み解く試みである。1970年代以降、劇画ブームの台頭とともに手塚は読者の支持を失い、梶原一騎らの作品が人気を博した。本稿では、そうした文脈における手塚の創作的応答――『奇子』『アドルフに告ぐ』『ブッダ』『火の鳥』等――において、「神でありながら評価されない」存在としての自己イメージがどのように投影されているかを検